ブログ記事1,477件
あるところで、こんなことを読みました。「テストで4分音符を四分音符と解答したら×になった」と。『4分音符』と算用数字で書くか、『四分音符』と漢数字で書くか、その違いだけで間違いになるの?こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。テストの解答で小学校の音楽のテスト、音符や休符の名前を答える問題で…『四分音符』と書いたら間違いにされた、正しくは『4分音符』なのだと…間違ってないです!そんな法はない!と言いたいところです。どうしてこ
最近話題になっていたのものを見た感想です。財政制度分科会(令和7年4月15日開催)資料一覧:財務省財政制度分科会(令和7年4月15日開催)資料一覧www.mof.go.jp日本語・原稿用紙の使い方を学ぶ。特に句読点、数字、記号の書き方を練習する。・句読点について学ぶ。特に、句点の位置によって文の意味が変わるなど、日本語の基本的な表記のしかたを練習する。・「だ・である体」と「です・ます体」が使い分けられるように練習する。なるほど、、、。
今日のブログタイトルの件、学校で言われたことないですか?特別支援学級から通常学級に転籍を希望するともれなくついてくるこの言葉一回考えてみようということを書いてみますようこそお越しくださいましたこのブログは“発達障害のある子”を育てるワタシが、“発達障害のある子が生きやすい社会”はイコール“すべての子どもたちが生きやすい社会”であるというを信念として、発達障害は“脳の機能障害”であることから、発達障害がある子にかかわる・ワタシと同じ親
近頃私は、"適職の見つけ方"についてよく考える。今までも「天職とか適職に就いている人は、その仕事に出会うまでにどんな人生を歩んできたのだろう?」と考えていたが、HSC娘が小学生になった時点で深く考えるようになった。なぜ私がそんなことを考え始めるようになったかというと・・学習指導要領の存在がある。子供を普通に小学校に通わせていれば、先生が学習指導要領に沿って様々な経験をさせてくれる。音読、書写、計算、縄跳び、プール、読書、工作、合唱・・家庭では出来ない友達同士での取り組みや
資料紹介〈課題〉教材開発資料の原本内容・教材ウォッチングとは初級学習指導要領に出てくるものズバリが見えてくる。中級学習指導要領ズバリではなく、そこに隠されているものが見えてくる。上級ありとあらゆる可能性がその人の資質、能力、興味関心に応じて見えてくる。引用社会科指導法p138初級学習指導要領に出てくるものズバリが見えてくる。中級学習指導要領ズバリではなく、そこに隠されているものが見えてくる。上級ありとあらゆる可能性がその人の資質、能力、興味関心に応じ
今、教育問題で最もホットなキーワード「主体性」しかし、多くの大人が考えているのは「自主性」で子どもが真に主体的になることとの違いがなかなか理解されない現在、学習指導要領にも「主体的」な学びの重要性が説かれているが「主体的」「主体性」の意味を取り違えていてはせっかくの理念も台無しだ教師の多くが子どもが「主体的になる」ことを「自主的にできるようになる」ことだと勘違いしているこれは、似て非なるものでその意味するところは180度くらい違うこの勘違いが払拭されぬ間は学
夫の転職により、お米が美味しい土地へ移住しました。【我が家の三兄弟】支援級3年生の長男(DQ79)言語発達遅滞、自閉スペクトラム症電車、マイクラ、ゴジラ好き普通級1年生の次男天然男児こども園年少の三男やんちゃ坊主長男が公文から『標準学力テスト』のお知らせの紙を持ち帰ってきました。『標準学力テスト』とは、学習指導要領に準拠し、学校での学習内容から出題されます。全国レベルで現在の学力が確認でき、今後の学習に大いに役立つテストのようです。小学校で受ける学力テストのようなものかな
お子さんの学校に、固定の時間割はありますか?一応あるけど、毎週時間割が変わる・・・という方が多いのではないかと思います。昔は、固定の時間割がありましたよね。なぜ、なくなったのか?それは・・・学習指導要領改訂のためです。こちらの小学校の標準時数をご覧ください。これは現行の小学校学習指導要領による、授業の標準時数です。まずは1年生をご覧ください。(小さくてすみません!)国語306とありますね。これは、1年間で国語の授業は306コマということです。
小学校は、特別支援学校など外部の専門機関にアドバイスやサポートをお願いし進めることが重要です。そこで、特別支援学校にも特別支援教育コーディネーターがその連携を行うよう文部科学省が学習指導要領に記述しています。ところが、、、特別支援学校の特別支援教育コーディネーターを、巡回相談に行かせない勢力が存在する。これは、何を意味していると思います???
おはようございます。子どものまるごとを受け入れる!専門家9年間ワンオペで育てたスポーツキッズ男女年子の母がキッズコーチング®で主体的に行動できる子の育成をサポートします。大阪府豊中市在住関西で唯一のJAKC認定キッズコーチングトレーナー、JAKC認定ボディーバキッズマスターインストラクターの資格も持つラグビーマニアのたなかみわです。☆募集中の講座日程はこちらをクリック*問いかけにより、「子どもが決める」機会を与える先週の分散登校の日、午
文科省のサイトです。なんだか、キリフリの『日めくりカレンダー』に出てくるようなフレーズがいっぱい。↓遊びは学び学びは遊び“やってみたいが学びの芽”~「やってみたい」から始まる学びの芽(知識・技能や思考力等の基礎、学びに向かう力)の育成~遊びを通した学び:文部科学省www.mext.go.jpこのサイトの中にある動画コンテンツがこれです。1点だけ気になることろがあります。それは、幼児期の遊びが、「小学校以降の学びにつながる」と
昨日の連合音楽会では、区内の14校の演奏を聴くことが出来ました。どの学校も、選曲が様々で、また演奏スタイルも違っていて、とても楽しい音楽会でした。そんな中で、やはり、子どもたちの歌声は、興味深かったです。出演したのは、4年生または5年生でした。そして、どの学校も、合唱曲1曲、合奏曲1曲、計2曲を演奏しています。その合唱曲では、歌声の質が、おもに2種類に分かれていました。大まかな言い方だと、「大きな声」か「美しい声」か。別の言い方だと、「地声」中心か「裏声」中心か、です。
来年度から、全国的に、中学年には「外国語活動」が、高学年には教科としての「外国語」が完全実施になる。(いずれも実態は「英語」)そのため、5・6年生では「聞く」「話す(やりとり)」「話す(発表)」「読む」「書く」という5領域について、「言語活動」を通して学ぶこととなり、単語も600~700個を身につけることなどが目標となる。英語には素人の教師ばかりの小学校で、これだけのことを実施することは「大事業」である。文科省は先ず、昨年と今年をその移行措置の期間として位置づけ、2年間のための教材「L
皆さんは学生時代に音楽の授業で、歌のテストってありませんでしたか。おそらく多くの方が経験していると推測するのですが。歌のテストってどうでしたか。それも人前での歌のテスト・・・。楽しかった、度胸が必要だった、快感、もう一回やってみたい、絶対嫌だ、恥ずかしい、ちょ~いやだった・・・、様々な声が聞こえてきそうです。人前で一人で歌うって、かなりのストレスでしたよね。穴があったら入りたいって、歌のテストじゃありませんか?カラオケだとばりばり歌うのに、授業の歌のテストとなると急に委縮してしま
こんなに面白い校長先生が世の中にいらっしゃるのでしょうか?!都心から約1時間。豊かな自然に囲まれて、高尾山の麓にあり世界から注目を集める小学校へ。山々に囲まれていました。清水弘美校長先生は、荒れ狂う小学校や学級崩壊が激しい小学校を特別活動にて激変させてきた先生です。その特別活動は、東京のみならず全国、世界と注目され日々飛び回っていらっしゃるそうで、なかなかお会いできないのですがご縁を繋いでいただきました。校長室の看板は、先生の顔写真が貼ってあり、いつでもお茶しましょうと書いてありまし
子どもたちの学校で、今年度最初の懇談会、そして、教育課程説明会がありました。一年前の今頃は、新型コロナウイルスの影響で臨時休校が続いていた時期。そのことを思い出しながら…、感染防止の対策をとりつつ、学校に行ける機会があるだけで、一保護者としては本当に幸せなことだと思う次第です🍀小学校の教育課程に関しては、令和2年度から、新しい学習指導要領がスタート。(※)(※中学校では、令和3年度から全面的に実施。高校学校では、令和4年度の入学者から年次進行で実施。)「社会