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みなさん、こんにちは!こんばんは、おはようございます☀️今日は、栃木県足利市にある日本最古の学校・国指定史跡「足利学校」をみなさんにご紹介したいと思います📓🖋️✳️史跡足利学校(あしかががっこう)✳️「足利学校」の創建については、奈良時代の国学の遺制説、平安時代の「小野篁(たかむら)」説、鎌倉時代の「足利義兼」説等がありますが、歴史が明らかになるのは、室町時代の「上杉憲実(のりざね)」が、現在国宝に指定されている書籍を寄進し、「庠主(学長)」制度を設けるなどして学校を再興した頃からで
「信無くば立たず」昨日の衆院補選で自民全敗。これが民意だろう。島根は竹下登元首相、細田氏などの保守王国。岸田首相が2度も選挙応援で地元入りして敗れた結果は重い。「民信無くば立たず」(論語)とは、民衆の信頼が無ければ政治は成り立たないという意味。孔子が、政治をおこなう上で大切なものとして軍備・食糧・民衆の信頼の三つを挙げ、中でも重要なのが信頼であると説いたことから。民信無くんば立たず。<社説>島根で自民敗北裏金の政権不信深刻だ:北海道新聞デジタル衆院3補欠選挙が投開票され、与野党の一
今日のヒントは「その人を知らざればその友を見よ」孔子その人を知りたいと持ったら周りにいる人たちを観察するといいよね。どんな人が好きなのかでその価値観が速攻わかる。誰でも人に良くみられたいって気持ちがあるからなかなか本性を表さなかったりする。でもその人と付き合ってる人たちや見ることができれば「親、兄弟、親戚」もその本性の参考になっちゃう。「縁」ってさ、ちゃんとお互いの振動数で決まってんのよ。人間て電気と振動がみん
中国語スクリプト中国語学習と中国文化中国語スクリプトは無料の中国語学習サイトです。例文・音声付きの1200単語、中国語検定対策のテスト問題、発音講座(全10回)、文法(54項目)、対話形式の中国語会話(約500文)、中国語の挨拶、中国文化、中国の物語などchugokugo-script.net<本日のメッセージ>『志の堅固な者は神様に守られます。』易卦:風天小畜五爻変※出版社のご好意によって『マーフィー博士の易占い(王様文庫)』から引用させて頂いています。<ワンポイン
2年前、佐賀県多久市の西渓公園に紅葉を見に行ったのですが、その時、多久聖廟の駐車場に車を停めるように案内されました。せっかくの機会だったのに、人が多くて昼食に時間がかかったため、多久聖廟を見ずに帰らなければいけなくなりました。それで、今の時期なら人も少ないだろうと思い立ち、先週多久聖廟に行ってきました。もちろん、紅葉の見頃の時期に行くのが一番なんでしょうが、外れてても十分に楽しんできましたよ😊駐車場近くの風景柿の木の向こうにヒマワリこれもまた一興ですね☺️少しだけど紅葉も始まって
論語全章を読む(185)雍也第六-23143.知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ子曰わく、知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ。知者は動き、仁者は静かなり。知者は楽しみ仁者は壽(いのちなが)し。雍也第六仮名論語76頁2行目です。伊與田覺先生の解釈です。先師が言われた。「知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ。知者は活動的であり、仁者は静寂である。知者は変化を楽しみ、仁者は永遠の中に安住する」知者と仁者の風格について山と水にたとえて言えば、知
始皇帝は、儒者に激怒して、咸陽中の学者を尋問し、盧生の様に人を惑わすような人間を挙げるように命令した。そして、咸陽の460人の学者を見せしめに穴埋めにした。始皇帝の長男の扶蘇は、坑儒を諌めたが、始皇帝の怒りを買って、北方の防衛の任務に就かされた。しかし、儒者が、全て、殺されたのではなかった。儒者の中には、易占いの専門家として、始皇帝に仕えていたと思われる者がいる。更に、始皇帝の死の直後に、二代代皇帝の胡亥が、一人の儒者に意見を求めている。そして、前漢の武帝の時代に飛躍的
<本日のメッセージ>『限界感覚はエレベーターで上昇と下降のボタンを同時に押すのと同じです。』易卦:水沢節二爻変※出版社のご好意によって『マーフィー博士の易占い(王様文庫)』から引用させて頂いています。<ワンポイントレッスン>■論語206子罕篇第九(1)子罕言利與命與仁先師はめったに利益の問題にはふれられなかった。たまたまふれられると、必ず天命とか仁とかいうことと結びつけて話された。下村湖人『現代訳論語』山田解説:孔子は利益追求だけを語ることは無
登場人物に対する孔子の評価(116)吾は曽点に與せん史記を読んでみましょう。曾点、字は皙(せき)。孔子に侍す。孔子曰く、爾(なんじ)の志を言へ、と。点曰く、春服既に成り、冠者五六人、童子六七人、沂(き)に浴し、舞雩(ぶう)に風(ふう)し、詠(えい)じて歸(かへ)らん、と。孔子喟爾(きじ)として歎(たん)じて曰く、吾は点に與(くみ)せん、と。史記「仲尼弟子列伝」解説〈仲尼弟子列伝〉曾点は、字が皙(せき)である。孔子のそばに仕えた。孔子が言った。「おまえの志を言って
<ドラマ成均館スキャンダル>ワンポイントコラム<韓国朝鮮歴史のトリビア>167.朱子学:性理学今回は満を持(じ)して朱子学:性理学について簡単に説明します。高校で世界史を教えて世界の宗教に興味を持ちました。別に宗教に入れ込んだとか入信したくなったとかでは有りません(笑)。<ダヴィンチの最後の晩餐>これ程多くの人々を魅了する思想とはどんな考えなんだろう?と言う学問的興味が湧いて来たのです。基本、マルクスの「宗教はアヘンだ」と言う命題が有る様に、私
みなさま、こんばんは。今日は上京し、数年ぶりに東洋癒塾の講師メンバーで集まりました。目的は、先月亡くなられた心理士でトラウマケアのヨガ指導者でもあった大滝涼子先生を一緒に偲ぶため。まだ大滝先生のマントラの声やヨガの所作などが私達の脳裏に鮮明に残っていて、インドの奥地とかで生きていそうだね、とみなで話していました。大滝先生はとにかく純粋で、透明で真っ直ぐで。こんな『論語』の一文を思い出します。子曰、人之生也直。罔之生也、幸而免。--『論語』雍也第六孔子先生は言われた。人とは生ま
<本日のメッセージ>『肉体を酷使するのは間違っています。』易卦:水沢節上爻変※出版社のご好意によって『マーフィー博士の易占い(王様文庫)』から引用させて頂いています。<ワンポイントレッスン>■論語205泰伯篇第八(21)子曰禹吾無間然矣菲飲食而致孝乎鬼神惡衣服而致美乎黻冕𤰞宮室而盡力乎溝洫禹吾無間然矣先師がいわれた。――「禹は王者として完全無欠だ。自分の飲食をうすくしてあつく農耕の神を祭り、自分の衣服を粗末にして祭服を美しくし、自分の宮室を質素にして灌漑水路に力
命がかりそめだとは知っています。死は常に隣にあると分かっています。それでも私たちは願ってしまう。いま一年、いま一日、いまもう一時だけでも、私たちは永らえたい。猛き大大神よ!お頼み申します!アニメ映画すずめの戸締りより↑↑↑アニメ映画「すずめの戸締り」の好きなセリフです。このセリフを聴いたとき思ったことは、「ワタシはそれを本当に知っているのだろうか?分かっているのだろうか?」でした。幼い時、今は亡き祖母がよくワタシに言っていた言葉「体はこの世を生きるた
最近、また元彼から頻繁に電話をもらう以前も書いたけど、モデルだった元彼身長187cm、若い頃はパリコレでも活躍し雑誌MENS’CLUB(懐かしい)の表紙も飾った男だ。今も廃業した訳ではないけれど本業は別に持っている既にバツイチ今は再婚している…が、長きに渡る不倫の末本宅に戻ったが、現在は家族から完全に総スカンを食らっている男だこの相手となった不倫女は彼の子種が欲しいと誘い結婚も認知も望まないただ、子供が欲しいと言っていたらしい(結果的に子供は出来なかった)嫁に変
こんにちは。アレテーを求めて~今日もトコトコ(・ω・)弁護士の岡本卓大です。平日ですが、法律記事以外をたまには書いてみます。(多少は、法的な面もあるか?)中国、朝鮮、日本などの、いわゆる東アジア文化圏では、儒教道徳が、精神的支柱(西欧文化圏のキリスト教のように)となってきました。儒教道徳の強い東アジア文化圏では、歴史的に、身分制や男尊女卑の思想が強かったと評価されます。特に、孔子(紀元前552年または551年~紀元前479年)の教えである儒教は、忠君愛国の身
日常で役立つ哲学の教えは?孔子とか孟子とかソクラテスとかニーチエとか?勉強不足なので、これから探して見たいと思います毎日使える、必ず役立つ哲学[マーカス・ウィークス]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}【中古】【未使用未開封】毎日使える必ず役に立つ哲学と心理学(全2巻セット)—人生に困ったらこの本を楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
あしかがフラワーパークの藤が丁度見ごろということで、学生時代の友人たちと栃木県足利市まで行ってきました。現地集合で、集合した場所は「足利市駅」私は浅草から東武線リバティりょうもうに乗っていきました。家からはトータル3時間ぐらいかかりました。駅を降りてすぐに見える川は渡良瀬川少し上流に歩くと渡良瀬橋があるのですが、河川敷が工事中だったので訪れるのは断念。森高千里さんの曲「渡良瀬橋」の歌碑もあるそうですが、遠目に見て終了。最初に向かったのは、「足利学校」とい
『論語』という単語は訊いた事があれども、それが何か分かっていない。今度この本を読んでみようまさか自分が『論語』について調べる日がくるとは思わなかったのですが、中国の小説は漢詩や論語がチョコチョコ出てくるので、知っておいて損はない。10-08食不厭精。膾不厭細。食饐而餲、魚餒、而肉敗不食。色悪不食。臭悪不食。失飪不食。不時不食。割不正不食。不得其醤不食。肉雖多、不使勝食気。惟酒無量、不及乱。沽酒市脯不食。不撤薑食、不多食。祭於公不宿肉。祭肉不出三日、出三日不食之矣。食不語。寝不
孔子の論語吾れ十有五(じゅうゆうご)にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順う。七十にして心の欲する所に従って、矩(のり)を踰えず。<訳>私は十五歳で学問に志した。三十歳で独り立ちした。四十歳になって迷わなくなり、五十歳で天命を知った。六十歳で人の言葉が素直に聞けるようになり、七十歳でやりたいことを自由にやっても間違うことがなくなった。これは、孔子の有名な言葉だが、人間はなかなかそう上手くは生きられないのではないかと考えてしまう。身体は
前のブログで書いたことあるんだけどユーミンこと松任谷由美さんの『雨の街を』を聴きたくなりますユーミン大好きです誰かやさしく私の肩を抱いてくれたらどこまでも遠いところへ歩いていけそう雨の日☔️何だか人恋しくなる。気持ちがゆらゆら揺らぐ雨の夜はユーミンの曲が本当によく合うし段々とユーミンの世界に入り込んでユーミンの曲の歌詞の主人公になっちゃう今もユーミンは格好良いオシャレで素敵なアーティストです🎤そして、ユーミンと言えばこれもまた、前に書いたけどユーミン
『温良恭倹譲』オンリョウキョウケンジョウバリゾウゴンハムイギデアルザツネンニトラワレスギルナラクナシゴトバカリデハナイダレモニスカレルヒトトナレトクヲツミケンキョデアレババンジウマクイクハズデアル※温良恭倹譲(オンリョウキョウケンジョウ)→《「論語」の学而から》おだやかで、すなおでうやうやしく、つつましく、ひかえめなこと孔子が人に接する態度を評して言ったことば-——————————————
哲学の日紀元前399年4月27日に、ソクラテスが毒杯をあおって刑死したことに由来。ソクラテスの妻クサンティッペが悪妻と言われていることから「悪妻の日」ともされている。ソクラテスは、後代の古代の哲学者たちと現代の哲学者たちに絶大な影響を及ぼした。芸術、文学、ポピュラーカルチャーの中でのソクラテスの描写により、ソクラテスは西洋哲学伝統の中で最も広く知られる人物の一人になった。釈迦、キリスト、孔子と並び四聖人(四聖)に数えられる。Wikipediaより
右第十九章子曰、武王周公、其達孝矣乎。夫孝者、善継人之志、善述人之事者也。春秋修其祖廟、陳其宗器、設其裳衣、薦其時食。宗廟之体、所以序昭穆也。序爵、所以弁貴賎也。序事、所以弁賢也。旅酬下為上、所以逮賎也。燕毛、所以序歯也。右第十九章子曰く、武王周公は其れ達孝(たつこう)なるか。其れ孝とは、善く人の志を継ぎ、善く人の事を述ぶる者なり。春秋に其の祖廟(そびょう)を修め、其の宗器(そうき)を陳(つら)ね、其の裳衣(しょうい)を設け、其の時食(じしょく)
【誕生日占い】1月23日生まれの人は「自由奔放なコミュニケーションの達人」です。親しみやすく、誰に対してもフラットに接して面倒見がいいので人気者です。しかし、生まれながらの自由人なので、ある日突然長い旅に出るなどして、周囲の人を驚かせてしまうという面もあります。詳しくはコチラをどうぞ~【1月23日生まれの性格や恋愛傾向を徹底解説!|365日誕生日占い】【誕生日占い|生年月日から占う性格や相性・運勢|URASOE】よりお借りしました~【去年のブログ】【2019.
「歴史の父」228「封禅書」129前回我々は、「世界民主主義の父・孔子」の「源泉」が、学而篇第一章第一段落「学んでこれを習ふ。また説(よろこ)ばしからずや」であるのを見た。天を父とし、地上の人間すべてが兄弟で、平等である世界、「天下的世界」の創始者「文王」の道を「学び」、「習い」、「歓び」に光り輝く少年孔子。これこそが、やがて世界のすみずみまで救済してゆく「源泉」そのものであったのである。『孟子』離婁(りろう)下第十八章にこの「源泉・孔子の姿」が描写されている。徐子
子路曾皙冉有公西華、侍坐、子曰、以吾一日長乎爾、無吾以也、居則曰、不吾知也、如或知爾則何以哉、子路率爾對曰、千乘之國、攝乎大國之間、加之以師旅、因之以飢饉、由也爲之、比及三年、可使有勇且知方也、夫子哂之、求爾何如、對曰、方六七十、如五六十、求也爲之、比及三年、可使足民也、如其禮樂、以俟君子、赤爾何如、對曰、非曰能之也、願學焉、宗廟之事、如會同、端章甫、願爲小相焉、點爾何如、鼓瑟希、鏗爾舎瑟而作、對曰、異乎三子者之撰、子曰、何傷乎、亦各言其志也、曰、莫春者
誠者、天之道也。誠之者、人之道也。誠者、不勉而中、不思而得、従容中道。聖人也。誠之者、択善而固執之者也。博学之、審問之、慎思之、明弁之、篤行之。有弗学、学之弗能弗措也。有弗問、問之弗知弗措也。有弗思、思之弗得弗措也。有弗弁、弁之弗明弗措也。有弗行、行之弗篤弗措也。人一能之、己百之、人十能之、己千之。果能此道矣、雖愚必明、雖柔必強。誠は天の道なり。之を誠にするは人の道なり。誠は勉めずして中(あた)り、思わずして得て、従容(しょうよう)として道に中る。聖
徳(25)徳を執ること弘からず子張曰わく、徳を執ること弘からず、道を信ずること篤(あつ)からずんば、焉(いずく)んぞ能(よく)有りと為さん。焉(いずく)んぞ能(よく)亡しと為さん。子張第十九仮名論語291頁4行目です。伊與田先生の解釈です。子張が言った。「一つの徳に固まってひろく徳を修めることがなく、道を信じても心の底からでなければ、居るというほどのこともなく、居ないというほどのことでもないだろう」(居てもいなくても大したことはない)「子張曰わく、徳を執るこ
なみ平です。前回はKiriさんに代打をお願いしましたので、今日は私の登板になります。今日は会社でいえば2022年度下半期のスタート。ブログを拝読してくださる皆さんにとっても、良い半年になることを祈念いたします。そして、これからも、まみちさんの切れ味の素晴らしい投稿には、足元に及びませんがなみ平一生懸命、一所懸命、がんばります。今日はBGMから、スタートします。フォークシンガー半崎美子の新曲「足並み」です。来週10月8日は、中野サンプラザで生半崎の歌をはじめて聞いてきます。新
子曰、好学近乎知、力行近乎仁、知恥近乎勇。知斯三者、則知所以修身。知所以修身、則知所以治人。知所以治人、則知所以治天下国家矣。子曰く、学を好むは知に近く、力行(りきこう)は仁に近く、恥を知るは勇に近し。この三者を知れば、則ち身を修むる所以を知る。身を修むる所以を知れば、則ち人を治むる所以を知る。人を治むる所以を知れば、則ち天下国家を治むる所以を知る。≪解釈≫孔子はおっしゃいました。学を好むというのは知そのものではないが知に近い、努力して怠ら