ブログ記事8,011件
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideN俺は東京に智と逃げようとした、でも智はここで堂々と俺と暮らしたいと言った。「智、男同士で付き合ってるって知られたら、智の仕事は大丈夫なの?」「そんな事で仕事に支障をきたすような付き合いはしてねぇよ。大体それで離れていくようならこっちから願い下げだ」智はこの島で俺と暮らしていく覚悟がもう出来ているんだ。俺は……?そんな事考えた事なかった。この島では無理だって決めつけて逃げる事しか考えてなかったから。「なぁ和、初めは色々言
BL妄想小説です。ご注意を。
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideO「何言ってんだ、俺はお前とは結婚しねぇ」「そんなの許されないわ。智さん、私妊娠してるの。貴方の子よ」「嘘言うな……」苛立ちで声が低くなる俺に対して、アマネは勝ち誇ったように笑ってバッグから何か取り出した。それはエコー写真で。「嘘じゃないわよ。今ね、13週なの。5月に和也さんとうまくいってなかった貴方を私が優しく慰めてあげたじゃない」「んなわけ無ぇっ!」大声を出してもアマネは涼しい顔で笑っている。「和也さんは心当たり
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。和也side「…なに。突然。」いつもより元気のない声で背を向けたまま、ぼそっと呟く。「それさっきも聞いた。…心優しい国民的アイドルの二宮和也がお見舞いに来てやってんだから。ちょっとくらい泣いて感謝しなさいよ。」「…うっ
『優しい香り、愛の時間』最終話、一つ前にアップしてます無事完結しましたー🙌最後まで読んでくださってありがとうございますなにやら唐突に終わった感がありますが私にはこれが限界です楽しんでいただけていたら嬉しいですいやしかし、結局アメ限が7話でしたかアメ限あるある詐欺過ぎてホント申し訳なかったです今回のお話を書くにあたって、この穏やかな2人に面白い展開が浮かばず、「何かトキメク展開あるかなぁ?こんなの良いんじゃないっていう展開があったら是非お授けくださいませ」と無茶振りを
(一郎)📞RRRRR電話だ。家の電話にこんな時間・・・誰だ。四郎「・・・出ようか?」一郎「用事があったら、また掛かってくる」俺たちは食事を済ませ風呂を済ませ交代で耳掃除をしていた。四郎「イチ兄。反対向いて」一郎「おう」お、っと。・・・生足の・・・付け根。ハーフパンツが捲れ上がって真っ白な太ももが見えている。床暖房にしてよかったなぁ・・・冬でも暖かいからシロはハーフパンツだ。四郎「もうっ。じっとしてて」一郎「ごめん」耳ん中、見てもらってるから危ない。
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。こちらは夜の影シリーズの番外編です♪夜の影↓『夜の影1』こちらは智くんHappyBirthDayの前祝いとして書かせて頂いたお話です///UPに合わせ、あおたん様より"大野智HBD企画""秀吉頑張…ameblo.jpOneLove(夜の影続編)↓『OneLove1』大宮妄想小説、BLで
某気象グループの長男×四男のJ禁P禁を取り扱っている駄文サイトです。◇18歳以下◆J禁、P禁ってなに?◇BLってなに?◆ONは受け入れられない!って方はご遠慮下さい。゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚+(`・3・´)/SS視点です-----・小皿に山のように盛った野菜をフォークでつつきながらため息をついた。「あーバレたのね、そうね」「うん、ごめん」智君が苦笑いする。ニノに隠していた事故の真相がバレたということだった。智君が喋ったのではなくどうや
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideN頬が擽ったい。せっかく良い気持ちで寝てるのに、さっきから何かに頬を突かれていて。「何だよっ、人が気持ちよく寝てんのに邪魔すんなっ」思い切り振り払うと、目の前にはボサボサ頭の分厚いまん丸黒縁眼鏡をかけた男が困った眉して俺を見てた。前髪は結んで噴水みたいにぴょんってなってて、今時ドテラを着込んでいる。え……、何時代?オタク?それとも夢?ぼんやりと見つめ合う。男も少し怯えたように俺を見てた。見てる!?えっ、見えてる?
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideO素早く唇を重ねて、逃げるようにすぐに離れていこうとするから、俺は和の頭をぐいっと引き寄せて深く重ねた。歯列を割って舌をなかに滑らせて。口内を味わい、そして和と甘やかに舌を絡め合わせていく。もっとと求めるうちに、段々と深くなっていき。いつの間にか二人とも頭に載せた王冠が落ちてしまっていた。それに気づかない程、互いに夢中になって貪りあっていたんだ。「んっ、ふ、ぁ」甘い吐息が漏れて和がとろとろに蕩
(二郎)帰ったら兄さんには文句のひとつも言うつもりだった。三郎は映画研究部のお姉さんとどうやら意気投合して一緒にインディーズ映画を撮ろうなんて約束して・・・別にいいけど。五郎はなんと帰り道でスカウトされた。二郎「五郎。父さんに訊いてからだぞ」五郎「うん!」・・・なんで俺だけ。・・・こんな疲労感・・・兄さんには、ほんと。文句を言わないと気が済まない。誰の文化祭だよ!そう思っていた。*ララァさんのお写真です*家に帰る頃には、もう真っ暗だった。だけど・・・母「おか
1つ前に「キミとだから裸の愛を4」あります↓『キミとだから裸の愛を4』大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。【お知らせ】今日と明日は1日2話ずつUP…ameblo.jp今日と明日は1日2話ずつUPします!いずれの日も、18:17と23:26にUPになりますよろしくお願い致します♡♡大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感
俺と社長の内緒の事情。Situation15BL要素含みます翔さんを見ると顔は強張り身体は固まったまま。石神さんは慌てた表情でその男の側にいた。「なんだ、俺のこと覚えているのか?」俺と同じように見えたその男の瞳は車に乗りこむと俺の瞳を見つめる。「石神そんなに慌ててどうした。今から役員運転手の実技試験なんだろ。俺が居たら邪魔か?」石神「と、とんでも御座いません。ですが今から運転するのは私ではなく役員運転手の面接を受ける彼でして…………」「だから来たんじゃねえか。その試験、別に俺が見
(お部屋の和)お腹いっぱい食べてきた僕らはホテルの部屋に入ると、もう重なり合いたい欲求を満たすことしか考えられなかった。ドアを閉めた瞬間からくちゅ・・・くちゅ・・・といやらしい水音が耳を支配した。僕らは互いの唇を激しく奪いあっていた。僕は両腕を智さんの首に回して智さんは僕の腰を抱いて唇を貪りあうことに夢中になっていた。やがてパーク内から花火が上がりはじめてやっと・・・唇を離した僕らは空調の整った部屋にいるというのに汗だくで・・・カラダの奥の疼きは重なり合う腰
おまたせしました!!切ないモード、終わりました!…喰われるかなぁ??>゜))彡某気象グループの長男×四男のJ禁P禁を取り扱っている駄文サイトです。◇18歳以下◆J禁、P禁ってなに?◇BLってなに?◆ONは受け入れられない!って方はご遠慮下さい。゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚+◆俺はもう何も待てなかった。今日は二人して欠勤だ。そう決めて、俺の部屋に連れてきた。ドアを開けて靴を脱ぎ部屋に上がる前にニノの背を壁に押し付けた。髪を抱いて、額を合わせる。「もう
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideO二宮さんが驚いた顔をして店のドアの前に立つ俺を見ていた。俺が立ち聞きしていた事に気づいて、二宮さんも嫌な気持ちになったに違いない。二宮さんに嫌われてしまったかもしれないと思いながら店に入った。すると、苦しそうな顔をした二宮さんが俺に駆け寄ってきた。「智くん、あんなの気にしたらダメだよ」二宮さんは俺の心配をしてくれたんだと知り、驚きながら首を振った。あんなの全然気にしていない。でも、俺が傷ついていると勘違いした二宮さんは
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。遅くなりました💦こちらは夜の影シリーズの番外編です♪夜の影↓『夜の影1』こちらは智くんHappyBirthDayの前祝いとして書かせて頂いたお話です///UPに合わせ、あおたん様より"大野智HBD企画""秀吉頑張…ameblo.jpOneLove(夜の影続編)↓『OneLove1』大
某気象グループの長男×四男のJ禁P禁を取り扱っている駄文サイトです。◇18歳以下◆J禁、P禁ってなに?◇BLってなに?◆ONは受け入れられない!って方はご遠慮下さい。゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚+「オレは今より全然安くなるけど、でも、大野さんに駐車代まで払わせるのはなぁ」「その分、車を出してくだされば」「それはもちろん出しますよ?」「じゃあとにかく、現地を見せてもらいませんか?」「はい、大野さんがそう言うなら。……じゃあこの部屋、見せていただけますか」二宮に
某気象グループの長男×四男のJ禁P禁を取り扱っている駄文サイトです。◇18歳以下◆J禁、P禁ってなに?◇BLってなに?◆ONは受け入れられない!って方はご遠慮下さい。゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚+「……櫻井さんと比べないでくださいよ」箸を置いて、俯くニノ。「おまえがうまいか、って聞くから」取り繕ってうまいよ、なんて言ったって、どうせわかるだろ?だから正直に言ったんだ。そりゃ酷いことを言ってるな、って自覚はある。でも俺からしたら、おまえがこだわりすぎなんだよ、
(二郎)皆さま、こんにちは。舞駕家の次男、舞駕二郎です。月曜日の夜11時から尊敬する有どう姉さんとご一緒に0℃・ニュースをお届けしています。今は冬季北京五輪の最中で忙しく家に帰れない日々を過ごしております。セレブなどではございません。ホテルライフを送らせて頂いております。私の一日は優雅なホテル朝食で始まり主要新聞五紙をざーっと読みゆっくり食後のコーヒーを味わって昼前に局に入ります。その日のニュースの読み合わせ特集を組んでいるものの打ち合わせさらに最新の株価や円の
(お部屋の和)通された奥の廊下も足元のライトが赤と紫でどこまでもムーディでなんだか妖しい雰囲気が続いていた。その部屋の真ん中には大きなそして豪華なまるでベッドみたいな赤紫の革張りのソファーがあった。真ん中に・・・丸いお立ち台がある・・・カラオケ用?何かのショータイム用?その真上にはキラキラのミラーボール🪩まであった。こんな部屋。落ち着かないや・・・案内してくれた黒服のお兄さんは中にいた着物姿の人をママと呼びコソコソと何か囁くとさっと身を翻して出て行った。
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。こちらはINTHESUMMERの番外編です♪INTHESUMMER(本編)↓『INTHESUMMER1』1つ前に【必読】の記事をUPしてます。大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。お待…ameblo.jp本編を読んでいなくても楽し
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideN「じゃあさ、さっそく大野を幸せにしてあげるから、何か願いとか言ってよ」そう言ったら大野はうーんって考えこんだ。「俺さ、大学に行けて、好きな絵の勉強が出来て、それだけで今十分幸せ感じてんの。だから特に無いなぁ……」「えっ、それだと困んのよ、俺いつまでも修行が終わんねーじゃん」「じゃあさ、しばらく一緒に生活してくれない?やっぱり一人暮らしってちょっと寂しいんだよね」「え、それで大野は幸せになれんの?」「ん、なるなる」で
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideN「あっ、は、な、んで……?」今まで感じた事のない快楽。身体の痙攣が止まらなくて、俺自身からも白濁がどくどくと溢れ出している。「ここ、前立腺」そう言いながら再び指でコリコリ触ってくる智。「や、いやっ、あんっ」触れられると、声が抑えられないぐらい身体が甘く痺れていく。これ以上触れられたら、きっとおかしくなる。「やだっ、智っ、も、ダメ」「そんな艶めかしい顔で言われたら、
(潤)例の嵐カラオケ🎤は♬言葉より大切なもの、に始まって♬Happinessあたりまできていた。夜も更けて、そろそろお開きかなという頃。暖簾の向こうからコンコンとノックする音が聞こえた。和「ちょっとすんまへん」慌てて出て行く和さん。俺たちはカラオケをしまいながら様子を伺っていた。すると。ガタイの良いお兄さんが酔い潰れた誰かを背負って店の奥へと運んで行った。一瞬通っただけなのに酒と煙草と女の化粧の匂いがして・・・この店を穢されたように思った。翔「あれが、大将
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideOうちの風呂は浴槽が凄く小さくて。洗い場も狭い。一人洗って、一人浴槽に入る?いや、でもそうすると後から入る方がお湯がぬるくなるかも。それなら多少狭くても温かいうちに2人で入った方が良い。そう判断して、シャワーは使わず、溜めたお湯で身体を簡単に洗うと2人して浴槽に入った。最初は向かい合って入ってみたんだけど。顔の近さに2人してギョッとした。だからニノをくるんと方向転換させて、後ろから抱えて入った。結構な密着度だけど……
BA39歳最後の日の智が可愛くてカッコ良くてHappiness観ながら泣いてました(๑°ˊᐞˋ๑)明日、福岡タワーが智色になるそうです。(19時から10分間)Twitterで見つけました。仕事なので帰宅できるかなぁ??生中継もあるので観られる方は是非是非!福岡タワーライトアップ《拡散希望》26日の智くんのお誕生日に福岡タワーを青にライトアップします💙もしよかったら、1人でも多くの皆様に知っていただきたいので、RTして頂けると嬉しいです。19時から10分間です。RK
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。和也side「………やっと、見つけた。」ハァ…ハァ…と息を乱して。これ以上ないくらい優しい声で大野さんが話しかける。「……なんだ、お前?」「すっげぇ…探した。」「……お、のさ………」「きついっしょ?…早く帰ろ。」「おい、聞いてんのかよ。
物語の始まりはこちらから《第一章》『お部屋の和1』(雅)俺の友達。高二の修学旅行からちょっと変なの。聞いてくれる?そいつとは、同じ帰宅部で。毎朝同じ総武線に乗って。帰りもだいたい同じ黄色い電車で。とにかくゲー…ameblo.jp《第二章》『愛の釣り人1』(愛の釣り人)智「大根おろし、おかわりください」女将「今日の大根おろし、どうですか?」智「美味いです。この大根おろし最高っす。薬味は断然辛い方が好きです」女将…ameblo.jp☆*:.。.o(≧不屈の魂≦)o.。.:*☆第三章
(四郎)翌日、さぶちゃんがお相手を連れてきた。・・・あ・・・この人・・・一郎「え?塚本さん?」陽子さん「こんにちは」三郎「え、とね。お相手の塚本陽子さん」僕らは四人で小さくなっていた。その向かい側にサブちゃんとお相手さん。僕の隣のイチ兄はじっとふたりを見ていた。・・・なんか。面白くない。どうしてかな。理屈じゃなくて・・・理由も分かんないのに面白くなかった。こういう時、一番冷静で一番テキパキ動くゴロちゃんが五郎「ふたりはいつから付き合ってたの?」そう。それ、知りたい