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おはようございます富山県在住~アラフィフ美海です。福島の旅はコブツキですが見なきゃどーと言うことはありません💦www(強がり💦)馬味ラーメン🍜🍥味わって次に向かった先は~🏯桜満開の~会津の魂❗鶴ケ城🏯そうです新政府軍の猛攻に一ヶ月も耐えた難攻不落の名城だー!日の本(ひのもと)、日本(にっぽん)よ!會津魂~目覚めよ「義」の心~桜ももふもふたくさんの方が、お花見を楽しんでいらっしゃいます。学ランを着た学生さんたちも大勢この日の気温24℃暑い中ご苦労様です!わあ
「散ればこそいとど桜はめでたけれ憂き世になにか久しかるべき」散るからこそ、ますます桜は素晴らしい。無常のこの世で長く続くものなどないのだから。(伊勢物語より)名古屋城のソメイヨシノの開花も今年は少し遅れました。太陽がちょっと顔を出したり、隠れたり、あまり良いお天気ではなかったけど、時間があるときに見て来たのでご覧くださいね。東門から入ります。二之丸広場の枝垂れ桜が満開。東南隅櫓とソメイヨシノ。本丸表二之門(戦禍に焼け残り、重文指定)西南隅櫓
松本城に到着しました!券売所で入場券(大人一人700円)を二人分購入(黒門から先は有料なので仕方ない)▼黒門黒門を通った目の前に、QRコードパネルが貼られている松本城管理事務所があり、直ぐにパネルが目に入りましたました。これは間違い様がない(笑)これで松本城エリアを制覇です。そして国宝五城全制覇です。五城全制覇出来たからって、特別に何かを貰える訳じゃないのですけどね。その後は、1,400円分を回収とばかりに天守に登ります。天守台前に、おもてなし武将隊(かな?)の方がいらっしゃった
ホテルからタクシーで唐津城に向かいます。途中、お城がよく見えるところで少し停まってもらって撮影タイム三方を海に囲まれた唐津城大きくて立派な天守閣にテンションアップの私たちです。お城を紹介するTV番組で観て、唐津へやってきました(笑)車窓から虹の松原が見えます。全長約4.5km、幅約500mにわたって続く松は、約100万本と言われています。今では、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原の一つに数えられ、国の特別名勝に指定されています。松林の切れたところにあるのが、宿泊
8月9日リニューアル、グランドオープンした文化の森徳島博物館へ行って来ました。考古、歴史、民俗、美術工芸、植物、地学興味深い物てんこ盛りさて私はどこで👣を止めたかお昼頃噴水が沸き上がるみたいです。丁度12時少々過ぎ。今まで徳島城の姿を見たことが無く、いったいどんな格好だったのか?どこへ行けば知れるのか興味津々。今日徳島城の模型が見られて本当によかった。全国的にみて小規模的な天守であったと考えられる。表御殿の建物に使用
高知城を築いた山之内一豊の妻千代は夫が欲しがった名馬をへそくり10両で購入しおかげで主君織田信長の馬揃えで覚えめでたく・・・歴史好きには有名な逸話を題材にした千代と馬の銅像の前で☆☆☆私「えらく重たい馬やったんやろな」妻「そうなん?」私「なにせ重量(10両)級いうくらいやから」愛想笑いする妻💦★★★私「四国で有名な戦国大名の覚え方教えよか?」妻「誰のこと?」私「長曾我部元親・・・超スケベ元チカン😊」完全にスルーす
話は前後して恐縮ですが、4/7に次男と電車で彦根城に行ってきました。野洲から新快速で30分で彦根に到着。途中、アルプラザ彦根に立ち寄って、屋上から彦根城を臨む次男。彦根駅から徒歩15分程で外堀に到着。見事なソメイです(ㆁωㆁ)。ソメイの名所なので、予想通り混雑しておりました(+_+)屋形船?が遊覧しておりました天守に登るのは16年振り位。3度目。中に入るのに1時間待ちとのことでした(+_+)。水に浮かべて字が出てくるおみくじをする次男。天守周辺もソメイ
ホテルのお隣りにある犬山城へ🏯前日の雨がすっかり上がって、お天気☀️神社を⛩ぬけてすぐに城の門が門を潜ると犬山城‼️割と小ぶりね(笑)20分待ちで城内に入れました。階段が急!!狭い!!寒い!!と、なかなかハードですどうにか登り切り天守からのお外の眺めなかなか圧巻です天守をぐるっと一周出来るのですが、、めちゃくちゃ怖かった‼️手摺が低くて、落ちてしまいそう。。床部分が、少し手すり側に斜めになっていて更に落ちてしまいそう。。。これは、高所恐怖症さんは無理だなと
こんばんはー本日超早起きして貯めてたマイレージの期限が切れる直前とりあえず小松。本日は、夫殿希望の丸岡城天守は築城したときのまま。国内に現存する12の天守のうちの1つです。桜満開。お城と桜はよく似合う。当時は無かったけどね🌸明日は金沢かなー株を忘れて楽しみます
松本城の桜を目的としていましたが、今回、一緒に行った友人は子供の頃に家族旅行で松本城に来たと思うんだけど記憶にないとのことなので、今年も松本城天守内を観覧します。現在天守の建物を残す城は12しかありません。そのうち五重の天守は松本城と姫路城だけです。姫路城にはまだ行ったことがありませんが、雄大な北アルプスをバックに黒と白のコントラストの天守が堂々としていて、一番好きなお城です。平日といえども、松本城天守内の平均観覧所要時間は約45分から60分かかります。桜は後でゆっくり見るとして、待
次回からのブログテーマを「櫓」に絞ってお届けしようと計画しています。昨年のブログで「各方向から見た現存三重櫓」12基をお届けしましたが、「現存二重櫓」もかなり存在するのではないだろうかと思い、ネットで調べたものの代表的な「櫓名」は掲載されていますが、全て網羅されてはいないようです。また、「復元、復興、模擬」の各「二重櫓」数となると皆目見当がつきませんでした。私の好きな「二重櫓」の一つ「金沢城菱櫓」(重文)「各方向から見た現存三重櫓」各方向から見た現存三重櫓の顔・姿|シロスキ
半年ぶりに彦根城のすぐそばにある彦根藩主・井伊家の大名庭園「玄宮園」に行ってきました。これは江戸文化の贅を尽くした池泉回遊式の庭園です。これは大きな池に橋が架かった庭園で、紅葉や新緑など、四季折々の景色が楽しめ、彦根城天守の美しい姿も見られます。高台にある茶屋では、抹茶や銘菓もいただけます。この「玄宮園」では年に何回か夜間にライトアップします。特に9月から10月にかけての土曜、日曜日には『観月の夕べ』が開催されます。琴や雅楽の演奏があって、この玄宮園から国宝の天守を眺め、藩主さながらに名月を愛
※以下の2018年1月作成の文章では、現在の小倉城再建天守の破風をとることで、江戸時代の天守の姿に近づけるべきだと主張しています。しかし、2021年8月現在は、再建天守の現在の形態をそのまま保存すべきだと考えています(追記参照)。前の記事にも書いた通り、昔の小倉城天守と今の小倉城天守は異なるところがたくさんあります。城郭が好きな人には常識かもしれませんが、現在、木造、コンクリート問わず、建っている天守は、現存天守、復元天守、外観復元天守、復興天守、模擬天守に分類されるよう
昨日の続きです。主郭内部に入りました。桜がほぼ満開でした。1980年に再建された模擬天守は五層六階(石垣部分が地下1階)です。藤堂高虎と天守です。再建天守は鉄筋コンクリート造りです。主郭地図です。左下はガイドさんの手です。天守の方に行きました。天守の城門です。天守は約37年前の昭和55年に、鉄筋コンクリート造りで再建されました。モデルの城は、高虎がここに造った天守が、丹波亀山城に移築されたために、その亀山城の天守古写真から、北隅櫓に再建されました
◆マイクラで石垣石垣はもちろん「丸石」を用いて作ります。石垣について、いろいろ調べてみた結果、お堀のようにいろいろな種類がありました。石垣にする部分は、前回まで作っていたお堀の断面や、郭(くるわ)の境目、天守や櫓の土台にするつもりです。◆石垣とは…?石垣は石を積み上げて固めたものです。防塁に使われる「石塁」や土台などに使われるものもあります。種類として、「野面(のづら)積み」や、「打込みはぎ」、「切込はぎ」などがあります。これらの石垣は積み方や石の形
佐賀城天守の模型です。2L判のサイズで、スケールは1/500にしています。外で写真を撮りました。北側からみた様子です。佐賀城は未完成の城なのだそうで、石垣の上には土塀はなかったようです。巨大な天守と、大規模な鯱の門を建てておきながら、土塀がないというのは、ちぐはぐな感じがします。鯱の門のところから見た様子です。天守台が低いせいか、全体的にずんぐりしています。北側から見上げたところです。北西側から見た様子です。本丸からです。模型では省略して
続日本100名城に認定されている、三重県の伊勢田丸城に行ってきました!久しぶりの田丸城登城なのですが、本丸に行くとなんと天守が再建してある!!!でも?なんか、デパートにありそうな子供が遊ぶ、ふわふわドームみたいな天守ですね…なんと!イルミ用の天守だったとは…どうやら田丸城は12月~1月にかけてイルミネーションイベントを行っており、そのイルミの天守だったようです。でも本丸を含む周辺の石垣にもイルミが施してありました。伊勢田丸城は石垣の見事さでも定評がある城だけに、初めて訪れる人は、こ
現在の小倉城天守です。小倉城再建天守は、「小倉城」「小倉城天守閣」「小倉城復興天守」「現小倉城天守」など色々な名称があるかと思います。正式名称は「小倉城」のようなのですが、本質的な意味での小倉城と混同してしまうので、ここでは小倉城再建天守として呼ぶことにします。はじめに現在の小倉城天守と昔の小倉城天守の外観は異なる点がたくさんあります。1番大きなところは、大ぶりな破風をいくつも設けたことです。これにより、当時最新式であった層塔型天守が当時時代遅れとなりつつあった望楼型天守と
『松江城』国宝松江城天守は全国に現存する12天守のひとつで平面規模では2番目、高さでは3番目の規模を持つ。別名を「千鳥城」ともいう。慶長16年(1611年)に武将・堀尾吉晴により築城後、堀尾氏2代、京極氏1代、松平氏10代の居城となった。千鳥城と呼ばれるのは屋根が千鳥が羽を広げたような形状であることが由来。御城印いただきました~
2021年3月28日日曜日朝早く奈良を出発して、大阪の森ノ宮駅にやってきました。ここから歩いて大阪城公園を散策するのですが・・・・・・午後から雨模様の予報なので午前中に散策を終えるつもりです。JR森ノ宮駅からは大阪城公園が目の前ですね。空はどんよりとしていて、今にも雫が落ちてきそうです。地面は既に濡れていますから朝早くに雨が降ったのでしょうね。満開の桜はお出迎えしてくれましたが、なにせ曇り空なので映えません。でも、雨が降らない
愛知県、名古屋市の城を巡る会のバス旅行で三重県の伊賀上野城に行って来ました。伊賀上野城は築城の名手・藤堂高虎が築いた城で日本100名城にも認定されています。見どころは多いのですが、その中でここは見ておきたい!というポイントを3つチェックしてみましょう。石垣は上と下から伊賀上野城の高石垣は日本の城でもトップクラスの高さです。この高石垣は上と下から見ると視点が違うのでその高さを実感できます。実は伊賀上野城の西に堀の道というのがありまして、ここから伊賀上野城の高
名古屋城の本丸御殿(前半)現在天守閣には入れません。そこで2018年に復元された本丸御殿の中を見学しました。玄関を入ると、虎だらけ。ビックリします。謁見場所だった表書院です。藩主の身内や側近だけが入れる対面所です。復元後、間もないこともあって、装飾の色も鮮やかで見ごたえがあります。(撮影:2023.10.16)
弘前城は本当に小さいお城。それには理由があります。1627年(寛永5年)に落雷で内部に保管していた火薬に火が移り大爆発。当時は新しい城を造るのは幕府にたてつく行為とみなされ(謀反)城の建設に許可が出なかったらしいです。これは昔ラジオで聞きました200年近くも城が無く広い本丸広場があるだけ?その後1818年(文化7年)に今の天守完成。畳は・・敷いてなかったとか。江戸時代からある城としては最北のようです。それがこの城2012年城を支える石垣が膨らん
名古屋城の本丸御殿(後半)本丸御殿の廊下や天井などにも見どころはたくさんあります。次は徳川家光上洛時に増築された上洛殿です。絢爛豪華に飾られた城内から外に出ました。金のシャチホコが見えます。不明門。御殿椿。名残惜しいので何回も天守を仰ぎ見ます。足もとにこんなものがありました。(撮影:2023.10.16)
名城100選シリーズです。令和5年11月、毎年恒例となる友人たちとのグルメ旅行2日目です。伊万里の夜を楽しんだ翌日、夕方には博多に移動しているスケジュールなので朝から観光がてらお城めぐりです。当初は博多に向かう途中のお城、佐賀城などへの訪問を考えてましたが、地理的に考えると、再訪が難しいところに訪問するのが良いかってことで、こちらのお城に向かいました。日本100名城90番『平戸城』伊万里からはレンタカーで1時間程度、これなら午前中に戻って来られるってことで訪問決定、朝から車を走
真田・沼田城天守の組立て完了。前回は江戸+松本+名古屋で組立てたんですが、今回は名古屋→大阪に変更して作ってみました。同じ天守の組立てでもちょこちょこ替えてます。#沼田城#真田#天守#鍬匠甲冑屋
2020年11月21日土曜日名古屋駅から「ワイドビューしなの」で松本へ、そこから観光バスで高速道路を乗り継いでやってきた最初の観光地は、会津若松の鶴ヶ城です。感染者の多い東京を経由せずにここまでやってきましたので、比較的安全なルートだと思えますが、ずいぶんと大回りしましたね。難攻不落の鶴ヶ城と言われています。戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に籠城一ヵ月するも、城は落ちませんでした。黒船が現れ世間が揺れる幕末で、日本最後の内戦「戊辰戦争」があったのです。
2021年3月28日満開の桜咲く大阪城を散策しています。いまにも雨が降ってきそうなどんよりとした天気でした。お濠を飾る淡いピンクの桜が綺麗です。雨が降る前に、写真を撮りまくりです。天守から退出するのは山里口出枡形からでした。ここにも桜がありました。お城と桜もいい感じです。お濠巡りの大阪城御座船が見えてます。お濠の外側は、近代ビルが建ち並ぶ都会の世界です。それでは、大阪城とお別れして