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去年の更新を最後にほったらかしにしてしまってた尾道ブログ今月またまた尾道に行くことになったので新しいブログを書けるように前回のブログを終わらせたいと思って、更新することにしますもう前のブログとか覚えてる人いないやろなぁ・・・(;^ω^)ざっとここまで歩いてきた道をおさらいします▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣A・・・ホテル(時をかける少女の撮影時にヒロインの原田知世が宿泊していたホテルです)B
尾道旅行9です浄土寺山の展望台からタクシーで西國寺の前までおりてきましたこの日歩いたルートです▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣▢▣A・・・尾道ロイヤルホテル(時かけ撮影中に原田知世が宿泊していたホテル)B・・・浄土寺展望台(ふたり実加と増永が別れた不動明岩の近く)C・・・御袖天満宮(転校生一美と一夫が入れ替わった石段)
前回の尾道旅行⑯から気付けば早きゅっΣ(゚Д゚;)・・・(つд⊂)ゴシゴシ9か月!?!!Σ(;゚ω゚ノ)ノ今度こそ尾道ブログ再スタートです✧(∗≧ꇴ≦)人(≧ꈊ≦∗)✧♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢♦♢~去年の今頃このブログを知らなかった方へ、はじめに~京都、京都と地元愛を語り続けている私ですが地元京都に負けないくらい愛している街があります広島県尾道市です中学1年生の時に、尾道出身の大林宣
札幌出張…。噂の時計台。見た事あるやつコレもなんか見た事あります笑。折角はるばる北海道まで来たのだから1日だけ観光しました🎶個人的に興味があったので小樽まで足を伸ばしてみました。札幌から快速で35分だし…。何故、小樽かと言うと。故大林宣彦監督の「はるかノスタルジィ」という古いマイナー?映画がありまして…そのロケ地が小樽って言う理由だけです。少しネットで下準備して見ましたが20年前のマイナー映画の為、かなり情報不足。親切なサイトはありました
転校生1982年監督:大林宣彦原作:山中恒「おれがあいつであいつがおれで」主な出演者斉藤一夫・・・尾美としのり斉藤明夫・・・佐藤允斉藤直子・・・樹木希林斉藤一美・・・小林聡美斉藤孝造・・・宍戸錠斉藤千恵・・・入江若葉大野光子・・・志穂美悦子簡単なあらすじ斉藤一夫のクラスに、名前が一文字違いの斉藤一美が転校してきた。二人は幼馴染だったが一夫は気に入らないらしい。そんなある日、二人は階段から転げ落ち
浄土寺山を下りて尾道大橋を渡り向島に渡りました私の尾道旅のブログが毎回ロケ地巡りになってしまうのは中学生の時に大林宣彦監督の映画に出会って以来ずっと憧れ続けてきた場所だからです代表作は、昭和に撮影された尾道三部作『転校生』(1982)『時をかける少女』(1983)『さびしんぼう』(1985)そして、平成に撮影された新尾道三部作『ふたり』(1991)『あした』(1995)『あの、夏の日∼とんでろじいちゃん∼』(1999)『あした』に関しては、ほとんど
朝起きて、ネットのニュースを開いたら大林宣彦監督の訃報が。そうか…。大林宣彦さんの名前を聞いてまず思い出すのが映画「ふたり」の主題歌(テーマ曲?)の「草の想い」のこと。中嶋朋子と石田ひかりが姉妹役で尾道が舞台だったこの「ふたり」自体とても好きな作品なんだけど、とくに私の心を捉えたのが「草の想い」の切ないメロディーとやや文学的すぎるほどの歌詞。もう、ドハマりしました。中古CD探して買っちゃったもん。何度聞いても飽きないメロディー。ちなみに作詞は大林監督で、作曲は久石譲さん。草の想
ワッフルのこもんを出て、長江通りです『時をかける少女』で有名になった梶山時計店の大時計は相変わらず12時を指したまま止まっていますこの時計も、ある日突然消えて無くなってしまう日がくるのでしょうか・・・深町君の家へと続く小道に入る曲がり角和洋折衷な造りの『山城戸荘』は10数年前まで旅館をされてたそうです山城戸荘(やまきどそう)外塀周辺には廃墟が目立ちます側面にトタンが張られてしまってるけど窓といい、壁の色といい、素敵な建物道端に突然タイルが現れ
いまだに根強いファンのいる楳図先生の『漂流教室』。もう50年近く前の作品なんですね。ある日、突然小学校ごと、人類滅亡後の荒廃した未来に送られてしまった、小学生達を描いたSF作品です。大林宣彦監督による映画化をはじめ、TVドラマ化、舞台化など多数のメディア展開もされていった名作。この作品、楳図先生らしいホラーテイストなSF作品となっていますが、根底には子供の成長と自立による別れ、母の愛などがテーマとしてしっかり流れていて、そこが名作たる所以であり未だにファンが多いのだと思います。
尾道は青春香る坂の街先ゆく君に無邪気さ覗き😸広島県尾道市は坂の街。適度な狭さの路地が、いい具合に折れ曲がったり交わったりして、古い建物を抜けて登る坂道が、旅で訪れた者には何とも心地よいです。そしてまた尾道は、大林宣彦監督の尾道三部作の聖地。君は嬉しそうに、少し息を切らし気味の僕の前を登って行く。僕は、君のスカートが無邪気に潮風にそよぐのを、見上げながらついて行った。石段で僕に抱きつき落ちましょか君僕のこともっと知りたい
新尾道駅から御調町(みつぎちょう)まで約20キロ北に向かって車を走らせます天候に恵まれない一日でしたが車での移動中は何度も雨が降ったのにロケ地の写真を撮るために車を出ると不思議なくらい、その間は雨が止むという連続の一日でした御調町の小川家『あの、夏の日とんでろじいちゃん』の映画の中でおじいちゃんの家として登場したもう一軒の家ですおじいちゃんといえば『おのみち文学の館』(福井邸)そっちの方は2017年に行ってきました『2017尾道旅行⑬~帆雨亭・大林
今日も暑くて涼しい部屋にお篭り。映画を観ようとしたら、珍しくかみさんからリクエストがあり、これを取り出した。さびしんぼう(1985年)監督・脚本・編集:大林宣彦製作:小倉斉、山本久プロデューサー:森岡道夫、久里耕介、大林恭子原作:山中恒『なんだかへんて子』脚本:剣持亘、内藤忠司撮影監督:阪本善尚衣裳:山田実音楽監督:宮崎尚志美術デザイン:薩谷和夫出演:富田靖子、尾美としのり、藤田弓子、小林稔侍、佐藤允、岸部一徳、秋川リサ、入江若葉
因島に向かってる途中、ふと、前から因島に行ったら行こうと思てたスポッティングあったこと思い出して、まずはそこに行ってみることに。因島の西海岸にある、発酵食品の万田酵素で有名な「万田発酵」の本社にやってきたのだ!敷地の一部は「HAKKOパーク」といふ公園になってて、無料で解放されてます。ヤギさんおったよ~「万田発酵」と言えばジャンボダイコン!デカッ!2023年2月22日、栽培した大根の重量が45.865キロとなり、ギネス世界記録の「最も重い大根」に認定されて
なんで突然?ホント、突然こんな昔の映画を見ることになったのかそれはうちのダンナが借りて来てくれ〜とLINEしてきたから。借りたら返しに行かんといけんからこんな古い映画ならメルカリで300円とかでありそう!そう思ったけど…甘かった…ってかなんでこんなに値崩れしてない訳!?借りに行くしかないじゃんwだけどレンタルまだしてるの?TSUTAYAアプリで検索したら扱いはあった!だけど近所のTSUTAYA改装中だった(T^T)また、なんでこんなめんどくさい
あらすじ父親の再婚話にスネた美少女が、田舎のオバチャマの邸宅に友人を誘って出かけました。ところが、一人、また一人と姿が消えていきます。そう、洋館は、人間を喰う館だったのです。特殊効果とギャグや世相がこれでもかと押し寄せて止まらない、ホラー・コメディ。女子ワールドの独特さは魅力とにかく、凄い。一見の価値があるとは、このことだ。公開当時、CMでバンバン流れていたキテレツ映像。劇中に「〇チガイ」という言葉が普通に出てくる時代だ。ギャグもセピア色。ぃや、古いというよりも、セ
『異人たちとの夏』『異人たちとの夏』(いじんたちとのなつ)は、山田太一の小説。これを基にして同名の映画・演劇作品も製作された。妻子と別れた人気シナリオライターが体験した、既に亡くなった筈の彼の家族、そして妖しげな年若い恋人との奇妙なふれあいを描く。新潮社によって設立された山本周五郎賞の第1回受賞作品。『小説新潮』1987年1月号に発表され、同年12月に新潮社より上梓。1991年11月に新潮文庫に収録され、解説を田辺聖子が担当した。あらすじ壮年のシナリオライターの原田は妻子と別れ、マ
昨年山田太一さんが亡くなられて1年がたちました。亡くなられた時は、本当にショックでした。私世代は、ほぼ、「ふぞろいの林檎たち」と同じ世代なので、余計に親近感のある脚本家でした。もちろん、他にも、多くの名作がありますが、別の機会にお話しようと思います。(「今朝の秋」「ながらえば」とか)今回は、今年春に公開された「異人たち」の話をしたいと思います。原作は、山田太一さんです。(1987年)元は、小説で、発売されて、すぐに購入して、読みました。今も、本棚にあります。【原作本⬇️】山
おはようございます🌅今日は故·大林宣彦監督尾道三部作の最後を飾った映画、【さびしんぼう】の紹介です🚴♀️以前、【尾道三部作ブログ】と【時をかける少女ブログ】は書いたんですが【さびしんぼう】をもう少し単体で掘り下げてみたいと思い、再視聴しました🎥【さびしんぼう】予告編です🤡映画の概要です🎥【さびしんぼう】は1985年公開の日本映画でした。瀬戸内の尾道を舞台に少年の恋をノスタルジックに描いた作品です。主人公を監督の分身として描き、監督の自伝的色彩が強いといわれる。全編にショパンの《別れの曲