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皆既月食まで後三日。相変わらず天気予報は最悪です。もし少しでも雲間から皆既月食が観えるなら、自宅ベランダでこれと同様な直焦点撮影をと目論んで居ますが。今夜は冷え込み、風が強いのですが、意外とシーイングは良好です。2026.02.28松本市自宅NikonZ5Ⅱセレストロン/シュッミットカセグレン望遠鏡(口径203mm,焦点撮影2003mm)Takahashi90s赤道儀架台18h09m-F101/1600×HDR2画像×52ISO640スタック合成
春の銀河祭り前に、年末12月から年明け1月に撮った、秋の銀河ペアをご覧ください。NGC672とIC1727は、さんかく座に位置する系外銀河で、地球から約2500万光年の位置に存在しています。中央左上の系外銀河がNGC672、右下の暗い方がIC1727です。IC1727の左には、更に小さな銀河が写っています。長焦点のミューロン鏡筒調整時に、少しずつ撮影していたら、10時間を超える大作となっていました。でも、フラットがうまく合わないので、画質はそれほどではありません。トリミング前画像に
しし座のNGC2903は距離約3000万光年の棒渦巻銀河で、NGC2905はその銀河の中にある明るい星雲のことらしいです。適正焦点距離は1000mm~5000mmという事ですから、若干短い760mmの鏡筒で撮っています。少し薄雲が発生していたので撮影枚数をあまり稼げませんでしたが、小さいながらもはっきり撮れました。撮影データ:2026/02/24望遠鏡:R200SS(D200mm,FL760,F3.8)+コレクターPHカメラ:183MCPro赤道儀:
接近した三日月と水星2026年2月19日18時33分岡山県高梁市2月19日夜、2月19日には西の空に東方最大離角を迎えた水星と新月直後の細い三日月が接近して見られ、金星も近くにいるというので、町内の山の上で西が開けた場所に夕刻向かいました。ところが、晴れているのに西の肝心な部分に雲がかかっているではありませんか!そんな!と思いながら双眼鏡を向けると、雲の合間から水星と金星がのぞいています。慌ててカメラをセットしましたが、すでに金星は雲の中。かろうじて水星は雲の間から見えています。雲はそ
木星を撮影するのは何年ぶりだろう!余りバローレンズを使った撮影は得意でないため好んで撮っていなかったのですが、GS-150CCを引っ張り出したので少し撮って見た。バローレンズなしでは小さいですね。長焦点では、シーイングが良くないと中々綺麗に撮れないのでやっぱり難かしいです。時間を遅らせて撮影したのですが、さらにシーイングが悪くなってきました。微かに大赤斑が見えてきましたが、ぼやっとしています。撮影データ:2026/02/22望遠鏡:kasaiGS-150CCD1
✦黒眼銀河M64―片目を開いたように輝く特異な渦🌌かみのけ座の方向、地球からおよそ1,700万光年の距離に位置するM64は、独特の姿から“黒眼銀河(BlackEyeGalaxy)”の名で親しまれています。銀河中心部をぐるりと取り囲む暗い帯は、手前側に広がる濃い塵の雲が背景の明るい星々を隠しているために生まれたコントラストで、まるで片目を開いたような印象を与えます。🌟この銀河の魅力は見た目のインパクトだけではありません。M64は内側の円盤と外側の円盤が逆方向に回転しているという、
幻の放物面鏡、RXA100遊びもいよいよ終盤になってまいりました。今日は手持ちコリメート撮影で上弦の月を狙います。鏡筒の焦点距離が300mmと短いので、アイピースはビクセンのSLV5mm60倍にしました。見掛け視野が50度と今の時代としては狭いので、月の大きさが視野の7割ぐらいとなってやや大きいため慎重に撮影します。レイメイ藤井RXA100+トラバース経緯台空は雨上がりの雲が早く流れているので、雲の隙間を狙って撮りますが度々中断を余儀なくされるでしょう。
今朝はやっとブラスの気温となり、昼間もぽかぽかの春の陽気となりました。風もなく、やっと月・惑星撮影に絶好の安定したシーイングの春到来を感じました。来週3日の皆既月食の天気予報は、相変わらず良くないですが。2026.02.24松本市自宅NikonZ5Ⅱセレストロン/シュッミットカセグレン望遠鏡(口径203mm,焦点撮影2003mm)Takahashi90s赤道儀架台17h38m-F101/640×HDR2画像×52ISO500スタック合成
2004年ごろから、海外の天文愛好者の間で「月面X(LunarX)」という言葉が交わされるようになってきました。月のある地形に特定の角度で太陽光が差し込むとき、月の欠け際に短い時間だけ「X」の形が浮かび上がるというものです。1年に数回、1~2時間だけ垣間観えるという事で、2月24日の午後5時前後との予報で、楽しみにして居ましたが、すっかり忘れてしまい、今予報を確認したところ、偶然にその日時に撮影しておりました。月面Xが鮮明になるように、かなり極端な画像処理をしております。次回の月面X出現
2026年2月26日作成蔵出し写真です引伸機を片付ける時期になってしまったので、引伸機を使った当時の写真から一部を載せ、振り返ってみます。以下自家処理のモノクロ写真ですオリオン座いずれもピントが甘い輝星のハレーションリングからXレイフィルムか?(水素増感フィルムにしては星像が甘いので)はくちょう座はくちょう座からカシオペヤ座ウエスト彗星(1976年こうま座いるか座付近)トライX使用?今後のためにも、撮影デー
昨年は殆ど使っていなかった長焦点望遠鏡「KASAIのGS-150CC」を取り出してきました。レデュ-サーを付けてもF9でかなり暗いので、少々待て余し気味になっていましたが、たまに使ってみようとセットしてみました。対象を何にしようか迷った挙句、おおぐま座で輝くM97フクロウ星雲を狙ってみました。丸い星雲の中に目玉のような二つの暗部がありフクロウの顔に見えます。暗い星雲と思っていたのでこの望遠鏡では厳しいかと思ったのですが、それほどでもありませんでした。撮影データ:
✦M77―活発な中心をもつ渦巻銀河と、その隣に横たわるNGC1055🌌今回撮影したM77(NGC1068)は、くじら座の方向に約4,700万光年離れたセイファート銀河として知られています。銀河中心には巨大な超大質量ブラックホールが存在し、その周囲でガスが激しく落ち込むことで強い電磁波を放っています。写真で目を引く明るい中心部は、この活動的な核の影響を反映したものです。🔭M77自体はフェイスオンに近い角度で見えており、外側の渦巻腕は淡く広がっています。小型機材では中心の輝きが際立ち、
今日は、軽量でとても取り回しが良い「R130sf」で春の銀河を撮っていきます。DWARF-miniの口径30mmとは違って口径も130mmと大きくなったので写りも少し違うでしょう。撮影していて気になったのが、鏡筒の向きで星の形が若干延びるのはやはり接眼部の強度不足のようです。カメラの重みでたわんでしまうんですね。おとめ座のソンブレロ銀河(M104)撮影データ:2026/02/15望遠鏡:R130sf(D130,f650mm,F5)+kenkoクローズアップ
いつもありがとうございます。テーマが散漫な、自称ランニングブログです。【プレセペ星団に挑戦】~100円レンズは絶好調~月やガリレオ衛星の撮影に活躍中の「100均老眼鏡自作超望遠レンズ」右のがそれです。なかなか大げさな装置です。(あざとく、40cmドブをさりげなく並べてみた)調子に乗って次のターゲットはかに座の散開星団M44プレセペ星団とも呼ばれています。対物レンズは、ダイソーの老眼鏡レンズたった1枚です。口径(筒先)は13~15㎜に絞りま
さて先週の土曜日、温泉に浸かった後は君津の山に直行お昼を食べてないので明るいうちに早めの晩飯最近は新しいMAC、DJコントローラー、天体撮影用カメラに、銀河撮影用の明るい鏡筒が欲しくて、仕事中の食事、波乗りの高速代を節約し月2万円で生活し小遣い溜め込んでいます風も弱く快晴の空明るいうちにセッティングして、車内でウトウト状態…そして暗くなり、さてPAしようと稼働させたら、マウントに乗せた鏡筒がガタンあれぇ〜〜〜〜ウェイトを取り付け忘れてましたウェイト
本日も松本地方は、一日暖かくなりましたが、雲が多く、夜には雨になる予報でしたので、まだ日が沈んで間もない明るい内に撮影しました。風は昨日と同様吹いて居ましたが、昨日と比較して、月のシーイングは良かったです。一週間後の3月3日(火曜日)には、月が東から昇って暫くして欠けはじめ、20時過ぎに皆既月食なる天文ショーが観られますが、今のところ天気予報は余り良くありません。どうか予報が変更になり、素晴らしい皆既月食の全工程が観れる事を願っております。2026.02.24松本市自宅Nikon
現在、撮影機材の調整中です。少し前にStellaVita(赤道儀や天体用カメラのコントローラー)SV605CC(天体用CMOSカメラ)を購入したので活用したいと思っていますが、さてどの赤道儀や鏡筒を使おうかと考えた末にEQ5GOTO(赤道儀)SE-150N(口径15cm反射望遠鏡)を使ってみることにしました。ところが、実際に使ってみると、EQ5GOTOはもう13年前に購入したものなので、いろいろと不具合が見つかり、またこの組み合わせでは高いところに
先日NEX5で直焦したレイメイ藤井RXA100ですが、今度は電視撮影をしてみます。対象は窓から撮影にこだわって(笑)、おおいぬ座の小さな輝線星雲、シャープレスカタログのsh2-301を見つけ出しました。カメラはASI585MCとし、ピントが合わないのでエクステンダーを入れるのは直焦点の時と同じです。その結果望遠鏡の焦点距離は300mmですが、換算1630mmもの望遠撮影になりますので、私の機材ではライブスタックで撮る電視撮影が必須となります。それでは、いってみましょう、難
DWARF-miniのシャッタースピードは最長180sまで使えるようです。NGC2359(トールの兜星雲)とNGC2467(マンドリル星雲)を180sで撮影してみました。星が流れることもなく撮れていますね。極軸合わせも簡単でだいたい1°程度の精度で合わせることができます。赤道儀で合わせる感じと全然違い本当にアバウトな感覚です。銀河も良いですが、星雲も良いですね。勾玉星雲カモメ星雲は天文スタジオでの編集が途中で止まってしまい「処理に失敗しました」と表示が出て、この後再編
撮影時、太宰府は晴れ、気温8.0℃、湿度51%。木星は最も明るかった1月前半(等級-2.7、視半径23.3")を過ぎ、日に日に少しずつ暗くなっている。太宰府は明日の昼から久しぶりにまとまった雨になり、水不足の福岡県は明後日昼までに20~50mmの雨が降る予想で、今後2週間に5日ほど雨マークの付いた日がある。撮影場所:自宅庭撮影日時:2026.02.2322:14カメラ:PanasonicDC-GX7MK3レンズ:LUMIXGVARIO1
松本地方は、今シーズン一番に暖かくなりましたが、午前中は「春一番」と間違えそうな強風となりました。午後になると、風は収まりましたが、月のシーイングは最悪で、不鮮明なクレーターの画像となってしまいました。2026.02.23松本市自宅NikonZ5Ⅱセレストロン/シュッミットカセグレン望遠鏡(口径203mm,焦点撮影2003mm)Takahashi90s赤道儀架台17h38m-F101/1000×HDR2画像×20ISO640スタック合成
夜半過ぎに急に強い雨音が聞こえ始めましたが、その雨も朝にはあがり、昼過ぎにはすっかり天候も回復しました。黄砂で視程が悪く、シーイングもかなり酷い状況ではありましたが、陽が傾き切らないうちに太陽撮影を楽しみました。目に留まった注目点は、昨日同様2点です。一つ目は、口径4Cmの望遠鏡でのことではありますが、2日連続の「無黒点」状態を記録しました。太陽活動の極小期のようで、長期的な異変に繋がらないよう願いたいところです。同様に、活発な活動を示すフレア爆発は見られず、プラー
冬型で風は強く快晴、午後になっても視程はまずまずで、御嶽、恵那山、それに南アルプスが見えていました。ビクセンの「星空TOPICS」に、19日に四天体が並ぶとあったので、しかたなく、夕方近所の見晴らしの良い所で撮影してみました。18時19分に撮影。地平ギリギリに金星、金星の上と言うより、月齢2の月の下に東方最大離角が近い水星、そして月の上に土星が並んでいました。【岡崎市南部の田んぼから18時19分】【アプリでの位置】【美矢井橋から御嶽山】
DWARF-miniで春の銀河祭りは厳しいですね。M33銀河は、大きくて見ごたえありますがもうシーズンが終わりになります。冬の星雲星団は夜半からは春の銀河に変わってくるのでDWARF-miniの出番はそろそろ限界でしょうか。天の川が昇ってくる時期にまた活躍してくれるでしょう。三角座のM33三角座銀河かみのけ座のNGC4565ニードル銀河りょうけん座のNGC4244銀河キリン座のNGC2403銀河カラス座のNGC4038+NGC4039は2本の長い触角の
本日の松本地方は、気温が上がりやっと春の兆しを感じましたが、強風に見舞われ、月のシーイングはかなり悪かったです。NASAは21日、アポロ計画以来半世紀ぶりとなる有人の月周回探査計画「アルテミス2」の大型ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」の打ち上げを4月以降に延期すると発表しました。整備中に、燃料タンク内の環境維持に使うヘリウムの供給が中断する新たな問題が発生したためとしています。米フロリダ州のケネディ宇宙センターの発射場に設置しているSLSは、組み立て棟に戻して修理するとの事で
✦今回の写真は、ほ座にある球状星団のC79で、SeestarS30で撮影しました。「C」の記号はCaldwellカタログに付いている記号です。(Caldwellは日本語読みでカルドウェルと表記される場合と、コールドウェルと表記される場合があるようです)Caldwellカタログは、パトリック・アルフレッド・カルドウェル=ムーア(SirPatrickCaldwell-Moore)がメシエカタログを補完するために作った星雲や銀河などのカタログです。109の天体が納められており
春らしい日差しで朝を迎え、上昇する気温に心ほころびながら、太陽撮影を楽しみました。目に留まった注目点は、2点です。一つ目は、撮影に使用している口径4Cmの望遠鏡では、太陽面に黒点が1つも確認できない状態が観察されました。いわゆる「無黒点」です。大きな望遠鏡で確認すれば、小さな黒点が見つかるかもしれませんが、少なくとも規模の大きな黒点は存在しません。太陽活動の極小期のように、静穏な状況が観察されました。活発な活動を示すフレア爆発は見られず、プラージュも小規模で数
ヤフオクで手に入れたジャンク品のVixenR130sfにkenkoクローズアップレンズNo4を付けて使って撮影しています。周辺の星象が改善されF値も5→4.1と明るくなりました。接眼部が脆弱なのでピントを出すのが結構難しいです。カメラを付けると重みで動いてしまうため、接眼部にネジ穴をあけて無理やり固定しています。撮影は庭先で、3時間ばかり放置して撮影しました。多少ガイドのズレがあったようですが、何とか撮影完了していました。ではいって見ましょう!M81&M82銀河星象
今朝の松本地方は、寒かったのですが、昼になると最高気温17℃にあがり、一日中快晴の天気でした。風もなく、シーイングも良好で、クレーターが鮮明に観えました。月の有人周回飛行予定のアルテミス2は、燃料注入試験は今月3日にも行われましたが、ロケットのタンクにつながる配管から液体水素燃料が漏れて中断し、2月の打ち上げを断念しました。配管のつなぎ目を密封するなどの改良を施し、一連の工程を完了し、打ち上げに使う大型ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」の最終点検にあたる燃料注入試験を成功させ
もうかなり西に傾いてきた冬の星雲を撮影しました。撮影した星雲は、ぎょしゃ座からオリオン座にかけて点在しています。クラゲ星雲は、かなり時間を取って撮影したのですが、思ったほどの画質向上していないような気がしました。メジャーどころをサッサッと撮影できるところが良いです。モンキー星雲クラゲ星雲燃える木星雲と馬頭星雲