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今日のブログタイトルの件、学校で言われたことないですか?特別支援学級から通常学級に転籍を希望するともれなくついてくるこの言葉一回考えてみようということを書いてみますようこそお越しくださいましたこのブログは“発達障害のある子”を育てるワタシが、“発達障害のある子が生きやすい社会”はイコール“すべての子どもたちが生きやすい社会”であるというを信念として、発達障害は“脳の機能障害”であることから、発達障害がある子にかかわる・ワタシと同じ親
夫の転職により、お米が美味しい土地へ移住しました。【我が家の三兄弟】支援級3年生の長男(DQ79)言語発達遅滞、自閉スペクトラム症電車、マイクラ、ゴジラ好き普通級1年生の次男天然男児こども園年少の三男やんちゃ坊主長男が公文から『標準学力テスト』のお知らせの紙を持ち帰ってきました。『標準学力テスト』とは、学習指導要領に準拠し、学校での学習内容から出題されます。全国レベルで現在の学力が確認でき、今後の学習に大いに役立つテストのようです。小学校で受ける学力テストのようなものかな
教育は実践でしか語れない。これが私のこだわり。評論家は理論や理屈を語るが、実際の教育現場はすべてがケースバイケースで同じ事例はない。この時、こんな生徒がいて、こうしたら、こうだった。教育のトレンドや固定観念に右往左往することなく実践の積み重ねから得られた直感で語ることが大切なんだ。***ぼうずの教育論さらば固定観念二項対立からの脱却教科書は、デジタルか、紙か。板書は、PPT(パワーポイント)か、手書きか。進路は、進学か、就職か。教育は、オンラインか、対面か。授業中
※新しい教科書の誕生記事はだいぶ前のものですが基本線では現在も同じ工程で3年かけて教科書は企画・作成されています。(図を見ればこれ以上短い期間でつくることは無理なことは分かります)いわゆる「ゆとり教育」改定の前までは教科書改訂後最低3年程度の実施の上で評価され検討の上で次の学習指導要領の改訂に生かされました。つまり次の教科書の改訂の間隔は6年以上だったということです。ただし、大きな流れを変えない改定(修正)は随意おこなわれていました。それを破ったのが「ゆとり教育」改定
こんにちは🌱教える人の働く悩み解決の専門家頑張ってるのに生徒が言うことを聞いてくれない評価に納得がいかないこのまま仕事を続けていいんだろうか教える人の働く悩み解決コーチのすずきあゆむです^^たくさん愛情をかけているのにこんなにもあなたのことを思っているのに喋らない反抗的な態度こんなに頑張っているのに心開いてくれないなあわたしの何がいけないんだろう落ち込んでしまう一生懸命な先生へ
お子さんの学校に、固定の時間割はありますか?一応あるけど、毎週時間割が変わる・・・という方が多いのではないかと思います。昔は、固定の時間割がありましたよね。なぜ、なくなったのか?それは・・・学習指導要領改訂のためです。こちらの小学校の標準時数をご覧ください。これは現行の小学校学習指導要領による、授業の標準時数です。まずは1年生をご覧ください。(小さくてすみません!)国語306とありますね。これは、1年間で国語の授業は306コマということです。
子どもたちの学校で、今年度最初の懇談会、そして、教育課程説明会がありました。一年前の今頃は、新型コロナウイルスの影響で臨時休校が続いていた時期。そのことを思い出しながら…、感染防止の対策をとりつつ、学校に行ける機会があるだけで、一保護者としては本当に幸せなことだと思う次第です🍀小学校の教育課程に関しては、令和2年度から、新しい学習指導要領がスタート。(※)(※中学校では、令和3年度から全面的に実施。高校学校では、令和4年度の入学者から年次進行で実施。)「社会
あるところで、こんなことを読みました。「テストで4分音符を四分音符と解答したら×になった」と。『4分音符』と算用数字で書くか、『四分音符』と漢数字で書くか、その違いだけで間違いになるの?こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。テストの解答で小学校の音楽のテスト、音符や休符の名前を答える問題で…『四分音符』と書いたら間違いにされた、正しくは『4分音符』なのだと…間違ってないです!そんな法はない!と言いたいところです。どうしてこ
おはようございます。子どものまるごとを受け入れる!専門家9年間ワンオペで育てたスポーツキッズ男女年子の母がキッズコーチング®で主体的に行動できる子の育成をサポートします。大阪府豊中市在住関西で唯一のJAKC認定キッズコーチングトレーナー、JAKC認定ボディーバキッズマスターインストラクターの資格も持つラグビーマニアのたなかみわです。☆募集中の講座日程はこちらをクリック*問いかけにより、「子どもが決める」機会を与える先週の分散登校の日、午
文科省のサイトです。なんだか、キリフリの『日めくりカレンダー』に出てくるようなフレーズがいっぱい。↓遊びは学び学びは遊び“やってみたいが学びの芽”~「やってみたい」から始まる学びの芽(知識・技能や思考力等の基礎、学びに向かう力)の育成~遊びを通した学び:文部科学省www.mext.go.jpこのサイトの中にある動画コンテンツがこれです。1点だけ気になることろがあります。それは、幼児期の遊びが、「小学校以降の学びにつながる」と
当ブログは、英語のパラグラフを論理学の視点から分析し、ライティングにもリーディングにも役立てようというものです。第1回の今日は、第0章として、ブログを始めることにしたきっかけについてお話しようと思います。第0章「パラグラフと論理学」英語の文章を読む問題に加えて、文章より少し短いパラグラフを書く問題が、英検やGTECなど検定試験でも大学入試でも出題されています。東大・京大など旧帝をはじめとして、地方の国立大学でもパラグラフを書かせる大学が、近年かなり増えています。日本語を英語に直
皆さんは学生時代に音楽の授業で、歌のテストってありませんでしたか。おそらく多くの方が経験していると推測するのですが。歌のテストってどうでしたか。それも人前での歌のテスト・・・。楽しかった、度胸が必要だった、快感、もう一回やってみたい、絶対嫌だ、恥ずかしい、ちょ~いやだった・・・、様々な声が聞こえてきそうです。人前で一人で歌うって、かなりのストレスでしたよね。穴があったら入りたいって、歌のテストじゃありませんか?カラオケだとばりばり歌うのに、授業の歌のテストとなると急に委縮してしま
近頃私は、"適職の見つけ方"についてよく考える。今までも「天職とか適職に就いている人は、その仕事に出会うまでにどんな人生を歩んできたのだろう?」と考えていたが、HSC娘が小学生になった時点で深く考えるようになった。なぜ私がそんなことを考え始めるようになったかというと・・学習指導要領の存在がある。子供を普通に小学校に通わせていれば、先生が学習指導要領に沿って様々な経験をさせてくれる。音読、書写、計算、縄跳び、プール、読書、工作、合唱・・家庭では出来ない友達同士での取り組みや
中学受験のために小学校低学年までに子どもに何をさせるべきか?前回、前々回と公文式、そろばん教室について記載してきました。父が主催していたAKIRA進学教室では、『小3までに小6までの算数を終わらせる。』と言うことを行っていました。小3までに小6の範囲を終わらせると聞くと、ちょっと大変そうに聞こえますが、AKIRA進学教室のほとんどの子が少なくとも小4までには終わらせて、早い子に関しては小2で終わらせていました。『教科書準拠』ですから充分可能です。週1回の授業では小学校の低