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明治生まれの日本人男性が、いなくなったと報じられている。千葉県館山市に住む薗部儀三郎さん(明治44年11月6日生まれ)がお亡くなりになったそうです。筆者が子供の頃は、おじいちゃんおばあちゃんは明治生まれでありましたが、考えてみれば、そんな私も今では中年と呼ばれております。何だか、寂しい気持ちになりました。いずれは、大正生まれの方もいなくなります。時代がもっと進めば、昭和生まれの人間も消滅します。そして、今の令和時代の出生数は、下がる一方なのです。
多くの国民が都合の悪い事は知らされず、メディアで国民をミスリード誘導し、テレビのバラエティ番組で国民の考える力を失わせ、愚民化誘導、政治に無関心。「ゆでカエル状態」も気が付かず、毅然とした国家観を有した大正生まれの人は亡くなり日本の自立した国家観は敗戦後80年で消失。https://t.co/tqe0jchXxC—田舎暮しの唱悦(@shoetsusato)April28,2024
ブログをご覧頂いている皆様。いつもありがとうございます。今回は、ナレーションの一文をご紹介します。先日お手伝いさせて頂いたご葬儀は、大正生まれの故人様。大正から昭和へと時代が大きく移り変わる時を逞しく歩んで来られた御生涯でした。真面目なお人柄で、仕事にも励まれ、ご家族を支えて下さったお父様だったそうです。以下、開式前に入れさせて頂いたナレーションの一部です。「太郎様がご誕生されたのは大正15年9月〇日。この3カ月後。時代は大正から昭和へと移り変わり、世界大戦から戦後の混乱期
私のばあちゃんは大正元年生まれ。もちろん生きてはいない。69歳で亡くなった。私が小学校5年生の時か。今の60代なんて当時の40代くらいの若々しさで「ばあちゃんて呼ばないで!」なんて孫に言う人もいたりする。昔のTHEばあちゃんは60歳で完全なるばあちゃんだった。田舎のばあちゃんだからだろうけど、ブラジャーなどせず夏なんかそのまま白いランニングシャツ1枚。たまに上半身裸(笑)その環境になんの違和感もなく「ただいま〜」と帰ってくれば「腹すいたかー?おにぎり食うか〜」と、味噌おにぎりかユカリお
暗い話というか今回の件で感じたこと今回大伯母が亡くなり、お葬式に参列しました。大伯母は、大正生まれには珍しく?独身未婚子無しだったため、今回は伯父が喪主を、務めました。ただこの喪主問題児でして…一度行方をくらましてるのです一年とかそんなもんじゃないよ15年くらいかな。詳しいことは小さかったので覚えてない。母もその存在話したがらないしね。なんで戻ってきたかというと、フィリピーナとの結婚により子供ができ、大伯母が自宅を出て、施設に入ったことを知ったためそして家を守らなきゃと