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今日で塾の冬期講習も最終日。どうやら、我が家の(低い)目標としていた「冬期講習と正月特訓を通いきる」ことは達成できそうだ。ホッしかし、ここで安心してはいけない。冬休み自体は1月7日まで。8日は始業式。そしてすぐに埼玉入試。そんな多くの中学受験生を悩ます、あの問題が我が家にも。そう、学校の冬休みの宿題キャー娘の学校はあまり宿題の量は多くないと思う。中学受験生でなければ、「ちょっと先生、もっと宿題出してよ!」と思うレベルかと。とはいえ、中学受験生には重くのしかかる
小学生のみんなや保護者の皆さんには、「学校の宿題は塾で!家ではリラックス!」というスタイルをオススメしています。後成塾では、学校の宿題を集中して、その場その場でしっかり覚えることを指導しています。小学生の場合は特に、日々の勉強の習慣を育てるために、隣に保護者の方がついて、毎日の学校の宿題を見てあげることが理想ではあります。しかし、学年が上がるたびに学習内容は難しくなってきますし、保護者の方もお子さんに張り付いている時間もなかなか取りづらい
少し前から言われていたことですが、昔と今では保護者様が塾に求めるものが変わってきているようです。1月に参加した教育業界(塾だけではなく、学校、文科省といった教育に関わる業界全体)の話でも触れられていましたが、最近読んだ塾業界の専門誌でも、似たようなことが触れられていました。各地域の塾の先生方がお話しされていた内容で、全ては書ききれませんが、昔のように「塾は成績を上げる場所。〇〇高校に合格させるために通わせる場所」ではなく、今は