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1クール目の後半は作画のひどさと原作のはしょりっぷりに啞然としていた『妖はじ』。しかし、12話は1クール目最終話でもあり、ターニングポイントでもあるからか、作画も気合が入ってたね。相変わらずの晴明のぽんこつぶりを描きつつも、どうしてこの人が生徒に慕われる先生なのか、このエピソードから存分に滲み出ていて良かった。ただの制服マニアの変態で終わらなくて本当に良かったよ(笑)けれど、いまだにこの人がIQ高いという事実は受け入れられないんだよな…。善性の塊・晴明に相対する福の神・
ターニングポイントとなる12話で登場した福の神、恵比寿先生が再登場。やべえよ、現状、妖はじイチ危ない男が百鬼学園にやってきちゃったよ……。逃げろー!晴明ー!そいつ、ドン引きする顔芸が得な危険人物だぞー!ほら、こんな風に。木村さんの演技も相まって原作以上に震えが止まらないシーンになったな。バカ正直な晴明と違って、用心深い神酒先生はさっそく恵比寿先生を牽制。恵比寿先生は、「酒呑童子」の事情を調査済み。一方、負けてられるかと、神酒先生は神酒先生で
ぎゃーーーーーー!!(涙)原作屈指の名エピソード「酒呑童子編」がたった1話に圧縮されている上に、作画が超絶低調!!せめて2話はやって欲しかったのにーーー!あんまりだー!!うわぁぁぁ。・゚・(ノД`)・゚・。...とは言いましたが、エピソードそのものは大変面白かった。いつも何を考えているか分からなくて、人から一歩引いた位置にいる神酒凛太郎という男のバックボーンと本音が明らかになる。人と群れるのが嫌いそうに見えて、実は繊細で寂しがり屋なんだよなあ、神酒先生。そんな神酒先生
今後重要になってくる「火車」の回。歌川さんの境遇、入道くんがハーフであるという事実、たかはし先生の「百目鬼」の能力。「連々編」に向けて、伏線がてんこ盛り。そして、今回は本作で恐らく最強(最恐)の存在であるたかはし先生大活躍。サイコだけど(だからか?)、強いんだよなこの人。しかし、しょっぱな弐年参組では文化祭の出し物で揉めていた。入道くん、まじめキャラなんだけど、キレ方は尋常じゃない。むしろ不良レベル。マーメイド喫茶にするか否か、制服喫茶にするか。最終
〚第1話〛佐野くんが「取って食いやしねぇから出てきなよ」のところが優しさ…(というかこのままだったらめんどくさいのもありそうだけど)がにじみ出てて良いですねぇ~後々このシーン目返したときの感動えげつない……他にもつい勢いで半裸にした上に握った手を丹念に拭いてはいたし、豆に煩労されている晴明を見て楽しんでたのも、なんか良いんですよね(?〚第2話〛この回でも、豆に言われたのもあるけど、晴明をめっちゃ元気づけてたなぁ~という感じです(⌒∇⌒)犬用のセーラーww
ろくろ首の小泉さんに、二口女の桃山さん。今回は珍しく女性陣にスポットが当たった回!待望の女子回!!女子回!!!「サファリパークみたいだったけどッ!」Aパートはパンツ、Bパートは大きさ比べ。こんな女子だらけの回に特大の下ネタぶっこむんかい。さすが「妖はじ」。斜め上を突っ走ってるな。サファリパークに汚された後は、入浴に興じる女子クラスメイトの画像で目をお清めください。周りの暴走を止めたかっただけなのに、煽りを喰らって痴女認定されてしまった歌
『妖はじ』の劇伴、2クール目に入ってきて、すごくクオリティが高いことに気づいたぞ。頼む。サントラCD単体で売ってーー!閑話休題。出た。『妖はじ』きっての変態女が現れたー!あ!変態女の妖術で、クールな佐野くんが大爆笑!なんという愚行!グッジョブ!!(どっちやねん)分裂する目の妖怪には、蜘蛛の糸で太刀打ち!ということで、マイヒロイン・蓮浄さんが攻勢に出る!!2クール目から活躍が多くてうれしいな。歌川さんと蓮浄さん、参組の二大美人が揃って、眼福だよ。南無南無
うわーん!なんてこったーー!「酒吞童子編」と一緒で、超重要な台詞や場面が大量カットされてるー!しかもカットの量が「酒吞童子編」の比じゃないやい!今回のアニメ22話は原作「連々編」の1話~4話、プラス5話冒頭までが、ぎゅっと詰め込まれている。アニメをあと3話で片づけなきゃいけないのなら、そのくらいの圧縮は仕方ないんだろうけど、狢くんの名場面がカットされてて、我輩はわりと激おこぷんぷん丸だよ!(古い)入道くんが一人悩む中、弐年参組はタマが38点を取ったことで大盛り上
2クールだったアニメ『妖はじ』もとうとう最終回。嗚呼、我輩は来週から何を糧に生きていけばいいんだ…ッ!------------------------------------------------------------正体と本心を打ち明けた歌川さんは、未練を断ち切って、入道くんを取り戻すことを改めて宣言。暗(ついでにたかはし先生)を抑え込んで、皆を先に行かせようとする。輝かしいものを感じるぜッ!さすが顔パックしてまで勉学に入れ込んだ女は、生き様が違う!ド変態の上
百鬼学園の文化祭は大盛りあがり。じゃんけん(なぜ猫型でやった)で負けたタマは地下の倉庫に行く羽目に。そんな中、晴明とタマはどっかの誰かさんに似た不審者に遭遇。タマはともかく、晴明は教師なんだから、もっと堂々と尋問しろよ……。このヘタレ……。おまけに、一人死後の世界に引き込まれてるし。教師なのに、とんだトラブルメーカーだな。謎の美女(ロリ系)と遭遇して、キャッキャウフフしてたのは良いものの、死後の世界のおまわりさんは晴明の不審さ(笑)を見逃さな
「火車編」で一部の生徒に晴明の力が露見。でも、入道くんも歌川さんも普段の晴明の人の良さを見ていたので、怖がらずに受け入れてくれた。ええ話やねええ……制服フェチのド変態であることを除けば、晴明っていい奴なんだよな。制服フェチさえなければ……。さて、『妖はじ』は「文化祭編」に突入。クラスの出し物は迷路。曲者揃いの面々ばかり+柳田くんのギダオチのおかげで、まあ、準備がはかどらない(笑)バスケ部の藤平くんは大食い対決。運動部、関係あらへんやんけ(笑)