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中2まで必修の水泳授業、168人犠牲の海難事故きっかけ…とりやめや民間委託の動きも国の学習指導要領によると、水泳は小学1年から中学2年まで必修の授業。「水泳の指導については、適切な水泳場の確保が困難な場合にはこれを扱わないことができる」としているが、水泳教育に詳しい鳴門教育大特命教授の松井敦典さんは「実技を行わず、命を守る泳力をつけるのは無理がある」と指摘する。水泳の授業は、1955年に高松市沖で修学旅行中の小中学生らが乗った連絡船「紫雲丸」が沈没し、168人が犠牲になったことなどを機に
数学の解答速度を上げる練習教材として「大学入試センター試験」の過去問を使うことがあります。大学受験生にとって難易度が標準的であり、素直な問題が多いからです。また平均点など分析データが豊富にあるので、生徒の学力が客観的に分かります。生徒に合わせて「数学Ⅰ」「数学ⅠA」「数学Ⅱ」「数学ⅡB」と選べるのもいいです。現在の「大学入学共通テスト」と違って読解力が求められないので、数学の解答だけに集中できます。ただし、古い過去問は学習指導要領が代わっているので、現行の指導要領に合わせて
はい、承知いたしました。ご提供いただいた司法試験予備試験の短答式試験問題を題材に、法律初学者向けの解説ブログ記事を作成します。ただの〇×じゃない!大臣の命令の「本当の力」を見抜け!~行政法の「法規」を巡る冒険~こんにちは!キミの法律学習の伴走者、案内役のベテラン講師です。さて、今日は法律の勉強を始めたばかりのユウキ君が、司法試験予備試験の過去問に挑戦しているみたいだね。ちょっと覗いてみようか。ユウキ君:「うーん、今日の問題はこれか…。『各省大臣の命令』についてのマルバツ問題か。ア、イ、
どうしてこういう問題を作るのか作り手にお伺いしたい学習指導要領に出ているのだろうか?というのも、だいぶ昔からそしてこの時代になってもまだこんな問題が出るそれはどんな問題かって?大文字の「M」の書き方真ん中の部分4本線(英語の線)の下から2段目の線についていないと×にされるというものなぜなぜー?誰か、これ、正解を教えてほしいずっとモヤモヤする問題ネイティブからしたらどっちでもいい問題じゃなーい?
2017年からオーガナイズしている小中学校の音楽の先生向けの授業支援研究会【音楽レシピの会】今年度最初のセミナー第27回オンラインセミナーは、講師を文科省、文化庁の教科調査官をつとめられた長野県の臼井学先生にお願いしました。タイトルは、ズバリ、『「音楽」という教科を考える』この非常に本質的なことをテーマにお願いしたところ本当にわかりやすく、説明をしてくださいまして目からウロコ。セミナーを通して、「言葉で理解する」ことの重要性を改めて感じました
小学校や中学校の音楽の授業で、「音楽づくり」や「創作」という授業が行われているのをご存知でしょうか?要するに作曲をやるという授業内容でして、実は今に始まったことではなく、何十年も前から文部科学省が学習指導要領に定めていることなのです。「ああ、学校でやった!」と思い出せるほど印象に残っている方は音楽の先生が素晴らしかったのでしょう!ほとんどの学校では、なかなか手をつけることができず、ちょこっと触るだけ...と言う形になってしまっています。教科書にも教材が掲載されているのですが、なかなか教え
7/5の記事でも書かせていただきましたが、文部科学省がとんでもない検討をしています。お子さんのためにも、日本のためにも、今こそ「主体的に学習に取り組む態度」というブラックボックスについての正しい知識を知り、重要性について考えましょう!私の所属している「一般社団法人teachersBrainAchademy」の無料オンライン体験講座の一環として、私も講師を務めさせていただき、「主体的に学習に取り組む態度」についてお伝えします!
こんにちは。清川村議会議員の小林大介です。NPO法人SchoolVoiceProjectで学習指導要領改訂に向けた提言書を作成し、記者会見後に文科省教育課程課へ手交もしてきました。授業時数、弾力化?それとも削減?次の学習指導要領へ提案続々:朝日新聞ある教科の授業時数を減らし、その分、他の教科に上乗せすることなどを可能にする文部科学省の「弾力化案」がよいか。それとも、年間の標準授業時数を削る「削減案」がよいか。次の学習指導要領の方向性をめぐり、…www.asahi.com
金曜日に校門で登校指導をしていました。すると2名の6年生児童が登校してきました。2人とも、校門前の参議院議員候補ポスター掲示板のところで止まっています。(1)学校の横のポスター掲示板「あれっ」と思い近づきますと、2人で候補者のことについて話しています。「興味ある?」と聞いてみますと、「興味ある!」と答えてきます。とてもうれしくなりました。実は、6年生の社会科は平成29年学習指導要領改定に伴い、政治分野を先に学習するように変更されてきました。実際、今の6年
英語増えたりプログラミング増えたり指導内容はなんだかどんどん増えてる感じ?ところで部活はやたら激しいことが多いしボランティアやらもあり、委員会とかもある。課題もたくさん出てくる。いろいろやれる子はいいんだけれどなかなかそうもいかない子は多い。なんでもやれることは良いことだと思うけれどみんながみんなそうである必要はない。でも、なんだかどの子もなんでもやらないと…みたいな風潮ないかしら?そんなにスーパーマンを育てたいのかしら??その結果あれもこれもとなって回らなくなって全て
昨日の記事でも書かせていただきましたが、文部科学省がとんでもない検討をしています。お子さんのためにも、日本のためにも、今こそ「主体的に学習に取り組む態度」というブラックボックスについての正しい知識を知り、重要性について考えましょう!私の所属している「一般社団法人teachersBrainAchademy」の無料オンライン体験講座の一環として、私も講師を務めさせていただき、「主体的に学習に取り組む態度」についてお伝えします!
あともう少し早ければ!!!学習態度を評定枠外に文科省検討-Yahoo!ニュース次期学習指導要領に向けた改定作業を行う中教審特別部会が4日開かれ、文部科学省は、教員が児童生徒の成績をつける際の仕組みを見直す方針を示した。現在、観点の一つとしている「主体的に学習に取り組む態度」をnews.yahoo.co.jp高IQ娘殿のお年頃ってホントあれこれ変わりますねこの検討もあと一歩早ければ我が家の志望校探しもまた違う選択肢があったかもしれないと残念に思ってしまいます😇私立幼稚園補助もギリギリ
長文ではありますが、ご容赦ください。そしてもし他の塾の先生や保護者の方がこれをお読みいただいているのなら、お子さんを導いていただく際に、非認知能力を育成するという視点をより強く持っていただくよう切に願って、書かせていただきます。昨夜、帰りがけに、とんでもないニュースを目にしました。https://news.yahoo.co.jp/articles/e687170859a18c38c1c4730af44954127a0260e9(
https://mainichi.jp/articles/20250704/k00/00m/040/301000c「学ぶ態度」は評定の対象外に次期学習指導要領、文科省が方針転換|毎日新聞文部科学省は4日、中央教育審議会(文科相の諮問機関)の特別部会で、従来の成績評価の方法を見直し、評定を付ける際に「主体的に学習に取り組む態度」(主体的な態度)を考慮しないとする案を示した。この評価方法は2020年度以降に導入されたが、適切な評価が困難で教員の負担にもつながっているとの指摘があり、方main
体育の学習指導要領で必修となっている水泳の授業で実技を取りやめる小中学校が増えている。近年、顕著となっている夏場の猛暑に伴う熱中症リスクから中止を余儀なくされたり、プールの老朽化で指導場所の確保が難しくなったりと理由はさまざま。生徒が水着を敬遠する傾向も目立ち、ジェンダー(性差)に対する配慮も無視できなくなっている。水泳の授業取りやめる小中学校が増加熱中症リスク、プール老朽化、ジェンダー配慮も(産経新聞)-Yahoo!ニュース体育の学習指導要領で必修となっている水泳の授業で実技を取りやめ
今朝の新聞のページを繰っていると気になる記事が目に止まった。久々の教育記事だ。コピーをきれいに取りたいので読売新聞のホームページから紙面ビューワーを出して検索すると、その記事がない。別の記事になっている。おそらく配布地区と版が違うのだろう。そこで、読売オンラインで検索した結果が次のとおりだ。--小中学校の教科書スリム化へ、内容絞り込み…文科省「各教科の本質的な理解に重点を置くため」2025/06/1707:20文部科学省は16日、学習指導要領の改定を議論する中央教育審議会特別部会
学習指導要領の改訂に向けての議論を見ると、「教育は誰の手にあるのか」が問われていると感じます。「国家教育権」と「国民教育権」を折衷するのが落とし所、というのが通説になっていますが、これはつまり永久にバランスを取ろうとし続けることが求められるということであり、教育のあり方というのは本当に答えのない(というか、バランスを取ろうとし続けることが答え)ものなのだと思います。標準授業時数についても、国が細かに決めて各学校・教員がビシッとそれに従う形か、各自治体や学校の裁量で授業時数を変えて
仮定って何?定理って何?公理って何?証明って何?○ならば△、△ならば□のとき、◯ならば□?天からは◯ならば□と降ってくるけど、回答は突然それを書いて良いか?一つ一つ丁寧に教えることの難しさを感じます。かつて中学生だった時、公理は最初から使って良いよと。定理は公理を組み合わせて証明されて、習ったら(?)使って良いよ。と解説を受けた覚えがありますが、本当に厳密に突き詰めていくとそこは難しい面がある気がします。とりあえず息子には、ほんまにそうか?それってそのまま言える?と言っています
はい卓上で出来る勉学を教えるという仕事に就いた事のある人ならわかると思うのですがw生徒に"プリント"を渡しておけば教師側は楽ちんなんですwプリントに仕事させるんですwプリント刷る事しか仕事ないんですwプリント配りまーすはい、やって下さいw時計見てるだけwプリントばかりの教師楽したい奴ですwお子様はやけにプリントばかり持ち帰りませんか?笑丸つけは"お友達と交換でw互いに点数までつけましょう"w点数まちがってんじゃんwやり直しやってないじゃんw間違え
中高生の英語力を何で判断してるかと言えば、英検合格率。文科省の学習指導要領に沿った英検で判断できるとは思えん。外国語(つまり英語)の学習指導要領を読んだことがあるけど、嘲笑の対象にしてもええな。もちろん英語を日本語で指導して学習させることを前提にしていて、的外れもはなはだしい。さらに、英語の習得過程を無視したような内容が目立つ。なんでか?要領を作成した人(おそらくどっかの大先生)に習得体験がないからやろ。*****答えを出さないAIて、当たり前やないか。とりわけ英語学習で言うなら、生徒から
1コマあたりの授業時間は45分昨日の記事のちょっと続きです。『嘘つきは誰のせい?オープンスクールを中座した話』やっぱり共学?先日の小6娘の塾の懇談で先生『娘1ちゃんと同じ学校(女子校)も良いけど娘2ちゃんには共学の方が合っているように思います』母『先生もそう思…ameblo.jp先日小6娘とオープンスクールに行った学校は1コマ45分でした。そうすることで放課後の全員自習の時間やアクティブラーニング等の時間を創出していました。『なぜ?』『どうしたらいいの?』『まずは、やっ
中2の女子が言うには今の中3は男女別なのだが、ウチらからは男女一緒に体育の授業を受けているプールも一緒に入るそれがイヤだと口をそろえて言っていた「原則として男女共習で学習を行うことが求められる」と学習指導要領には書かれている『礼記』には「七年男女不同席」=男女七歳にして席を同じうせずと書かれているジェンダーレスの考えからすれば男子校や女子校というのはそもそも間違っている現場の生徒たちは嫌がっても更衣室やトイレもボーダーレスにしてし
NHKのニュースによりますと、英語で一部科目の授業をする小中学校が増えているそうです。これはインターナショナル・スクールとは違って、学習指導要領に沿った授業になっているため、一般の小中学校を卒業したのと同じ扱いが受けられます。取材された学校では6割以上の授業を英語で教えています。ただ学費は年100万円以上ですから、富裕層でなければ手が出ないでしょうが😅。こういう環境で勉強すれば、英語は話せるようになるでしょうね。親もそこに魅力を感じて、将来我が子が国際人になることを期待している
はいやりたい事をやればいいやりたくない事はなるべくやらない随分前からそんな時代だと感じています※わたくしてきにはね押し付けの"教える"は迷惑行為になるんですねそして迷惑だから不登校が増えているとも取れるわけですわたくしも学校や教師という連中が嫌いでしたので嫌いな奴らに"教わりたくない"嫌いな奴らに教わっても頭に入らないと思っていましたと言う事は自分で何とかするしかないんですね※親も教師も違う意見なら尚更※わたくしは小6で専門学科の資料を
今週は気になる国の検討会が多いです。まず最初はこれ。教育課程部会教育課程企画特別部会(第9回)配付資料:文部科学省www.mext.go.jp【資料1-1】論点資料⑧の「学習指導要領・教科書・入試の関係」は目を通しておきたいです。議題が「余白の創出を通じた教育の質の向上について」なのですが、もうありとあらゆることがてんこ盛り、絵に描いた餅状態で児童生徒の方も教員の方も大変ですね。そんなうまくいく例だけ取り上げてもね、と思ってしまいます新しいことを始めるのは良いけど、辞められないの
ひざくら学習塾に入塾する人は、算数・数学の授業から始める人が多いです。「まず1教科から始めたい」という人には、算数・数学をお勧めします。算数・数学ができるようになると、不思議なことに他の教科の成績も上がるという人が多いからです。算数・数学は頭の中を整理する勉強です。「どうやったらいいのかわからない」という状態から、考え方を覚えることで頭がスッキリします。大人で「算数・数学が大嫌い」という人をよく見かけますが、それはおそらく「わからない」状態のままどんどん授業が
文部科学省は、中学校の「技術・家庭科」における技術分野を抜本的に見直し、情報教育を大幅に拡充する方針を示したとのこと。中央教育審議会の特別部会で提案されたものは、木工や作物栽培といった既存の領域にもデジタル技術を取り入れるほか、AIや3Dプリンターの活用を通じて実生活の課題解決に結びつける学習内容としている。また、「技術」と「家庭」の教科を分離する可能性にも言及。尚、次期学習指導要領の改訂は2030年度を予定。【参考:月刊私塾界6月号】情報教育も大事ですが…今の子ども
お久しぶりです。新学期早々、日本語関連の大会に参加する生徒の練習に駆り出されて全く時間が取れず、現時点で一本もレポートが完成していない今日この頃、皆様におきましてはいかがお過ごしでしょうか?提出期限が7日までなので、結構絶望的です。果たして、あと二日で書き上げられるのか…!時間が取れないことに加え、教育実習の必要単位を満たしてからレポートに身が入らないことが拍車をかけてます。5月に提出したレポートは2科目で、どちらも受理されていました。(ここからは愚痴