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今日はKATOの50系客車です。盛モカ編成だけコンデンサーの取付が済んでいなかったのでやったんですが、他に色々と忘れてる箇所があって..他編成に合わせるよう仕様統一しました。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。KATOの50系客車(10-1276と単品5142,5143で組成)は3編成在籍、うち1編成が写真の盛モカ編成です。東北本線で朝夕に見られた最長の7両をED751039が牽引します。ボディーのみTOMIX、動力やパンタグラフなど多くをKATO化した機関車です
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「24系25形寝台急行「銀河」9両セット(その➊)」(品番10-1998)です。急行「銀河」は昭和24年に夜行急行として登場して以来、JR化後の平成20年まで東京~大阪間を結ぶ列車として活躍しました。昭和61年からは24系25形寝台客車が使用され、そのまま廃止まで運用されました。模型の「銀河」は、2000年代前半頃のJR西日本宮原総合運転所の24系25形(A寝台はオロネ24)がプロトタイプとなっているそうです。※ブログ容量の関係で
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「オハネフ12506(「からまつ」assyパーツ組み)」その➊です。※ブログ容量の関係で、2回(その➊・その❷)に分けて掲載します。オハネフ12は、既存車の改造により生まれた寝台車です。元々は3等寝台車のナハネ10とてして製造され、昭和38年に緩急車化改造でナハネフ10になったものを、これをさらに昭和42年に冷房化改造による重量増により形式が変更され、オハネフ12となったそうです。その中で500番台は北海道仕様になります。模型
越後湯沢駅の朝。まだ雪あるやん⛄️青カバくんが抜いて行きま。ワテ的に実物は初見🤗上越線で越後中里駅に。駅前の湯沢中里スキーリゾート駐車場にスキーシーズンに休憩所として使用されてるブルートレイン・中里見に来てん。スハ43系客車17両が保管てか使用されてる。これほど大量の同一形式の客車が保存されているのは、他に聞いたことがおまへん。大抵は1両やし。例えば…『神奈川・生田緑地のスハ42』神奈川県川崎市の生田緑地に保存されてるスハ42を見に行ってん。溝の口からバスで
今日はNゲージ鉄道模型、荷物列車車両のカプラーの話です。全車MicroTrainsのボディーマウント化していますが1種類足りなくなってしまいました😅。逆に余っている種類もあるのでやり繰りして活用しようという話です。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。KATOのマニ44(5146)とマニ50(5140)が追加増備になりました。以下で書いた話↓、東海道、山陽筋の荷物列車を東北筋の車両を使わずに組めるようにしようの一環です。早速MicroTrainsカプラー化をや
梅雨はジメジメ。しかも暑いですね。体調管理にはくれぐれも気を付けたいと思います。みなさまもご自愛ください。さて、ここ最近、地道に活動を続けていました。JR九州の24系25形『はやぶさ』。一応、編成が組み上がりましたので、紹介したいと思います。以前にも紹介したことがあるので、今回は客車のみのコレクション(1')です。カニ24-9マイクロスカートのない後期型、電源車です。ここ最近は、ヘッドマーク縁の白やら銀の飾り帯の位置やら特徴のある車が製品化されていますが、当鉄道に所属してい
みなさまどうもこんばんは。「懐かしの」と呼ばれるものをリアルに見てきた世代になってしまって泣きそうなHatiです。今回は個人的になじみ深い尾久車両センター公開時に目隠し代わりによく使われていた客車たちに注目してみたいと思います。まずは2010年の尾久公開から。スハネフ14-35廃止された北陸の14系が北陸表示のまま目隠し扱いで置かれていました。目隠しというかもうこの時は来場しなくても撮れる屋外展示的な感じでしたねw今回はこうした客車を特集しますがちゃんと来場していま
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「夜行鈍行「山陰」9両セット」その➊(品番10-1879)です。※ブログ容量の関係で3回(その➊~❸)に分けて掲載します。夜行の普通列車「山陰」は、国鉄時代に山陰本線(京都~出雲市間)で運行されていた列車です。旧型客車で組成された編成にはB寝台車も連結されていました。座席管理へのマルスシステム導入に伴い、編成中のB寝台座席の発券管理上、列車名が必要となったことから普通列車ながら「山陰」列車名が与えられました。模型の「夜行鈍行「
1985年、片貝の幼稚園に保存されている九十九里鉄道の車両を探しに出かけましたが、結局は見つけることが出来ず帰宅の途に・・・1991年、今なお片貝にケハ107が現存しているとの情報を得て再度の訪問です。今度は、いとも簡単に見つかりました。側面に社紋、正面に薄っすらと107と読めます。1961年の廃止から30年、木造客車が残っているとは奇跡です。その後、ケハ107は千葉県某所で保管していると聞きましたが、消息は不明です。
(注意)日本しか知らない人間が初めて海外に行った時の感覚をそのまま書き残しているので所々不快になる表現があるかもしれません実際、当時の中国鉄道旅行はツアーでもなければ過酷な一言でした。その時代を知るだけに、当時より100倍くらい便利に快適になった現代中国の鉄道に対し、面白おかしく「超過酷旅」と言っているのを見ると違和感を覚えます。中国鉄道旅行当時世界最大の現役蒸気だった前進型(錦州機関区)日本の鉄だった私が初めて海外(中国)に行くまでにはかなりのハードルがあった。それまで私は日本
こんばんは!本日は昼から気温が上がり、半袖でちょうど良い気候となり、残暑なのでしょうか・・・でもさほど暑苦しさはなかったので、過ごしやすかったwTwitter(今はXと言うそうですがw)に私のツィート(今はポストと言うようでw)にいいねが入っていると通知が出たので、みてみるとKATOの「ONEコンテナ」を紹介したブログに対する公式さんからのいいねでしたwちょっとうれしいですねw昨日、ヤフオクで落札した商品が届いていたのですが、開封は翌日の今日となりました。100サイズの大きな箱
昨日探し物をしていたんですが、探し物は見つからずちょっと懐かしい模型が掘り出されました。16番の模型(あえてHOゲージとは言いません)が数両見つかってさてどうしたものか?と思いましたが紹介しておきます。・スハ43組立途中なにしろ中学生時代の製作品なので今見てみると半田付けがまわっていなくて状態はいいものではありません。ベンチレーターはなんとか取り付けたようですが車端の屋根が上手く合っていません。半世紀前のレベルが分かるのでお恥ずかしいです。・スハ43未組み
こんにちは。緊急事態宣言が解除され、段階的に経済活動が再開されつつあります。その一方で東京アラートが発動され、コロナウイルス感染症の第2波、第3波も懸念されています。これからの私たちに求められているのは、「感染予防・対策」をしっかりしながら「経済活動」も並行して行うことです。気を緩めずに両立させていかなくてはなりませんね…。さて先日、うちの鉄道にも悲願の青大将「つばめ」が入線しました。tubamehatoを名乗っておりますが、実はコレを持っていなかったもので…。(汗)しかも後先のこ
KATO京都駅店Xに特製品情報が。【特製品ご案内】「20系寝台急行「銀河」12両セット室内灯付¥42,130」以前好評のうちに売切れ、リクエストをよくいただいていた20系「銀河」を少数作成しました。10-159120系寝台客車7両セット(最新ロット)をベースに単品車両やバックサインの交換を行っています。牽引機はEF58をお勧め!pic.twitter.com/LjXNuqFHbz—KATO京都駅店(@katoshoposaka)January26,202520系寝台
ご覧くださりありがとうございます今回は引退が決定している宮原12系を撮影していきます宮原12系の中間車は2024年12月に引退するそうです今後の処遇は未定だそうです681系しらさぎの置き換え用の683系新しらさぎ色に囲まれながら留置されていました来た時間が日某前と言うこともあり露出はギリギリなんとか撮影できました鉄博特別展示返却後留置されていますがその光景も12月までとなります本来なら12系中間車3両は吹田に入ると聞いていたんですが当日になり5両とも宮原に向かったと聞き驚きました
オロネ10は10系軽量客車シリーズの二等寝台車として1959年に登場、その後の等級改定でA寝台車となりました。急行列車などに連結され北海道から九州まで全国各地(四国は除く)で活躍していました。A寝台車独特の深い屋根が特徴で、10系寝台車に連結されてもひときわ目立つ存在でした。全部で97両が登場しました。かたや、ナロネ21は20系特急客車の二等寝台車として1958年に登場、同じく後にA寝台車となりました。20系は全車揃った綺麗な編成美で他の20系客車と共に多くの寝台特急で活躍し、本州
こんばんは。今日は客車にジャンパ栓類を表現する話です。これまでも断片的に書いてきていますがSpotを当ててみたいを思います。今日は新性能客車50系の設計から派生した車両達です。今回ジャンパ栓表現を付けたスユニ50(左)と、マニ44(右)です。どちらもKATO製です。マニ44は50系の派生形式じゃないかも知れませんが、書籍等で調べるとスユニ50とほぼ同じジャンパ栓配置でした。私はKATOが断然多いですが最近のメーカー品、セット物の客車などには専用のジャンパ栓、ホース類表現が付いて
いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。今日はNゲージ鉄道模型、先日顔つきを変えたりした24系寝台特急ゆうづる編成です。7両の3段寝台を2段化..が終了しました。KATOの10-811,812、製品は1980年頃がプロトタイプの3段寝台編成でしたが、左端、オハネ24のドア上”B寝台”表記の左側に★★★、客車2段寝台表記になっています。見た目あまり大きくは変わりませんけどね😅。オハネフ24の”顔”を国鉄末期以降のイメージに変えた記事↓に書いていた、写真のオハネ25床下
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「オハネフ12506(「からまつ」assyパーツ組み)」その❷です。※ブログ容量の関係で、2回(その➊・その❷)に分けて掲載します。オハネフ12は、既存車の改造により生まれた寝台車です。元々は3等寝台車のナハネ10とてして製造され、昭和38年に緩急車化改造でナハネフ10になったものを、これをさらに昭和42年に冷房化改造による重量増により形式が変更され、オハネフ12となったそうです。その中で500番台は北海道仕様になります。模型
日曜だし妻もOKしてくれていたので前出の友人とSLを乗りに行ってきた友人は「なかなか機会がなくて…」といっていたのでお互い年だし、いつ何があるかわからないから、出来るうちに…😙と言って誘った朝、私の車に乗せて出発するもまるで子供の遠足のように飲み物やら茶菓子を買い込んで、現地に向うSLを目にすると名目は…彼の勤めている老健施設の利用者さんに見せてあげる!といってビデオ撮影をしていたが😁明らかに、自分の趣味の世界SLを目の前にして、そこから動かない😙先に席を確保し
「日本のNゲージが世界に通用する」ことを証明する非常に優秀な製品群です.筆者は「レーティッシュ鉄道」も一部所有していますのでこれを紹介します.「氷河特急」から始まった一連のシリーズは,路線が1,000mm軌間であることから,ヨーロッパ型としては異例の「1/1509mmゲージ」で展開されました.これにより現地はもちろん,日本の鉄道模型レイアウトでも広く使えるようになりました.「箱根登山鉄道」と姉妹提携を結んでいるため,レーティッシュ鉄道の機関車にも「箱根登山電車」と書かれています.
2021年2月某日オリエント急行?廃車体探索②さて、3つ目の車体に乗り移ろうと思います。何やらアルファベットのような文字がチラ見えしてます。これまで全く模様が無かったのでこれは期待。「ORIENT」の「O」か…?!club…とりあえず入ってみましょう。カウンターがありますね。客車は2つに分断されて折り曲げられたような形で置かれているので、今度は2つ目と比べて(元)客室と通路が左右反転しています。足元にはまたレトロなものが散乱してます。フロッピーディスクがたくさん。左手のカウン
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「TOMIX国鉄12-1000系客車セット」(品番92303)です。※単品「国鉄客車オハ12-1000形」(品番9518)2両も含んでいます。12系客車、国鉄が昭和44年から製造された急行形客車です。急行形電車の設計に倣い、車体は従来より車体幅・車体長が拡大され大型化、同時期の電車・気動車同様の2段ユニット窓を採用しました。また、国鉄客車として初めての自動ドアも採用しています。今回の模型、12系1000番台は旧型客車の置換
こんにちは。前回は床下機器の取り付け準備を行いました。今回は車体の工作を行います。(床下機器のパーツが揃っていないので...)↑本日使うパーツです。二重にして強度を上げる設計のようです。早速パーツを切り出して...内張りには穴が空いていますので、そこから瞬接を流し込みます。内張りを貼り終わったものがこちら。かなり達成感があります。この調子で雨樋とシルヘッダー(窓の上下にある帯板)を取り付けてしまいます。作業途中の画像は省略(撮り忘れました)。ということ
2000年の運転開始から、今年で25周年を迎えたJR北海道の『SL冬の湿原号』。その人気は高まる一方で、指定席(全車指定)は1ヶ月前の発売日に即日完売という状況が続いているようです。(画像はJR北海道HPプレスリリースより転載)しかし…一旦指定席が完売した列車でも、キャンセルが出る場合があり、特に運転日に近いタイミングにその傾向があるようです。『SL冬の湿原号』(以下、冬の湿原号)もえきねっとでの発売に対応しており、サイトをマメにチェックしていると空席が出る場合がある
私が学生の頃は、誰しも「旧型客車」とは呼んでいませんでした。そもそも普通列車は50系(1977年製造)登場前の最新鋭は10系(1955年製造)で、新旧の区別も無く「客車」あるいは「雑客」と呼んでいました。(1977.12.31五能線)高校生の頃、冬休みに五能線に乗車しました。10系気動車が主力の中、数往復の客車運用があり、オハフ61で東能代に向かいました。60系客車は木製の背もたれと、プリン型の白熱灯が特徴で、東北本線黒磯以北で見ることができました。(1977.12.31五能線オハ
Nゲージ製品化希望車輌今回は、鉄道模型メーカーさんに製品化を希望というよか熱望する車輌たちを。ふれあいみちのく国鉄盛岡鉄道管理局(盛岡局)日本国有鉄道(国鉄)・東日本旅客鉄道(JR東日本)が1986年(昭和61年)から2002年(平成14年)まで保有していた鉄道車両(客車)旅路(たびじ)国鉄広島鉄道管理局が1981年に改造製作日本国有鉄道(国鉄)が1981年(昭和56年)に改造製作し、1987年(昭和62年)4月の国鉄分割民営化以降は西日本旅客鉄道(JR西日本)が2007年(平成1
ヨシ!いろんなとこ!旅しよう!よしひろよしちゃんです。今回は京都鉄道博物館に展示されていた電源車のカニ24形客車が展示終了ということで撮影に行ってきました!当サイトでも電源車及びカニ24形について何度か触れていますが、詳しく1つの記事にしてご紹介するのは今回が最初で最後になると思います。★カニ24形13号車まず電源車及びカニ24形についてご紹介します!●電源車とは客車(客室)にサービス用電源を供給するために電源装置を搭載した車両のことです。集中電源方式と呼ばれ、この方式は1958
こんにちは。オケタ模型です。本日の入線はkatoの、「14系客車(座席車)」(旧製品/品番5036、5037、5038)です。14系特急形客車(座席車)は波動輸送対応の車両として、12系客車の設計をベースに昭和47年から合計325両が製造されました。14系(座席車・寝台車)以外に、先に登場した12系客車との併結可能な構造となっています。車両構成は同時期に登場した183系特急形電車と同様に簡易リクライニングシートとなり、レジャー客対策で車端に大型荷物置場が設置、両端2ヵ所に乗降ドア