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大阪松竹座の初春大歌舞伎は、成駒家、松嶋屋、澤瀉屋を中心に盛り上がっています。多彩な時代物や世話物で楽しませてもらって、夜の部のキリは、長唄舞踊の「京鹿子娘道成寺」です。花子には、壱太郎。南座の顔見世では2役だけだった壱太郎が、今回は大役を3役とは、こりゃすごい。幕が上がると、金烏帽子の白拍子が中央に。すすすっと、花道に歩を進めて、鐘の見返りが、ピシッとキマる。所化とのやり取りを省略しての、いきなりの7花子にフォーカス。この演出はいいかも。切ない恋心の手踊り、引っこ抜
大阪松竹座での初春歌舞伎特別公演は、昼の部のあと、かすうどんで腹ごしらえ。人混みをかき分けかき分け戻って来て、夜の部は「女鳴神」から。鳴神尼には、似合ってそうで意外と2回目の、孝太郎。自分なりの型で作り込みたいとは、いい姿勢。舞台設定は、「鳴神」とほぼ同じ。龍王ヶ峰の岩屋で、大滝には大注連縄、祠には松永家の宝刀、「雷丸」。鳴神尼は、非業の死を遂げた父の遺言で織田を討つため、龍神を滝壺に封じ込め、雨を止めている。尼に仕える二人の尼僧は、こっそり般若湯を飲んだりして、何
2026年5月公演を最後に閉鎖となる大阪松竹座。初めて知った時、あの松竹座が無くなるの⁉️とびっくりしましたが、その後に松竹が大阪市、大阪府と対話を重ねて劇場運営の継続方針を発表しました。それでもしかしたら松竹座は存続するの⁉️と期待していました。でも今日、松竹が資材高などで修繕コストが採算に見合わないと判断して、現施設は解体した上で新しい文化芸能の発信拠点の実現に向けて取り組むと発表しました。【オリコンニュース】大阪松竹座、ビル解体工事の着手を決議松竹が発表解体後についても伝える