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彩の国South試走日曜日は彩の国100kmの練習でSouthコースを走ってきました奥武蔵を知り尽くした男今回のパーティは大井RCのミンティです(インスタ繋がり)松:フルコース(54km)竹:東吾野駅(39km)梅:吾野駅(竹寺経由32km)という目標を掲げましたが敢え無く竹寺手前の子ノ権現(22km)でドボンコースでない飯能アルプスで前坂分岐にショートカットして吾野駅までエスケープしましたショートカットといっても飯能アルプスを通るわけでしてすでに脚が終わってい
奥武蔵の山歩きかまど山・不動山・屋船山2025.1.15(武蔵横手駅ーかまど山ー不動山ー屋船山ー東吾野駅)今日はマイナールートの二つの山を目指す。今まで特に道具を使わず歩いてきたが、初めて、トレッキングポールと軽アイゼンを買ってみた。西武池袋線武蔵横手駅の朝7時の気温はマイナス2.4℃。駅から10分で登山口。昨年は、かまど山に別ルートで登ったが、今日のルートも山肌や道の状態もほぼ同じ。ひたすら上り道だが、今回はトレッキングポールを持ってきたので、その分息が上がらずに登ることができる。
奥武蔵の山歩き橋本山・スカリ山・観音ヶ岳・観音岳・愛宕山・西大峰(土山ノ峰)・深沢山・水晶山2024.8.21(東吾野駅ー吾那神社ー橋本山ースカリ山ー観音ヶ岳ー観音岳ー愛宕山ー北向地蔵ー西大峰(土山ノ峰)ー深沢山ー水晶山ー武蔵横手駅)奥武蔵の小さな山々を縦走してきた。西武池袋線東吾野駅で下りて、吾那神社右裏から登山道が始まる。橋本山を越え、山間の集落のユガテ(湯が手)を過ぎると、スカリ山の手前のエビガ坂。木の根っこが露出したけっこうな急登で、息が上がる。スカリ山山頂で昼食。熱いコー
奥武蔵の山歩き向山・釜戸山・久須美峠・久須美山・丸山2025.3.1(東吾野駅ー向山ー釜戸山ー久須美峠ー久須美山ー丸山ー武蔵横手駅)今日もマイナールートとマイナーピーク探訪の山歩き。西武池袋線東吾野駅から、ひと月前に屋船山からの下山時に通った分岐へと向かう。有名な「へびいるよ」の看板を左に見て、分岐の道標には「東吾野郷めぐり」とあり、今日はそこから歩き始める。高麗川が、屋船山の北側の山裾に沿って流れ、綺麗な半円を描いているが、その山裾を時計回りに歩くのが東吾野郷めぐりのルート。九十
奥武蔵の山歩き龍崖山・愛宕山・中尾山・丸山2025.1.2(吾野駅ー龍崖山ー愛宕山ー中尾山ー丸山ー吾野駅)年始の登り始めは、地図上に登山道の記載がない山を3座登る。朝7時の西武池袋線吾野駅はマイナス5℃。手袋をしていても指先が冷たい。大高山への登山道入り口から山に入り、途中で登山道から離れ、見当をつけながら龍崖山の斜面を登る。龍崖山にはかつて城があり、南北朝時代、豪族の岡部氏の居城だったと言われる。山頂付近には堀切や竪堀の跡が残るのだが、素人にはどうにも見分けがつかない。山頂からの
奥武蔵の山歩き坂石山・三社峠・ナダレ山・大窪峠・梨本峠・中尾山2025.3.8(西吾野駅ー坂石山ー三社峠ーナダレ山ー大窪峠ー梨本峠ー中尾山ー白鬚神社ー吾野駅)今日は、ピークハントならぬ峠ハントの山歩き。西武秩父線西吾野駅下車。気温はマイナス3℃。このところ春の到来を感じさせる暖かな山行だったのに、突然真冬が戻ってきた。駅近くのトンネルを潜って登る最短のルートがあるが、それは使わず、いったん国道に出て、民家の間を抜けて山の取り付きへ。急登を登る。トンネルからのルートとの合流点に着くと
奥武蔵の山歩き御嶽山・藤光寺山・高岩山2025.2.6(釣場バス停ー御嶽神社ー御嶽山ー天狗岩ー藤光寺山ー栃沢峠ー高岩山ー前坂ー吾野駅)西武池袋線飯能駅から、国際興業バス中藤行きに乗り、釣場バス停下車。気温はマイナス2℃。手袋をしてても指が冷たい。御嶽神社の参道の石段を登り、社殿の裏から登山道が始まる。御嶽山山頂までは急登が続く。御嶽山山頂からアップダウンを繰り返すと、右手に巨岩の天狗岩が現れる。が、すぐその先のピークにも真っ正面に巨岩が。はて、どちらが天狗岩なんだろう。ほどなくして
奥武蔵の山歩き鎌倉峠・鷹ノ巣山・日和岳・天狗嶽・大高山・物見山・大嶽2025.2.20(吾野駅ー鎌倉峠ー鷹ノ巣山ー鎌倉峠ー井上神社ー日和岳ー天狗嶽ー大高山ー物見山ー大嶽ー吾野駅)前回に引き続き、マイナールートとマイナーピーク探訪の山歩き。今日は、大変な場所を避けるために迂回路を取ったら余計大変なことになったり、同行の妻と晩ご飯のことを話しながら歩いていたら道を大きく間違えたり、無駄に時間を使ってしまった山行だった。西武池袋線吾野駅下車。気温はマイナス5℃。指が冷たい。吾野宿を右折して
奥武蔵の山歩き仙谷山・足沢山・天覚山2025.2.13(新寺バス停ー仙谷山ー両峯神社跡ー天覚山ー足沢山ー天覚山ー両峯神社跡ー東吾野駅)今日は、マイナールートとマイナーピーク探訪の山歩き。西武池袋線飯能駅から、国際興業バス湯の沢行きに乗り、新寺バス停下車。気温は2℃。民家の間を抜けて山に入るが、尾根までの急な斜面は道がないので、歩けそうなところを選んで適当に登る。奥武蔵登山詳細図では紫実線のマイナールート。しかし、尾根に出ると景色が開けて気持ちがいい。気温は低いものの、日差しが強くて
奥武蔵の山歩き雨乞山・松茸山2024.12.26(正丸駅ー雨乞山ー松茸山ー正丸駅)今日は、地図上に一般登山道がない二つの山を登る。朝7時過ぎの西武秩父線正丸駅の気温は2℃。国道から旧正丸峠への道に進み、民家の間を抜けて山に入る。落ち葉の積もった斜面を、木の根っこを頼りにひたすら上へ上へと登る。大きな岩に阻まれるが、落ちないように慎重に迂回。登り詰めると車道に出て、山崩れを防ぐ擁壁の一部にロープが下がっているので、そこをよじ登り、再び落ち葉の急登を適当に巻きながら登る。途中、眺望が開
奥武蔵の山歩き大仁田山・雲ノ峰・大峰山・丸屋の頂き・天王山・愛宕山2025.1.23(上赤沢バス停ー大仁田山ー大峰山ー雲ノ峰ー大峰山ー丸屋の頂きー天王山ー愛宕山ー唐竹橋バス停)※愛宕山から唐竹までは、GPS誤作動のため軌跡がずれています西武池袋線飯能駅から、国際興業バス湯の沢行きに乗り、上赤沢バス停下車。気温は1℃。バス停から2分で大仁田山登山口。登山口を入ると、2メートルほどに伸びた笹の薮原が立ち塞がる。とても足を踏み入れられる状態ではないので、ルートを外れて右に迂回し、薮原を回り
今月の登山は奥多摩へ行く予定でしたが直前に雪が降り家から奥多摩を眺めると冠雪していたので飯能アルプスへ行き先を変更しました。奥武蔵エリアには、標高1000mに満たない低山が集中しておりそれなりにアップダウンがあり縦走が楽しめるのが〝飯能アルプス〟と呼ばれるコースです♪飯能市にある秩父御嶽神社(東郷公園)に車を駐車(無料)して吾野駅から正丸駅まで西武秩父線で移動してから正丸駅ー正丸峠ー伊豆ヶ岳ー天目指峠ー子ノ権現ー東郷公園を縦走しました。朝6時半頃に秩父御嶽神社(東郷公
奥武蔵の山歩き堂西山・天神山(南峰・北峰)・高山・久根花山2025.1.926回目の結婚記念日(尾長入口バス停ー堂西山ー天神山南峰ー天神山北峰ー高山ー久根花山ー高山ー倉掛峠ー原市場神社ー原市場中学校バス停)飯能の中藤尾根道が結ぶ四つの山を歩いてきた。西武池袋線飯能駅下車、国際興業バス湯の沢行きに乗り、尾長入口バス停で降りる。朝7時過ぎの気温は0℃。登山口の笹の藪を抜けると、左手が開けて高窪山や次郎長山が見える。急登を頑張ってまっすぐ登り切ったところから、中藤尾根が始まる。左手に祠
奥武蔵の山歩き愛宕山・水晶山・深沢山西峰・深沢山東峰・五常山・長尾根山2024.12.30(武蔵横手駅ー長念寺ー愛宕山ー水晶山ー深沢山西峰ー深沢山東峰ー五常山ー長尾根山ー武蔵横手駅)今日はアップダウンの多い山道を歩く。朝7時過ぎの西武池袋線武蔵横手駅はマイナス3℃。手袋をしていても冷たい指先を揉み温めながら住宅地を歩き、紫陽花寺として有名な長念寺の境内を抜けると、愛宕山への登山口がある。土や小石がボロボロこぼれる坂を登り詰めた山頂からは、まだ日が出たばかりの朝の澄んだ空気の向こうの方
奥武蔵の山歩き南ムカイ山・小瀬名富士・東ムカイ山・横手山2025.1.29(武蔵横手駅ー五常の滝ー南ムカイ山ー小瀬名富士ー東ムカイ山ー横手山ー武蔵横手駅)西武池袋線武蔵横手駅下車。朝の気温は2℃。まずは沢沿いの道を40分ほど歩く。アスファルト道路だが、国道とは違って車も通らず、道幅が狭い分、両脇の緑が迫ってきて気持ちがいい。しばらく行くと、五常の滝。私有地のため見学料を払って観るのだが、まだ朝早いので時間外。この辺りから道は傾斜を増してゆく。やがて、北向地蔵方面と物見山方面の分岐。物
泥んこトレイルを激走したけど11.1kmで短かったからかな?筋肉痛は無し!昨日の両神山麓トレイルランを振り返ります7時00時に自宅を出発この時は土砂降りで本当にやるんかい?って思ったまあスポーツエイドさんならやるわな道の駅あしがくぼでトイレを拝借8時30分に会場に到着しましたこの頃には雨はやんでたけど物好き(←また書いちゃった笑)が大勢いてびっくりしましたまずは参加賞を引き換えるため会場に向かう途中で🍓先輩を発見mimisukeさんのブログより拝借○なおじさん
奥武蔵の山歩き顔振峠・雨乞い塚・育代山2024.11.1(吾野駅ー顔振峠ー雨乞い塚ー育代山ー育代岩ー吾野駅)西武池袋線吾野駅の朝7時の気温10℃。手袋の必要を感じる寒さになった。吾野駅から40分ほど舗装道を歩き、風影東沢登山口に着く。ここからはようやく山道。顔振峠直前の絶景スポットは、左端に富士山、右端には武甲山まで見渡せる。そして、顔振峠。開店前の平九郎茶屋を横目に、顔振茶屋の裏から尾根道を5分くらい上ったピーク(雨乞い塚)で、越生方面の眺望があった。顔振峠に戻り、行きとは別ル
奥武蔵の山歩きかまど山・久須美山・久須美ケルン(永田山)・大黒山・多峯主山・太郎坊・神久山・天覧山2024.11.7(武蔵横手駅ーかまど山ー久須美山ー久須美ケルン(永田山)ー大黒山ー多峯主山ー太郎坊ー神久山ー天覧山ー飯能駅)飯能の山々、約10キロの縦走。西武池袋線武蔵横手駅から10分で山道に入る。巻道のほとんどない急坂を上り、かまど山到着。頂上には、「かまど山」「竈門山」「釜戸山」の3つの表記。その後急坂を下り、尾根道を歩き、久須美峠・久須美坂を経て久須美山。永田山(久須美ケルン)。
昨日は人事異動の内示がありましたワタシの異動はほぼ確実であとはどこの部署になるかが焦点となっていましたこれは笑点です全然笑えませんが…それで非公式ではありますが異動予想みたいなのがあって複数の予想があったのですが予想されたその全ての部署で7月25日に事業予定があったのです7月25日って何の日か分かりますか?富士登山競走ですつまりエントリー見送りその予想っていうのはヘタな競馬の予想よりも当たるので半分は出走を諦めていたのですがところがどっこいなんと、フタを開けて
奥武蔵の山歩き天覚山・四方嶽・吾野ノ頭・大高山2024.12.11(東吾野駅ー天覚山ー四方嶽ー吾野ノ頭ー大高山ー前坂ー吾野駅)27年ぶりのルートを、逆方向に歩いてきた。朝7時に着いた西武池袋線東吾野駅は、まだ薄暗い。気温は0度。パーカーの上に薄いダウンを着て歩き始める。アップダウンを繰り返す山道を20分ほど登り詰め、車道を10分歩くと東峠。天覚山までは比較的なだらかな道が続き、途中、モヤってはいるが都心方面が開け、スカイツリーもくっきりしたシルエットが見えた。天覚山山頂からは東
朝7時に起床。今日はシンゴくんとMTBライドに行く予定。やっぱり予定があるとスッパリ起きられる。8時頃にシンゴくんと合流、バイクと荷物を積み込んで山方面へ。まずは小川町周辺のトレイルを走る。車から降りると、北風があり空気も冷たい。まあ走り出せばすぐに身体は温まる。舗装でトレイル入り口まで登り、そこからトレイルライドスタート。シンゴくんのMTBはアラヤ・マディフォックスの80年代後期アルミフレームで、すでにオールドMTBカテゴリーのバイク。ビンテージ的に乗るので
基本データ名称:滝の枕落差:2m所在地:埼玉県横瀬町芦ヶ久保水系:荒川水系横瀬川評価:☆☆☆(5段階中)難易度:1(5段階中)訪瀑日:2024年12/11横瀬川本流に懸かる滝で、最近になってその存在を知った滝です。以前、飯能市の虎秀川にある滝枕を紹介しましたが、その情報を得るためにネットで「滝枕」と検索したところ、偶然にもこの横瀬町にある滝の枕の情報も手に入りました。長いこと横瀬町で名のある滝と言えば武甲山の不動滝しか知らず、滝のある場所も意外だったのでそのときは驚かされまし
奥武蔵の山歩き正丸峠・正丸山・川越山・旧正丸峠2024.9.6(正丸駅ー正丸峠ー奥村茶屋ー正丸山ー川越山ー旧正丸峠ー正丸駅)現在の正丸峠と、昔の旧正丸峠を巡る山歩き。西武秩父線正丸駅を下りて、集落の緩やかな上り道を進むと、祠のある伊豆ヶ岳・正丸峠の分岐に着く。かつて伊豆ヶ岳の鎖場のスリルを求めて何ども登ったが、今日は正丸峠へ。沢沿いの山道を進み、急登を登ると正丸峠。奥村茶屋でアセロラフロートを頼んでひと息つく。正丸山登山口を入り、正丸山、川越山を越え、段差の大きな急な坂を下りると
奥武蔵縦走に行ってきました西武線の吾野駅を拠点に、顔振峠→スカリ山→日和田山と抜けて、高麗駅に抜けるコースです低山だけど、距離が長め…のトレーニングの登山夏山に向けてがんばろう!にと行ってきました西武線で池袋→飯能と乗り換えて、吾野駅へ吾野駅からまずは舗装道歩き…東京よりも気温が多少低いのか、まだ梅が満開で、いいにおい舗装道から林道になったけど、まだまだ…ちょっと飽きてきた…ようやくここから登山道…この道は江戸時代からあったとのこと
奥武蔵の山歩き柏木山・秋葉山・燧山・龍崖山2025.1.4(永田大杉バス停ードレミファ橋ー柏木山ー赤根ヶ峠ー秋葉山ー赤根ヶ峠ー龍崖山公園ー燧山ー龍崖山ーハ耳堂ー永田大杉バス停)一昨日に続き、今年二度目の山行。西武池袋線飯能駅から国際興業バス名郷行きに乗って永田大杉バス停下車。朝7時半の気温はマイナス1℃。入間川のドレミファ橋を渡り、茜台自然広場登山口から登山道を歩く。一つめピークはジャンダルム(ジャンダルムとは、尾根上の通行を妨げる岩のことを言うそうだ)のはずだったが、分岐を曲がるの
今日の「マラソン自己ベストを更新したい」は普段の内容と少し変えて、書かせて頂きたいと思います。それは、奥武蔵グリーンを今後も多くの方に楽しんでほしい思いと、未来までコースが整備されていてほしいと思う気持ちから書かせて頂いています。僕が初めて奥武蔵グリーンラインを走ったのは2018年ですから、比較的最近のことです。頻繁に足を運ぶようになったのは、2021年からてす。毎年、夏の間の練習は悩んでいました。初めは彩湖や荒川土手を中心に走っていましたが、暑い上に同じコースというのはなかなか厳しい
奥武蔵の山歩き日向山2024.8.1(芦ヶ久保駅ー横瀬町農村公園ー日向山ー琴平神社ー芦ヶ久保駅)西武秩父線芦ヶ久保下車、日向山へ。左回りコースで行くつもりだったが、最初のアプローチで道を間違え、途中から右回りコースにする。横瀬町農村公園で、全長100メートルのローラーコースターに乗る。誰もいない。妻とキャッキャ言いながら遊ぶ。日向山山頂でお昼ご飯。武甲山をはじめとする秩父の山々を見渡せて絶景。琴平神社を通り、下山したところは大きな観音像のある源寿院別院。道の駅の水辺のカフェでカ
奥武蔵の山歩き森坂峠・イモリ山・阿字山・小床峠・吉田山・御岳山2024.11.13(西吾野駅ー森坂峠ーイモリ山ー阿字山ー小床峠ー吉田山ー御岳山ー東郷公園ー東郷神社ー諏訪神社ー吾野駅)今日のルートは、割と幅の狭い道が多く、尾根道や片側急斜面の道はヒヤリとしながら慎重に歩いた。西武秩父線西吾野駅からスタート。登山口から急登を上り、森坂峠を経て、祠のすぐ先の分岐を入ってイモリ山山頂。根っこと岩の急な下り坂は歩きにくいかったが、送電鉄塔のところはススキが生え、周囲の山並みの眺望がとても良かっ
奥武蔵の山歩き阿字山・子ノ山・子ノ権現2024.9.26(西吾野駅ー阿字山ー子ノ山ー子ノ権現ー浅見茶屋ー吾野駅)気温はまだ高いものの、ずいぶん空気が和らいだ。西武秩父線西吾野駅を出発し、舗装道路を30分ほど歩くと山道に入る。アップダウンはなく、ひたすら上り道で子ノ権現(天龍寺)へ。寺の直前に「阿字山打木村治文学碑入口」との道標があり、少し登ってみると、荒れてもう判読できない文学碑があった。阿字山山頂からは、東京方面の眺望が良く、都心のビル群やスカイツリーも見えた。吾野駅方面への
奥武蔵の山歩き殿山・東山・久須美峠・永田山2025.3.22(武蔵横手駅ー久須美峠ー甲子大社ー東山ー殿山ー東光寺ー永田山ー武蔵横手駅)再びマイナールートとマイナーピーク探訪の山歩き。西武池袋線武蔵横手駅下車。国道に出て東橋を渡り、踏切を越え、駅の方に戻るようにして害獣避けのゲートを入れば、そこから大倉谷林道である。左手に先日丸山から沢に下りてきた斜面を見やり、沢沿いの林道を、南の飯能アルプス縦走路を目指して進んでゆく。舗装道は砂利道に変わり、やがて山道となる。登り切って縦走路に出た