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6/11は201位、昨日は219位でした。なかなか150〜199位をキープするのは難しいです(〰︎だ)。「資産運用・投資ジャンル」なので、個別株、日経平均、外国株についての内容が半分以上になるようにブログを書いています。大阪府北部に住んでいるので、開幕した大阪万博や観光、グルメ、スポーツ、社会問題のブログも書いています。3月期決算企業の本決算発表が終わりましたが、トランプ関税の影響で今期('25.4-'26.3)の業績見通しは予測が難しいです。最近は150〜250位です。時期的に大阪
「リアル書店…」の第1回は2017年11月、取り上げたのは「オール讀物」と中公新書でした。小説家の宮部みゆきについて書きました。リアル書店で本を買う(1)(11月5日)今回も昨日に続いてコンビニで買った文藝春秋です。小泉進次郎農水相は大臣就任は5月22日でした。「令和の米騒動」は備蓄米の「随意契約」で5月末には大手スーパーに並び始めました。普通に考えると「随意契約」は落札業者の言いなりと最初は思いました。どうやらJA全農が競争入札で価格を高止まりさせているようです(要確認)。前任の江藤
希望荘宮部みゆきあらすじ1.「聖域」杉村探偵事務所に、近所に住む世話好きのおばさんから奇妙な依頼が舞い込みます。それは、認知症を患っているとされている老女と、その娘の失踪事件に関するものでした。表向きは行方不明として処理されていますが、おばさんは何か不審な点を感じています。杉村は、小さな町のささやかな日常の裏に隠された、驚くべき真実を追うことになります。2.「希望荘」(表題作)亡くなった父親が生前に「昔、人を殺した」という謎めいた告白をしていたことを知った依頼人が、その真偽を
昨日がなければ明日もない宮部みゆきあらすじ宮部みゆきさんの『昨日がなければ明日もない』は、元大手出版社社員の私立探偵・杉村三郎(すぎむらさぶろう)が主人公のシリーズ第5弾です。本書は、中篇3本を収録した短編集となっており、それぞれの物語で杉村が「ちょっと困った」女性たちとの出会いを通じて、事件や人間関係の複雑な側面を解き明かしていきます。以下に、各中篇のあらすじをご紹介します。全体のテーマ:「杉村vs.“ちょっと困った”女たち」杉村が遭遇するのは、一見普通に見える女性たちですが
角川書店2023年8月刊三島屋百物語シリーズの第9作。458ページ。第8作のレビューはこちら↓『宮部みゆき『よって件のごとし三島屋変調百物語八之続』』2022年7月角川書店三島屋百物語シリーズの第8作。523ページ。第7弾のレビューはこちら↓『宮部みゆき『魂手形三島屋変調百物語七之続』』2021…ameblo.jp江戸の袋物屋、三島屋で執り行われる変わり百物語。二代目の聞き手は小旦那こと、三島屋次男坊の富次郎。絵心のある富次郎は、聞いた話を一枚の絵
ふと時代小説を読みたくなりました。『落ち葉なしの椎』宮部みゆき著新潮文庫「本所深川ふしぎ草子」収録本書には本所七不思議をテーマにした7つの物語が収録されております。私が圧倒的に好きな『片葉の芦』は、以前このブログに書きました。今回は、久々に読んでやっぱり唸ってしまった『落ち葉なしの椎』をちょっぴり……と、その前に"落ち葉なしの椎”につきまして――。さるお屋敷の敷地に、沢山の木が植えられておりました。にもかかわらず秋になっても面した通りに一
これは、ああ、ここでこうなるな……。とか、など。先が読めてしまって、面白くないのです。宮部みゆき先生も、ゲーム好きです。でも、それは作家としてはあの人はやっていいのです。例外です。ライトノベルの多くがゲームの影響を強く受けてます。そういう書き手が多いのです。極端に言うと、ゲームとアニメとマンガしか観ていない。なので、年齢の上がってきた読者が離れていくなど、劣化の現象があります。地の文章がしっかりしていて、かつ会話が多いとか、講談社タイガ文庫に代表されるような、中間小
ブログ訪問ありがとうございます!ジメジメが凄いですね本日のお弁当です・鶏肉のレモンバジル炒め・卵焼き・もやしと小松菜のナムル・麻婆茄子相変わらず赤がないですが、、、この時期はお弁当も傷みやすいので気を使いますね特に朝はご飯を冷やすのに必死です5月に読んだ本をまとめました。時間があったので25冊読んでました・さやかの寿司森沢明夫・マリコノミクス林真理子・ステップファザー・ステップ宮部みゆき・パリジェンヌとタクシーの法則辻󠄀かおり・魔法のヨガB-L
珍しくcoffee今朝も☔よ二人組送り出し遅れたからちょっと急いでてモーニング注文間違えてコーヒー頼んじゃった珈琲屋さんだから何も言わなければcoffeeが付いてくるかな?きっとなんか良いことあるかもあなたが傘を選ぶときのポイントは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう兄男6年組分けその後昨日塾から帰宅して少しウキウキな兄男寝る前に珍しく読書していた兄男読書嫌いな兄男が寝る前に読書??怪しい今朝になって👦『昨日は良い事があったよ
相変わらず時代劇の文庫本がほとんどですね新規に発行されたものもあれば、以前からあるなじみの本もブックオフなどから購入してます今回おもしろかったのは「実は、拙者は。」(双葉文庫)ですね!これは購入せずに、図書館で借りて読みました実に面白い展開で、それぞれの正体を知ってしまいそこから次々と話が進んでいくことから・・・さて次はどうなるの?と思いつい読み込んでしまうのが作者の意図なのか、引き込まれる内容となっていますこの続きが気になりますが読み切りとなってますほかに読んだ
模倣犯[DVD]Amazon(アマゾン)ひとことで言えば、「よくわからない映画」だった。だが、それは単に自分の理解力の問題なのか、それとも作品そのものの構造に問題があるのか。その問いが頭から離れないまま、エンドロールを眺めることになった。映画『模倣犯』。原作は宮部みゆき。2002年公開。主演は中居正広さん。まず、この映画に出会うまでの道のりがなかなかに険しかった。配信サイトをいくら探しても出てこない。まるで「封印された映画」でも観ようとしているような気分だった。結
妹子★先取り学習予習シリーズ4年上16回算数・約数演習問題集発展社会・山梨県甲府盆地👧『待ってたよ〰️山梨のシャインマスカットと桃だよー🍇🍑やる気になるね』👧『仙波先生いつもより元気だよね🍇🍑きっと好きなんだよ』国語物語文👧『やった❗今週は角野栄子魔女の宅急便だよーるり子先生の授業は元気になるよね』今週も👧淡々と一人で予シリ進めています昨夜は寝る直前に宮部みゆき短編小説『地下街の雨』に入っている『決して見えない』を読んで👧『主人公がいつの時
猫の刻参り三島屋変調百物語拾之続/宮部みゆき/KADOKAWA市井の人々の怪異譚を聞き続ける大店のぼっちゃまと、ふだんは誰にも話せない自分の怪奇体験談を抱えて彼の店を訪れる語り手の人々のいっとき限りの交流を描く、宮部みゆきの江戸怪談ホラー連作「三島屋変調百物語」の10巻目。今回の収録作は全3話で、怪談というよりファンタジー系の作品が揃っています。レビューに入る前にまずこれを言っておきたいんですが、私、実は5月に人生初のコロナに感染しましてね。まあそれはいいんですけど(よくはない。あ
図書館から借りた4冊の本のうちの1冊、宮部みゆきの「ぼんぼん彩句」を読み終わった。12編の短編集。最初はいつもの宮部みゆきらしくないなぁ、なんて思い、読みにくいなぁ、と思いながら、読み進め、あっという間に読み終わってた!最初の章の「枯れ向日葵……」と最後の章の「同じ飯同じ菜を……」が印象に残った。最初の章は、結婚式を控えてた婚約者が二股をかけてて、結婚取りやめになった主人公。呆れた材料の羅列。それの一つ一つが納得。仲人を頼んでた会社の上司。頼んだのも結婚相手の強い勧めだったのだ
図書館「猫の刻参り三島屋変調百物語拾之続」宮部みゆき江戸は神田三島町にある三島屋の次男坊富次郎は、変わり百物語の二代目聞き手。飼い主の恨みを晴らす化け猫、命懸けで悪党壊滅に挑む河童、懺悔を泣き叫ぶ山姥が登場する客人の身の上話を聞いている。一方、兄・伊一郎の秘密の恋人が出奔し…。実は三島屋シリーズは、初読みですなかなか読む機会が無かったそして、読みあぐねてしまった本がこれでした最初、夜勤に持って行ったけれども、これは夜勤で読む本では無いと思って家でボツボツと読んでいました
琥珀色の紅茶紅茶派です6年アニキ最終組分け終わる兄男第3回組分け(最終)終わり。といっても6月末から合不合判定テストが始まるので特別感慨に浸るわけでもないらしい淡々と帰宅👦『終わったよーあー頭が疲れた』『頭が疲れた時はポテト食べるんだぞー』とマックフライポテト🍟食べた後👦『多分コースステイしてると思うから何も聞かないで』いやいや何も聞いてないけどなんでわかるのさ?今日は残り時間フリータイムを満喫するらしい素点は明日国語記述点貰えてるとよいわね~先取り妹子
今日はお仕事で新しくいらした上司さんがスイカ🍉を出してくださり今は別々にお仕事をしている仲間とも久しぶりに対面して交流できたのが嬉しかったです✨️九州からいらした上司さんですがスカイツリーに行き東京バナナ🍌🍌🍌を買ってきてくださったりなにかと優しい方ですそんなことがじんわりとした幸福感を私にもたらしてくれます有り難いですその後カフェに行き読書📖が出来る時間も久しぶりで嬉しかった✨️宮部みゆきさんに挑戦です有名すぎる作家さんだと今更感がありちょ
日暮らし(全2巻)/宮部みゆき読み始め'25/06/04読み終わり'25/06/07井筒平四郎シリーズ第2弾。ある人が、事を荒立てたくないあまりに忖度することで、そのある人に関わった人たちが振り回される。で、関わった人たちを鎮めるために忖度を重ねるから、さらにややこしくなり、結果、なんでこうなったんだ?ってなる。前作『ぼんくら』の主要人物を中心に、この2作に於いて、キーパーソンである湊屋総右衛門に振り回される様相が描かれていますw言うてみれば、湊屋が保身のために忖
印刷所の職人・宗吉は、ある日愛人との間にできた3人の子供の存在を妻に知られてしまう激怒した妻から子供を愛人のもとに返してくるよう命じられるが…「鬼畜」仕事ができず辞職を迫られる捜査一課の刑事。夫の窮地を救うため、妻は隣人夫婦のトラブルからある恐ろしい計画を思いつく…「本末転倒殺人事件」家族の抱える秘密が、時として背筋が凍る結末を呼ぶ。様々な家族の歪みを描く、傑作アンソロジーって事ででは早速全員読んだ事あるぞ!しかも、好きな作家たちこりゃ行くでしょφ(・ω・*)フ
よく行く図書館がしばしの休館中。なのでいつもより少し多めに本を借りておるので記録。『刑務所の読書クラブ』ミキータ・プロットマン/著『自分で「始めた」女たち』グレース・ポニー/著『推しのすばらしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』三宅香帆/著『八朔の雪~みをつくし料理帖1』『花散らしの雨~みをつくし料理帖2』髙田郁/著『ハダカデバネズミのひみつ』岡ノ谷一夫/監修『猫の刻参り三島屋変調百物語拾之続』宮部みゆき/著『スティグマータ』近藤史恵/著ちょっと節
もうすぐ梅雨入りしそうな近畿地方です。農業をしていると日々天気予報をチェックして、天気に左右されつつ日々を過ごさなければなりません。晴耕雨読、なんていう輝かしいお言葉もありますが、そんな優雅な生活でも無いんですよね小学校の市民図書にお願いして入れてもらった、高田郁さんの「星の教室」と宮部みゆきさんの「猫の刻参り」高田郁さんの、星の教室は涙しながらサクサクと読ませていただきました。さすが!と思わせる作品でした。宮部みゆきさんには、どっぷりとハマったものです。三島屋
道は一つじゃない工夫次第なんだ世間様がよくそうしているやり方に拘って真似するなんざつまらないと思わないかいおまえは紙すきを知っているのか……………神田三島町袋物屋三島屋が呑み込まれていく過酷な運命変わり百物語の聞き手を務める富次郎宮部みゆきさんの世界にぐいぐいと引き込まれていきますボリュームのある一冊📙時に古物商は三代やるなと言われているそうだ古いものが持つ物への思いが取り憑いているのかもしれない百物語にもそこに得体の知れない何かが集まるのかもしれない
「レベル7」宮部みゆきを読み終えました。こちらも本棚から発掘していた本で平成5年発行とありました。誰かが読んだ形跡もなく、657ページのボリュームにもビビって積ん読になってました。自分が買ったと思うけど覚えてない失踪した女子高生を探す友人のカウンセラーと記憶を失って目覚めた若い男女が自分たちは犯罪者なのかと不安を持ちながら自分探しをするという、2つの謎探しが途中で交錯していきます。見知らぬ部屋で記憶の無い2人が生まれたての赤ちゃんのように知っている事や知らない事を考えるのが面白い。自分が朝
昨日がなければ明日もない(文春文庫)[宮部みゆき]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}昨日がなければ明日もない宮部みゆきあらすじ絶対零度、華燭、昨日がなければ明日もない杉村三郎探偵vsちょっと困った女たちの3つの事件簿でした。グッときたポイントどれほど辛い過去だろうと、それはあなたの歴史です。昨日のあなたがあってこそ今のあなたがあり、あなたの明日があるのです。受け入れて前向きに進まなければ、幸福な未来への道は開けません。こんな人におすすめ杉村
細谷正充編PHP文芸文庫2021年7月発行アンソロジーです。カバー裏の解説から引用繁盛している料理屋の息子が、出入り職人に自分の誘拐を依頼する「かどわかし」(宮部みゆき)、互いに支え合って戸外で暮らす子供たちの一人に殺人の疑いがかかる「初雪の坂」(澤田瞳子)、これまで可愛がってくれた義母が出産することになり、複雑な思いを抱く末っ子が安産祈願の絵馬を無くしてしまう「安産祈願」(諸田玲子)など、江戸に生きる様々な子供たちを描いた珠玉の時代小説アンソロジー。ということで
読書メーターに記録している読んだ本を1か月分まとめました。5月の読書は…GWは親戚の店の手伝いに行き、実家の両親がらみで各種手続きを行い、となかなかあわただしく過ぎた5月。読書メーターの記録をまとめて振り返ると気持ちも整う。そして毎度思うこと。本を読むことはほんとうに楽しい堕ちる最恐の書き下ろしアンソロジー【宮部みゆき「あなたを連れてゆく」】図書館に利用者さん返却本。「最高の恐怖」をテーマに書き下ろされたという豪華アンソロジー。巻頭の宮部さんだけ読む。カツミといとこのアキラ。その後
最近読んでよかった本を簡単に紹介します。なお、紹介の順番は五十音順にしています。私のブログでは月2回本の紹介をしています。何故本を紹介しているかについては、2016.9.29「「最近読んでよかった本」の新たな効能?「ニュートラルな気持ち」へ!」をご覧ください。「おいしいごはんが食べられますように」高瀬隼子職場でそこそこうまくやっている「二谷」と、皆が守りたくなる存在で料理上手な「芦川」と、仕事ができてがんばり屋の「押尾」。二谷の独特なニヒリズムが「食べること」を通して淡々と描か
〇6月5日今回も、邦画3本、洋画2本です。邦画は3本ともそれなりに合格点でした。洋画は、名作中の名作「タワーリング・インフェルノ」をまた観てしまいました。コメントは出尽くしていると思うので、ただ[「良かった。」の一言です。キアヌ・リーブスの作品は「ふーん」でした2018年公開の「パパはわるものチャンピョン」を観た。原作は、2014年発売の作・板橋雅弘、絵・吉田尚令による日本の絵本。その実写映画化。2011年に岩崎書店から「パパのしごとはわるものです」が発売。パパわる
詩ではなくてゲームの紹介をしてる過去記事です。良かったら読んでみてね🍀またこのゲームをやりたくなりました✨
🎆開港祭終わったわ~✨街に人が増えるからなんか疲れるのよね4年週テストも終わったわ👦兄男週テ欠席で週末オープンキャンパスへ第一希望じゃないけど以前から部活動が気になっていた山手の学校見学へここで母持病にてダウン⤵️の為急遽父👨の出番お目当ての部活動を見学できたらしく👦『あー楽しかったなー』👨『みんな賢そうだったなー良さそうな学校だったよ』👦『そんなに簡単に入れてくれない学校だからなー』👨『えじゃあなんでわざわざ見学行くんだよ?』👦『パパだって売店で校長先生の新刊買