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「アーガマを狙ったビームが逸れて、グリプス2に当たったとは。不幸な事件だ。」(ハマーン・カーン)バスク率いるグリプス2のコロニーレーザーは月のグラナダを射程に納めつつあり、これはエゥーゴの絶対的なピンチ。スペースノイドを蛇蝎のように忌み嫌うバスクなので、なんとしてでもグラナダを粉砕する気でしょう。エゥーゴの出資者でもあるアナハイム・エレクロニクスのメラニー会長もそれは承知しているので、第3の勢力であるアクシズをこちら側にどうしても引き込みたくて、それをアーガマに指令します。アーガマとして
暑い!!突然、すみません💦オフィスのロッカーで何度、制汗スプレーを吹けば良いのか🥵(一夏にスプレー缶一本以上、消費しそうです😩)と。まぁ〜愚痴は、このくらいにして。本日の制作記事は、HGUCズゴック(ガンプラ)の続きです。(1)前回報告時点(8割改修済)ご覧のように前回の記事では全身の8割を改修し終わった報告まででした。そんな訳で、今週もHGUCズゴックの改修作業報告です。(2)改修①靴まずは、靴です。こちらは、一部に筋彫りしてモールドを追加
ΖΖにあるまじき悲しいお話です。セシリアがスパイであることがバレますが、すぐに脱走を企てるキャラに人質にされてしまいます。が、2人とも無事逃げ延びます。トーレスのいるアーガマの情報をゴットンには渡さないで、逆にゴットンから多人数分のシャトルのチケットと金の入ったケース(実は爆弾入り)をゲットするセシリア。本当は自分の境遇を縛る家族を捨ててトーレスと遠くに逃げたかったセシリアはその想いをトーレスに打ち明けますが、エゥーゴで戦っているトーレスはもちろん逃げたりせず、セシリアを非難。かなり強め
「シロッコは、俺が囮になるだけの実力があるから、使ってくれたんだろ?ありがたいと思うだけさ。」(ジェリド・メサ)月の大都市フォン・ブラウンはかつて1968年にアームストロング船長が人類で初めて月面に降り立った地に造られた都市です。一年戦争時には中立都市して独立していました。ここにはアナハイム・エレクトロニクス社の工場があります。地球、コロニー両方へアクセスが容易な地政学的にも重要な拠点です。ティターンズのアポロ作戦はこのフォン・ブラウン市を武力制圧する作戦で、エゥーゴの拠点があるグラナダ
「ジャマイカンに艦を任せたおかげで、ブリッジをぶち壊されて、修理をすることがなけりゃ、アーガマに間に合ったものを!」(ガディ・キンゼー)今回はなんだか作画が不調で、キャラの顔がやたらと面長に見えるんですが。。冒頭からいがみ合うカミーユとファ。というか、ファがまるっきりかまってちゃんなので、タチ悪いですね。アーガマとラーディッシュは地球から上がって来るシャアを回収するために地球軌道上へ。もちろんティターンズ側もそれを把握していて、追撃するのは上のセリフのガディ率いるアレキサンドリア。前回の
「地球の重力を振り切った時、人は新たなセンスを身に付けた。それが、ニュータイプの開花へと繋がった。そう言う意味では、確かに宇宙に希望はあったのだ。」(シャア・アズナブル)アウドムラを追うメロゥドではジェリドが指揮を執り、アウドムラへの攻撃を指示。前回のダカールでは不完全燃焼だったこともあり、今回は燃えてます。アウドムラではカミーユとシャアは宇宙は戻る為にシャトルにΖと百式を積んで、発射準備中。なので、ジェリド達を迎撃に出るのはアムロです。「地球の事は任せてほしい、シャア・アズナブル」
「かわいそうね。戦争のシカタしか教えて貰えない強化人間なんて、何になるの?ニュータイプだってそうよ。そんなの初めっから無いのに、そのおかげで戦争が起こって、ここで暮らしていた人達もまた戦争へ出て行ってしまったわ。家族と暮らした事のないあなたには解らないでしょうけど。」(ファ・ユイリィ)ハマーン軍は再編のため戦場を離脱していますが、アクシズはグラナダは落ちつつあります。アーガマはアクシズ内部に取り付いて何とか進路変更できないか試みますが、有効打がないため、アクシズ内部の通信施設を使い、グリプス
ガンダムチームの心模様がよくわかる秀作回だと思います。リィナが死んだ事を受け止めきれずにコア・ファイターの中に閉じこもるジュドー。そっとしておいてあげたいシャングリラからの仲間たち。プルは自分が妹になるから、とまでいって慰めます。でも、ルーだけは早く立ち直らせたいと、積極的に絡んでいこうとします。そして、それが許せないビーチャとモンド。一度はアクシズについた彼らですが、仲間意識が希薄なのではなく、目先の事しか考えてなかった事と、アーガマのクルー達は彼らにとってまだ「仲間」ではなかった
「カミーユ君!気合いがボケているぞ!聞こえているか?!」(アムロ・レイ)アウドムラを追うスードリでしたが、深追い厳禁との指令が下ります。しかし、それに不服なブルターク少佐。ティターンズの制服を着てはいますが、この人は連邦軍のNT研所属なので、ティターンズの頭ごなしの命令が気に食わない。独自にムラサメ研に連絡をとります。アウドムラではベルトーチカが彼女なりにアムロを励まします。一年戦争以降の7年はアムロにとって必要な眠りの時間だったと。その解釈はアムロにとってありがたいものであったのでしょう。
久々にハヤト登場。アウドムラの艦長としてカラバでガッツリ頑張っています。ハマーンの旗艦サダラーンに攻撃を仕掛けてます。ガンダムチームは後退しつつ、ジュドーとリィナを探し、グレミーがそれを追う展開です。プルのおかげでジュドーとリィナは無事見つかりますが、プルの嫉妬により一悶着。ジュドーが上手いこと納めた後、追ってきたグレミー隊と交戦開始。グレミー隊には狡い大人の代表(笑)であるオウギュスト・ギダンがいます。野望に満ちた小狡いオッサンです(笑)。ルーとグレミーはまた絡み合いますが、この辺
北アフリカのアルジェリア、ガルダーヤの街が舞台です。アーガマを離脱したルーはガルダーヤの街に入り、ジュネという芸術家と知り合いに。バウを撃墜されたグレミーは、ジオン系MSを操るトゥアレグ族の「青の部隊」に拾われ、ネオ・ジオンであることの証明のため、ガルダーヤは潜入。そこでルーと出会い、ジュネ含めて一悶着の後、ルーを連れて逃げ、本気で口説きますが玉砕。ガンダムチームは補給を兼ねてガルダーヤに寄った所で、青の部隊と交戦。青の部隊、結構頑張りますが、今回のMVPはプル。NT能力を遺憾なく発揮
「君がエゥーゴの指揮を執れ、シャア・アズナブル」(ブレックス・フォーラ)本話からOPが変更になり、名曲「水の星へ愛をこめて」になります。今聴いても名曲。前話でフォン・ブラウンがティターンズの手に落ちました。エゥーゴとしてはこれを奪還したいのですが、こんな時に限ってブレックス准将とシャアは地球連邦議会に出席するためにダカールに降りてます。この頃の連邦議会は、半分が砂漠化してしまっているアフリカ大陸のダカールで開催されています。グラナダとかからも援護を受けたいのですが、どうも人手不足のよう
ルー・ルカ初登場回で、ΖΖのコアファイターも初御目見。ただし、ストーリーは退屈で面白みに欠けます。新型機としてガザDを出してますが、ガザCのマイナーチェンジに過ぎないので、いまいち物足りない。戦闘もまたコロニー内なので、手加減が必要なためとても地味。所詮、シャングリラ内の局地戦でしかないので、アクシズとエゥーゴ、地球連邦の動きもさっぱりで、個人的にはこういう所がΖΖの苦手な所です。
本敵であるアクシズ勢力の登場回。グリプス戦役で兵力の温存は出来たけど、元々兵の練度の低いアクシズ。公国軍時代からのベテランパイロット達は、シャアの百式のメガバズーカランチャーで一網打尽にされたという話もあって、練度不足はさらに深刻。で、ハマーンが直々に声をかけたりして、督戦しているわけで、今回登場のマシュマーはその1人。間抜けな二枚目キャラで、ジュドー達はもちろん、味方のゴットン達も振り回す良キャラですが、まさかの終盤にはびっくり。戦闘シーンも穏やかで、Ζ時代の深刻さがほとんどないストー
タイトルからしてネタバレで、まあ、酷いないようです。ハマーンに対して叛旗を翻したグレミーはプルツーやラカンを率いて、キャラの艦隊に攻撃開始。これが全く詳細不明なんですよね。なんで叛旗を翻したのかが不明。ハマーンのセリフからザビ家の血筋を武器に宇宙を治めようとしているとの事ですが、まるっきり大義がないです(笑)。いや、なんかきちんと胸を張れる理由を主張しないと、私欲まみれの私闘に過ぎないし。キチンとしたややこしい主張が知りたいんですが、子供騙しなΖΖの脚本にはそれを求めても難しいのかな
「ハマーン・カーン!わかった!お前は生きていてはいけない人間なんだ!!暗黒の世界に戻れ!ハマーン・カーン!!」(カミーユ・ビダン)ゼダンの門を失い、ジャミトフまで失ったティターンズは体制立て直し中。エゥーゴはグリプス2を奪取すべく、ハマーン軍に攻撃を仕掛けるのですが、うーん。ここの流れが不自然ですよね。前々回メラニー会長自らハマーンに会いに行ってるし、前回もハマーン軍とエゥーゴって衝突してない感じだったのに、急にここで敵対するのは理屈に合わない。ただハマーン軍の練度は確かに低くて、隙だらけの
「わかるまい!戦争を遊びにしているシロッコには、この俺の身体を通して出る力が!」(カミーユ・ビダン)廃棄された戦艦内に退避したカミーユは満身創痍のエマを介抱してます。が、自分の命の限界を悟ったエマは自分の命を吸って敵に打ち勝つようにカミーユを諭します。これって、ある種の呪いなんですよね。自分の命や業を背負わせてまで敵と戦わせる。「戦争を終わらすため」と言う大義名分がある事はありますが、少年にそれを押し付けるのはかなり酷です。案の定、エマが亡くなった後、しばらく悲しみに打ちひしがれるカミーユ
「紹介しよう!ザビ家の正統なる後継者、ミネバ・ザビ王女である!!」(ハマーン・カーン)前話でアクシズのMS部隊に救われたアーガマはアクシズと交渉する事に。アクシズの戦力は予想以上に大きく、ドゴス・ギア以上の規模の戦艦グワダンとかなりの数のMSを率いていて、ウォンは驚いています。実際に、ジオン公国が敗れて、一部の残党が小惑星帯に逃げたとして、これほどの戦力にはならないでしょう。あの頃に残っていた戦力って、サイド3本国とグラナダの戦力、あとはア・バオア・クーの残兵だけなので、たかが知れている
前話最後の次回予告が盛大なネタバレ。ネオ・ジオンはサイド4のコロニーの一つをダブリンに落とす作戦を決行。連邦軍にはこれを食い止める戦力もない上、出来れば地球上の人口が減って欲しいとすら思っているので、止める意志すら持ち合わせていません。倫理的な問題からもこれを食い止めるのエゥーゴ+カラバとなるのですが、すでに動き出したコロニー落下の阻止は流石に不可能なので、被害を最小限にすべく避難活動開始。ネオ・ジオン側としてはエゥーゴらの無力感を引き立たせるためにも被害の拡大を図り、ダブリンからの脱出
コロニーを落として、連邦政府への恫喝を成功させたハマーンはサイド3の割譲を受けて宇宙へ。アーガマ一行もこれを追って宇宙に上がりますが、アーガマほどの大質量を宇宙へ打ち上げる方法はエゥーゴやカラバにはなく、連邦軍は当てにならないので、アーガマの船体は地球に置き去りにして、仲間だけ打ち上げて、ラビアン・ローズに用意した新造艦に乗っけるというもの。重力下でファンネルを飛ばすとかの無理はするのに、こういうとこだけはやたらリアル(笑)。確かに富野ガンダムで宇宙戦艦を地球から飛び立たせのって、案外少な
「カイ・シデンという。フリーのジャーナリストってさぁ、いつバチカンに取材にいくかわからないだろう?」(カイ・シデン)南米の密林に潜入中のレコア。連邦軍本部ジャブローへの潜入任務です。40機以上飛び立つ輸送機を目撃し、ジャブローに只事でないことが起きている事を感じます。無論、連邦軍の警戒も厳しく、レコアも拘束されますが、白いスーツの青年に助けられます。それで自己紹介のセリフが上。FGでのガンキャノンパイロットのカイです。元WBのクルーはカイも、その内出てくるハヤトもカッコよくなってま