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こんにちは子どもの靴えらび足元から体と心を育てる遊び足育アドバイザーシューフィッターのおがわなおこです。今日は自宅でできる子ども靴のサイズチェック方法についてご紹介します。暦は春梅や寒桜もひらき始めてあたたかな日も少しずつ増えてきました。このあたりから、花々も木々も・・・そして子どもの足もぐんぐん育つ時期にはいります成長過程の子どもの足痛みを感じにくく小さく
毎月足の計測会を開催しています。春から夏は特に足の成長も早いです。歩きはじめのお子さん達は2、3ヶ月でサイズアウトすることもあります。良い足の育ちだったのに、運動量が落ちると足も後退してしまうこともあります。親が言うことはなかなか聞かないけれども、先生が誉めながら子どもに足マッサージ、靴の履き方を指導してくださると、子ども自身が靴の履き方に気をつけてくれるようになるようです。定期的に確認に来られると、足育てへの親の意識も高くなりますね!どんなに良い靴を買ってもお子さんの足に合って
足育アドバイザーⓇとは足育アドバイザーⓇは、日本足育プロジェクト協会が提唱する「~0歳からの足育〜生涯足育プロジェクト®︎」に沿って足育を体系的に学び、定められた課題に取り組み、認定を受けた方です。そして、「足の大切さを知り、足を健康に育てることを、家庭を中心とした日常生活の中に習慣として取り入れ、実践すること」という、当協会が定義する足育を自ら行い、その重要性と必要性を啓発し、普及に努める活動を展開しています。具体的には、「足の大切さ」「靴選びの基本」「運動の大切さ」
こんにちは。(こんばんは)足育アドバイザー・シューフィッターのおがわなおこです。おとといのBlogでご紹介した▶︎絶対におさえたい「子ども靴」のポイントに続き、2つ目の、子ども靴えらびのポイントをシェアします今回は「足の甲(こう)」のお話し。歩きやすい靴、元気なカラダを育む靴には、「かかと」と「こう」がぴったりとフィットしていることが大切です。そのため靴を履くときは「足のかかと」を「靴のかかと部」に「足のこう」を「靴のこう部」にぴったりと合わせるために「かか
今日も数あるブログの中から、当ブログに訪問いただきありがとうございます。何かの気づきになれば幸いです。靴を履くときは裸足がいいのか?それとも靴下を履かせた方がいいのか?気になっています。というご質問をお寄せいただきました。その理由は、「靴下により足が窮屈になってしまうからやめた方がいい」という話を聞いたことがあるそうです。私も、いろんな園にいきますので、園庭で遊ぶ時は、いろんなスタイルを目にすることがあります。例えば、わらじや下駄、はだし、靴。それぞれ、長所・短
ご卒園・ご卒業おめでどうございますご入園・ご入学おめでとうございますそして・・・今年もまた、子どもたちの足を守るために、幼稚園や学校の指定靴や上履きとの戦いが始まりました。足を固定できず、踵の支えもなく、歩くたびにカパカパ脱げる1cm刻みしかない上靴。甲についた一本ゴムが前方にあり、伸び上がるので、歩く際に脱げないようにすることに足ゆびだけに力が入り、踏み返し動作ができません。新品の状態でもすでに踵まわりと甲まわりが崩れている体育館用靴。