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柔道を指導していたころ、「柔道は支点・力点・作用点」と教えていました。「右大外刈りの場合、左手をきちんと返して自分に引き付ける。ここが支点。動かしてはいけない。相手の襟を取った右手が力点。刈る足が作用点」だから、その力学はきちんと身についているはずでしたが、佐川道場で学んだことは、そうではありませんでいた。まるで違う力学でした。ではどんな力学なのだと思ったら、佐藤道場を訪れてください。毎週土曜日午後1時に、松戸市武道館で無料体験を行っています。ただ、いきなり、「たのもう」と来られ
会ったことはないのですが、私が佐川道場へ入門する前に、佐川幸義先生が信頼をしていた大先輩がいました。いろいろ調べてみると、空手の達人でありましたが、さらに高みを目指して佐川道場へ入門したということです。私が直接聞いたことがない佐川先生の言葉があふれるばかりに載っている、大先輩の著書を10回読みました。自分が教える立場になって、改めて読みました。すると合氣について、凄いことが書かれてありました。どこのところのどこが大事とは言えませんが(書けませんが)、やはり、大先輩の書いた本は凄い
合気がわかる前は、みんな突きで倒していたということでした。佐川道場に入門したころは、一番奥の大先輩から、その隣の先輩、また次の先輩と休みなく指導を受けることができました。「透明な力」が世に出てからは、道場生が10倍の70人ほどに一気に増えました。私は、道場で、神前の真下、つまり佐川先生の目の前に立っていました。佐川先生の指導があると、最前列に行き、とにかく1語も聞き逃さないために。「君たち、突きはこうだ。こうだ」と言って、よく技を見せてくれました。いつ見ても、
自分の道場では、いつも話します。「佐川先生が、とりわけ真剣な表情でお話をしました。『この手首の返しは本当に大事だからね』」当時、佐川道場の先輩に、その話をしながら、手首の返しをしたら、即座に、「それは違う」と言われ、ずいぶん考えましたが、自分で教える立場になって理解ができました。何気ない動きに理論が隠れているのです。「ボクシングも三味線も合氣も手首が重要」(大先輩の著書に掲載されている佐川先生の言葉)最近学んだ学習理論によると、新しい分野の学習をするときの効果は、