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(お部屋の和)誕生日までのカウントダウンをお守りのようにしてこの逢えない40日をそれなりに頑張っていた。学校にもちゃんと行ったし定期テストも受けたし厳しい指導付きバイトも続けていたし。松兄「おつかれさん」女将「次は20日の金曜日ね」和「はい。よろしくお願いします」念の為。明日6月17日から3日間。お休みをもらった。ちょうど学校もテスト休みだからまるまるお休み。だけど。智さんからは「京都においで」とも「東京へ行くよ」とも言われていない。例のカウントダウンは「
(お部屋の和)僕の智さんとの関係はあのまま・・・あれ以上、進まないまま・・・東京に戻ってきていた。松兄「おー。八ツ橋か。さんきゅ」和「・・・あ、それは智さんからです」松兄「アイツ。手土産なんか託けるようになったのか。お?しかも、お手紙付きだ。・・・・・ふーん・・・へー・・・おうっ・・・大人になったなぁ・・・」GWが終わるとき。このまま京都に居たい、と駄々をこねた僕を新幹線まで送ってくれたのは智さんだ。和「帰りたくない・・・やっぱり、このまま、こっちに・・・」智
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideN智くん自身を咥えながら懸命に舌も手も使ってみた。智くん自身はびっくりするぐらい大きくなって、血管が浮き出て今にもはち切れそうなのに、全然イかせられなくて。気持ち良いって言ってくれてるけど、本当は気持ち良くないのかも。だからもっと頑張ってみたら、頑張りに比例してどんどん育っていって。こんな凄いサイズなのにまだイってないなんて、どこまで育つの?って愕然とした。立派すぎない?「智くん……イけない?」不
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideO気持ち良いところを教えてほしいって言われたけど。正直気持ち良過ぎて困ってる。舌先で俺自身をチロチロ舐めながら、上目遣いで伺うように見つめてきたり。根本から味わうように舐め上げる姿だったり。少し伸びた髪の毛を耳にかけて、ゆっくり口の中に俺自身を収めていく姿だったり。それが全部たどたどしいのが余計に心を擽る。「んっ」温かい口内に包まれたら声が出てしまった。視覚だけでも十分イけそうなのに。ぎこちな
創作です“大宮”です。大丈夫な方のみ、お進みください。もーーー昨夜は、夜会フェス第4弾の予告から、いや、VS嵐からですよね、大宮担がしんでたり生きる気合い入れてたりで、すごい沸いた夜でしたねーwww面白かったなあー。いや私も一緒だったんで!予告の大宮でもれなくしんだけど、あーほんまに31日まで何がなんでも生きなあかんわって流れになったよね、もう死ぬ気で生きるよね。ちょっと何言ってるか分かんなくなってきた。2時間SPだってー2時間、大宮と大宮担TOPであらせられる翔さんで
(愛の釣り人)ゴールデンウィークで混んでいたけれどなんとか予約の取れた五目船午前便。和のお父さんと夜明け前から乗船した。大阪南港から出た船は淡路島、小豆島を眺めながら瀬戸内海を西に高松沖まで進んだ。まだ朝日が昇りはじめたばかりなのにお父さんの背中には哀愁が漂っていた。俺たちは黙々と竿を準備した。鯛のスポットに到着して隣同志、竿を並べた。タイラバ(擬似餌、ルアー)は光を受けて七色に輝きながら碧い海へと沈んでいく。やはり俺たちは、しばらく無言でいた。海も静かで細波が
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideO俺にとって毎朝の雪かきは、二宮さんと一緒だと全然苦にならなくて、むしろ楽しい作業だった。スコップの重たさにヨロヨロしている二宮さんは、見ていると庇護欲がわいて、毎日抱き締めたい衝動に駆られるぐらいだった。雪かきが早く終わると、2人で雪だるまを作ったり、かまくらを作ったりした。かまくらは、まだ雪が足りなくて小さいものしか作れなかったんだけど。2人一緒に入ってドキドキしてしまった。「狭いね」そう言って俺を見た二宮さんの顔が、
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。和也side朝風呂から上がり、りんごジュースも飲んで身も心もスッキリさせてから。旅館がレンタルしている浴衣を借りて温泉街へ二人で繰り出す。「桜祭りとかさ、やってねーかな。」「ちょうど見頃だし、やってそうだけどね。」「とり
(お部屋の和)あんなにも怖かったのに智さんに抱っこされているうちにいつの間にか涙は止まった。Galleryの裏手から智さんに抱かれたまま階段を上がって行くとそこには智さんのプライベート居住空間が広がっていて・・・もう。智さんの縄張りだ。もう。僕にとっても、ホーム。「うちの子だ」と言ってくれたもん。もう。何も、怖くない。ソファーにそぅっと下ろされた時離れがたくて着物の襟をぎゅっと掴むと智さんの胸がはだけてしまった。智「・・・何か・・・された?」和「・・・・
創作です“大宮”です。大丈夫な方のみ、お進みください。普段、割といろんなジャンルの音楽をとっかえひっかえしてるのですが、ここのところは嵐さんランダムメドレー(アルバムシングルCD入れ替え制)が続いています。……古いCDラジカセしか所有していないのですよ。最新のプレイヤーが欲しい……。現在『ふぁいんどじあんさー』通常盤。いいね、楽しいね、嵐さんてほんと曲がいい、声がいい!智くんには、何度でも惚れるっ(///ω///)すずゆき、さては暇だな?と思われましたね。暇ではないです。
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideNまーくんとエントランスに入る。まーくんは小声で、社内の事を教えてくれる。吹き抜けでガラス張りのエントランスは、とても明るく、心地よい。まーくんの説明を聞きながら、あまりキョロキョロしないように、ゆっくりと会社内を眺める。やっぱり社内の事ぐらい知ってないと怪しすぎるから。その時、横を通り過ぎて行った男の人から、ふわっ香る良い匂い。香水……?でも、何だか甘くて赤ちゃんみたいな優しい匂い。何か知ってる、この匂い。ドキドキし
(お部屋の和)この後、料亭の方へも見学になんて話になっていたけれどGalleryOHNOのカレーについてママさんが語りはじめて場が盛り上がってしまっていた。僕は。智さんと半身をくっつけているだけでそこから全身に熱を帯びてなんだか・・・やばくなっていた。それを落ち着けようとして飲み物を多く飲んじゃってお手洗いにも行きたくなっちゃってた。どうやら。VIProom専用のお手洗いがあるらしく潤さんに言われた通りに仕切りの奥へ進むと隠し廊下があった。このお部屋の他にも
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideNまーくんが来るまで、とりあえず仕様書を読んで、プログラミングを確認してみる。一応完成はしているけれど、デバッグがまだのようだ。根気よくバグとか、動きのおかしい部分を潰していくしかない。でもこれなら何日間か徹夜したら何とかなりそうと、ホッと息をつく。「和くん、足……」考えこんで、無意識にスカートで思い切り開脚していた俺。お茶を持ってきてくれた母に注意された。「自宅だし、オンラインにしてないから大丈夫だろ」「ダメよー、一
1つ前に「キミとだから裸の愛を5」あります↓『キミとだから裸の愛を5』1つ前に「キミとだから裸の愛を4」あります↓『キミとだから裸の愛を4』大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ…ameblo.jp今日は1日2話UPします!23:26に、最終話UPになりますよろしくお願い致します♡♡大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい
(智)その日は朝から大騒ぎだった。潤「よかったですねぇ。やっと和くんが帰ってきます」雅紀「あー。よかったよかった」なんでそんなに大騒ぎするんだ?仕事が終わったら普通帰ってくるだろ。ここがアイツの家なんだから。俺は部屋で待っていた。というか。最後の仕上げがなぁ・・・色は塗ったものの。んーーー。動きがなぁ・・・イマイチなんだよなぁ・・・翔「たっだいまぁ!」和「ただいま帰りました」雅紀・潤「おかえりぃ!」お。帰ってきた帰ってきた。俺は取り付けたスイッチを確かめなが
お先にこちらから☆彡大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルです《sideN》家に帰ってきた大野さんはやっぱり格好良過ぎて。直視できないまま夕飯を食べ、そして片付けも終了。ソファーでくっつきながらテレビを見ていても全然内容なんて入ってこないぐらい。ずっとドキドキしちゃって、心の準備をするからって待ってもらったのに、全然準備が間に合ってくれてない。「風呂・・・一緒に入る?」そう言われて心臓がめちゃくちゃ跳ねた。こんなんじゃ絶対に一緒に入ったら心臓壊れちゃう。そう思ってとり
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideN智くんから口でシて欲しいって言われて嬉しくなって智くん自身に唇を近づけた。「あ、でも……」もう少しで唇が触れそうな距離で考える。シた事もないのに、俺、上手くできんのかな?たどたどしかったら、大人なのに、シた事ないってバレちゃうよね(もうバレてる……)。じゃあ、止める?でも、愛おしくて、唇で愛したいって思ってるのに止めたくない。そう思っていたら、優しく頬を撫でられた。「和さん、一人で頑張らなくて良いですからね?
※妄想中桜が咲く頃俺は高校3年生になった『智!あんなそのままじゃ、行きたい大学にも行けないよっ!お母さんが翔くんに家庭教師お願いしたからね!』「はぁ?家庭教師?え〜嫌だよ!絵描く時間無くなるだろ〜」『あんたに断る権利はありません!明日から勉強して合格通知をもらうまでお願いしてるからちゃんとするのよ!』バラエティ番組を楽しく見ながら晩飯食ってたらいきなり母ちゃんからの家庭教師宣言美味しく食ってた飯も不味く…はならなかったが一気に食欲がなくな…たりもしなく翔ちゃんが教えてくれ
BL妄想小説です。ご注意を。
(五郎)こんばんは。僕のこと、覚えています?お仕事でなかなか舞駕家に帰れない末っ子の五郎です。僕の家族についてお話しさせてください。長兄・一郎。もうすぐ31歳。なんとニューヨークで絵の表彰があるらしく渡米することになりました。NY在住の父はそれはそれは喜んでいます。次男・二郎。ニュース0°Cのメインキャスター。報道の関係で舞駕一郎に密着とやらを自ら勝ち取ってきました。三男・三郎。既婚一
某気象グループの長男×四男のJ禁P禁を取り扱っている駄文サイトです。◇18歳以下◆J禁、P禁ってなに?◇BLってなに?◆ONは受け入れられない!って方はご遠慮下さい。゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚お駄賃スーハー深呼吸して覚悟を決める『3ー2の二宮です。僭越ながら、櫻井くんの代わりにノート持ってきました』いや『僭越ながら』じゃ、オレが櫻井くんに取って代わりたいみたいな響きになっちゃう?余計な事言わずにここは「何してんの?ニノ」ノート持ってくれてるまー
(智)俺は粘土でVenusを再現している間も片時も携帯を離さなかった。Venusから連絡来ないかな?俺から連絡しても、いいのかな?ドキドキして、何度もメールを確認する。手が汚れてるから、肘で画面開けてあー。もう、ロックとか要らねーし。・・・だけど。その週はVenusからのメールは来なかった。まさか。別の人と・・・!いや、まさか。いや・・・でも!!俺は一刻も早くVenusに告白をしてステディな関係にならなくてはいけない
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideN「じゃあ、始めようか」そう言った櫻井さんが、手を繋いだ俺たちを見て驚いたようにくりくりの目を見開いた。「あの、大野さん、手……」軽く揺すって離してもらおうとすると、大野さんも櫻井さんの視線に気づいたのか、そっと離してくれた。手首に心臓があるみたいにドキドキしてた。俺、まだ真っ赤なんだろうなと、何だか居た堪れない。「ごめんね」また優しく頭を撫でて、大野さんは座った。俺も座ると、顔合わせと打ち合わせが始まった。終盤を迎
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideO今日もパンの新作について2人で考えていた。バレンタインに間に合うように、チョコレートを使うパンを和さんは考えているみたいだった。「どんなパンが良いのかな?やっぱりチョコパンなんだろうけど、普通だとインパクトないよね」俺のためだけにバレンタインを考えてくれているわけではないのは残念だったけれど、悩んでいる和さんの助けになりたくて。自分が食べてみたいパンを提案してみた。「んー、俺は、チョコレートケーキみたいなパンが食べたいで
大学を卒業して和の実家の家業を継いだ俺は人生の次の目標に向かっていた。茨城県のユニバーサルデザイン推進委員の方々と、インフラの改善事業を進めるにあたり、工場の廃材が生産性を帯びるリユースとリディースの両面から資源をリサイクルすることの一助を担えていた。世間知らずの坊ちゃんと笑われたが俺のベビーカー補助道路のアイデアは無償で提供した。その代わりに、お金を払って廃棄していたうちの工場の廃材に、経済的価値が生まれた。蓮や颯の時代がやってくる。子どもは未来からやってきたと思うこ
(和)夕方までに全ての魚を料理した智はお品書きを筆で書き上げると鰹を一本担いで・・・行っちゃった。それで・・・僕は自分の店を開けるべく身だしなみを整えて打ち水をした。花も。軒先に咲き始めた鉄炮百合を挿した。暖簾を店の外に掛けて綺麗になった店の四隅に塩をこっそり撒いて今日も無事に店が出来ることを感謝する。智が・・・こんなにも力を注いで大切に守ってる店・・・僕らふたりの・・・店・・・和姉「久しぶり」和「・・・・・」チビ和「パパ」和姉「智さんから・・・和に会うて
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideN智が俺の前に跪くことで、俺の足元にたまった下着とズボン、そして俺の脚も試着室の下の隙間からは見えなくなって、安心する。試着室に2人入って、しかも下着まで脱いでいたらさすがに驚かれてしまうし、下手するとナニをしてるか気づかれてしまうかもしれない。そうなると、松本さんにも迷惑がかかってしまう。俺がショップに来た時はお客さんは居なかったけど、俺が快楽に夢中になってる間に来た可能性だってある。それに、松本さんだって居るんだ……
(熱血の相葉!)新しい学年が始まって最初の日。太陽は燦々と輝いて澄み渡る空に桜の花びらが舞っていた。その神楽坂の料亭の傍にも見事な桜の木があって道行く人も立ち止まって写真を撮るからひとりで立っていても誰にも不審がられることはなく時々お散歩のワンちゃんが俺の制服の裾で遊んでいくのをヨシヨシ・・・なんて撫でてやると「お花、綺麗に咲きましたね」飼い主のおばさんが話しかけてくれてちょっと間が持った。雅「・・・あ・・・」和「・・・あ・・・」お店の厨房のお勝手からゴミを持
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideN智くんの胸の突起に触れてみたんだけど、智くんは俺みたいにムズムズして声が出てしまうような感じではなくて。ただ心地良さそうな余裕のある顔をしていた。俺の触り方が悪いのかな?だってさ、快楽を与えるような触り方なんて分かんないし。年上だから色々知ってる風に装ってるだけで(装えていると和くんは思ってる)、経験値ゼロなんだもん。多分俺、不安そうな顔をしていたんだと思う。そうしたら智くんがニコッと笑った。「気持ち良い
(愛の釣り人)総武線に揺られることしばらく東京はお江戸の下町に着いた。町工場の通りを海に向かって歩く。「お、和くん。こんにちは」「こんにちは」「もうすっかり春だねぇ」「はい」道行く人からどんどん声がかかる。温かい人情が溢れている。東京も良いところが残っているな・・・なんて思う。ほんの10分ほどでどうやら家に着いたようだ。庭先の八重桜が満開だった。和「あがっていって」お家の人に挨拶をするのに何か手土産でも持ってくりゃよかった。俺、気が利かないな・・・だけど・・