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高知城の魅力を再発見!!続いて、『追手門』から『杉の段』へ。森澤さん「あそこにある木はカヤの木と言って樹齢600年ほど経っています。」森澤さん「高知城より歴史が古いです。高知城の歴史を見守ってきた、そういう木になります。」森澤さん「すごく高価な木で、碁盤や将棋盤などを作る木なんです。」森澤さん「時価1億円と言われています。」ひろしさん、川辺アナ「えっ⁉️すごーい❗️1億⁉️」(ナレーション)カヤの木は、長い年月をかけてゆっくり成長する木。木が硬いため、碁盤や将棋盤にも使
今回は、土佐のシンボル『高知城』へ🏯✨追手門と天守が一緒に撮影できる高知城。記念に撮りました。いい感じになりました!「いい写真撮れましたか?」と声をかけられました。ひろしさん「あっ!!びっくりしました!撮れました!」青い制服姿のガイド歴4年の森澤さん(歴史好きのボランティアガイド約140人が所属…高知市を中心とした観光地のおもてなしをしている"土佐観光ガイドボランティア協会"の方。)「追手門と天守が一緒に撮れるのは、高知城、丸亀城、弘前城の3つのお城しかないんです。」と、ここから
先月、愛媛へ行ってきました年末に行きましたが、今治には立ち寄れなかったので、今回1泊2日で今治へ。岡山までは新幹線岡山からは特急いしづちに乗車。約2時間で今治駅に到着しました。今治城へ向かいます駅から歩くと20分ぐらいで到着できますが、この日は寒い日だったのでバスに乗ってしまいました小型のかわいいバスで車内もレトロでした~いざ、今治城へお初訪問です今治城は、藤堂高虎が築いた平城で、別名吹揚(ふきあげ)城とも呼ばれています。日本三大水城の一つで、海水が
彦根城国宝井伊氏の居城で天守櫓門が現存又、お寺のような花頭窓が特徴ひこにゃん愛らしいなぁ。可愛いなぁ。人気があるの分かるそして、その後犬山城に。で、今気付いたのですが、犬山城の写真が1枚も無い‼️あまり写りが良くなかったから写真整理してる時に捨てたんだ😣失敗織田信長の叔父に始まり、次々城主が変わったが、江戸時代には、尾張藩付家老の成瀬氏が長きに渡り2004年まで個人所有の城だったというのが他とは違い興味をそそられる。国宝3重4階地下2階の望楼型天守が現存1日目はチサン
車の運転ができない私にとって行きづらい現存12天守No.1の備中松山城事前の計画が大事になるのですがそうすると天気も関係してくるのでなかなか予定が立てづらい!でも、今を逃すと涼しくなるまで半年以上行けなくなるというわけで天気もOK私の予定も空けられる手配も間に合うっていうタイミングを見計らい行ってきました!(実は3月初旬の話)八合目までは乗り合いタクシーその後は軽い登山みたいな感じでしたが以前に上った岐阜城に比べれば余裕~石垣も良い感
「お城」の「天守台シリーズ」第16弾は、「高田城」「春日山城」です。現在多くの「天守台(天守代用の櫓台含む)」が残されていて、更にはその上に復元、復興等の「天守(御三階櫓)」が再建されている場合も多くあります。「天守台」だけがひっそりと残っている場合は、「天守」が取り払われたケースの他にも、江戸時代には機会が有れば「天守」を建築するために「天守台」だけは用意していたケースや、「天守」を建築したいが幕府の目を気にしたり資金面で難しかった場合は、上物は建てず“権威の象徴”として「天守台」
滋賀旅行・続き運命的なランチ後旅行の目的・彦根城へ向かいましたお堀が立派すぎて…感動そして、とにかく広い!大きい!券売所に辿り着くまでも、結構歩きましたしかし、そんな距離は可愛いもので…入場券を買い、さぁ行こう!と思ったら終わりなき石段との闘いいや、終わりはあるんだけども(笑)本当にビックリしました!デコボコで、ただでさえ歩きにくい石段が延々と続いていく…。スタート地点には杖が置いてありました私は使いませんでしたが健康な若者でも、あの石段はキツい!…しかし、それも
2023年7月7日から『北から南へ「天守」シリーズ』をスタートさせ、初回の「プロローグ」では「天守」についてのエピソード等をお話をしました。『<北から南へ「天守」シリーズ>プロローグ』本日から、『北から南へ「天守」シリーズ』をお届けしようと思います。まずは「プロローグ」から。「天守」については、3年ほど前に、現存、復元、復興、模擬をグルー…ameblo.jpそして2回目以降は、具体的に「天守(御三階櫓含む)」があるお城を、北から順次、現存・復元・復興・模擬の「天守(御三階櫓含む)
高遠城址公園小ぶりで赤みのあるタカトオコヒガンザクラ🌸が見事なばかり咲いてました。日本三大桜名所だけあり1500本の桜🌸となかなかの規模しかし、ここまで来るのに渋滞が酷かった、、、途中から歩いて登り、又しても胸が苦しくなる。人の多さに圧倒され疲れきっていたが、、、エッ⁉️あの大奥の絵島生島事件の絵島の囲い屋敷がある⁉️7分位で行けるなら、パパッと見たい❗️TVで観て、気になってたが、まさかココだったとは。これは凄く得した気分❗️松本城連結複合式天守では最古5層天守に黒
昨日の続きです。今日は清州城の四階最上階からです。清州城最上階から名古屋城を見たところです。拡大すると見えにくいですが、第1回のものよりいいかな?4階室内の展示はこの天守にある鯱と同じ、金箔張りの鯱です。金箔張りの瓦です。外から撮影した天守4階部分です。金箔が使われています。連戦連勝の信長公にあやかり、出陣太鼓が打てます。四階からの風景に戻ります南東の名古屋方向です。名古屋市方向の解説板です。織田信雄時代の清州城です。現
話は前後して恐縮ですが、4/7に次男と電車で彦根城に行ってきました。野洲から新快速で30分で彦根に到着。途中、アルプラザ彦根に立ち寄って、屋上から彦根城を臨む次男。彦根駅から徒歩15分程で外堀に到着。見事なソメイです(ㆁωㆁ)。ソメイの名所なので、予想通り混雑しておりました(+_+)屋形船?が遊覧しておりました天守に登るのは16年振り位。3度目。中に入るのに1時間待ちとのことでした(+_+)。水に浮かべて字が出てくるおみくじをする次男。天守周辺もソメイ
◆マイクラで石垣石垣はもちろん「丸石」を用いて作ります。石垣について、いろいろ調べてみた結果、お堀のようにいろいろな種類がありました。石垣にする部分は、前回まで作っていたお堀の断面や、郭(くるわ)の境目、天守や櫓の土台にするつもりです。◆石垣とは…?石垣は石を積み上げて固めたものです。防塁に使われる「石塁」や土台などに使われるものもあります。種類として、「野面(のづら)積み」や、「打込みはぎ」、「切込はぎ」などがあります。これらの石垣は積み方や石の形
ホテルからタクシーで唐津城に向かいます。途中、お城がよく見えるところで少し停まってもらって撮影タイム三方を海に囲まれた唐津城大きくて立派な天守閣にテンションアップの私たちです。お城を紹介するTV番組で観て、唐津へやってきました(笑)車窓から虹の松原が見えます。全長約4.5km、幅約500mにわたって続く松は、約100万本と言われています。今では、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原の一つに数えられ、国の特別名勝に指定されています。松林の切れたところにあるのが、宿泊
2021年3月28日満開の桜咲く大阪城を散策しています。いまにも雨が降ってきそうなどんよりとした天気でした。お濠を飾る淡いピンクの桜が綺麗です。雨が降る前に、写真を撮りまくりです。天守から退出するのは山里口出枡形からでした。ここにも桜がありました。お城と桜もいい感じです。お濠巡りの大阪城御座船が見えてます。お濠の外側は、近代ビルが建ち並ぶ都会の世界です。それでは、大阪城とお別れして
2021年3月28日日曜日朝早く奈良を出発して、大阪の森ノ宮駅にやってきました。ここから歩いて大阪城公園を散策するのですが・・・・・・午後から雨模様の予報なので午前中に散策を終えるつもりです。JR森ノ宮駅からは大阪城公園が目の前ですね。空はどんよりとしていて、今にも雫が落ちてきそうです。地面は既に濡れていますから朝早くに雨が降ったのでしょうね。満開の桜はお出迎えしてくれましたが、なにせ曇り空なので映えません。でも、雨が降らない
観光案内所の方のおかげで無事、乗り合いタクシーに乗る事が出来ました。駅前のタクシー乗り場から、住宅地を通りクネクネした山の道を通り、あっという間にお城の下にある、八合目のふいご峠に到着。10分くらいでしょうか?土日以外は、自家用車でもここまで来られるそうですが、混雑時はシャトルバスかタクシーじゃないと来られないそうです。10台くらい停められる駐車場になっていて、小さな売店もありました。係りの方が『行く時はこちらからで、帰りは右側の道の方が楽ですよ』と教えて頂きましたので、その通りにしました
愛知県、名古屋市の城を巡る会のバス旅行で三重県の伊賀上野城に行って来ました。伊賀上野城は築城の名手・藤堂高虎が築いた城で日本100名城にも認定されています。見どころは多いのですが、その中でここは見ておきたい!というポイントを3つチェックしてみましょう。石垣は上と下から伊賀上野城の高石垣は日本の城でもトップクラスの高さです。この高石垣は上と下から見ると視点が違うのでその高さを実感できます。実は伊賀上野城の西に堀の道というのがありまして、ここから伊賀上野城の高
去年は、コスモスの写真撮りに苦手な運転をしてひとりでコスモス畑に行ってきましたが、過去記事「コスモス」参照https://ameblo.jp/happylife3749/entry-12216421994.html今年は声かけてくれた知人と一緒に行ける♡と楽しみにしてたのに…私が咳と痰で体調崩してしまい、その後お互いのスケジュールを調整できず、結局コスモス畑に行けずに終わりました残念!!その代わりと言っちゃあなんですが、紅葉でも観に行きませんか?と誘ったところ、それもい
名古屋城の本丸御殿(前半)現在天守閣には入れません。そこで2018年に復元された本丸御殿の中を見学しました。玄関を入ると、虎だらけ。ビックリします。謁見場所だった表書院です。藩主の身内や側近だけが入れる対面所です。復元後、間もないこともあって、装飾の色も鮮やかで見ごたえがあります。(撮影:2023.10.16)
城の基礎知識、no.15南蛮造り天守閣の成り立ちから、種類、構造、装飾などなど…。画像を使いながら詳しく紹介しています。天守閣の種類、構造など記事に登場するお城など南蛮造り小倉城(福岡県)、岩国城(山口県)、広島城(広島県)、会津若松城(福島県)南蛮造りは、別名唐造りとも呼ばれます。とても珍しいもので、現在では小倉城と岩国城でしか見る事ができません(ともに昭和の再建)かつては高松城、佐賀城の天守も南蛮造りだったようです(高松城は明治期の古写真で確認できますが、佐賀城はそれより
急遽、熊本出張となり、時間的な余裕が無いので、早起きをして熊本城だけは何とか訪問できた。前回の熊本訪問では、天守は絶賛建設中だったが、小天守も含めて完成してる。地震からの復興の歩みを感じられて嬉しい。過去4回熊本城を訪問していたが、観光客がアクセスしやすい西側からの登城ばかりだった。今回は早朝で開園前ということもあり、長塀を見ながら、東側から北側に回り込む。地震で崩れてる部分が多いが、勾配が急で在りし日の石垣を想像するのに難くない。南側から見るよりも天守が近く見え、迫力がある。北十八間櫓
『城コレ』天空の城竹田城の完成。本棚に並べているとどの城かが判る様に名前付きにしました。日本100名城の登城記念に如何かなぁ😛ウチでも少しずつ作ってコンプリートしょうかと思ってます。#城コレ#お城#登城記念#ジオラマ#竹田城
偽不浄でバラモアからラーニングしますよ。死の宣告の魔法で多数相手の時に凄く効率が良いらしいのです。死の宣告をしておいて、眠らせるとバタバタと倒せるということです。こんな美味しい青魔法は取るしかあるまい(`ー´)ノで、ラ・カザナル宮天守のホームポイントに飛んでと・・・・トリガーアイテムは「奈落の水」です。競売に50個も出ていたのでお安いのかなと思っていたら・・・・んんん・・・9500ギルですか。まあまあ、かのぉ。いくらいやっても落札できなくて
こんにちは。富山県滑川市の運送会社の代表者で下道(国道、県道など)ドライブ大好きなシンです。さて、土日を利用して、友達と「弘前さくらまつり」を観てきました!「弘前さくらまつり」は青森県弘前市の弘前公園(弘前城)で開催される、毎年約200万人がお花見を楽しむ桜祭りです。(画像は公式HPより。)去年も行こうとしましたが、開花のタイミングが合わず断念。さて、今年はどうか?まずは往路!『弘前さくらま
全国に現存する12天守の1つで国宝に指定されている松江城別名「千鳥城」お城には入れないけどわんこも近くまでは行けるよずいぶん立派なお城だねぇお城の境内にある松江神社御朱印もいただいてきたよ
佐賀城天守の模型です。2L判のサイズで、スケールは1/500にしています。外で写真を撮りました。北側からみた様子です。佐賀城は未完成の城なのだそうで、石垣の上には土塀はなかったようです。巨大な天守と、大規模な鯱の門を建てておきながら、土塀がないというのは、ちぐはぐな感じがします。鯱の門のところから見た様子です。天守台が低いせいか、全体的にずんぐりしています。北側から見上げたところです。北西側から見た様子です。本丸からです。模型では省略して
城の基礎知識、no.13切妻破風唐破風について紹介します。天守閣の種類、構造など記事に登場するお城など切妻破風鳥越城(石川県)、弘前城(青森県)開いた本を伏せたように二面(赤部)で構成されている屋根のことを、切妻造(きりづまづくり)、あるいは切妻屋根と呼びます。(下図参照)普段見慣れている屋根ですね。鳥越城に復元された建物。鳥越城は加賀一向一揆最後の拠点となった城です。鳥越城に復元された城門。これれも切妻造の屋根です。上図のような切妻造の屋根を、天守閣の出窓(張り出した部
午後は岡崎市図書館交流館プラザりぶらにて「歴史ミーティングおかざきの陣」と題した講演会に参加させて頂きました❗️りぶら立派な建物でビックリ‼️講演会ステージ本日の演目著名な先生方講演会は写真🆖お話を私なりに簡単に記します。⑴「徳川家康の虚像と実像」講師歴史学者の平山優センセ文献に記載されていることが真実とは限らない。「東照宮(家康)遺訓」はいずれも真実でなく後の世に書かれたもの。「三河物語」大久保彦左衛門著では家康が寅の年、寅の日、寅の刻🐯に生まれ
今年もあと少しで終わりですね過ぎてゆく日々が早すぎて夢幻の如くなり大河ドラマどうする家康家康公が苦難して平和な江戸時代が始まって終演となりましたね乱世の戦国時代を終わらせたのは徳川家康ではあるが織田信長が存在しなければ乱世はより長く続いたと思います大うつけや第六天魔王と呼ばれた信長常識に問わられない柔軟な頭脳と行動力そんな異端児だからこそ天下をほぼ手にするまでになったのでしょう岐阜は信長が名付けたそうですむかし安土城跡にも行ったし信長関連の城は制覇したかな❓城に
2020年11月21日土曜日名古屋駅から「ワイドビューしなの」で松本へ、そこから観光バスで高速道路を乗り継いでやってきた最初の観光地は、会津若松の鶴ヶ城です。感染者の多い東京を経由せずにここまでやってきましたので、比較的安全なルートだと思えますが、ずいぶんと大回りしましたね。難攻不落の鶴ヶ城と言われています。戊辰の戦役で新政府軍の猛攻の前に籠城一ヵ月するも、城は落ちませんでした。黒船が現れ世間が揺れる幕末で、日本最後の内戦「戊辰戦争」があったのです。