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大宮BL妄想物語*閲覧注意*「んっ・・・」ほんのりココアの味がする甘いキス。。唇を食むようなキスを何度も繰り返えされるこのまま溶けちゃいそうな優しいキス。。「はっ・・・おお…のさん」そのまま押し倒された。え!?///まさかこのまま!?大野さんの胸に手を添え押した「んっ!」「・・・和?」大野さんに見下ろされる「////」こんなシチュエーション///心臓がドキドキする。。「・・・ダメ?」「やっ///ダメっていうか//あの///そうだ!ねぇ…何
(智)♫お風呂が沸きました軽快な機械音が、明るくそう告げて俺は彼とふたりで風呂場へ向かった。和「・・・一緒に入ってもいいの?」智「おう」まだ遠慮があるんだな・・・浴槽の手前の椅子に座った裸体の彼は破壊力ハンパない透明感のある美しさで真っ白な足が・・・素直に伸びてキツく膝と膝をくっつけている。柔らかな滑らかなその肌を前に俺は・・・膝にそっと手を置いて彼の顔を仰ぐ。そのまま・・・指を柔肌に滑らせ
今日から新しいお話ですROCKYOUはしばらくお休みです💦すみません今回の大宮さんは、この大宮さんでした予想、当たってましたか?本編を読んで無い方はお先にこちらからどうぞ『恋の魔法♡1』バレンタインの短編ですROCKYOUはしばらくお休みです大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideN「あのっ、付き合ってください」「いーよ、面白…ameblo.jp大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideN「ねぇ、先輩、お願いがあるんだ」いつものように屋上で
花。Noticeoftheflower24※Notice※この作品はフィクションであり実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。また時折不適切、尚、BL要素が含まれる事もございます。上記の意味が理解できない方、受け止めれない方はそっと静かにこのサイトを閉じて頂く事をお勧めします。尚、この話は特殊な内容となっております。オメガ、アルファ、などご理解できない方は同じくこのページを閉じて頂く事をお勧めします。サクラコ。自分の、血統の高い『α』属性として生まれもった
大宮BL妄想物語*閲覧注意*J.side「僕、ちょっとトイレ」「付いて行こうか?」「子供じゃないんだから…平気だよ」しゅんとしてしまったわんこはこの場から逃げてしまった。俺一人残され場違いのようで落ち着かなかった。「和ってやっぱり人気者なんだね」「え、」「さっき会社の子が来たって言ったでしょ?」「はい」「彼女達、いつも和が美味しそうに食べているパンが気になってたって言った。」「そうなんですね」「その…"気になってた"のって、"パン"だけなのかな。。」「
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルです昨日の智くんsideですsideOただ優しく触れられただけで、イきそうなぐらい気持ち良いと思っていたら、和さんが俺自身に唇を近づけてキスしてくれた。ドクンッと身体の中の血液が音を立てた。「和さんっ?!」流石にイく訳にはいかないと下腹部に力を入れながら、慌てて和さんに声をかけた。このまま、口で?まさか和さんは経験があるんだろうか?期待とか嫉妬とか、色々な感情が渦巻く。すると和さんがチラッと俺を見た。その瞳に浮かぶのは羞
まーくんと2人で頑張って入れるよう勉強して目指していた喜多川学園に入学した。ここの学園は毎年、ファッションショーが行われている。最後の年は自分たちでそれぞれにグループなりを作って、どんな風に、作品を出品するのかを学年が上がったその月からスタートしほぼ丸々一年をそれに費やす。言わば卒業制作みたいなものになる。俺は入学したときから卒業制作としてあの男の人が飛ばしたウエディングドレスを作ると決めていた。「ニノ〜とうとうそれを作れるときが来たね!」まーくんには話していた。専門学校に入ったと
大宮BL妄想物語。*閲覧注意*雨は止み濡れた道を転ばないように急ぎ足で智さんの店に向かった。何でこういう日に限ってトラブルって起きるんだろう。。1日順調に仕事をこなしていていつもの時間に帰れると思っていたのに、夕方になり営業部のシステムに不具合が出てしまってその修復に時間がかかり残業になってしまった遅くなってしまったけど…月兎に着いた。店の扉を開けてみたが、、鍵がかかっていて入れない。どうしようかと思い。勇気を振り絞ってスマホを出し、登録したばかりの番号を表示し
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideO「あっ、そういえば翔くんに電話しないと」少し遅れて出社するとは言っていたけど。ここまで遅いとは思っていないだろう。「あ、雅紀くんに寝過ごして降りられなかったって途中でメールしました」「和さん、途中で起きたの?」「すみません、メールして安心したら私もまた睡魔に襲われてしまって」失敗しましたと両手を合わせて謝る和さんに、それは俺も寝てたから全然謝らなくて良いよと言う。和さんも眠たかったんだなと思い、休む事を伝えようと翔くん
大宮BL妄想物語*閲覧注意*N.side「二宮くん、大丈夫?」「え、あっ、何かミスがありましたか?」これから一件の結婚式が行われるその準備が一段落したところで上司の櫻井さんから声をかけられた。「立っているの辛そうだから」「あ///少し腰痛があって、」「え、大丈夫!?湿布とか貼る?」「大丈夫です///動いていたらじきに良くなってくるので」普通にしてるつもりだったのに櫻井さんに気付かれてしまった。僕の腰痛の原因なんて前日の夜に智に抱かれたからで///心配されるような
テ・アゲロscreen1-65BL要素含みます既に二宮の瞳は虚ろで俺と二宮の密着した腹部は二宮の吐き出した欲でベトベトに汚れ俺はそれでも二宮の身体を揺さ振り続けた。「せ………………せんせ、もう、無理…………だよっ…………っ」「うるせえよ」「やっぱり…………お、れ……………まだ、子供っ…………だったん、だね」「うる、せえって………………んっ」俺は二宮の唇を塞いだ。強引に舌を滑り込ませ、咥内のあらゆる粘膜を舌先で愛撫
大宮BL妄想物語。*閲覧注意*買い物が終わり二人とも両手いっぱいの荷物になった。「買いすぎちゃったね」と何気ないこの瞬間が幸せだなぁと思いながら商店街を出ようとしたら「智さ~ん♪」遠くから智さんを呼ぶ声が…どこかで聞いた声、、一瞬にして緊張が走った。走ってこちらに向かってくるから。僕はとっさに智さんの後ろに隠れた「おお!ゆうり!」ゆうり。。「すごい偶然♪智さんも買い物ですか?」「おお。見ての通り」「1日に二回も智さんに会えるなんてラッキー♪」二回……声の感じ
大宮BL妄想物語。*閲覧注意*きっかけをつくったのは俺なのかも・・・って思う出来事はあった。。大学生になった俺は定期的にかずに勉強をみてあげていた。ある日……いつも通り俺の部屋で一緒に勉強をしていた日、、何かあったのか…その日のかずは…明らかに元気がなかったんだ。勉強しているのか、遊んでるのかわからないぐらいいつも楽しそうにしているのに、、その日だけはかずから漂うオーラがどんよりしていた。何かあった?と聞いても首を横に振るだけ具合悪いのかと思いオデコに手を
(和)チビ和は。保護しないといけなかった。やっと眠ったのを確認してアネキを問い正した。和姉「予防接種?乳児健診?何、それ?」和「・・・母子手帳は?」和姉「そんなん・・・分からんわ・・・」僕は自分の住民票のある区役所に相談した。係の人📱「貴方のお子さんですか?」和📱「姉の子です」係の人📱「じゃあ。お姉さんに手続きして貰ってください」和「アネキ。ちゃんとしろって。このまま学校にも行かさん気ぃなん?」和姉「この子抱えて。仕事も見つけられへんのに。どうやって育てて
大宮妄想小説ですBL要素含みます。パラレルです。『和…?お願いがあるんだけど』久しぶりにスマホから聴こえてきた愛しい人の声。最後に話したのはいつだったか…切なくて嬉しくて、震えそうになる声。気持ちを悟られないように、あえて明るく大きな声を出す。『大野さん、お久しぶりです。元気でしたか?』優しくて、大好きな大学の先輩。入学してすぐに知り合い、そして惹かれ。同じサークルで楽しく過ごした一年。最後に会ったのは二年になったばかりの春。窓から差し込む陽に誘われてサークルの部室でう
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideN肌に触れながら、裾を捲り上げていく智さんの手。触れられた部分から熱をもっていきそう。そういえば村瀬は下着の上から触ったなと思い出す。「和、何考えてる?」うなじにチリッとした痛み。他の事を考えるなと暗に言われているようだ。「村瀬は、作り物でも胸があった方が良かったみたい。智さんも……」智さんも柔らかい胸の方が良いんじゃないの?って訊ねる前に、愚問とばかりにパッド付き下着は上まで捲られ、完全に晒された俺の胸に手が
(鮫島零治)櫻井「Oちゃん。こっちこっち」相葉「ほら。おいでよ」松本「これ、Oちゃんの分ね」親が離婚するかもしれない。そう聞かされたのは小学6年生の夏。父は鮫島グループのホテル経営に忙しく母はフランスから長く帰って来ない。夕飯はひとりで食べることが常だった。祖父母がそんな環境を懸念して俺を預かってくれることになりお爺ちゃん家から通える中学を受験して横浜のタワマンからひとりこっちに来た。有難いことに。こんな俺にも。早速お友達ができた。櫻井くん、相葉くん、松本くん。
(和)颯と詩をお願いして私達は明け方に東京を出発した。こんな早朝でも働く人達の車やトラックが東京の街を出入りする。智母「運転、気をつけて」智父「次は蓮を連れてきて」ペコリと頭を下げて角を曲がるまで手を振った。工場を開けないといけないから渋滞に遭いたくなかった。もちろん時間になれば母さんが開ける。だけどそういうことじゃ、ない。智「最近さ。ちょっと治安が悪くなっているような気がするんだ」和「工場のまわり?」智「それで防犯カメラを街灯ごとに取り付けようと、お母さんが自治会
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。和子さんの智サイド前話はコチラ↓↓『海の彼6』sideN『海の彼ー大宮ー和サイド⑥【智HBD記念:和子さんとのコラボ】』妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いしま…ameblo.jp翌日の日曜日は一日中ゲームに耽り、明けて月曜日。俺と潤くんは出勤して通常業務に入る。相変わらず独特のニオイがする室内で、潤くんは朝イチで提出され
大宮BL妄想物語。*閲覧注意*O.side今、会社の駐車場でかずを待っているここに来る前…一緒に帰れるなんて久しぶりだったから……ちょっと恋人通しみたいな事をしてみた。社を出る時…1枚の書類を持ってかずのデスクに行った。俺のデスクにかずを呼ぶ事はあってもかずのデスクに俺が行くのはあまりない…「ニノ…これお願い。。」「え!?あっ///はい////」可愛い…耳真っ赤だ。「じゃあ、よろしくな」「あっはい//」書類の2枚目に『先に駐車場で待ってる』と書いた付箋をつけて
(智)鳰(にほ)の海はあまりに大きかった。もしや流されてしまわれたか・・・波は静かだったので私はかなりの距離を湖の中まで進んだ。月光が湖面に降り注ぎ美しいばかりの宵だった。何時間経過しても見つからず体力を使い果たしてしまっていた。皇子さまが見つからなければ私の命だけでなく家中のものが成敗されてしまう・・・何ということをしてしまったのか。このままでは帰れない。なんとしても皇子さまをご無事に連れ帰らねば・・・と己を責めた。あの可愛らしい様子が思い出されてはもっと優し
大宮BL妄想物語*閲覧注意*N.side「智……智、さとし!起きて!!」「んー」「ホント起きて!朝ご飯食べる時間なくなっちゃう!!」「ぅーーかずぅー」目をつぶったまま僕の手を引き頬をすりよせている智…一向に起きる気配がない。「もう、一緒に住んだら朝食は一緒に食べるっていってたじゃん」一緒に住むことを決めてから一月後智がホテルを出ると同時に新しい場所での同棲生活が始まった。今、智がなかなか起きれないでいるベッド。以前ホテルで使用していたサイズと同じな上に寝心地も変わ
大宮BL妄想物語*閲覧注意*N.side智に、「行ってらっしゃい、気をつけて」と見送られ家を出た。エレベーターに乗りB1のボタンを押す。マンション地下に止めてある自分の車に乗りこみ出発した。向かう先はホテルではなく新しい仕事場。ホテルのバトラーは辞めた。勤務時間が不規則なこともあり何より特定のお客様に仕えるの仕事はもう……気持ち的に出来なかった。でもチーフが部署換えはどうだ?と提案してくれた。お客様の評判がいい僕だからと推薦されたのがここ。都心から少し離れた丘の上
大宮妄想小説ですBL要素含みますパラレルですsideN「和、最近楽しそうだな」早朝、パンの仕込みをしていたら父さんが俺にそう言ってきた。「そう?」「生地をこねるのなんて、しんどいって昔はぼやきながらやってただろ?それに、新作なんてなかなか考えられないってぼやいてたのに、最近は新作がぽんぽん生まれてるだろ」確かに、結構な重労働だから、ぼやきながらやっていたんだけど。新作も、なかなか良いアイデアが浮かばなくて、父さんの厳しい審査を通るものがなかったんだけど、最近は立て続けに店に
大宮妄想小説、BLです。ご理解のある方のみ、どうぞ。苦手な方、不快に感じる方はご遠慮下さい。和也side「先生おはよー!」「おはよー。」長かった夏休みも終わってようやく始まった2学期。朝の廊下で、先生とすれ違った。「おはよ(笑)。」「おはようございます。」…どうせま
大宮BL妄想物語。*閲覧注意*最終話「大丈夫か?」「ぅん。智と一緒だからつい飲み過ぎちゃった」「ふふっ、楽しかったみたいだから良かった」「うん。楽しかった」潤と別れ…酔いを覚ます為近くの大きな公園のベンチに座った。俺にもたれ掛かれとろんとしてるかずにさっきあの場で言えなかったことを伝えた。「俺もかずだけだよ。」「・・・ん?」「俺もずっとかずだけを思ってきた…」「ふふっ、、ホントぉ?」「ホント。」「・・・うれしい♪」「・・・・なぁ…かず?」「ん?」「小さい頃の
あとがき『鍵』いかがだったでしょうか・・・?まずは、最後までお付き合い頂きありがとうございました投稿時間が基本的に6時17分なのに毎回、投稿後直ぐに読んで下さってる方がおられてめちゃくちゃ嬉しいですし本当にありがとうございますそしていいねもありがとうございます!!!!!毎度この反応を頂ける事で良かった(๑ˊ͈⌣ˋ͈)と安堵しております。(毎回言ってますね笑いやホントに毎度不安で・・・)この話はFaceDownのrebornをモチーフに書いてみたもの
(鮫島零治)彼女さんは電車の中で弟さんと見える中学生とばったり会ってひとつ前の駅で降りてしまった。お兄さんは優しく手を振って見送り次の駅で電車を降りた。慌てて追いかけた。・・・あ・・・お兄さんと目が合った。思わずぺこりと頭を下げてしまった。大野颯「こんにちは」零治「こ、こんにちは」どうしよう。黙って尾けるつもりが早々にバレた。・・・というか。そもそも降車した人が少ない。今ホームにいるのは、お兄さんと俺だけ。で、同じ制服。しかも・・・大野颯「卒業研究の発表聞
大宮BL妄想物語。*閲覧注意*柔らかな潮風と時折春のにおいを感じ…智と出会った頃を思い出す。あれから…季節は一周した。僕は変わらずキッチンカーをやっている。あっ、メニューがちょっと変わったかな。お弁当の種類が増えたハンバーグがメインは変わらないが輪切りにらしたパプリカにハンバーグのたねを詰めて焼いたのが最近の人気だ。そしてハンバーグのたねにすりおろしたニンジンを入れるようになった。これは智と一緒にいて生まれたアイデア。甘い人参は食べれないけど人参が小さければ、
(鮫島零治)文化祭の日の午後。体育館には黒い厚手のカーテンが閉まり演劇部さんが音響・照明をやってくれていざ、俺たちの出番となった。なんと・・・前列には保護者がズラリ。嵐のウチワとペンライトを持ってる。俺はリーダーのウチワを見つけると犬の尻尾みたいにぶんぶん手を振った。・・・あ・・・大野さんを見つけた。そこだけ光が当たっているかのようだ。隣にいるのはお母さんかな。すっごく仲の良い母と娘だ。お母さんの肩に頭を寄せてクスクス笑う大野さんがめちゃ可愛い。あんな顔して笑うん