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★不倫における「女」と「妻」異なる怖さの正体不倫関係にある女と、その妻同じ「女性」でありながらも二人の持つ「怖さ」の質はまったく異なりますまず不倫女の「怖さ」から解説します不倫の始まりは、浮かれた関係だが徐々に、不倫女はシタ夫をコントロールし始めます不倫夫が不倫女を都合よく扱っている構図もあります最初は、女の支配さえも「自分が愛されている証」だと錯覚します「会いたい」と言われれば、時間を作る「奥さんとどうなの?」と聞かれれば、妻が悪であるかのよ
★シタ夫が見つめ直す「本当の怖さ」とは?シタ夫であるあなたは、今妻に対して「怖い」と感じているかもしれませんその怖さが、妻そのものに向けられたものではないこと前回の記事で、少しでも理解が進んでいたなら、嬉しく思いますどうか、ここを他責にしないでください今あなたが感じている「怖さ」の正体に、少しずつ目を向けてほしいのですお分かりかと思いますがあなたが「怖い」と感じているのは逃げてきた自分自身誤魔化してきた心都合よく妻に背負わせてきた責任
★不倫の自己中心性は、不倫バレした妻の感情が証明している連日、不倫とは「自己中心な思考」「倫理に向き合えない弱さ」この2つが根本にあるとお伝えしてますそれでも不倫をした側は「自分は本気だ!」「不倫相手を大切にしている!」と発言する人もいるでしょうでも、そう言いたくなる、本気や大切が実は不倫の自己中心性と倫理に向き合えない弱さを物語っているのですなぜなら、不倫によって裏切られた側夫や妻が見せる怒りや絶望、深い悲しみがその本気がいかに独りよがり
★妻には見えて、なぜシタ夫には”不倫女の本質”が見えないのか「不倫女は、したたかで強く、そして狡猾な女だ」と妻は語る不倫渦中にある夫は「あの人は、弱くて、不器用な人」と言う同じ人物を見ているはずなのになぜこんなにも見解が食い違うのか実際、相談に来られる奥様から「なぜ夫は、あの女の本質が見えないんでしょうか?」と質問を受けます答えは、シンプルです夫は「その女性そのもの」を見ているのではなく「自分に優しくしてくれる存在」として見ているからです
★シタ夫の2つの後悔−どちらかの後悔で言動が変わる−不倫した貴方は再構築の意思があるなら不倫した事に後悔している事でしょうしかし、後悔といっても大きく分けて、2種類ある事を理解する必要があります1、現在の状況に対する後悔2、自分の行為そのものに対する後悔:妻や子供を傷つけた事への後悔の2つです1、現在の状況に対する後悔不倫が発覚した結果で生じた「今の苦しい状況」に対する後悔例えば不倫後、自分の居場所がない妻から離婚を迫られている
★覚悟を背負った妻から見た、不倫とは?不倫の末に出会った相手との関係を「本物の愛だった」と語る人たちがいますまるで、それが純粋で正当なものであるかのようにそれを聞くたびに思うのです本当に愛と呼べるのか疑問でしかない夫婦という関係はただ「好きだから一緒にいる」という気持ちだけでは成り立ちません出会い、惹かれ合い、結婚し共に暮らす中で喜びも苦しみも分かち合いながら積み重ねてきた時間があります何度もすれ違い何度もぶつかりそれで
★不倫で感じた私の弱さ、それでも取り戻した私の感情信じていた人に裏切られた痛みどうして私がこんな思いをしなければならないのかという怒り自分の無力さに押し潰される苦しみそして、夫の言葉や態度に振り回されるたびに弱い私を見た気がしたけれど、その苦しみの中で気づいたことがある私は自身の感情を無視して生きていたのではないかということ悲しいのに強がり、怒りを飲み込み、苦しさに目を背けていた夫の裏切りによって傷ついたのは確かだがそれ以上に、私自身が自分の感情
★「責められるのが辛い」と言う前に「原因」を作ったのは夫の方なのに「責められるのが辛い」「問い詰められるのがしんどい」「このままでは自分は幸せになれない」そんな言葉を口にするまるで、自分が被害者であるかのようにでも、本来それは妻が言うべきセリフのはずもちろん、責められ続けることは苦しいでしょうけれど、それは裏切った側が引き受けるべき痛みなぜなら、信頼を壊したのは自分だから信頼は、壊すのは一瞬でも、取り戻すには時間と誠意そして覚
★自己回復:心の回復には、誰かとつながることから不倫という裏切りに直面し心が深く傷ついたときそこから立ち上がるための一つに「私は私でいいんだ」と認められることが回復への第一歩になりますしかし、言葉で言えば簡単でまた言われていることはよく理解できるが実際、自分で自分を認められるかと言えば・・・それが一番難しい事でもあります普通に生きていても「自分で自分を認めること」は難しくすぐに「自分なんて」と否定してしまうそれが人の心のクセでは