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今朝、カーテンを開けたら、、、黄砂の影響なのでしょうか?天気予報では終日☀だったのになんだか曇ってる昔の友人から先ほど、電話があって「今日、居る?」と3時には出かけるけれど、それまでは居ると答えたら「また、連絡する」と。。。。。。。?家に来るってことかな私はどういう心構えでいたらいいもんだか?よーわからん曖昧な午後ですよく読ませてもらってるブロガーさんが「今日は雨が降っているので、大瀧詠一の「雨のウェンズデー」が聴きたくなった」と以前アッ
「EACHTIME」解説「ペパーミント・ブルー」のサビを取り上げた前編に続き、順序は逆になりますが、後編は「ペパーミント・ブルー」のBメロに関するお話から始めます。序章ソフトロックと大野雄二第1章サビとソフトロックと夏第2章Bメロとソフトロックと夏第3章Aメロとイントロとソフトロックと夏付録40th記念バージョンのポイント第2章Bメロとソフトロックと夏大滝詠一「ペパーミント・ブルー」「ペパーミント・ブルー」のBメロのコード展開は複
詳説ロンバケ40thNo.1れんたろうの名曲納戸的ブログ(別館)においでいただき、誠にありがとうございます。今回は長文になりそうなので、ご挨拶もそこそこに先へ進めたいと思います。第1章トミザワくんからのリクエスト第2章「がんばれば愛」とボブ・クルー第3章幻のジェットコースター的展開とロイ・ウッド第4章姉妹曲「うれしい予感」とジェフ・リン第5章美談仕立てになった?ジョー・ミーク第6章フォロワー楽曲とクリスマスの秘密■第1
20240425夜伊藤銀次・平川克美両氏による対談「しゃべりだしたらとまらナイト」第一回テーマ「大瀧詠一」観覧感想。@東京中延隣町珈琲↓をクリックして下さい。「大瀧詠一」を語るイベント伊藤銀次氏・平川克美氏の「第一回しゃべりだしたらとまらナイト」観覧感想2024年4月21日@東京・中延隣町珈琲企画2024年4月25日藤谷蓮次郎・製作#伊藤銀次#平川克美#大瀧詠一#しゃべりだしたらとまらナイト#隣町珈琲#東京#中延youtu.beチャンネル登録といいねをぜひ
今年はALongVacationが発売されて40周年。大瀧詠一さんは亡くなられましたが、記念版が発売されています。私の手元にある音源は、発売当時のLPとだいぶ前に買ったCD。先日、行きつけのショップで,店員さんが高校生の頃に買ったという発売時のALongVacationのLPを、試聴機として展示してあったPhasemationEA−2000を通して聞きました。これにはびっくり。ああ、大瀧詠一さんは、こんな風に音にこだわって録音してたんだと、店員さんと二人で関心しきりでした。曲
前回、「ナイアガラに愛をこめて大瀧詠一ルーツ探訪の旅」という本を紹介しましたが、その記事の中でちょろっと触れた通り今回はその松田聖子編です。大瀧詠一が松田聖子へ提供した楽曲は7曲で、うち5曲は1981年のアルバム「風立ちぬ」のA面に収録されておりまして、それに関してはかれこれ10年近く前の2012年に「「風立ちぬ」の季節」というタイトルで考察記事を書いてますのでヒマな人は見てみて下さいね。ま、考察っちゅうてもネットで拾ったり見聞きした”にわか知識”を貼り付けしてるだけの知ったか記事では
■まだまだCardoのネタ引っ張ります(笑)当初、カルドと接続させるのは古いスマホのSH-01Hを予定しました。ですが最近はGPSを頻繁にロストするようになり、ナビとしての信頼性がイマイチ。そこでもう一つ余ってるスマホ、SH-01Kに変更しました。こちらにCardoのアプリを入れていたところ、アプリのトップ画面であることに気づきました。左下の音楽というフォルダー開くと、こういう画面が出てき
23日の出来事報告22日夜動画見たりしてたらうっかり寝て朝になる。らくラクやまと撮影失敗原因がスマホとデジカメ両方でベストポジションで撮影しようとしたからだったので写真デジカメでスマホ動画撮影するぞと外出たら雨で中止する。その後YouTube見たりファミコンで遊んだりして過ごす。夕方ブックオフ行った。色々見た結果、大瀧詠一ALONGVACATIONの再販版CDの中古買う。帰宅後パソコンに取り込みスマホに入れて聞いてる。父も車で聞きたいようだったので、曲入れるメモリーにも入れ
初めてのPET-CTに行ってきた。尿に放射性物質が含まれているため、トイレは必ず2回流してください。当日は体内に放射性物質が残っているため、人混みを避けてください。これまでいろいろな検査を受けてきたが、注意事項のインパクトはいちばん大きい。この先何度も受けることになるのかな。MRIもそうだが、20-30分じっとしていることは結局できる。でも「動いちゃいけない」と思い過ぎてそれがいつも少ししんどいので、今日はずっと「恋するカレン/大瀧詠一」を頭の中で歌っていました。年齢を選ぶ選曲です
「EACHTIME」解説序章ソフトロックと大野雄二第1章サビとソフトロックと夏第2章Bメロとソフトロックと夏第3章Aメロとイントロと夏「イーチ・タイム」の代表曲ともいえる「ペパーミント・ブルー」の解説をお届けします。ちょっと長くなりましたが、ぜひ序章から順番にご覧ください。今回の前編は、第1章までです。序章ソフトロックと大野雄二「ルパン三世」の音楽でおなじみの大野雄二氏が大滝詠一さんと同様に、ソフトロックの影響も受け、そのエッセンスを巧みに取り入れて
J-POP数珠つなぎその226「Tシャツに口紅」/ラッツ&スター何百回聴いてもグッとくる。何十年聴いても感動できる。本当にいい曲だ。大瀧詠一がラッツ&スターのために初めて手掛けたシングルで、1983年9月に発売されたラッツ&スターとしては2枚目、シャネルズ時代から通算すると11枚目のシングルである。当時の鈴木雅之雑誌のインタビューで、何度歌入れしても大滝さんからOKが出ず、どこが悪いとも指示はなく、ひたすら何度も歌い直してOKとなり、それによってヴォーカリスト鈴木雅之は
大滝詠一の『EACHTIME』を初めて聴いたのは14歳の時だから、もう10年以上このアルバムを聴き続けていることになる。といっても、10年間常にこのアルバムを聴き続けていたわけではない。むしろ大滝詠一の作品でいえば、歴史的名盤である『ロング・バケイション』や『ナイアガラ・トライアングルVol.2』の方が聴いた回数でいえば多いだろう。むしろ『EACHTIME』は、私の中では、あまり聴く機会のないアルバムに分類されていた。そのせいもあるかもしれない。なぜだか、最近、無性にこのアルバムが
この時期は過ごし易いですし、撮るものもたくさんあって、写真散歩も楽しいです。白花のハナミズキ。青空に藤棚と新緑。近くの公園も桜の季節は過ぎ、新緑が綺麗な季節です。ツツジが満開に咲いていました。ツツジにキアゲハ。-----------------------------------------------------------今回は、この曲を選んでみました。すこしだけやさしく/大瀧詠一薬師丸ひろ子さんが歌い、1983年の
この稿は、あの伝説のロックバンド、はっぴいえんどの全曲解説集です。いろんな本や雑誌に書かれていた、各曲の評論やコメントをあつめてみました。音楽評論家やライターの方たちの表現は、ときに難解な面があります。しかし一方で、ストンと腑に落ちる言葉も多々あります。自分の好きな音楽と、想いを共有する人たちがいることは、とてもうれしいことです。この歓びが、本稿作成の動機です。引用させていただいた、執筆者のみなさまに感謝します。さてまずは、ファースト・アルバム、通称『ゆでめん』です。ご存
日本歌謡曲史上、最高傑作と言えば、大瀧詠一のアルバム「ALONGVACATION」今年で発売40周年という。今聞いてもまったく古びれた感じのしない不朽の名作です。高校時代から何百回聴いたことだろう。おかげで私の情緒の10%位はこのアルバムによって形成されてます。過去の記事で何度か、大瀧詠一については書いてます。40周年ということで再注目していたら、そういえば、松田聖子にも楽曲提供していたのを思い出し改めて聴いてみた。大瀧が全盛期の時に、アルバム「風立ちぬ
誰かの熱いハートいつでも恋はきらめく謎ね「怪盗」ではなく「快盗」。1988年の小泉今日子主演映画「快盗ルビイ」の主題歌。いい曲。だって大瀧詠一の曲だもの。彼が亡くなってまもなく10年になる。映画?うーん。小泉今日子ファンなら。その話は後ほど。快盗ルビイ(シングル)作曲/編曲大瀧詠一非売品のレコードに録音されたBall-RoomVersion/OnAirVersionというシングルとは別の2バージョンも存在する。非売品レコードのジャケッ
詳説ロンバケ40thNo.4前回の「VelvetMotel」篇では、ヴェルヴェットのベールの向こうに見え隠れする真相に翻弄されっぱなしでしたが、今回はインパクトのある元ネタの研究発表です(笑)。第1章映画「テスト・ハネムーン」の衝撃第2章曲の基本構成とシャネルズ第1章映画「テスト・ハネムーン」の衝撃大滝詠一さんの「Pap-pi-doo-bi-doo-ba物語」の根幹を成す重要楽曲を今回、世界で初めて(笑)、本ブログで皆さまに明かします。この度、研究発表
以下の一文は、ミュージシャン・大瀧詠一の、その生涯をたどったものです。いわば評伝の類いです。このようなものを書くぐらいですから、自分は大瀧のファンなのですが、よく聴く作品ははっぴいえんど期とソロ初期のみで、あとはロンバケの数曲ぐらいです。よって下の記述も、いささか偏ったものであることをお断りしておきます。構成としては、大瀧詠一と細野晴臣の関係性を骨子としました。大瀧が世に出るには細野との邂逅が必須でしたが、そこに至るには数人の方たちが介在していました。彼らが大瀧を音楽の世界に導いたといえま
『YOOIZUMIALLTIMEBEST』初回限定盤Amazon(アマゾン)◆YOOIZUMIALLTIMEBEST/大泉洋TEAMNACSのメンバーで俳優として活躍する彼の約20年間にわたる音楽活動をまとめたベストアルバム。昨年は歌手として初の紅白出場、玉置浩二作曲の「あの空に立つ塔のように」を披露。NHK「SONGS」のMCをやってなければ起きえなかった展開だと思いつつも、劇団がらみではコンスタントに作品を発表してるし作詞作曲を手掛けてる曲もあるんですね。歌
「EACHTIME」解説第1章ペーパーバックと「座読書」とAメロ第2章ソフトロックとチャーリー・カレロとBメロ第1章ペーパーバックと「座読書」とAメロ大滝詠一さんの「ナイアガラ・カレンダー」収録曲の「座読書」と、「イーチ・タイム」の中の一曲を絡めて語るとすれば、俎上にあがるのは「1969年のドラッグレース」になるのが自然な流れです。「1969年のドラッグレース」、「座読書」の両曲では“ボ・ディドリー・リズム”が共通していますものね。しか
こんばんは今日は大瀧詠一の「スピーチ・バルーン」という曲について考えたことを書きます。この曲、すごくスローテンポで懐かしい感じのする曲ですよね。これまで聴き流していたのですが、つい先日歌詞を調べてちゃんと聴いてみたら、悲しい別れの曲だったのだと気づきました。しかも歌詞がとても素晴らしいさすが松本隆様ですね例えば、君は春の客船冬の港見てるだけ自分から旅立っていく彼女のことを「春の客船」と比喩しています。しかし、港にいる僕にはまだ冬が残っている…それを君は見ている、と
ハロハロ〜♪ありゃ〜〜><。。やっちまった!放置しすぎブログ三月は一回しか更新してなくて四月も今日が1回目。そして更にやっちまった!!ポチッっちゃったよー。ほぼほぼ衝動買い.......。最近いつも見ていたウクレレショップ(on-line)で。だって〜セールしてたんですもん。(ほんまかいな)前から次買うならこれかなって思ってたやつが!ウクレレ沼(命名:byukulenchannelのRENさん)にしっかり突入し