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●妙見菩薩(みょうけんぼさつ)(※画像はwikipediaから)密教に於ける天部の一尊。元は、中国の道教に於ける北極星(妙見)を神格化したもの。星辰(星・星座)の王とされることから「尊星王(そんじょうおう)」、または「北斗妙見菩薩」・「北辰菩薩(ほくしんぼさつ)」ともいう。陰陽道に於いては「鎮宅霊符神(ちんたくれいふしん:陰陽道最高神にして家宅の災禍を鎮める護符の神)」として、道教では「太一(たいいつ:道教に於ける天の中心や宇宙の真理)」として重視された。『七仏
『妙見』。。『妙見信仰』。。。『妙見』とは、『妙見大菩薩』のことで、神社の祀られる“神様”ではなく、『真言密教』の『菩薩』…“仏さま”の姿のことです。そして、『北辰』「北極星または北斗七星」の象徴でもある、星信仰の仏さまのことです。妙見菩薩(みょうけんぼさつ)は、仏教における信仰対象である天部の一つ。妙見尊星王(みょうけんそんしようおう)、北辰(ほくしん)妙見菩薩とも呼ばれる。『菩薩』とは、本来サンスクリットの「ボーディ・サットヴァ」の漢音写「菩提薩埵」から来
鎮宅霊符は妙見宮とよばれていた秩父神社の妙見信仰の護符だそうです授与所で授与いただけます(志納料2000円)霊符の画像はすこしボカしてあります持ち帰りやすいようにボール紙の筒に入れて授与いただけます
こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。初参加だった澤野大樹さん仙台講演会。全国に多くのファンを持つ澤野大樹さんは、実際、どんなお人柄なんでしょうか。ズバリ!彼は、聞きしに勝る『鬼才カリスマ講師』でした。時事問題、世界情勢、歴史、スピリチュアルなど、さまざまなジャンルの執筆を手掛けられ、その圧倒的な完成度の高さに、どこか職人気質のようなものを感じていました。鋭い感性と技術力を兼ね備えていてちょっと謎に包まれた人物でもあります(いい意味で)彼の
今日の写真の思い出コーナーに星田妙見宮が出て来た。7年前になるんだな。。。神社で宮司さんとお話してたら、アニメか何かのモデルになったから、参拝者が多くなったと。その頃の私は何のアニメかも知らず、ただ関西方面に旅行してたから、地図で惹かれた神社を選んで参拝していました⛩✨星田駅から、20分くらい歩いたと思う。。弘法大師が交野へ来られた折、獅子窟寺吉祥院の獅子の洞窟に入り、佛眼仏母尊の秘法を唱えられると、天上より七曜の星(北斗七星)が降り、それらの星が3ヶ所に分かれて地上に落ちたと伝わります。
天之御中主神社(あめのみなかぬし)創建は、寛永3年(1626年)。当社は、もともと妙見菩薩を祀っていました。明治の「神仏分離令」により、神社へと転身した際、天之御中主神へと祭神変更しました。◇鎮座地:千葉県佐倉市上志津962◇最寄駅:京成線・志津駅~1.3km◇御祭神:天之御中主神◇御朱印:たぶん、なし◆社号標天之御中主神は、『古事記』上巻の冒頭、天地開闢の際、最初に現れた神です。至高神・最高神などと呼ばれますが・・・、①たんに最初に出現しただけで、
南部鶴。画像はお借りしました。向かい合う2羽の鶴。その胸には【九曜】をいだく。これは陸奥国盛岡藩の南部氏の家紋【対い鶴に九曜】である。九曜をいだく鶴……これがきっかけだった。九曜とは、土星、水星、木星、火星、金星、月、太陽、計都星、羅睺星の9つの星をいう。計都星は、ケートゥ(केतुKetu)とも言う。計都星は月の降交点(西洋占星術ではドラゴンテール)に存在する天体である。暗黒で見ることは出来ないが、計都星が太陽や月を隠すことで日蝕・
こんにちは。瑠璃色の世界へようこそRinkoです。先日、こちらへ行ってきました。星田妙見宮(大阪府交野市)今日はその2で、その1はこちら。『星田妙見宮その1~階段を登って辿り着いた先には、清々しい風ときれいな景色~』こんにちは。瑠璃色の世界へようこそRinkoです。先日、こちらへ行ってきました。星田妙見宮(大阪府交野市)このブログでも何度も登場している大好き…ameblo.jpこの神社について、詳しいことは過去記事(末尾にリン
7月21日(水)、長崎県・雲仙の妙見岳山頂にある妙見神社を参拝してきました。妙見神社のご祭神は、宇宙創造の神ともいわれる天御中主神(アメノミナカヌシノカミ)。今回の妙見神社参拝は、もともと年初に決まっていたことでした。そして、夏至の時に宇佐神宮で引いたおみくじのメッセージが、その時ご一緒しためぐみさんと同じで、アメノミナカヌシ様からのメッセージだったことから、一緒に行く約束をしました。さて、今回の旅、ロープウェーで楽々と仁田峠から妙見岳山頂に上がるはずだったのですが、確
星宮神社(ほしのみやorほしみや)かつては、『妙見宮』と称しておりましたが、明治6年に現社号へと変更。御祭神は、天之御中主神です。◇鎮座地:千葉県匝瑳市八日市場ハ(=は)162◇最寄駅:JR総武線・八日市場駅~1.1km◇御祭神:天之御中主命◇御朱印:なし(スタンプ・ラリー的な御朱印でしたら、観光案内所に用意されています。)◆天之御中主神を祀る神社は3系統①妙見社系:千葉神社、秩父神社など→廃仏毀釈後、妙見菩薩から天御中主神に変更。元・寺院の神社が多い
私は瀬織津姫の事もとても気になるようになっていた瀬織津姫と豊受大神は同一神という説もあるふと、子供の頃自分の右腕に北斗七星の形のホクロがあった事を思い出し検索してみると、いろんな人が北斗七星のホクロの画像をあげていた調べてみると北斗七星は妙見信仰と結びついているとの事妙見菩薩、こちらも瀬織津姫と同一説があるホクロは小学生高学年頃自分でとってしまっていたそういえば子供の頃、自宅に白ヘビが現れた事を思い出す白ヘビといえば弁財天弁財天といえばこちらも瀬織津姫と同一説があるなんだか気に
2024年1月14日、今年の干支にちなんで龍ヶ崎市の神社を訪れました。今回は、その最終回。星宮神社のご紹介です。星宮神社(ほしのみや)若柴宿の西北は、牛久沼にほど近い場所に鎮座します。無人社のようでしたが、清掃はじめ一定の保全管理がなされている感じでした。◇鎮座地:茨城県龍ヶ崎市若柴町683◇最寄駅:JR常磐線龍ヶ崎市駅~1.6km◇バス便:星宮神社バス停~ゼロm→JR龍ヶ崎市駅からコミュニティ・バス<07若柴線>◇御祭神:天御中主大神◇御朱印:あり
千葉県、茨城県は強いパワーの神社仏閣が多く、関東の強い神社仏閣は殆どが千葉県、茨城県にあります。妙見信仰なのでお寺っぽい。千葉氏の一族は県内各地に広がっています。私は結婚をして向後になりましたが向後は千葉氏の子孫です。霊気の臼井甕男先生も千葉氏の子孫です。臼井甕男先生のお墓に書いてありました。佐倉から銚子までは千葉氏の流れが多いようです。銚子には妙見信仰の神社があります。千葉県は龍のような雲がよく見られます。拝殿はとても珍しい2階建て。最近また建て替えたようです。パワース
お正月休みに、千葉の息子の所へ遊びに行って来ました。私は大阪生まれで大阪育ちで、親戚もみんな関西でしたが、夫の叔父が千葉に住んでいたので、初めて千葉にご縁が出来ました。そうしていたら、妹家族が千葉に住むようになり、去年、息子が千葉に引っ越して、気がつけば、私の周りにものすごく千葉県人がいる〜〜〜って状態になっていて、こうやって、一族は(大げさ😅)地理的にどんどん広がっていくんだなあと思うと面白いです。4日に、息子達が、千葉神社に連れて行ってくれました。