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東京国立近代美術館の「アンチ・アクション」の女性作家の一人、多田美波の大回顧展です、東京都現代美術館の「多田美波―光、凛とゆれる」。紙の作品リストの配布がなくなり、QRコード読み取ってPDFダウンロードだけになりました。「アンチ・アクション」では全然アンフォルメルでも抽象でもない絵画と、アルミやステンレスを使った造形という、かなり14人の中では異質な作家で気にはなっていました。[題不詳]1940年代から1960年くらいまでの絵画は変電所とか建築とか、無機的で人工的なもの
東京都現代美術館の「多田美波―光、凛とゆれる」の続きです。多田美波は野外や大きな建築内などに展示するパブリックアートを多数制作していて、後半はパブリックアート的な大型の作品が続きます。《EpicycleNo.3》ステンレスの台座と半円形のアクリルを組み合わせた作品。平面の反射光と半円で複雑に屈折された透過光が、豊かな光の彫刻を生み出します。《Mirage》20年くらい色を付けない作品ばかりでしたが、1989年のこれは