ブログ記事1,010件
2022年8月鳥取米子1泊旅行その③です米子駅近くにあるうまいもんやかっぱで飲み食いして外に出ると20時半まだ時間も早いのでサクッともう1軒飲みに行きました次に行ったお店はJR米子駅から歩いてすぐのところにある居酒屋太平記ですここも米子で人気の居酒屋ですね店内に入り仲良く検温する2人悪そうな表情してるな~ほぼ満席でしたがすぐにテーブル席が空いたので案内してもらいますドリンクメニューです生ビールが319円は安いですね他にも日本酒の種類も豊富
なんか凄いお留守になってしまいました…申し訳ございません。『鎌倉殿の13人』『逃げ若』『ノイエ銀英伝』と溜りに溜まった宿題がようやくひと段落しそうなのでようやくの『ナポレオン』再開となりました。本当、遅れた分を取り返さないといけないな…さて今回はあれですよ、やはりこの方の大活躍ぶり敗戦国のくせに戦勝国に要求突き付ける外務大臣タレイランの大活躍なんだか戦に負けたくせに論功行賞を行う某征夷大将軍とクリソツすぎて非常に痛快痛快。もちろんこんな芸当ができるのはよほど「空気の読めない愚
田辺聖子さんの<人生は、だましだまし>、<楽老抄ゆめのしずく>などの随筆が好きで読んでいたら、今東光さんの小説が面白いと言うので、<悪徳>、<悪太郎>、<河内カルメン>、<春泥尼抄>などの小説を読んでみました。自伝風のものから女性が主人公で波乱万丈な人生的なもの。何れも、さすが東光和尚読者を飽きさせません。<東光太平記6巻>も読みましたが、太平記ですがほとんど楠木正成についての話。東光和尚が河内のお寺の住職をされていたので、河内出身の楠木正成さんについて詳しく調べて書かれたようです。戦後
6月上旬でいったんNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」は休止してしまいますが、BSNHKの大河ドラマ再放送枠の「太平記」は引き続き楽しめます。まだお話も後醍醐天皇が隠岐に流される前なので序盤ですが、キラ星のようなスターが目白押しで大河ドラマに出ることが非常なステータスだった全盛期を思い出させてくれます。関連した本を読んでさらに個人的に盛り上がろうと思っているのですが、種本はこれです。私本太平記文庫全8巻完結セット(吉川英治歴史時代文庫)Amazon(アマゾン)2,565〜5
ブログで連載していた「奥州探題史」を「後太平記~足利義満の時代」と改題しました。その目次です。小説「後太平記~足利義満の時代~」目次第1回序章第2回足利幕府の暗雲第3回楠木党の躍動第4回朝敵を祓い清める梓(あずさ)弓第5回四条畷(しじょうなわて)の戦い第6回吉野炎上第7回2人の奥州探題第8回高(こう)氏のクーデター第9回不肖の息子、篤実の息子第10回観応の擾乱(じょうらん)勃発第11回高(こう)兄弟の最期第12回
僕の地元は群馬県。なかでもハンカチ王子こと斎藤佑樹さんの出身地に近い。この辺一帯は『太平記』で描かれている『新田義貞』公挙兵の地など国指定史跡「新田荘遺跡」が点在しています。全然興味なかったのですけど、ちょっとぶらぶらしてみようかなと。面白い写真は撮れないけれど、歩いた記録として残しておきたいと思います今は何もないけど。土塁と堀がかなり綺麗に保存されてます右下から中央上に走る溝がお堀跡。右側が土塁です堀の跡と土塁がきれいに残っています
安部龍太郎の太平記三部作。『婆娑羅太平記道誉と正成』『士道太平記義貞の旗』『蝦夷太平記十三の海鳴り』。宇城シティーモール内蔦屋書店に『蝦夷太平記十三の海鳴り』があるのを見た。それで文庫本を手にとる。裏表紙ときは鎌倉末期。蝦夷管領、安藤又太郎季長の三男新九郎は父から出羽の反乱鎮圧を命じられる。ことの首謀者で幕府方を標榜する叔父の安藤五郎季久に対し、天皇方と手を組み倒幕を目論む季長。一族や領地の垣根を越えて、北朝と南朝に分かれて争う時代の波は東北にも広がり、大規模な
南北朝時代を大河ドラマにしてほしい南北朝時代とは簡単に言って、朝廷から武士へと権力が完全に移行した時代です。これまで大河ドラマでは1回しか題材に選ばれておらず、また1991年の太平記では、南北朝が集結するまでは描かれませんでした。大河ドラマは2022年までで61作が決まっています。舞台となる時代には偏りがあり、戦国ものはまだ作れると思いますが、幕末はネタ切れだと思います。これは統計を取った上ではないただの偏見ですが、大河ドラマは、ほぼ毎年見ている視聴者層に支えられて、一定の視聴率を獲
昨日、インターネットTV“Will-BeStation”から生放送させて頂いた『歴史のお話』“東勝寺合戦”、御覧頂き、ありがとうございました。鎌倉幕府の終焉、北条得宗家の最後の戦い、いかがでしたか?まさか?奇跡のタイミングであんな事が??“天運に見放される”とは、この事か…!?▼見逃したというアナタ!こちらから、録画を御覧下さい!↓↓↓↓↓https://youtu.be/zzvFWaQr44g歴史のお話~第134回「東勝寺合戦」~主演文化歴史学者Kick
真田広之が足利尊氏をやった「太平記」は、なかなかの布陣でした。脚本が池端俊策、「麒麟がくる」の原点がここにある、っていうドラマでした。大河ドラマはいつだって「豪華キャスト」ですが。カギカッコつきで。後醍醐天皇の片岡孝夫(現・仁左衛門)がとりあえず豪華でした(天皇がマトモに出てきたのは画期的)。その後、天皇役は歌舞伎俳優ということになり、麒麟の坂東玉三郎に続いています。父親の緒形拳、妻の沢口靖子、弟の高島政伸、新田義貞の根津甚八、高師直の柄本明、このへんを豪華と見るかいつもの常連と見るか。
【NHKオンデマンドより】第48回12月1日果てしなき戦い最終回12月8日尊氏の死👆弟を殺したーーッ弟を殺したーーーーッ父上ーッ母上ーーッいやぁ・・・最終回、本当に鬼気迫る演技でした'91頃ともなると、ヒロユキも徐々にアクション俳優のイメージを払拭し、演技派との評価を得つつあった時期だと思うのですが、この作品での魂を込めた演技が、その評価を不動のものにしたのではないかという気がします。それくらい引き込まれる圧倒的なお芝居でしたしかし、大河ドラマというのは、歴史上の人物
思いのほかぎっくり腰の回復が遅く、悶々とする中で本日もユーチューブの発見ネタです。1991年の大河ドラマ”太平記”に北畠顕家役で登場する後藤久美子(以下ゴクミ)の中性的な美しさに思わずびっくりしました。自分達の世代であれば誰もが知っていますが若い世代の方の中にはゴクミを知らない人もいるかもしれませんね、彼女は1974年生まれですから大河ドラマ出演当時は17才です。南朝側で足利勢と戦った北畠顕家は20才で戦死していますので年齢的にもピッタリだったと思います。投稿した映像は父親の北畠親房(近藤正臣)
1999年公開夏川結衣主演「死国」四国八十八ヶ所の霊場を死者の歳の数だけ逆に巡ると、死者が蘇るという禁断の「逆打ち」という儀式が存在する。娘を蘇らせようと母親が「逆打ち」を行ったことにより・・・黄泉の国の結界が破られてしまう。原作の小説はもっともっと凄くて、映画の尺じゃ収まらない。貞子のリング2と同時上映だったので覚えている方も居るかな?(^-^i)夏川結衣ちゃん当時31歳。童顔ですね~高校生役でも違和感無い。(///▽、///)>といふわけで。ただ「暗い」「山深い」