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【NHKオンデマンドより】第48回12月1日果てしなき戦い最終回12月8日尊氏の死👆弟を殺したーーッ弟を殺したーーーーッ父上ーッ母上ーーッいやぁ・・・最終回、本当に鬼気迫る演技でした'91頃ともなると、ヒロユキも徐々にアクション俳優のイメージを払拭し、演技派との評価を得つつあった時期だと思うのですが、この作品での魂を込めた演技が、その評価を不動のものにしたのではないかという気がします。それくらい引き込まれる圧倒的なお芝居でしたしかし、大河ドラマというのは、歴史上の人物
「逃げ若」とか南北朝ファンの間で評判のこの本、読みました!なんかいろんな方がおすすめ本としてあげてるんですよね。北畠顕家が主人公の本です。北畠顕家は、こないだ「逃げ若」ジャ●プ本誌でビジュアルが登場し、それがものすごい美少年貴公子だったものだから、お株が爆上がりだと思いますそういえば、昔の大河ドラマ『太平記』でもゴクミが演じてたらしいですね。(当時見てなかったけど)美少年キャラなのね。感想は、おおっハードボイルド確かに美少年として描かれていましたが、
今回の話のメイン感想はやはりこの人と言ってもいいでしょう。第1回人気投票で3位を獲得した皇子武将・護良親王初登場時から松井センセイも凄い感情移入している様子が絵越しからもヒシヒシと伝わってきました。鎌倉幕府倒幕においても彼もまた不可欠な武将として活躍した存在。にもかかわらず、南北朝時代の絶対的主人公・南北朝のラスボス足利尊氏によってその存在は霞んだものとなってしまい、おまけに本作では誰よりもラスボスが「人間にあらざる存在」であることを誰よりも看破しながら、尊氏の前に惨敗して、失脚…今回彼は
当ブログ9月18日「1969年レコード大賞最優秀新人賞のピーターさんは『紅白』に出場できませんでした」に書きましたが、「夜と朝のあいだに」の大ヒットを飛ばしたピーターさんはその年の「紅白歌合戦」に出場できませんでした。まだNHKが「女装」やゲイ文化などに寛容ではなかったのです。1974年の大河ドラマ『勝海舟』では萩原健一さんが「人斬り以蔵」を演じました。ショーケンのナイーブな演技で新しい「岡田以蔵」像を作り上げ、とても印象的でした。のちに何かで読んだのですが、脚本の倉本聰さんはこの「以蔵」をゲ
ランキング1位の家紋は丸に違い鷹の羽です。鷹の羽の家紋は、武家の紋章で最も古いです。鷹は、勇猛な性格が武人に好まれた上、羽は、矢羽根に使われることから鷹紋を用いられた!という説が有力です。鷹の羽紋は蒙古襲来絵詞で菊池次郎武房の旗(並び鷹の羽の紋)太平記には、菊池肥後守武重の旗(鷹の羽紋)をかざしたという記述もあります。その後は、勇猛さよりも可愛さを好むようになるmomijiのmyPickAmebaマンガふくふくふにゃ~んるの
思いのほかぎっくり腰の回復が遅く、悶々とする中で本日もユーチューブの発見ネタです。1991年の大河ドラマ”太平記”に北畠顕家役で登場する後藤久美子(以下ゴクミ)の中性的な美しさに思わずびっくりしました。彼女は1974年生まれですから大河ドラマ出演当時は17才です。南朝側で足利勢と戦った北畠顕家は20才で戦死していますので年齢的にもピッタリだったと思います。動画は父親の北畠親房(近藤正臣)と久しぶりに再会した場面です。これがが父親との最後の別れとなりました。ドラマの中で北畠顕家は弓の名手として登