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『ガンダムジークアクス』バスク・オムや“ムラサメ”の登場で急展開「急にゼータになるな」「毒ガス撒いたうえにサイコガンダム放つ可能性もある」(クランクイン!)-Yahoo!ニューススタジオカラーとサンライズがタッグを組んで制作する「ガンダム」シリーズ最新作『機動戦士GundamGQuuuuuuX(ジークアクス)』(日本テレビ系/毎週火曜24時29分)の第6話「キシリア暗殺news.yahoo.co.jp一応、宇宙世紀0085なので、Zガンダムの二年前なら逆に時代的にはZガンダム寄り。
「かわいそうね。戦争のシカタしか教えて貰えない強化人間なんて、何になるの?ニュータイプだってそうよ。そんなの初めっから無いのに、そのおかげで戦争が起こって、ここで暮らしていた人達もまた戦争へ出て行ってしまったわ。家族と暮らした事のないあなたには解らないでしょうけど。」(ファ・ユイリィ)ハマーン軍は再編のため戦場を離脱していますが、アクシズはグラナダは落ちつつあります。アーガマはアクシズ内部に取り付いて何とか進路変更できないか試みますが、有効打がないため、アクシズ内部の通信施設を使い、グリプス
「ジャマイカンに艦を任せたおかげで、ブリッジをぶち壊されて、修理をすることがなけりゃ、アーガマに間に合ったものを!」(ガディ・キンゼー)今回はなんだか作画が不調で、キャラの顔がやたらと面長に見えるんですが。。冒頭からいがみ合うカミーユとファ。というか、ファがまるっきりかまってちゃんなので、タチ悪いですね。アーガマとラーディッシュは地球から上がって来るシャアを回収するために地球軌道上へ。もちろんティターンズ側もそれを把握していて、追撃するのは上のセリフのガディ率いるアレキサンドリア。前回の
「シロッコは、俺が囮になるだけの実力があるから、使ってくれたんだろ?ありがたいと思うだけさ。」(ジェリド・メサ)月の大都市フォン・ブラウンはかつて1968年にアームストロング船長が人類で初めて月面に降り立った地に造られた都市です。一年戦争時には中立都市して独立していました。ここにはアナハイム・エレクトロニクス社の工場があります。地球、コロニー両方へアクセスが容易な地政学的にも重要な拠点です。ティターンズのアポロ作戦はこのフォン・ブラウン市を武力制圧する作戦で、エゥーゴの拠点があるグラナダ
「だから、今はエゥーゴが勝つのだ。そう私は信じている。だから市民を避難させてエゥーゴへの不信感を育てるような事だけはやめてくれ。頼む。」(ウォン・リー)冒頭にハイザックに乗ったサラが白旗をあげて投降してきます。そして、ジャマイカンによるグラナダへのコロニー落とし作戦の情報をリーク。エゥーゴでもサイド4の27バンチコロニーが移動を始めたのを確認。ブライトはウォン・リーにグラナダ市民の避難を依頼します。ウォンは「こちらなりのやり方はするが」と答えるものの、あまりサラを信用しておらず、コロニ
なぜか、ユニコーンガンダムは見ていなかった。ファーストガンダムからお話はつながっているらしく、ミネバ・ザビ、ブライトさん、カイさんが出てくるらしい、というのは知っていたが、そのうちまとめて観よう、と思い、そのままになっていた。今回、ジークアクスが面白くて、その流れでファーストガンダムのテレビアニメ版を第1話から最終話まで一気見した。その骨太のストーリー展開と、登場人物たちの生きざま、散りざまの描写がリアルで、ああ、これは戦争がまだ遠い昔の話ではない人たちが作ったお話だな、と思っ
大嫌いなエピソードです(笑)。脚本が粗くて荒い。設定からしてとんでもない話です。ムーン・ムーンのコロニーに住む、自然と共に生きる光族とかいう設定ですが、これは無理でしょ。酸素や重力なんかも科学的に作り出したいはコロニーなんで、公社の手が入らなければメンテナンスできなくて死活に関わります。天気なんかもすべて人工で作り出すので、きちんと操作しないと農作物も育ちません。なので、電気を全く使わない人達だけで生きるのは到底不可能です。前回、エンドラに引っかかってしまったビーチャとモンドはいつのま
「アーガマを狙ったビームが逸れて、グリプス2に当たったとは。不幸な事件だ。」(ハマーン・カーン)バスク率いるグリプス2のコロニーレーザーは月のグラナダを射程に納めつつあり、これはエゥーゴの絶対的なピンチ。スペースノイドを蛇蝎のように忌み嫌うバスクなので、なんとしてでもグラナダを粉砕する気でしょう。エゥーゴの出資者でもあるアナハイム・エレクロニクスのメラニー会長もそれは承知しているので、第3の勢力であるアクシズをこちら側にどうしても引き込みたくて、それをアーガマに指令します。アーガマとして
「カミーユ君!気合いがボケているぞ!聞こえているか?!」(アムロ・レイ)アウドムラを追うスードリでしたが、深追い厳禁との指令が下ります。しかし、それに不服なブルターク少佐。ティターンズの制服を着てはいますが、この人は連邦軍のNT研所属なので、ティターンズの頭ごなしの命令が気に食わない。独自にムラサメ研に連絡をとります。アウドムラではベルトーチカが彼女なりにアムロを励まします。一年戦争以降の7年はアムロにとって必要な眠りの時間だったと。その解釈はアムロにとってありがたいものであったのでしょう。
まあ、これもなくても良いようなエピソード。ダカールを叩くカラバの作戦に参加すべく、ガンダムチームが先行、途中で出くわした旧公国軍ロンメル部隊との戦闘を描いたお話ですが、あんまり面白くないんですよね。敵将のロンメル中佐が味方もろともバズーカ攻撃の的にしてしまうようなクズなので、8年も潜伏していた彼らの心情に共感しづらくて。ゲーム「ギレンの野望」とかではちゃんとパイロットとして抜擢されてはいるのですが、こんなにダメな指揮官だったなんて(笑)。ガンダムチームのアフリカ行はしばらく続くのですが、
「命の尊厳を賭けての戦いなのだよ、これは」(ガディ・キンゼー)シャアがラーディッシュを後にするシーンからスタートです。フォン・ブラウンに向かうみたいですね。アナハイムのお偉方とのお仕事ですかね?ブレックスが亡くなって流石のシャアも忙しそうです。カツは何かを悟ったみたいで、ラーディッシュの中でまめに働いてます。エマがそれを見て驚くくらい。このまま良い子なら良いんですけどね(笑)。アーガマではシャアの連れてきた2人の子供、シンタとクムの世話をファがみてます。やけにほのぼのとしたシー
「私は人身御供か?」(シャア・アズナブル)「人身御供の家系かもな。」(アムロ・レイ)驚異的にしぶといジェリドは、キリマンジャロを強襲したエゥーゴを追撃すべく、ガルダ級超大型輸送機メロゥドの中。報告によるとエゥーゴのアウドムラは超高度から降下中で、目標はアフリカ大陸のどこかだろうとの事で、ジェリドは連邦議会のあるダカールが狙いだと推測します。アウドムラは確かにダカールを狙って降下中で、ここでシャアが百式からふんわりと飛び降りるシーンがあるのですが、これって、急降下をかけて低重力状態になって
だいぶ展開が進みましたね。ペルガミノとキシリアは予定通り会談。ソーラ・レイの話みたいですねガッツリ儲けているペルガミノ的には、クラバでも儲けているので、取り締まりの必要性なしみたいな感じ。クラバはなぜか会場がコロニー内に変更されます。マチュの考えた作戦は、とりまクラバはニャアンに出てもらい、自分はカネバンの金庫を狙い、その金でグライダーを買って、3人で地球に逃げるというもの。それはアンキーに読まれていますが、それでも何とか逃げ切るマチュ。クラバの方はドゥーのサイコガンダムと、ゲーツの
「シロッコがジェリドを抱き込むのか?ジェリドがこれをチャンスに独り立ちするのか?」(マウアー・ファラオ)ドゴス・ギアに帰投したジェリドはシロッコからの叱責を予想していましたが、お咎めなし。シロッコはジェリドに新型が来なけりゃ勝っていた、君はツいている、気落ちするなと励まし、戦闘小隊まで任せます。シロッコにはシロッコの思惑があって、基本誰からかまわず距離を詰めるように動きますよね。気持ち悪いくらいあからさまなので、マウアーは上のセリフのような事を考えます。カミーユはアーガマでゼータの整備
高市早苗さん。総理大臣就任おめでとうございます。私はだれがなってもそんなに大きくは変わらない、と思っていますが、であればこそ女性のほうがいいと思っています。かっこいいですよね。芯が強そうで。誰かに似てるなぁ…と思ったら、ピロロ軍曹さんがズバリ教えてくれていました。(ピロロ軍曹さんもケロロ軍曹と同じくガンダムオタクなんでしょう)『#秋を感じた瞬間秋刀魚』<おまけ>麻倉未稀「ヒーロー」新聞を読みながら、ウチの母曰く、サンマほうぎょ!?☝
おはこんにちは、どうも僕です。今日は、しばらくお休みしていたガンプラレビューです。お察しの通り、一番好きなシリーズRG(リアルグレード)です。割と初期にキット化された「機動戦士ガンダムユニコーン」について、レビューしたいと思います。それでは、Let’sintroduce!!✨■機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)の時代背景『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』は、宇宙世紀0096年を舞台にした物語。一年戦争から始まった連邦とジオンの争い、その後のグリプス戦役、ネオ・ジ
この回からオープニングとエンディング曲が変わります。ただ「サイレント・ヴォイス」も「一千万年銀河」ももろに80年代の唄って感じで、今聴くと古さをかなり感じます。で、今回も本筋から外れた1話完結のお話。今は亡きジオン兵を愛した女戦士の話です。なかなか悲しい話しだし、女戦士マサイのCVはΖのフォウと同じ島津冴子氏なので、胸に刺さる演技の上手さなのですが、本筋と全然関係ないしなぁ。ΖΖってこういうカットできちゃう話が多いのも苦手なんですよね。不必要な話をカットするとえらく短く薄っぺらく終わり
ダカールに着いたガンダムチームですが、第一目標はリィナの奪還。まあ、これがおかしな話で、ネオ・ジオンの幹部たるグレミーが民間人の幼女を攫っている事が大問題で、これをハマーンが許しているのもとても変です。だって正義もへったくれもないし、リィナ自身はスペースノイドなので、ジオンを継ぐものとしてスペースノイドの権利のためでもなんでなく、ただのスキャンダルですよ(笑)。勧善懲悪ものの子供騙しのアニメならこういう意味のない誘拐で話を構成するのも分かりますが、これ、ガンダムですからね(笑)。まあ、こ