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「カイ・シデンという。フリーのジャーナリストってさぁ、いつバチカンに取材にいくかわからないだろう?」(カイ・シデン)南米の密林に潜入中のレコア。連邦軍本部ジャブローへの潜入任務です。40機以上飛び立つ輸送機を目撃し、ジャブローに只事でないことが起きている事を感じます。無論、連邦軍の警戒も厳しく、レコアも拘束されますが、白いスーツの青年に助けられます。それで自己紹介のセリフが上。FGでのガンキャノンパイロットのカイです。元WBのクルーはカイも、その内出てくるハヤトもカッコよくなってま
「クワトロ大尉はそんな人じゃない。本質的には優しい人だ。」(アムロ・レイ)エゥーゴのアウドムラを追うスードリではロザミアが出撃準備中。「少佐のおかげです。こうしてギャプランの修理も出来ますのは。」とブルタークに礼を述べますが、これは前話でも同じことを言っていて、ブルタークも(強化人間の癖か?)と思ったりするくらい。かと思えば、ブルタークに抱きついたりして、コロニー落としをするエゥーゴを倒さなければ、と必死に出撃を懇願して「地球の汚染を嫌うのがエゥーゴだ。そこまではしない。」とガッ
「カミーユ。。。これでもう忘れないで済むという事。。」(フォウ・ムラサメ)カミーユの元に赴くアムロですが、カミーユは寝ていて会えず。そこに通りがかったベルトーチカがアムロを誘いますが、アムロは拒否。ベルトーチカとしてはどんどん戦争にのめり込むアムロが心配だし、彼が宇宙に帰るのがさらに心配。アムロも「宇宙空間はカミーユの可能性を無限に伸ばしてくれる。その結果として、僕に良い影響をもたらすとしたら、それをしなければ。」とある意味カミーユを利用して自分が宇宙に上がれるようになりたいという本音
前回からの続きで、リィナを奪回しにアクシズに単独で潜入を試みるジュドー。アクシズではハマーン達主力が、多分地球に向け発進。その隙をついて、ジュドー達の救出作戦を開始するアーガマ。メガライダー+Ζ+MarkIIをアクシズに送りますが、アーガマの直掩が無くなってしまうわけで、それってかなり危険なんじゃ?ジュドーは寝返るフリをしますが、ルー・ルカにこだわる余り、精神的にかなり捻れしまっているグレミーにバレてしまい、豚箱入り。助けに来たプルと仲良くすれば良いのに、プルを縛ったりしたせいで、プルはリ
「お前達は作戦を確実にやればいい!俺達の採掘用のマシンは、武器にだって転用できるのだからな!」(ウォン・リー)ジャブロー攻撃作戦が迫る中、カミーユのデザインしたZガンダムの変形スタイルをプロトタイプ、Mk-II用のウェーブライダーの組み立てを始めるアストナージ。素人の少年の発想が元にして実際に作るって、色んな意味で凄いですね(笑)。Ζガンダムも単独で大気圏突入できる設計みたいです。ジャブロー攻撃作戦はかなり大規模らしくて、シャア曰く、グラナダから6隻、アンマンから3隻がしゅつげきして、MS
「私は人身御供か?」(シャア・アズナブル)「人身御供の家系かもな。」(アムロ・レイ)驚異的にしぶといジェリドは、キリマンジャロを強襲したエゥーゴを追撃すべく、ガルダ級超大型輸送機メロゥドの中。報告によるとエゥーゴのアウドムラは超高度から降下中で、目標はアフリカ大陸のどこかだろうとの事で、ジェリドは連邦議会のあるダカールが狙いだと推測します。アウドムラは確かにダカールを狙って降下中で、ここでシャアが百式からふんわりと飛び降りるシーンがあるのですが、これって、急降下をかけて低重力状態になって
「わたくしは大佐のようなお方は好きです。お心は大きくお持ちいただけるとジオンの為に素晴らしいことだと思われますな」(シャリア・ブル)前回のあらすじ後タイトルコール。ソロモンの現況からスタート。ソロモンは連邦に脱出された後、連邦宇宙軍がシオン本国を攻めるための橋頭堡になります。レビル将軍の到着を歓迎する軍楽隊の中に、次元、ルパン、五ヱ門、銭形らしき人が混じっています(笑)。そんなソロモンでは不審は爆破事件が散発。爆破の前に「ラ、ラ」という音が聞こえるけど、敵の姿は見えない。場面変わって
「主義者というのはいつの時代でもそう言うが、子供まで巻き添えにするのは許せんのだ」ハズ・カイフリガ・ミリティアはアイルランドで旧式艦リーンホースを入手、宇宙を目指します。ここに奇襲をかけてくるのがドゥカー・イク大尉とレンダ。乗ってるのは急拵えの水陸両用モビルスーツ、ガルグイユ。これがまた描写が細かくて、全天周囲モニターが作りかけだったり、所々で浸水していたり。もちろん、我らがバイクマニア、イク大尉はガリクソンで来たかったらしいのですが、いや、さすがにバイクで水中戦は無理でしょ。それ
「子供じみているだろ。フフフ、そう、私のプライドを傷つけたモビルスーツだからな」(シャア・アズナブル)タイトルが独特で後の映画版「逆襲のシャア」に通じるモノを感じます。タイトルの後はまた空中換装練習中のアムロ。無意味に合体・分離を繰り返すのはスポンサーである玩具会社の意向なんですかね?あんまり好きなシーンではないです。WBは修理のため、北アイルランドの連邦軍のドックへ向かいます。次の目的地が戦場ではないので、カイは「久しぶりに羽を伸ばせるぜ」と喜んでますが、アムロにWB隊はもう軍
「私には姉に対しての立場だってあるんだよ。家族のいない君にはわからない苦労さ。」(ガルマ・ザビ)タイトルの後、各所に食事を告げるフラウ。でも、アムロは全然うわの空で不眠を訴えています。それを聞いて医者の玉子のセイラに話してみようかと提案するフラウ。確かにちょっとウザいかな。アムロらしくないとまで言っちゃいます。アムロも反論。正直言って、アムロの方が正論だと思いますよ。正規軍人でもないのに、戦うことを強いられて、人を傷つけることを命じられれば、イヤにもなるでしょう。でも、自分達は囮でその隙
プルの主役回です。同じNTとしてジュドーに引かれたプルが天真爛漫なキャラを爆発させてます。序盤の入浴シーンで、けろけろけろっぴによく似た造形のカエルがでてますが、サンリオの方のキャラ化は1989年。ΖΖは1986年なので、ガンダムの方が先です。そんなプルはジュドーに同じ素養と親近感を感じて大接近して、騒ぎを大きくしてます。グレミー・トトはあいかわらずリィナをほぼ軟禁状態。やっぱ、この人はヤバい趣味の人にしか見えない。ハマーンにNT部隊の事を聞かれますが、サラッと誤魔化してます。この辺
いろいろありますが今日観た作品はコチラ【デビルスエクスタシー~夢魔伝説~(R15)】甘ったるい青春や恋愛もとりすましたゲージュツもアニメや実写化も。。。もういらない!オトコのためのVシネマレーベルデタラメでエクストリームな面白さ!これが男の娯楽映画だ!なんて素敵すぎる竹書房さんのR15レーベル「DreamTheater」からリリースされた本作。。。略してDTらしいけど狙ってなのかな?-第一話サキュバス-ハーフサキュバスの夢魔ハンターERIKAは刑事だかなんだか胡散
「始めて会った人だというのになぜシャアだってわかったんだ?それにあの子、ララァといったな?」(アムロ・レイ)前回のあらすじ後タイトルコール。WBのブリッジ。どこかから帰ってきたブライトとミライの会話からスタート。ブライトはサイド6当局と交渉していたみたいですが、歓迎されてはいない模様。アムロは大切な用事で外出中で帰ってくるまで2時間。WBの出航まで3時間です。ブライトはアムロの「大切な用事」の中身を聞いてなさそうですね。まあ、酸欠症で脳に損傷がある父を軍艦に乗せるのは良い選択肢ではない
「あなたには分かっているハズだ。もう一度同じ事を繰り返させるつもりなのか?」(アムロ・レイ)前話後、補修艦ラビアンローズで修理を受けるアーガマ。ラーディッシュは多分別任務のため、ここでお別れ。レコアが戦死したと思っているカミーユはイライラが募っていて、シンタとクム、シャアがトバッチリを受けます。アーガマの次の任務はキリマンジャロを攻撃するカラバのための陽動。地球に降りたいカミーユはここでもシャアに噛みつきます。カツがいないとカミーユは子供になりますね(笑)。ティターンズ側としてこのア
「クワトロ大尉のような方と出会って、あの青年はきっとアムロだ、宇宙(そら)に出られずに悶々としているアムロ・レイだってわかったのよ」(エマ・シーン)前ももって書いときますが、今回はかなり脚本にアラが目立ちます。開始早々イライラしてキレているカミーユを宥めるシャアとエマのノースリーブな2人。ライラと交戦した時に何かを感じ取ってイラついているカミーユですが、シャアは相変わらず口下手で(笑)、エマにすら「大尉は下がっていて下さい」とまで言われてしまいます。ですが、カミーユも頑固なんで、何に
「カミーユ、悲しまないで。これで私は、いつでもあなたに会えるわ。本当にあなたの中へ入る事ができるんだから」(フォウ・ムラサメ)サイコガンダムが戦線に出て来たこともあり、一旦後退したカラバ陣営。再撃の準備を整えてます。でも、司令官であるシャアはあまり乗り気ではなさそう。アウドムラの到着を待ってからとか結構弱気な発言。アムロはカラバの力を過小評価するなと強気。シャアの心配は、フォウとカミーユの事。戦場でNT同士が惹かれ合う悲劇についてはシャアとアムロはバッチリ経験していて、カミーユが同じ轍を踏
模活のできない時のより道です。某海辺の日の出。九州のやんごとなきお方のブログにて、モビルスーツ「ゾリティア」の詳細なリポートが展開されていて(凄いリサーチですね)、することの無いわたくしは(最寄りのコンビニまで3km)、それを真似てみようと思い立った訳です。機動戦士ガンダムにおける、宇宙世紀シリーズにおいて、地球連邦という勢力があります。その軍隊は、1stシリーズではアムロ・レイや、ブライト・ノアなどが所属し、以降はカミーユ・ビダンやクワトロ・バジーナ、カイ・シデ
「・・・この仕事が終わったら戦争のない所に行こうな、3人で。辛抱すんだよ、二人は強いんだからね」(ミハル・ラトキエ)OPの後、Gパーツについて説明するアムロからスタート。Gパーツの特性と合体、運用についてWBのクルーやレビルの前で説明、講釈しています。カイは途中でトイレと称し抜け出しますが、本音としては、成り行きのまま軍人にさせられてることに納得いかない様子。レビルはアムロの説明を聞いたのち、技術的改善点には速やかに対応してくれる事を約束し、WBは次は南米の連邦軍本部へ移動するよう指示しま
「ま、勝ってみせます。ヒットラーの尻尾の戦いぶり、御覧ください」(ギレン・ザビ)前回のあらすじ後タイトルコールガンダムがアムロの反応速度についていけなくなりました。カツ・レツ・キッカの3人も心配してます(笑)。ブライトはその点についてソロモンの技術本部に連絡を入れたそうです。ブライトとしても最近のアムロの戦い方が変わってきた事についてミライとフラウに尋ねます。やはり何か先読みをするようになってきたと言うのは彼も感じるそうです。ソロモンでは赤い服を着た技術スタッフが一斉にガンダムに取
「だから、今はエゥーゴが勝つのだ。そう私は信じている。だから市民を避難させてエゥーゴへの不信感を育てるような事だけはやめてくれ。頼む。」(ウォン・リー)冒頭にハイザックに乗ったサラが白旗をあげて投降してきます。そして、ジャマイカンによるグラナダへのコロニー落とし作戦の情報をリーク。エゥーゴでもサイド4の27バンチコロニーが移動を始めたのを確認。ブライトはウォン・リーにグラナダ市民の避難を依頼します。ウォンは「こちらなりのやり方はするが」と答えるものの、あまりサラを信用しておらず、コロニ
まさかのモスク・ハン博士登場に大興奮です(笑)。マグネット・コーディングは一年戦争終結5年後のジオンにもまだない技術なんですね。キャラ自体、データ収集を何よりも望むTV版のそれをそのまま踏襲していて素晴らしい。で、ゲルググのあれは何?ツラ構えがもうゲルググっぽくない。ナギナタも盾もないし、あんなのゲルググじゃないですよ。シイコ・スガイのキャラは最高です。まさに魔女。闘い方も超猛者だし、「戦争に負けても、私は負けてない」は名言です。アンキー姐さんとは古い知り合いみたいですが、ア
「シロッコは、俺が囮になるだけの実力があるから、使ってくれたんだろ?ありがたいと思うだけさ。」(ジェリド・メサ)月の大都市フォン・ブラウンはかつて1968年にアームストロング船長が人類で初めて月面に降り立った地に造られた都市です。一年戦争時には中立都市して独立していました。ここにはアナハイム・エレクトロニクス社の工場があります。地球、コロニー両方へアクセスが容易な地政学的にも重要な拠点です。ティターンズのアポロ作戦はこのフォン・ブラウン市を武力制圧する作戦で、エゥーゴの拠点があるグラナダ
アイキャッチからはガンダムが消えています。アムロは飛ばされた通路の先で、右肩にまだ突き刺さったままの剣の刃先を引き抜いて応急処置。シャアは瀕死の兵士からキシリアの事を託されます。セイラに脱出を促し、シャアはキシリアを討ちに行きます。「ザビ家の人間はやはり許せぬとわかった。そのケリはつける」と言ってますが、優先順位上位の「アムロとの関係にケリをつける」がお預けになったので、また繰り上がってきた結果だと思います。もちろん、自分だけ先に逃げようとするキシリアなら腹を立てているのも事実とは思い
「そうしないと、自分を殺してしまうような生真面目さに、憑り付かれるわよ!」(レコア・ロンド)アーガマの艦内でハロの取り合いをして戯れるシンタとクム、そしてロザミア(笑)。まるっきり変な人ですよ、これ。普通じゃない。どんどん幼児化してしまっていて、とてもじゃないけど、軍艦に乗っけて良い人物じゃないです。みんながかなり不審に思っていて、強化人間かもしれないから一度精密検査を受けさせることに。いや、降ろしましょうよ。「冷たい方程式」ってご存知ない?グリプスは1と2に分けられていて、グリプス
「どちらが勝っても負けても、私のように夫をなくす人がこれからも大勢出るんでしょ・・・」(ペルシア夫人)ジオン軍の包囲網の中を飛ぶWB。そのサブブリッジで一組の母子と出会うアムロとフラウ。母ペルシアが子コーリーに、こここそがあなたの父の育った土地であり、あなたの父は誇れるほど人だったと教えています。それを見てアムロが「母親ってみんなあんなもんかな?」と疑問を呈しています。これって意味深な疑問で、みんなあんなもんであるという事に疑問があるという事はアムロの家ではそうではないという事なんでしょうね
こんにちはcharです。3回目となるガンダム基礎知識ですが、今回はガンダム作品で何度も耳にする「ミノフスキー粒子」について書きたいと思います。ちなみに今回は過去記事の再投稿ではなく、新記事であります!ミノフスキー粒子とはミノフスキー物理学の根幹を成す素粒子です。宇宙世紀0069年、ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉内にて、物理学者トレノフ・Y・ミノフスキー博士によって発見されました。トレノフ・Y・ミノフスキー博士ここで、ミノフスキー物理学について少し。ミノ
「そうか。私が今あの子のことを『只者じゃない』と言った。このわかり方が無意識の内に『反感』になる。これがオールドタイプということなのか?!」(ライラ・ミラ・ライラ)前話最後の次回予告で盛大にネタバレしてます。失態続きのジェリドを詰るジャマイカン。いや、敵が尋常じゃないし、直接は知らんけどホワイトベースみたいな感じで、あれがNTじゃね?と、ジェリドを庇う構えのライラ。ジャマイカンはさらに不機嫌になって、「ニュータイプなど、ビデオ屋の想像物だ。」と吐き捨てます。ジェリドは入浴中のライラ
【機動戦士マニヲ】SaturdayNightinラジ天名古屋〜5秒台の鼓動〜ナレーション風宇宙世紀――いや、ミニRC暦1年目。マニヲは“孤高の5秒台”を抜け出し、仲間との笑いと涙の戦場へと身を投じた――。⸻【出撃メンバー紹介】まっさん大佐:補給部隊として“チャンカレー”を投入。戦線に活力をもたらす。「補給は万全だ…これが、俺たちの走りだ!」その実力、まさに戦場を支配するニュータイプ級。「速い…速すぎる!やっぱり、まっさんだぁー!」⸻チクロ中尉(外車部隊所属):
「教えて。呼んだのはあなたなの?」(レコア・ロンド)修理中のアーガマで空回り気味に気勢を上げているのはウォン・リー。手も口も出すスポンサーで、あちこちに指示を出しています。彼は彼なりに早いとこグワダンを叩きたい様子。でも、流石に疲労困憊で、物資も滞って来たアーガマとしては、そろそろ補給を受けたいのが本音。前回負傷したレコアは特に参っているみたいで、カミーユにも気を遣われます。カミーユの意を受けたファに色々語っていますが、これで少しレコア・ロンドという人が見えて来ます。月出身のレコアは、
「コロニー落としの作戦と、俺とどちらが正しいか、見せてやる!」(ヤザン・ゲーブル)コロニー落としに失敗したジャマイカンのアレキサンドリアはグリプスへ向け撤退中。だが、ヤザン大尉(中尉から昇進)は整備班を総動員して出撃準備中。ヤザン曰く、そのまま撤退するんじゃなくて追っかけてきているエゥーゴ艦隊に一撃喰らわせて追撃の足を止めるべきだと進言。「貴様、いつから作戦参謀になった?」と怒るジャマイカンを「なんなら、今ここで任命してもらって結構だが。」と煽るヤザン。結局、ジャマイカンは出撃を