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びっくりですね。6月30日に、「大腸がん」で70歳(若い…)で亡くなられた大島康徳さんのブログ、奥様による遺影写真のアップと、戒名の報告で終焉されるのかと思っていましたが、昨日(9日)、亡くなるまでの経緯(いきさつ)についての記事がアップされています。それによると、大学病院を退院して在宅医療に切り替えた大島さん、日を置かずに体調がさらに悪化し、亡くなる3日前に緩和ケアの病院に入院されたとのこと。ブログの内容をたどると、亡くなられた30日の3日前が28日、前日27日に、NHK名古
大島奈保美さんの読者だったこと。フォロー解除しました。あまりにくだらなすぎて。
腹水治療…、朝から深夜まで、「抜いて、少し戻す」、長時間の疲労感満載の治療です。先ほど更新され、アップされたこんな長文を、腹水治療中に大島さんが「下書き保存」は、にわかに信じがたいというしかありません。「私の選択」と言いながら、ご自身が最終盤で、どのような治療を選択されたのか、その肝心の治療法が全くといっていいほど描写されていません。奥様が、「代行」されていると公言されるようになったのは一歩前進といえますが、私が少し前まで、大ファンだった大島さん当人の了解を本当に得られて
薄々、感じとっていましたが、やはり…の展開というしか、ありません。私が大好きな野球人の一人として、数えきれないほど記事を紹介した大島康徳さんのブログ、最終盤の医療をどう受けられたのか、まったく判然としないまま、奥様が、「これからは私が…」と、本日(11日)、同ブログ内で表明されました。がん患者さんの末期医療については、全国の患者さん、ご親族等、計り知れないほど関心があります。その「末期」「最終盤」が「不明」では、なぜ、わざわざ闘病ブログを立ち上げたのかと、問われかねません。ご本人の