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宮部みゆき著『希望荘』読了を読了し、以下のような感想文を既にSNSに投稿しています。(ここから)婿入り結婚し、妻の浮気で離婚した男が始めた私立探偵物語です。聖域、希望荘、砂男、二重身からなる短編集ですが主人公は同じです。短編のうち、砂男だけが彼が探偵になるきっかけの物語です。私は著者のファンといっていいと思います。だって読んだ本でハズレが無いんだもん。というわけで、今回も楽しませていただきました。私としては、2011年の東日本大震災をからめた二重身が一番印象に残った?最終の短編
宮部みゆきの「気の毒ばたらき」を読んだ。きたきた捕物帖の三。「気の毒ばたらき」という言葉を初めて知った。「気働き」をもじったのか、なんて勝手に思いながら読み、なるほどと知った。宮部みゆきの描写は色々凝ってて、読み返さないと、という箇所が結構ある。着物の表現だったり、髷の説明だったり。きたきた捕物帖の一から読んでいるが、千吉親分の弟子だった北一が、親分亡き後、頼りなげな中でも、しっかり取り組み、回りから支えられ、一人前になっていく様子がわかる。
5月4日(月)宮部みゆきさんの「ステップファザー・ステップ」を読みました📚講談社の55周年フェアで見つけました。名前は知ってましたが読んだことなかったです。宮部さんの小説なら外れなしということで面白かったです✨比較的初期の作品のようでその後いろいろな方面の小説に移行していったので続編はないようです💦続編も読みたい感じで残念です😿
この世の春(上)(新潮文庫)[宮部みゆき]楽天市場1冊ずつはそんなに分厚くはないものの、3冊、それも新潮文庫だけあって、読了までに半日費やしました。でも、さすがの宮部みゆきさんですよ。中弛みせず一気に読ませる。もう、ページを繰る手が止まりませんでした。上巻を読み始めてしばらくして、「御霊繰(みたまくり)」という言葉が出てきた時、「えっ?これってもしや『荒神』みたいなやつ?」という疑念が生じましたが、そんなことはなく。若干オカルトチックな展開はありましたが、、、笑宮部みゆきさ
最近、小説の感想アップをサボってたんですが実はここ数カ月間Audibleを試してました。耳からどれ程物語が入って来るのか?ちょっと半信半疑な部分もあってこれまで読んだ既読作品を何作か聴いたのですが未読の作品で選んだのがコレ。云わずと知れた宮部みゆきの出世作だと思うのですがコレ結構のボリュームがあって通勤の往き帰りに聴き進めてたら数カ月かかってしまいました。先にAudible自体の感想をちょこっと書いておくと、自分にはちょっと合わない感じ。年取って目も衰えを感じ始めていたので聴くのもいいかも
「自宅本棚の本のタイトルによる“しりとり読書”」の151冊目は、『黄色い目の魚』(佐藤多佳子/新潮文庫)に続いて「な」で始まる本。「な」は、①『名もなき毒』(宮部みゆき/文春文庫/2019年5月・4冊目)、②『なかよし小鳩組』(荻原浩/集英社文庫/2020年6月・31冊目)、③『ナンセンス・カタログ』(谷川俊太郎・和田誠/ちくま文庫/2021年4月・49冊目)、④『夏への扉』(ロバート・A・ハインライン/福島正実・訳/ハヤカワ文庫SF/2022年4月・68冊目)に続いて今回が5度目。
現在曜日感覚が麻痺してしまっているけれど、今日は日曜日。いつもなら明日から仕事だー。とお弁当のおかずの事などを考えてるわけだけど、出勤するまではまだ数日ある。いつもならおこもりの日曜日のはずだけど、今日はテニスに行ってきた。3月末に検査のために休んだテニスの振替。本当はレギュラークラスの前の時間のレッスンを取って、2コマ続けてテニスしたかったんだけど、GW中だからかすでに枠が埋まっていて取れなかった。5月末ならそのクラスで取れそうだったけど、その頃は多分忙しいと思うので、時間に余裕があ
★★★★✩全五編、短編集粒揃いのミステリー短編集昭和の終わりから平成に掛けて綴られたミステリーたちは、現代にあっても色褪せることなく、永遠とも言える光を放ち続けている宮部みゆきが宮部みゆきたる作品群どの作品も興味をそそられるけれど、中でも特にお気に入りの一編『祝・殺人』タイトルからして奇妙、と言わざるを得ないがどうしてどうして、そのタイトルしかないのだから恐れ入る蓋を開けてみれば、な〜んだとへらず口が飛び出して来そうだけれど、コロンブスの卵なのである舞台は結婚披
NHK時代劇枠でやっていましたちょっと前後関係がよくわかってないんだが、少し前にこれのあとのシーズンに当たるのを見たようなと思いつつも調べてみると、そんなにシリーズがあるわけでもないらしいのでなんか違うのか、よくわからんなと思いつつもこれは第2作にあたるのだそうで、高橋英樹の主演っぷりは無論のこと、勝蔵こと本田博太郎やら、名優が怪演しててとても楽しい時代劇でありました原作が宮部みゆきということもあって、人情話しながら、少しばかり不思議と人間の業みたいなのが描かれるのがよくて、
「宮部みゆきのおすすめ本」読書とは小説を読むものだこれは宮部みゆきが読んだ本の感想を新聞の寄稿として書いたものを本にしたもの。私は都筑道夫のエッセーのようにたくさんのミステリ評の中から自分が読みたいものを探そうと思ったのだが、この本で宮部さんが提示していたのはほとんど小説ではなく、ノンフィクションものでした。個人的には、あまり興味が持てないものばかり。宮部さんは敢えて、ミステリを掲載しないで他のもの、一般の読者が喜びそうな、興味を持ちそうな本を選択したのでしょうかね。新聞書評なので
宮部みゆき著『堪忍箱』を読了し、以下のような感想文を既にSNSに投稿しています。(ここから)出版社新人物往来社(現在はKADOKAWAグループ)8話からなる短編集です。以下、各話の内容を簡単に紹介します。堪忍箱近江屋という菓子屋に「堪忍箱」と呼ばれる漆塗りの黒い文箱がある。見てはいけない、触ってはいけない箱。しかしその箱が近所の人々の感情・秘密・思いを少しずつ引き寄せ、近江屋とその周囲に影響を与えていきます。かどわかし畳職人の箕吉(みよし)が主人公。近所に現れた見知らぬ子ども
『蟻の菜園ーアントガーデン-』/柚月裕子『恋に焦がれたブルー』/宇山佳佑『心とかすようなマサの事件簿』/宮部みゆき『ショコラ』/ジョアン・ハリス『ブラディ・ローズ』/今邑彩『夢十夜・草枕』/夏目漱石今回は『心とかすようなマサの事件簿』/宮部みゆきを解説しましょう。こちらはジャーマン・シェパード・ドッグの元警察犬、マサの視点で描かれているのです。言葉はしゃべれないのですが、思考は人間並みなので、事件が起こると推理を発揮。マサは捜査
連休ではないが7日間お休み〜なんやかんや予定はあるけど最近疲れやすいから詰め込まずまったりするぞもう直ぐ返却期限なので、ひとまず読み終えました〜宮部みゆき「火車」めちゃくちゃ面白い実はかなり前にドラマを観て内容は知ってたんですが細かな描写や忘れてたとこを思い出したお話は、親戚から人探しを依頼された休職中の刑事の話なんですが、探していくうちに探し人が別人だったことから深い深い闇に・・・ドラマでは主役は上川隆也さんでこちらも凄く良かった記憶です。そう言えば「コンビニ兄弟」
めっきり読書量は減ったけれどそんな中から「一次元の挿し木」松下龍之介200年まえの人骨のDNAが4年前に失踪した妹のものと一致⁉︎という帯に惹かれて…インドにある曰くのありそうな湖での人骨収集からスタートし現在の日本の研究施設やカルト宗教などが次々と登場し落とし所はどうするの?と思いつつあっという間に読了読み始めは「パラサイト・イブ」風と思ったら全く違う展開だった「マイクロスパイ・アンサンブル」伊坂幸太郎ゴールデン・スランバーやアヒルと鴨の〜オーデュポ
初版、平成10年。なのに、令和8年、2026年の今手にして読んだ、宮部みゆきさんの『火車』え?クレジットカードってこんな仕組みになってたんだ。社会人になって、便利だからと作ったクレジットカード。改めて考えるきっかけになりました。
こんにちは。きょうの愛知県は、くもり。きょうも、帰省のお話しです。結婚して子どもが小さいうちは、親が喜んでくれました。実家にいると退屈なので、本を読んでいた気がします。当時好きだったのは、東野圭吾さんです。『白夜行』『幻夜』なにしろ両方とも分厚くて、読みごたえがあります。『白夜行』の内容は暗いミステリーで、ほかの人にはオススメできないように思います。『幻夜』はさらに救いがなく、勧善懲悪とは真逆の結末を迎えることになります。ちなみに、
薬丸岳の「最後の祈り」を最後まで読めず、このまま返却日まで手元に置いておいても、読まないだろう、と図書館に返しに行った。そして、新たに3冊借りた。乾ルカの「てふてふ荘へようこそ」と、あ下村敦史の「失踪者」、宮部みゆきの「気の毒ばたらき」の3冊。宮部みゆきの「気の毒ばたらき」は、きたさん捕物帖の三になってた。一は読んだ。二は知らなかった。いきなり三になった。今度よーく探してみよう。写真には、4冊写っているが、4冊目は、図書館の玄関入り口に置いてある棚に、ご自由に持って行って下さい、
この著者のものは初めてだったが、けっこう夢中で読んだ。なかなかおもしろかった。4歳の男の子が誘拐されたが、犯人は身代金を手に入れることができず、そのまま男の子は行方不明になってしまう。3年後、少年は無傷で戻ってくる。その間、だれかが育ててくれていた。そして成長し大人になったその子は、写実画家として知られるほどの人物になっていた。だが、誘拐されていた子供時代の3年間のことは謎のままである。本人も家族もけっして何も語ろうとしない。いったい何があったのか。どう過ごしていたのか
みなさん、こんにちは三宅あみです来月の初めにとっても楽しみなトークイベントがありますよ【宮部みゆき先生×人間国宝小宮康正先生着物と時代小説のトークイベント】こちらの司会を担当させていただきます江戸好きの皆さんならファンも多いのでは!?江戸好きでなくても一度は読んだことがあるというほどに著名な小説家宮部みゆき先生とため息が出るほどに美しい江戸小紋の作家人間国宝でもいらっしゃる小宮康正先生の夢の対談でございます✨5月9日(土)17:0
昨日からの雨が上がって肌寒い朝珍しくよく眠れた感あり途中で目も覚めなかったし何が違うのか?よく眠れる時と眠れない時この年齢になると疲れや心配事とは関係あるようでないと思う年齢と言えば60を過ぎてから物忘れが激しくなった気がする最近のそれは車にスマホを置き忘れること降りてしばらくしてから気がつくまたやった人の名前が出てこない買い物に出て買うべきものを忘れるメモを持参しても必ず一品買い忘れるもっと歳を重ねれば今以上に酷くなるだろうな雨も上がったのでウォ
定期購読にするべきなのかしら。三日坊主になると困るのでまだ、都度購入中悩んだ末に電子辞書はこれを。通学バッグが重いので、学校用。家用は紙の辞書も使ってもらうけどね。ピヨピヨ🐤小学1年生のころとてもよくして下さった学童の先生に偶然お会いしてご挨拶できないまま卒業したことを気になっていたのでお会いできて良かった。卒業のお礼と進学の報告もできました卒業おめでとうあの小ももちゃんが中学生になったんだ
アメリカの推理作家ヒラリー・ウォーによるミステリー長編。本格推理の味付けも色濃い警察小説です。季節外れの寒さが襲った五月のある夜。―――アメリカ・コネティカット州のストックフォードという小さな町で、ヴィクター・ロベンズという果樹園主が殺された。なお事件当夜は、雷雲が空を覆いつくしたような土砂降りの雨。―――彼の家を訪れた全身ずぶ濡れの男が「お前には五十ドルの貸しがある」とロベンズに言って、いきなり拳銃を発射。―――そのすぐあとに男は姿を消した・・・。そばにいたロ
宮部みゆきさんの長編ミステリー『パーフェクト・ブルー』を読みました。1989年『鮎川哲也と十三の謎』の第5回配本として出版されたのが最初で、その後加筆修正を経て1992年に東京創元社から文庫版、2019年に新装新版として出版されたものです。35年以上前に書かれた作品になるんですね…。ドラマ化もされたことがあるようです。確かにキャラクターといい、動きのある展開といい、読んでいてドラマを視ているような感覚がありました。早々に事件解決?と思いきや、その後、思いがけない要素が絡んで
宮部みゆき「名もなき毒」「杉村三郎シリーズ」第二作目と銘打たれたこの作品を初めて読んだのは地方新聞での連載でした。それまで私は映像化された宮部みゆき作品を観たことはありましたが、小説を読んだことはありませんでした。こう言ってはなんですが、宮部みゆきほどの人気作家が田舎の地方新聞で連載するとは驚き‼️の一言でした。我ながら偏見もいいところです。あとから知ったのですが、複数の地方新聞で掲載されていたそうです。さすがに宮部みゆきはすごいなぁ、と思いました。今多コンツェ
宮部みゆき氏のお江戸もの、きたきた捕物帖三の“気の毒ばたらき”を読みました。こちらも安定の面白さです。日本の伝統的な習慣と思われる日々の暮らしが、さりげなく描かれているのも楽しいです。今回は付け火事件と、これに絡んだ親切な行いを隠れ蓑にしての火事場泥棒の事件を、北一と喜多次のキタキタコンビが解決します。人の道に外れぬように行いをお天道さまが見ているという考え方が、とても好ましいです。↓ランキングに参加しています。ポチッと応援お願いしますにほんブログ村
今回ご紹介させていただきますのは、コチラです⬇️宮部みゆきさんの、「東京下町殺人暮色」です。長編作品です。下町を流れる川の中から発見された、ビニール袋に入ったバラバラ死体の一部。その町に住む八木沢順の父親は警視庁捜査一課の刑事だったが、父親の捜査活動とは別に、順には気になる町内の噂があった。その噂の真偽を確かめるべく、同級生とともに行動を開始する順だったが、やがてその噂とバラバラ死体の事件が意外な形で繋がり始め………こんな出だしですね。まず、宮部みゆきさんが描く下町が、本当に目に見える
宮部みゆき著『子宝船』を読了し、以下のような感想文を既にSNSに投稿しています。(ここから)"子宝船"、"おでこの中身"、"人魚の毒"の3話で構成されています。それぞれで一応完結する話ですが、後の話は前の話と関わっているので順番通り読むべきです。表紙のタイトル左横に"きたきた捕物帖二"とあるので、どうやらシリーズらしいです。捕物帖というぐらいで時代物の探偵小説です。主人公は北一という若い岡っ引き(江戸時代の町奉行所や火付盗賊改方など、警察機能の末端を担った非公認の協力者を指す俗
マサの事件簿3冊目。警察犬を引退したマサ目線で綴る連作短編集。なかでも、「マサ、留守番する」がジーンときた。鉄工所で飼われていたハラショウ…かわいそうすぎる😣
水鏡推理松岡圭祐文庫本を読むきっかけになったとも言える万能鑑定士Qシリーズは全巻読みそのシリーズは今も私の保存版として保存しています久し振りに松岡圭祐氏のミステリを読んでみたくなりましたさすがに豆知識が沢山盛り込まれていて絶対スカッとするお話です新しい花が咲く宮部みゆきミステリっぽい作ほやっと感動する作ホラーっぽい作の12作の短編集です
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