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どんど晴れ(43)「失意の帰郷」12月1日(月)午前7:15〜午前7:30加賀美屋での修業をあきらめて盛岡を飛び出した夏美(比嘉愛未)は、横浜に戻る。しかし、家に帰ることもできず、港の公園で一人打ちひしがれていた。そのころ柾樹(内田朝陽)は、同僚・藤村香織(相沢紗世)の歓迎会に出席。香織は同僚とはいっても、柾樹と以前付き合っていた“元カノ”である。歓迎会の途中、盛岡の裕二郎(吹越満)から「夏美がいなくなった」との連絡を受けた柾樹は、夏美を探して横浜の町を走り回る…。どんど晴れ(44)「失意
どんど晴れ(37)「女将修業、断念」11月24日(月)午前7:15〜午前7:30ついに夏美(比嘉愛未)は客室係の見習いとして働くことを許され、時江(あき竹城)に直接指導を受ける。夏美が初めて受け持つ客は、東京から来た経済評論家の斎藤愛子(とよた真帆)と小学生の翼(川口翔平)の母子。仕事の忙しい愛子に代わり、翼を盛岡観光に連れて行ったり、夕食の相手をしたりと、親身に世話をする。一方、夏美が順調に修業を続けることに焦る伸一(東幹久)は、環(宮本信子)が夏美の味方をしすぎると思う。どんど晴れ(
こんにちは、lemonです録画したままにしてて感想書きそびれちゃったんですけど、面白かったです。泣きました※ネタバレ注意です母の待つ里最終回仕事人間の松永徹にとって、それは40年ぶりの里帰りだった。おぼろげな記憶をたよりに実家にたどり着くと、母は笑顔で迎えてくれた。嬉々として世話を焼いてくれる母、懐かしい家、懐かしい料理に、徹は安らぎを感じる。しかし何故だか、母の“名前”だけが思い出せない…。一方、古賀夏生も久しぶりの「里帰り」をする。夏生が向かった先も「同じ母」が待つ家。そし
あるブロガーさんの情報で、長崎スタジアムシティノースでドラマ「海に眠るダイヤモンド」の小道具などを展示しているイベントが5月6日まで開催されていることで、5日に行ってきました。展示物は写真撮影OK、SNSアップOKとわざわざ書いてありました(^^)鉄平(神木隆之介さん)リナ(池田エライザさん)百合子(土屋太鳳さん)朝子(杉咲花さん)小道具映画館のチケット銀座食堂のどんぶり鉄平の日記
昨日、NHKにおいて、朝ドラの特番が放送されました。そのなかで、現在再放送されている、「チョッちゃん」の後が、「どんど晴れ」だと発表されました。このあたりから、私は朝ドラを割と見るようになったのです。主演は、比嘉愛未で、連ドラ初出演だったそうですが、この朝ドラで注目されたのは、小田和正の主題歌と、宮本信子と草笛光子です。岩手の老舗旅館の、女将と大女将なのですが、リアルタイムで見た時は、大女将の草笛光子がハマりすぎておりました。日本髪を結い、貫禄も申し分なく、ザ、大女将でした。この時の宮
サワダージ・澤田(酒向芳)がキーパーソンだったなんて、全然気づいてませんでした皆さん、結構早くから気付いていたようですね。「海に眠るダイヤモンド」ネタバレしてます。9話8話で、誠の出生届を鉄平(神木隆之介)とリナ(池田エライザ)はどんな形でだしたんだろうと、不思議に思ってたんですが、進平(斎藤工)の妻・栄子(佐藤めぐみ)が死亡届を出していなかったため、栄子の子どもとして届けを出したようです。鉄平とリナの噂がとびかう中、朝子(杉咲花)は鉄平から話があると言われ、夜、待ち
どんど晴れ(19)「親の気持ち」11月3日(月)午前7:15〜午前7:30仲居の仕事を順調に覚える夏美(比嘉愛未)に不安を感じた伸一(東幹久)は、妻の恵美子(雛形あきこ)に女将(おかみ)修業を始めるよう説得する。環(宮本信子)もちょうどいいチャンスと賛成し、カツノ(草笛光子)に恵美子の女将修業の許可を願い出る。ゆくゆくは夏美を女将にと考えるカツノは環の抵抗を苦々しく思うが、恵美子が旅館で働くことに同意する。早速翌日から恵美子は女将見習いとして加賀美屋で働くことになる。どんど晴れ(20)「
*ネタバレありです*中井貴一さんが出てるので、見たいなぁとは思っていたが、どんな話かも知らなかったので後回しにしてたしかし、見始めたら…泣きました…浅田次郎さんの小説が原作とな文字で読んだら、もっと泣きそう会社の社長の松永徹(中井貴一)自分に意見をしてくれない社員たち軽い冗談までメモにとる部下たち…なんだか孤独を感じる松永社長医者の古賀夏生(松嶋菜々子)母を亡くしたところ定年退職と同時に離婚となった室田精一(佐々木蔵之介)それぞれが、カード会社のサービスで故郷をあなたへ
ちょっと前に番宣でチラッと見た浅田次郎原作「母の待つ里」をなんとなく録画しておいたんですが忘れた頃に見てみたら思いっきり引き込まれるドラマでしたわ何がすごいって母役の宮本信子さん東北弁やその言いまわし来たが来たがけーってきたがよぐけーってきたなと、軒先から手をふる仕草長靴で山道を歩く後ろ姿それらのすべてが演じてるって言うか役名藤原ちよさんそのものに思えてあの里山に行ったらそこに暮らしてるんじゃないか?そう思うほど自然でリアルでその姿に東北に赴任した時に出会
「もし現代に忍者の家族が生きていたら――?」そんなユニークな発想から生まれたNetflixオリジナルドラマ『忍びの家』。忍術を封印して生きてきた俵家が、過去の事件をきっかけに再び戦いへと巻き込まれていく姿は、単なるアクションにとどまらず、家族の絆や葛藤を描いたヒューマンドラマとしても大きな魅力を放っています。さらに、物語を盛り上げる挿入曲や劇伴音楽が本作の世界観をより深く彩っており、視聴者の心をつかんで離しません。本記事では物語のあらすじを整理しつつ、視聴後に残る感想や気になる伏線、
3月がもう半分も過ぎてるのにやる気の見られないブログで失礼しております。先週は実家の母宅行き、シニアオフ、アニソンオフ、息子の帰省、とぶっ続けだったのでグッタリ~(><)そこにはさまって「伊丹十三4K映画祭」なんて企画が始まったと知り、初監督の「お葬式」から順に週替わりで上映されるということで、伊丹作品は観たくても配信にあがってないし、コンプライアンス的にもう地上波ではやってくれないんじゃないかと思うし、「マルサの女」はまた観たいなぁ~と、ずっと思ってたところだったのです。なので行かなくち