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2024/04/10大雨の後はとびっきりの青空さくらは何とか持ちこたえてくれたようでこの先何年かは見ることが出来なくなる奈良らしい風景を見に行く事にしました。奈良を撮り続けた偉大な写真家入江泰吉氏によって紹介されすっかり有名になったここからの風景大仏殿と興福寺・五重塔が遠望出来て🌸さくらの咲く頃はなおさら美しい興福寺・五重塔は改修工事の為この先何年かは覆い屋根が設置されますのでこの風景もしばらく見る事が出来ません
前回の記事では、京の大仏・東山方広寺について紹介をしました。かつて京都に奈良の大仏と双璧を成す大仏があったのです。方広寺は京都のお寺ですが、mixiで東大寺コミュニティの管理人をして以来東大寺にこだわって来た小生には、妙に気になるお寺でありました。関連…と言うよりも因縁と言った方がいいでしょうか。今回、方広寺のことを記事にするにあたって、よく方広寺について調べてみようと思い、一冊の本を取り寄せました。『秀吉の大仏造立』(河内将芳著・法蔵館刊)。奈良大学教授の著者が、方広寺を造立した豊臣秀
華厳茶会なんとも茶会日和な今日裏千家のお家元の献茶式が大仏殿にて執り行われました茶室には入らない予定でしたので、少し軽い装い#御召@miyakosakaesekyotoシワになりにくいので、夜まで着物の日は重宝ですお茶会には、源鳳院の女将さんがお越しくださいました。先の講演会ではお世話になります。どうぞよろしくお願いします。お水取り【不退の行法~東大寺二月堂のお水取り~】|genhouin.kyoto南都奈良の視点から古の宮廷文化や仏教儀礼について紐解く特別な時間。古代から
昨日は雨の中ゴルフ⛳️いよいよお友達夫婦と回る日が近づいているのに、ダメダメなので実践‼️足の傷は浅かったので、キズパワーパッドしてガーゼあててテーピングで固定。何とか大丈夫でした肝心のゴルフは、ダメダメは急に治るわけもなくせめてパターの練習だけしようと思いましたオンニがプラチナ会員だったので朝ごはん付き。朝食もラウンジで。和食な感じで食べてからパンも美味しそうだったので食べましたホテルが上本町だったので、チェックアウトして荷物預けてから奈良に向かいます。奈良っぽいラッピン
続日本紀によると、聖武天皇は天平勝宝8(756)年5月2日の崩御されたと記されており、東大寺では翌日の5月3日に山稜祭として聖武天皇佐保御陵への陵前法要が営まれていたのですが、2日は『聖武天皇祭』として様々な催しを行い、開基である聖武帝の遺徳を讃えています。http://www.todaiji.or.jp/contents/function/04syoumuki.html聖武天皇御影小泉淳作筆平成22(2010)年東大寺蔵画像参照:http://ame
4日土曜日は全国的におおむね晴れのようです🧡☀上に書いてあるように、頑固になってる。いや、相手が失礼なだけ。なんでこうなんでしょうね。ジョンフンの歌詞のように風に乗ってもっと高く上昇せれってことなのかな。心を無にして行こうー。🩵〜きのうのおつまみ〜お魚やさんから伝言。2日までは仲買いさんもがんばってるけど、345はお休みですよ〜。あるけど、ないの!タイカツオ後付薬味。先に言ってほしかったよねー。きのう、ブロ友さんと東大寺の木の穴くぐりの話をしました。‘
先日、正倉院展に行くために奈良に行ってきたんです。その時、近鉄奈良駅で飛ぶように売れていたのがこの最中。なんと鹿ちゃんの形最中ってそれほど好きじゃないのに形が可愛すぎて買いました。笑そうしたら、これは美味しい!普通の餡子の最中ではなく、アーモンドミルクの白い最中。アーモンドをハチミツで煮込んでミルク餡と吉野柿を最中ではさんであります。鹿と柿の組み合わせ。まさにこれぞ奈良のお菓子ですねちなみに、奈良ではすごいことにチャレンジしました!東大寺の大仏殿にて、柱の穴くぐり!
新年最初の奈良入りとなった1月7日です。大仏殿で修正会が営まれるので、東大寺へ行ってきました。修正会(しゅしょうえ)。もしかしたら、ちょっと耳馴染みのない法会かも知れません。東大寺HPに修正会について解説がありますので、一部引用します。「修正会」は、正月に祈修する法会(ほうえ)という意味で、古くから諸大寺で営まれてきたもの。現在東大寺では、正月七日に金堂大仏殿でこの悔過(けか)の法会をお勤めしている。「悔過」とは、礼仏して罪過を懺悔(ざんげ)することにより、「天下泰安」「風雨順
東大寺(とうだいじ)は、奈良時代の中頃に聖武天皇の発願により、大和の国分寺として創建された。本尊の大仏さまは、華厳経の教主である盧舎那仏で、天平勝宝四年(752年)に盛大な大仏開眼供養が行われた。その後、講堂・東西両塔・僧坊などの大規模な伽藍が営まれた。治承四年(1180年)に兵火により、大仏殿をはじめ伽藍の大半が焼失し、復興されたが、永禄十年(1567年)の兵火に罹り、現在の建物は江戸時代に建て直された三度目のものである。宗派:華厳宗御本尊:盧舎那仏(るしゃなぶ
恐竜博物館から次に向かったのは、車で10分ほどにある大師山清大寺大仏殿にある「越前大仏」は、実は(鎮座している大仏で)日本一の大きさ高さは17mあり、奈良東大寺の大仏様より2m余りも大きな壮大なスケールの大仏様です大仏様の両脇にある仏像も大きい大仏殿ではBGMが流れており、お線香の香りもして落ち着く空間です壁一面には1281体もの小さな石仏が安置されています越前大仏は、大実業家が財を投じて建立されたことから「出世の象徴」とも言われているそうですせっかくなので、五重塔にも行ってみます
昨年12月に東大寺を訪れた際、東大寺ミュージアムで、八角燈篭音声菩薩や三月堂日光・月光菩薩像、それから戒壇堂四天王像にお会いしました(戒壇堂は修復工事中のため、四天王像は東大寺ミュージアムにいらっしいました)↓東大寺ミュージアム(こちらも何かの工事中でした)八角燈篭火袋羽目板の音声菩薩東大寺ミュージアムでまず初めにお目にかかるのは、大仏殿前にある八角燈篭の火袋羽目板の音声菩薩のうち東北面の音声菩薩の現物ですこの菩薩は昭和37年2月21日の夜盗難に遭い、上下の縁と
【福井】福井県勝山市片瀬の越前大仏大師山清大寺【越前大仏清大寺御朱印帳】平成29年よりいただけます。思いがけずステキなご縁をいただきました【越前大仏清大寺御朱印】【大門】東大寺南大門を参考に造られたそうです【大仏殿】【御本尊毘盧舎那仏】総丈約17mの鋳造仏脇仏として釈尊10弟子の中の迦葉尊者阿難尊者と普賢菩薩文殊菩薩がお祀りされ三
今回の宿泊先は祇園駅だったので、久しぶりに「福岡大仏」様にお参りに。前回、訪問した時の御朱印を探してみると、平成27年1月。2015年なので、9年前!懐かしいはずだ。。2階に上がったところにセルフでお支払いするところがあり、大仏様の見学料として50円をお支払いしてお堂へ。別途料金なしで大仏様の巨大な光背エリアを歩く「地獄めぐり」体験までできちゃうサービス満点の大仏殿。このセルフでお支払いするトレイが目に入ったんだけど、どうやら「50円ちょうど」を持ってない方たちが、自分でお
↓コロナ禍で行き来を分ける参道の赤い柵。コロナ禍で永らく中止されていた大仏殿“柱の穴くぐり”、令和5年6/1〜再開されました。朝イチ(7:30開堂)の大仏殿は、修学旅行生が時折来るものの空いているので、“柱の穴くぐり”に早速挑戦してきました。↓一方通行の赤い柵撤去、手水柄杓も使用再開。↓以前の柱穴がふさがれた状況。↓早速スルッと、くぐってきました!↓江戸末期の携帯地図表紙にも“柱の穴くぐり”。以下の写真は令和5年5/30現在の状況です。この日、浄土宗/宗祖法然上人立教開
2016年3月20日「名古屋~奈良」青春18きっぷ日帰り旅です。名古屋から関西線経由で奈良までやってきて、8つある「古都奈良の文化財」の世界遺産を巡る旅なのです。日帰りなので全部は不可能ですがいくつ行けるのかはお楽しみ。世界遺産の東大寺にやってきました。大きな南大門が見えてきました。天平創建時の門は平安時代に大風で倒壊したそうで、現在の門は鎌倉時代に再建されたものです。今はない鎌倉再建の大仏殿の威容を偲ばせる貴重な国宝建造物のようですね。南大門
自己肯定感を高めたいあなたへ我が子の不登校というピンチを自分と向き合うチャンスに変えた山下響子ですご訪問ありがとうございます大仏なんて何十年ぶりでしょうか?昨日は、但馬大仏さま。場所は、山の奥⛰️こんな怖い人たちが入り口で出迎えてくれましたが、、、中では阿弥陀如来様釈迦如来様薬師如来様が、迎えてくださいました。やはり大仏様は、大きかった!山奥にあってなかなか行ける場所ではないので、よければ拝んでくださいね♪この時期、景色が抜群でした。今日もあ、
聖武天皇祭の行列です。今年は歩く距離も長くなりました。先頭です。東大寺警備詰所の職員が先導します。弁慶さんを模した、僧坊さん昔のお坊さんの兵隊さんの装束を着てます〜ちなみにミス奈良の二人は既に通り過ぎてます(^_^;)お坊様が続きます。別当橋村公英様ですそして出店です。(^_^;)鏡池では、能楽が奉納されてます。今年は招待客へのお茶席も復活したので、ほぼほぼコロナ前に戻った感じです。楽しかったです〜仕事サボって行きました。
広島市安佐南区伴南こころむらたピアノ教室講師の村田広美です。今年のゴールデンウィーク、皆さんいかがお過ごしでしたか?私はお休み中に、日帰りで島根の有福温泉へ。三つの外湯と、旅館は小さなものが数軒のみ。山あいの小さな温泉。約1370年前から続く温泉だそう(遣唐使とかの時代!)まずは外湯「御前湯」へ。レトロな外観で、内部も趣きがあります。昼前ですいていたので、のんびりゆったりできました。無色透明なお湯。お肌すべすべに。昼間からお風呂なんて、いい気分。お昼は「有福BIANCO」で地元食
この写真は令和6年5/3現在の状況です。5/2、13:00〜聖武祭練行列は眺めたのですが、写真は撮れず…残念。5/3、山陵祭には行かず…。↑5/2〜連休中、南大門内側にも屋台あり。↓キハナショウブが見頃。お庭の記録を少々。以前から土盛のあった区切りに苔を敷いたんですが、何故か枯れていく…。なんとウロウロしてるダンゴムシに、ドンドン食べられているのが発覚。地植えのパンジーの花びらも食べてる…、柔らかいものが好物らしい…困ったなぁ。↓冬場のミニハボタンが伸び…咲きました。↓去年購入
↑↓鏡池、聖武祭の奉納舞台が完成。↓4/30、お休みなのに曇天…。↓月イチのお写経も、33回目に。↓今年は表示がバージョンアップ!↑↓コンビニへの道すがら、お花眺めて。↓あら、何の工事かしら?↓5/1、お休みなのにしとしと雨…。↓5/2、聖武祭当日、聖武天皇御即位から1300年。↓昨晩の雨を避け、まだ幡が掛かってません。
一年前の”大人の修学旅行”が途中でした。もはや備忘録です。時々訪れたくなります。いにしえの都へ。それにしても、大仏はもちろんですが、建物の大きさにも圧倒されます。人の大きさと比べると一目瞭然。この時代にこの技術。今更ながら感動します。
2023年5月27日土曜日山寺観光に来ています。山門から仁王門、納経堂、開山堂、五大堂へと巡ってきて、これから向かうのは、奥の院と大仏殿です。途中の茶店でお土産探しです。旅の記念に何か買いたいと思います。10:20奥の院に到着です、登山口から千余段・・・・・・・あと少しで1070段の階段を昇り詰めることになりますね。山寺の石段を登っていった一番奥にあるのが、立石寺の奥の院です。奥の院とは寺院の秘仏や開祖が安置されている場所