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大黒天は元々ヒンドゥー教の三大神の一人であるシヴァ神の化身「マハーカーラ(Mahākāla)」でした。破壊神シヴァ神の夜の姿、もしくは世界を灰にする時の姿とされています。「マハー」は「偉大」、「カーラ」は「時間、暗黒、死」を表します。後に仏教にも取り入れられることになるのですが、その時に「マハーカーラ(大いなる暗黒)」という名前から「大黒天」と名付けられました。仏教に取り入れられた際も恐ろしい神としての性格は変わらず、武装した姿をしていることが多くあります。
鹿島神宮からの謎解きはもう少し後になります。その前にさらにエンターテイメント神話をお届けします😆『古代史の謎解き三貴子は兄弟ではなかった!?』先日、記紀にあるアマテラス.ツクヨミ.スサノオの三貴子は兄弟ではない!と書きました!九州日向族のアマテラス出雲族のスサノオ渡来人のツクヨミ日向族、出雲族、渡来…ameblo.jp前回、三貴子は兄弟ではなくさらにアマテラスの日向国とスサノオの出雲国が戦って勝った出雲国との和睦で誓約ではなく二人は結婚し、生まれた子供が宗像三女神と仮説を書いて終わりま
先日、京都へ行ってきました。京都は歴史上大切な場所でもありますし、それは言い換えるとアセンションにおいてのエネルギー的にも大切な場所だと感じます。ですから、京都へはこの数年の間に幾度となく通っています。京都の洛中は藤原や秦氏のイメージが強い場所かと思います。実際にこれまでの洛中には、とっても重たい波動のエネルギーが満ちていました。数年前までは、私は京都へ訪れると具合が悪くなっていたほどです。新幹線の改札を出て伊勢丹のあたりを過ぎ、外の空気を感じる場所に行くと、頭痛がしたり
このシリーズは個人的な考えや正統竹内文書の影響を受けている部分があります。あくまで私見の神話エンターテイメントです🤣『古代史の謎解き天照大神と素戔嗚の子宗像三女神は???』鹿島神宮からの謎解きはもう少し後になります。その前にさらにエンターテイメント神話をお届けします😆『古代史の謎解き三貴子は兄弟ではなかった!?』先日、記紀…ameblo.jp前回、宗像三女神の正体をついに発見しました!まさかのスセリヒメでした!😆スセリヒメはスサノオの末娘です。古事記を読んだ事がある方ならイジ
埠頭まわりは基本は金曜で終わりなため、本日でお役御免なブッキー。タミヤ(TAMIYA)1/700ウォーターラインシリーズNo.405日本海軍駆逐艦綾波プラモデル31405Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}いわゆる千秋楽(仮配備の最終日)となった本日だが、羽田空港の南を回る環八を巡りながら北上するルートを取るので、4月29日の東京湾大供養のルートを一部なぞる形となる。てか、先に救えるだけ救っておかないと、マジで群雲(Z
出雲の八重垣神社を訪れた時、あることに気が付いた。本殿の右側に回ると、そこにはアシナヅチが祀られていた。八重垣神社は、スサノオ、クシナダヒメ、大国主を祀る。アシナヅチは、クシナダヒメの父なのだから祀られていても違和感はない。しかし、御社の脇の立て札には、「祭神脚摩乳命誉田別命」と書かれている。これを見た時に、私の頭の中で何かがはじけた。アシナヅチとホンダワケが併記されているということは、同一の存在なのではないか。ホンダワケと言えば、八幡神であり、秦氏に繋がる。秦氏
過去記事「天火明命とニギハヤヒ」https://ameblo.jp/happylife3749/entry-12358482201.html前回記事「ニギハヤヒ諸説」https://s.ameblo.jp/happylife3749/entry-12358858659.htmlの続きです。ニギハヤヒは、・邇芸速日命(ニギハヤヒ):『古事記』・饒速日命(ニギハヤヒ):『日本書紀』『先代旧事本紀』など・櫛玉饒速日命(クシタマニギヤハヒ):『日本書紀』・饒速日尊(ニギハヤヒ):『先代
神話に登場する邇芸速日命(にぎはやひのみこと、饒速日命)のメッセージを伝えて貰いました。神武天皇がヤマト朝廷なるものを造る前に日本を治めていた統治者であるとされています。2024年より日本の神々(高次元霊人)を引き連れて日本を応援すると事です。我々神々と言われる者達は、この者が真実を明かした事により、晴れて以前より計画されてきた壮大な計画は、予定通り動き始めている。そなた達日本人には、まだやるべき事がある。深い眠りから覚め、意識が変わり始めているそなた達にとっては、魂の感覚を感じ取る
大御名の称言事代(ことしろ)主(ぬしの)大神(おおかみ)(三遍)おんいんだらやそわか(三遍)大国主(おおくにぬしの)大神(おおかみ)(三遍)おんまかきゃらやそわか(三遍)三(み)穂津(ほつ)姫(ひめの)大神(おおかみ)(三遍)おんばざらたらまきりく(三遍)・不動明王のうまくさんまんだばざらだんせんだまかろしゃだそわたやうんたらたかんまん
大阪府、奈良県、京都府の境から南北に横たわる生駒山系には交野山(大阪府交野市)という山頂に巨石がある神奈備がある。大晦日からこの山に登頂し、元旦に御来光を迎える人たちがいると聞く。古来日本人は、初日の出を神聖なものとして扱ってきた。かつて正月は立春(24節気<中国の紀元前5世紀から紀元前221年の戦国時代に確立>の最初)の頃だったので、大昔の人々は、この旧の正月や立春に初日の出を拝していたのかもしれない。さて、神奈備と呼ばれる山は、麓から見て三角形であったり、形が
宮原誠一の神社見聞牒(103)平成31年(2019年)04月05日No.103二人の夫と共に大日孁貴を祀る大神社大日孁貴(オオヒルメムチ)を祀る神社が北筑後(筑後川北部)にあります。福岡県の筑後川北部には大日孁貴を祀る大神宮が多く鎮座されています。その一つである天神社(てんじんじゃ)の紹介です。菅公を祀る天神社(てんじんしゃ)ではありません。天神社と田神社(でんじんじゃ)が同一の神社もあります。その大日孁貴を祀る天神社の境内社に古宮「大神社おおかみやしろ」があります。大日孁
赤岩神社(あかいわ)所在地:鳥取県西伯郡伯耆町上細見[御祭神]天津彦火瓊瓊杵尊大山祇命、木花開耶比売尊速須佐之男神、稲田比売神????らしいです。?ネット情報なので正式にはわかりません?この地域の方々の神社だと思います。大国主が兄にダマされて、真っ赤に焼いた大岩に潰され命を落とし、母と女神の力によって生き返ったお話の赤猪岩神社(あかいわじんじゃ)とは違いますよ。この神社は岩がオーバーハングし、さらにヒビが入っているので何時崩落してもおかしくない感じです。
少名毗古那神様は、今現在、大国主大神様と時を共にしており、漸く、力を発揮できる状態にある。新時代に備えて、目に見えない次元で日本全国を大国主大神様一行とともに光配りをしながら回っている。
出雲大社で目立つ、印象的な像がこちら。ムスビの御神像座って手を挙げた男性と、波の上の丸い玉。下の緑がゴワゴワと毛羽立っているのは、波を表していたりとかするのだろうか?この、両手を挙げているのが大国主だと思われるわけだけど、一体どういうシーンなのか。幸魂(さきみたま)奇魂(くしみたま)時に、海を照らして依り来る神あり。「吾在るに由りての故に汝その國造の大業を建つるを得たり。吾は、汝が幸魂奇魂なり」大国主神、「これ吾が幸魂奇魂なりけり」と知りぬ。さきみたまくしみたままもりたまひ
『『高忍日賣神社』出張の合間の神社巡り愛媛編~ウガヤフキアエズ誕生日秘話~』『『惠依彌二名神社』出張の合間の神社巡り愛媛編~常世の国とスクナビコナ~』『『二つの伊豫神社②』出張の合間の神社巡り愛媛編~ホツマツタヱのイヨツ姫~』『…ameblo.jp↑のつづき。さて、愛媛県の次は高知県でのお仕事。土佐高知の神社を記事にする前に、とってもとぉーっても重要な話を先に記事にしておきたいと思います。仕事で様々な土地に行く道中、電車やバスの中で必ず読むのは各地の風土記。釈日本紀には