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以前に書いたブログですが大切な人を亡くして日の浅い方へ私のスピリチュアルへの体験が少しでも参考になりましたら幸いです必要な方へ届きますように16歳で旅立った息子の大樹(ひろき)息子を突然交通事故で亡くして魂は生きているのか息子は無になってしまったのか目に見えないスピリチュアルへ一歩一歩と進んだ体験談です息子が亡くなって、死んだら無になると思って生きてきた私でしたが。息子の存在を知
2024.3.273度目の月命日まだ3ヶ月なんだね…私だけ、1日が1年に倍速で進まないかなぁそしたら寿命を全うして息子に会える日も近いよね?そんな、あり得ないことを毎日考える3回目の月命日もカレーあれこれ悩んだ挙げ句のカレーこうなったら月命日はカレーの日にしようかなメニューひとつ決めるにも優柔不断な私今月は初彼岸もあったから悩みの種ばかり期間中の一週間の献立平椀、坪椀、汁物…紙にそれぞれ何を作るか書きだして何とか最終日まで成し遂げた私は、"こうしなければいけない!
先日のお兄ちゃんの学校面談がありました。その時に、お兄ちゃんが抱いているグリーフについて深く考えさせられる言葉を先生から投げかけられました(今度、記事に書こうかと思います)小児がんに限らないことですが、病気やケガや認知症も、当たり前の生活が容赦なく奪われていきます。当たり前に、家に帰れば家族がいる生活。おしゃべりしたり、歌ったり、テレビやゲームして、ご飯をたべて、一緒に眠れる毎日...一緒に遊んだりケンカをしたり、一緒に学校いったり、買い物へいったり、お出
このコロナ騒動の中でホントちっぽけな悩みだと自覚している命に関わることもないしかし私にとっては憂鬱なことで…またまたデトックスが必要4月からお仕事でともに働くスタッフに3人の子持ちママさんが加わりました。末っ子ちゃんは、ちゃーこと同じ年みたいあぁ。。。申し訳ないけど辛い目を背けたい!聞きたくない!話したくない!会いたくない!うちの職場は小さい事務所。幸い、今までは職場で子供の話題って殆どなかった。私に気を使って?子供
月命日明日は、9回目の月命日。どんどん季節が進んでいきますね。月命日はお休みをいただいていましたが欠員が出たので、急遽出勤することにしました。ヘルプを求められると「行くよ!」と手を挙げてしまう、、まだ未完成ですが息子の周りが整ってきました。遺影が入ってないでしょう。笑ちゃんとありますよ。写真が大きくて入らなかったので、小さくしたら入れます。短いろうそくも買うのを忘れたし、プリザーブドフラワーも買うのを忘れました。とりあえず、家にある物を差しておきました。ガラスのお位牌もおり
人は捉え方や信じる方向で大きく人生が変わると思っていますそれは性格を変えるとかじゃなくて視野を広げることでゆっくりと確実に見える景色が優しい光に近づくのです私が今まで経験してきたことでたどり着いた方法なのです一人でも多くの方に変えることができない現実に向き合う新しい視野と捉え方をお伝えしたいと思っています人は捉え方が変われば・・日々の行動が変わります日々の行動が変われば・・
なかなか闘病記が進みません水頭症悪化のため、このままでは週末を越せないと言われて、急遽、OPEが決まりました☆術式は第三脳室開窓術私もいろいろと調べていてVPシャントとこちらの術式のどちらがいいのか?と思っていたのですが。先生からの説明で感染リスク及び腹腔内転移のリスクを考えたら、開窓術のほうがいいんだなって。納得しましたパパは仕事ですぐには病院に駆けつけられなくて私一人ですべての説明を聞いて書類にサインするこ
職場の人のお子さんがハマっていて、大人でも面白いよー‼️と教えて貰って去年の夏からジワジワ私達家族を侵食していったもの……今大人気のアレそう鬼滅の刃⚔️今日から映画も公開されますね✨去年の夏はるうちゃんが死んで、家族みんなが絶望していて、私は毎日死にたいけど残った家族の辛さもわかるから死ねなくて…という葛藤の中主人公の炭治郎が婚約者を殺された人に向かって言った台詞にハッとしました。『失っても失っても、生きていくしかないです。どんなに打ちのめされようと』たかが漫画の台詞かもしれませ
命と死を見つめる視点心がボロボロになった想い消えてなくなりたい・・息ができなくなるほどの経験をされた方のメッセージは心の奥底魂に響きました死のうと思った方の想い命を自ら絶った方の想いこの世に残された方の想いなにが正しくてなにが間違っているのか・・黒か白で判断する視点からすべてを認めてあげるすべてを受け入れてあげる一生懸命に生きた命あなたの愛する人の優しさ旅立つことは生まれる前に決
https://ameblo.jp/ikairuka/entry-12848964771.html『りり、福岡日記…⑤』https://ameblo.jp/ikairuka/entry-12848828705.html『りり、福岡日記…④』https://ameblo.jp/i…ameblo.jpつづき…pm2.5の影響で持病が悪化し金曜日から寝込んでました。ヽ(;▽;)ノなので続きが遅くなりました。最後の福岡日記になります。いよいよ帰る日。前日、私たちと同じホテルに泊まったスタ
昨日は子供の発熱で仕事も学校もお休み。先々週と先週は娘が発熱で調子悪かったので、看病しつつパパちゃんが仕事休みの土日はオープンラストで仕事へ。ずっと看病と仕事で寝てないから、お熱で寝てる息子の隣でお昼寝~と思いウトウトしていたら\ピンポーン/せっかく寝れそうだったのに。。。来たのは近くに住んでる義母。子供が熱出してると時々こうして差し入れを持ってくるので、また何か持ってきたのかな~と思ったら義母「ちょっとだけお話があって。。。」差し入れも持ってきてくれたけど、お話って嫌な予感
死因を自分の姉に電話で伝えた。LINEだとなんか文字に起こすのが嫌で記録に残るようなのが悲しく、電話で言うことにした。そして姉からほかのきょうだいと母に伝えて貰うようお願いした。母なんかは聞いたら悲しい気持ちを剥き出しにしてこっちも余計に悲しくなるような反応をしてくると思ったし、それが嫌だからお願いしてしまった。一緒に悲しんでくれるのはありがたいんだけどね。病院▶︎警察経由で連絡が来て医者と話すのはいつにするのか調整をする際に急に電話が来るのと、こちらも仕事を
知人のお父様が危篤ということで、コンタクト依頼がありました。すでに意思の疎通はとれず、医療的にできることも何もない状態で一か月以上たっているとのこと。たしかにコンタクトしてみると、すでに細胞は栄養を取り入れることをやめてしばらくたっている様子。そういう方特有の体のエネルギーに移行されていました。痛みや苦しいところはないかと、身体のあちこちをチェックしてみましたが、かすかに腰のあたりがだるいくらいで、それ以外は痛みも苦しみもないご様子でした。そうなると逆に、ここまで体の準備は整って
アクセスが少し落ち着きました。読んでくださり、ありがとうございます。今日は銀座に用事があったので、雨の中、病院の近くも歩きました。あぁ、あの頃はまだいたのだなーと病院を見上げました。セカンドオピニオンで初めて病院に来た時も雨でした。マスクをして、電車で涙目になりながら行ったなぁ。あんなに頑張ったのにやっぱり病気に勝てなかった。勝ち負けではないと久能整くんなら言ってくれるのかしら?息子の人生は病気に負けた訳ではない。過去のブログにいいねをしてくださる方がいらっしゃるので、私もその
■つぶやき体に力が入らないというのは困ったことです。元気の『気』の抜けた状態というのか、体のすべてが空っぽ。車のガス欠と同じですかね。このところずうっとそんな感じです。それでも無理やり自分に鞭打って、毎日をやり過ごしてオリます。しんどいんだけど、反省もします。-3男くんに見られたら、呆れられちゃう…それに、ほかの3人の子たちの手前だって、しっかりしなくっちゃ。。とかね。心臓も目元も1日中不安定なんだけれど、これをナシにするのは不可能なんでしょう。変な言い
DOWNからの過活動😓動けないのに動かなくては!と気ばかりが急く気持ちはDOWNなのに体は動こうとするなんかちぐはぐな感じ…😰欲張らず1日1個GW後半1日目は今までできなかった草取り花壇の手入れをした近くのホー厶センターにベビーキウイの苗があり娘ちゃん、好きそうと衝動買い🤣実ができるのは何年後か…オスとメスがあるんだって😄メスの方が元気🌸果たして、実がつくまで大きくなるか!すこしずつ娘ちゃんが好きそうなものを植えすこしずつ娘ちゃんの庭になってきたかな
先月、お友達に会った時に聴くと息子さんを想うという曲を聞いた。火曜ドラマ「Eyeloveyou」の主題歌なので、私はテオくんの笑顔がかわいい印象が強かった。たまたまインスタでOmoinotakeの「幾億光年」が流れ、歌詞のあるフレーズが息子を想起させて、涙腺崩壊でした。久しぶりにしゃくり上げて泣いてしまった…泣いて午前中が終わっちゃった。194Kviews·16Klikes|OmoinotakeonInstagram:"TBS系火曜ドラマ『EyeLoveYo
先月から行ってみたいなぁと思っていたお寺の写経・写仏の会に皆さんと参加私は、写仏に初めて挑戦墨を磨って、心落ち着けて息子のことを想いながら一筆一筆、、仏様のお顔も穏やかでとても癒されました豆腐づくしのランチも美味しく🍽お寺の帰り、お茶タイム🍰☕️アサイーパフェにハーブティーもまったりいただきながら皆さんと色々お喋りワイワイ😄とても楽しい時間でした💕気づくとあっという間で💦最後、人混みの中、走って走ってお見送り💨発車ギリギリ3分前🙀トラベルミステリー(方向音痴です
毎年、冬になると、自宅から離れた場所で陽子線治療をしていた頃を思い出します。ちゃーこと私でアパートを借りて、転院先へ治療にため通院していました。ちゃーこの場合は、左視床に発症したこともあり、典型的なグリオーマと発症の仕方とは異なるため、手術をして検査をしました。「神経膠腫」グレードは2から3…結果が出るまで1ヶ月近くかかる、と言われました。確定診断が出るまでの間、主治医に勧められて、陽子線治療の申し込みと治療の準備を同時進行で進めていました。というのは…ちゃーこの頃は小児の
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H28年12月3日毎日、血液検査をしています。翔平を知っている皆さんならわかると思いますが・・・この細っそい腕からの採血は、なかなか看護師さん泣かせのようです再チャレンジは当たり前って感じ。痛そ~翔平ガンバーそして、この血液検査の結果・・・見ての通り、AST・ALT・LDの肝機能の数値が異常に高い。白血球や血小板も激減そして重度の貧血もあり人生初の『
前回はコッソリと参加させて頂いたのですが、https://ameblo.jp/ikairuka/entry-12832952764.html『私は自死遺族』昨日は名古屋の自死遺族の天使ママお茶会に、参加者として、申し込み参加して来ました。待ち合わせの場所で立っていると、私のことを知っている天使ママたちが見て、えー…ameblo.jp今回はリブログさせてもらい、行くことを宣言しようかと。。。もちろん、イチ参加者としてです。だから私が前に出ることはありません。(^◇^;)皆さまと同じ
「おい、今朝お墓に行ったら、早くも綺麗なお花が供えてあったぞ。誰だろうな」3月17日(日曜日)朝、八戸の実家の父から電話がありました。そのお陰で彼岸入りであることに気がついた私。事後からずっと、春秋お彼岸入り日には主人の実家へ(有ちゃんの墓前お供え用)生花と菓子類が届くよう郵送手配していたのに、この8年め、すっかり忘れていたのです!(初日早朝から生花を供えてくれたのは、八戸在住の私の実妹と判明)有り難いな…。(私ときたら忘れていたのに)確か
子どもは親を選んで生まれてきますそれはママの笑顔がみたいからママと一緒に幸せになりたいからそしてあなたの愛する人はあなたと出逢う約束をしてきましたあなたと魂と魂の繋りが深いからそしてあなた様もすべて生れる前に決めてきましたあなたの今世のシナリオ通りあなたの子どもさんがあなたの愛する人が先に旅立つことも・・運が悪かったとか・・こうすれば良かったなど人生をコントロールはできないのです人生は計画通り
このブログは『慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)』で、たった3ヶ月の闘病で亡くなった息子(27歳)の記録です。H28年12月14日抗がん剤とステロイドでの治療の副作用ですが翔平の場合は口内炎倦怠感止まることを知らない食欲不眠気分の高揚からの~落ち込み・・・・などなど・・・。病院のご飯はぁってことで、私が作った肉じゃがなんぞを、それはそれは美味しそうに食べてくれてました。病気の症状の中に肝機能障害と内臓の腫れがありました。肝臓や膵臓そして、脾
妄想レベルの話ですので聞き流してくださいね。唐突ですが…私の下の名前、数字の語呂合わせで表記できます。例えば…ゴロウさん→56ナナコさん→775みたいな。(あくまでも例ですが)最近、その数字をやたらと目にするんです。主に時計と車のナンバーなのですが特に車のナンバー。時々すれ違う度に「この車の方も◯◯◯さんなのかなー」「それとも◯月◯日生まれなのかなー」なんて思っていました。それが最近はお店やお寺から道路に出ようとする時、道路を走ってくる1
先日、りりさんと生駒でランチをご一緒させていただく機会がありましたその時のことは、りりさんも記事『土曜日は』土曜日は久しぶりに葉月さんとランチに行きました。私が最近感じている、モヤモヤやイライラな気持ちを葉月さんは否定せずに聞いてくれました。モヤモヤやイライラって、…ameblo.jpに書いていらっしゃいます今回、りりさんとランチを食べたお店の近くに、宝山寺というお寺があります。以前、次女に教えてもらったのですが、近鉄(当時は大阪電気軌道)が大阪と奈良を繋ぐ生駒トンネルを掘る際、資金
思春期に突入しつつある、お兄ちゃん。「自分の部屋にベッドが欲しい!」ってことで...お兄ちゃんが学校に行ってる間、こども部屋にある、ちゃーこの荷物を少しばかり整理していました。懐かしいぬいぐるみ、オモチャがたくさんそんな中から、お兄ちゃんの日記帳が出てきました。ちゃーこの病気が発覚したのはお兄ちゃん小学校2年のとき。お空に旅立ったのは3年生の時でした。お気に入りキャラクターのノートをプレゼントでもらったことがきっかけで日記を書いていたんです。こっそり読みふけって
1つ前のブログがアメトピに掲載されましたただのドス黒い呟きを読んでくださり、ありがとうございます。削除しようと思っていましたがコメントもいただいたので残しておきます。息子が闘病中に使っていた電動介護ベッドそのまま手元に残していました。他の介護用品はほぼ訪問診療の先生たちが持って帰ってくださり、今は必要なお子さんが使っているみたい。電動ベッドは持ち出すのも大変だし、全てなくなってしまうのも寂しいので、私が使っていました。最期を過ごしたベッド。3モーターで、エアーマットレス
ふとした事で、良磨が亡くなった日のことを思い出す。良磨は、最後まで自分が死ぬなんて思って無かっただろうなぁって😭良磨のベットで私とあやが泣いているのを、幽体離脱した良磨が上から見下ろして、「あ、僕、、、死んでしまったんだ?ママとお母さん、泣いてるし、、、どうしよ」とか客観的に見ていたのかな?なんて思ったりする。でも、あの3月17日は、本当に良磨がヤバかったのは、私達素人でもわかる。なのに、あの日、良磨の主治医は良磨の切断した傷を消毒に来た。「傷は、だいぶ良くなってます。」なんて
その女性は70代くらいに見えました。なんといえばいいか、とても「しっとりとした雰囲気」をもっていらして、お若い時はどんなにか男性にもてたのではないかと思えるような美しい方でした。娘さんに伝言があるようでしたが、少し言いよどんでいらっしゃいます。娘さんをおばあさまにお任せしていたようで、ご自分が手元で育てたのではないことに引け目を感じていらっしゃる様子。それでも抑えきれない愛情があふれています。やっと重い口を開いて出てきた言葉は、「おかあさんは頭がわるいから、何でもやってみないとわ