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この日は笠間市で遊んでいますまずは国指定文化財の楞厳寺山門その奥には笠間城主笠間時朝公の一族の墓所がありますさらに奥には楞厳寺行ってみよう山の中山際に田畑が広がる小川のせせらぎを聞きながら見えてきたのは楞厳寺山門です周囲はのどかな風景です日本情緒あふれる鎌倉時代笠間城初代城主笠間時朝
熊本市西区島崎に所在する細川右京家(内膳家)墓所です。文化財の指定は受けていません。細川右京家は細川一門の家柄です。説明板によると、元々御茶屋が置かれた場所で、江戸時代中期には位牌安置寺として瑞巌寺が置かれたそうです。※写真は2020年12月撮影
前回の続き仏ケ浦の後、弘前を目指していると、野辺地と言う所に「野辺地戦争死者の墓所」と言う案内看板があったので行って見た。ここは戊辰戦争の折に南部藩と弘前藩の戦で戦死した人たちを葬ってあるお墓であった。この野辺地戦争は今回の旅で鶴ヶ城とか飯盛山へ行った時に戊辰戦争の事を書いたが、この戊辰戦争が、ここ本州の最先端の青森にまで波及をして、奥羽越列藩同盟を結んでいた盛岡藩、会津藩などが降伏をした後、新政府軍の勝利となったのだが、この戊辰戦争で新政府軍の官軍側の勝利が確定した頃に弘前藩と黒石藩の連合