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↑↓大和路線で定期運用を終えた201系。ラストランはクハ78番のND606編成でヘビのヘッドマークで親しまれた。特記以外2025年3月。201系の大和路線ラストランは改正前日の3月14日で、ヘビのマークのND606編成が充当された。(画像はそれ以前に撮影)大和路線というより全国ラストであり、国鉄型ゆえ首都圏からも惜しむ声が聞かれた。このND606編成は明石から直接奈良に来たわけではなく、一旦森ノ宮に配置されていたのである。そのあたりを少し遡ってみたい。↑スカイブルー7
ご覧くださりありがとうございます今回はダイヤ改正日のJR大阪駅に来ております今回の改正から定期化された特急まほろばに乗車します大阪地下ホーム近未来感が個人的には好きです本日からエキスポライナーも運行開始だとか283系オーシャンアローもダイヤ改正を乗り越えましたこちらもいつまで運行するかわかりませんしね出発15分ほど前に入線4月からは元北陸本線特急車683系に置き換わる予定なので287系がまほろばとして運行するのはあと少し臨時まほろばは287系が担当するそうです特急券はWEST
この前、諸事情で奈良に行ってきました。(プライベートな事情なのであまり触れません。)その時に221系の4連を見たんです。今回は、これに関してびっくりしたことをただ淡々と書いていきます。その前に奈良の221系4連に関してサクッと解説。奈良の221系4連には、←奈良JR難波→パターン1(NA401〜NA417、NA430〜NA435)クハ221+サハ221+モハ221+クモハ221パターン2(NA418〜NA429)クハ220+モハ220+サハ220+クモハ
2025年10月19日(日)に特急まほろば号の第2編成「悠久」に乗車しましたので、2回に分けて記事にします。大阪駅うめきた地下口の行先表示器です。大阪駅地下ホームで撮影した、奈良行の特急まほろば号(683系6000番台N02編成「悠久」)です。第2編成「悠久」は車体カラーに「墨色」「灰渋色」を採用しました。「時の積み重ねにより、深みを帯びた仏像の経年変化を思わせる」色とされ、2色のグラデーションにより「文化の万世(万葉)への継承」を表現するとのことです。特急「まほろば」号:J
2025年10月31日金曜日。この日は夜に天王寺で暫し撮影しました。19時22分頃221系NA414編成他8両の区間快速加茂行きがやって来ました。雨が降っており、車内救護などの影響で大和路線、阪和線、大阪環状線電車に数分の遅れが出ていました。19時25分頃阪和線281系HA608ハローキティ編成他9両の関空特急はるか51号関西空港行きが5分ほど遅れて出発していきました。19時26分頃大和路線221系NC617編成6両の普通王寺行きがやって来ました。19時29分頃大阪環状線323系L
今回は、平城山駅の訪問記です。(訪問日:2025年6月7日)平城山駅の概要平城山駅は1985年に開業した奈良市にあるJR西日本関西本線(大和路線)の駅です。奈良線や学研都市線(一部)の列車も乗り入れています。駅構造(駅舎)橋上駅となっています。国鉄時代末期に駅が開業した事もあり、エレベーターやエスカレーターはなく階段のみとなっています。(ホーム)ホームは2面2線の構造で、ホーム有効長は8両分あります。上り線よりも下り線の方がやや高い場所に設置されています。1番線
近畿地方の中央部に位置する奈良県の鉄道輸送は近鉄が圧倒的なシェアを誇っています。あまりにも近鉄が幅を利かせているため、奈良県は「近鉄王国」と呼ばれています。なぜ奈良県は「近鉄王国」と呼ばれているのか?JRがなぜ近鉄に勝てないのかを解説します。目次奈良県内の鉄道路線網(近鉄)奈良県内の鉄道路線網(JR線)奈良県内の駅の利用客数TOP10奈良県が近鉄王国と呼ばれる理由①奈良盆地の全域を近鉄がカバーしている②大阪方面への輸送能力が高い③遠距離輸送も近鉄が担っている④県内にいく