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『小戸大神宮』の斜め向かいの妙見崎にある左側が妙見崎(妙見岬)小戸妙見神社今年1月の博多住吉神社の鷽替え・鬼やらい神事でたまたま出会った方から、祓詞で伊邪那岐大神が禊をした小戸の檍原がある『小戸大神宮』のそばにすごい龍神がいる『小戸妙見神社』があるよ~と教えてもらったのがお参りのきっかけです左側のこんもりした森が妙見崎です奥は浜で岬の向こう側は糸島・横浜方面ですトンビの下に白い
天之御中主神社(あめのみなかぬし)創建は、寛永3年(1626年)。当社は、もともと妙見菩薩を祀っていました。明治の「神仏分離令」により、神社へと転身した際、天之御中主神へと祭神変更しました。◇鎮座地:千葉県佐倉市上志津962◇最寄駅:京成線・志津駅~1.3km◇御祭神:天之御中主神◇御朱印:たぶん、なし◆社号標天之御中主神は、『古事記』上巻の冒頭、天地開闢の際、最初に現れた神です。至高神・最高神などと呼ばれますが・・・、①たんに最初に出現しただけで、
こんにちは。澤野大樹氏青森講演会主催小野裕美子です。初参加だった澤野大樹さん仙台講演会。全国に多くのファンを持つ澤野大樹さんは、実際、どんなお人柄なんでしょうか。ズバリ!彼は、聞きしに勝る『鬼才カリスマ講師』でした。時事問題、世界情勢、歴史、スピリチュアルなど、さまざまなジャンルの執筆を手掛けられ、その圧倒的な完成度の高さに、どこか職人気質のようなものを感じていました。鋭い感性と技術力を兼ね備えていてちょっと謎に包まれた人物でもあります(いい意味で)彼の
●妙見菩薩(みょうけんぼさつ)(※画像はwikipediaから)密教に於ける天部の一尊。元は、中国の道教に於ける北極星(妙見)を神格化したもの。星辰(星・星座)の王とされることから「尊星王(そんじょうおう)」、または「北斗妙見菩薩」・「北辰菩薩(ほくしんぼさつ)」ともいう。陰陽道に於いては「鎮宅霊符神(ちんたくれいふしん:陰陽道最高神にして家宅の災禍を鎮める護符の神)」として、道教では「太一(たいいつ:道教に於ける天の中心や宇宙の真理)」として重視された。『七仏
北恵那鉄道線の第二中津川橋梁近くの小山の中に鎮座する高丘神社です。道路からは神社があることが分かりません。詳しい地図で見る県道6号線からの入り口。山の南側からも入れます。「立太子紀念」と彫られた鳥居。大正7年4月15日建立。立太子とは次の天皇となる皇太子を正式に定める儀式のこと。ここでは大正5年11月に行われた裕仁親王(後の昭和天皇)の立太子礼を指していると思われます。4月15日が当社の祭日にあたるようなので、それに合わせて奉納したのでしょう。社標。
2024年1月14日、今年の干支にちなんで龍ヶ崎市の神社を訪れました。今回は、その最終回。星宮神社のご紹介です。星宮神社(ほしのみや)若柴宿の西北は、牛久沼にほど近い場所に鎮座します。無人社のようでしたが、清掃はじめ一定の保全管理がなされている感じでした。◇鎮座地:茨城県龍ヶ崎市若柴町683◇最寄駅:JR常磐線龍ヶ崎市駅~1.6km◇バス便:星宮神社バス停~ゼロm→JR龍ヶ崎市駅からコミュニティ・バス<07若柴線>◇御祭神:天御中主大神◇御朱印:あり
御祭神八意思兼命・知知夫彦命・天之御中主神創建は3世紀か4世紀、中世以降は妙見信仰となり千葉氏・平将門・秩父平氏とも関わりがあります。この時の秩父神社はたまたま例大祭でした。水占みくじです。綺麗に補修中
今日の写真の思い出コーナーに星田妙見宮が出て来た。7年前になるんだな。。。神社で宮司さんとお話してたら、アニメか何かのモデルになったから、参拝者が多くなったと。その頃の私は何のアニメかも知らず、ただ関西方面に旅行してたから、地図で惹かれた神社を選んで参拝していました⛩✨星田駅から、20分くらい歩いたと思う。。弘法大師が交野へ来られた折、獅子窟寺吉祥院の獅子の洞窟に入り、佛眼仏母尊の秘法を唱えられると、天上より七曜の星(北斗七星)が降り、それらの星が3ヶ所に分かれて地上に落ちたと伝わります。
いつも思うことがある...なんで先に予習しないかなぁって今回の龍神ツアーもそう行った後からネットで巡った神社やお寺を検索すると…出てくる出てくるわお宝情報先に知ってればなぁ…と思う事ばかりけど、今に始まった事じゃないし子供の頃から何万回も言われ続けたことちゃんと予習しなさーいってことでネットでのありがた~い情報を織り混ぜながら龍神ツアーの後半をご紹介します①から次へ向かったのは星田神社御祭神は表筒男命(うわつつのおのみこと)中
『妙見』。。『妙見信仰』。。。『妙見』とは、『妙見大菩薩』のことで、神社の祀られる“神様”ではなく、『真言密教』の『菩薩』…“仏さま”の姿のことです。そして、『北辰』「北極星または北斗七星」の象徴でもある、星信仰の仏さまのことです。妙見菩薩(みょうけんぼさつ)は、仏教における信仰対象である天部の一つ。妙見尊星王(みょうけんそんしようおう)、北辰(ほくしん)妙見菩薩とも呼ばれる。『菩薩』とは、本来サンスクリットの「ボーディ・サットヴァ」の漢音写「菩提薩埵」から来