ブログ記事1,198件
ネタバレあり。鬼のように長くてごめんなさい。↓こちらの続きです。3部世界は生まれ変われるか(つづき)「ビッグランチ」(本当は「ビッグクランチ」)がいつか来ると依里は言う。宇宙は膨張し続けて、いつかパーンと割れてしまうそうだ。依里が言うには時間が戻り逆回転して、宇宙が生まれる前に戻るのだと。「生まれ変わるんだね?」と湊。「そうだね」と依里。「準備しようか?」二人は廃線跡地の電車の中を宇宙をイメージする様々な工作で飾った(湊が夜遅くまで工作をしていたのはこれ)湊
坂本裕二のオリジナル脚本を映画化した作品。ある男女の出会いから別れまでの数年間を描く。明大前で終電を逃した大学生の麦と絹は、お互いに趣味がピッタリだということを発見して交際を始める。大学を卒業後、フリーター生活をしながら2人は調布駅から徒歩30分の部屋で同棲を開始するが……。サブカル好きで好みがピッタリという奇跡の出会いをした男女が、磁石が惹きつけあうように恋に落ちる。物語には膨大な固有名詞が散りばめられ、あらゆるアイテムや人物が2人の恋愛を彩っていく。でも、そんな日々は長くは続
「大豆田とわ子と三人の元夫」第4話~秘密が絡み合う二つの三角関係※無断転載対策のため、不本意ですが、しばらく、注意喚起させていただきます。こちらの記事は、「日々のダダ漏れ」の記事です。ご覧になっているブログ名が「日々のダダ漏れ」、以外のブログ名は、記事を無断転載しているブログです!!↓オリジナルのブログはこちらです♪「日々のダダ漏れ」早良)優しさで人に壁作る人って怖い。**********慎森)人が「別に」って言う時は別になことじゃ
ネタバレあり。鬼のように長いです。ごめんなさい。↓こちらの続きです。2部「なぜ」続き星川依里はいじめられているようだ。上履きがゴミ箱に捨てられていた。保利は湊がいじめていると疑っているが、その湊の保護者に自分が暴力を抗議されている状況だ。保利は気になっていた依里の家を訪れてみた。昼間から酔っぱらった父親がいて、「あいつは化け物。頭の中に豚の脳が入っている」という。「豚の脳」と聞いてショックを受ける保利。湊の母親が「保利が湊に言った」と言っていた言葉だ。なぜ
ネタバレ感想です。鬼のように長くてごめんなさい。入らないのでブログを二つに分けました。同時にアップしているので、先にこちらからお願いします。↓『映画「怪物だーれだ」(ネタバレ)3部の②』ネタバレあり。鬼のように長くてごめんなさい。↓こちらの続きです。3部世界は生まれ変われるか(つづき)「ビッグランチ」(本当は「ビッグクランチ」)がいつ…ameblo.jp是枝監督が脚本に追記した言葉は『世界は、生まれ変われるか』。みんな怪物だった?
俳優・安田顕が企画・プロデュースする二人芝居「死の笛」。共演は、その高い演技力で話題作への出演が絶えない実力派俳優・林遣都。脚本は、数々のドラマ・映画作品を手掛け、国内だけではなく海外でも評価されている坂元裕二による新作書き下ろし。演出には、ドラマ・映画のみならず舞台でも多くの名作を世に送り出してきた水田伸生を迎える。安田が熱望した夢の座組みでお届けする二人芝居。シリアスからコメディまで幅広く演じ分ける名優同士の演技合戦にご期待ください。以上、下記より引用STAGE(
2013年フジテレビ系で放送されたドラマ『最高の離婚』は最高でした。2組のカップルを通して家族のあり方や結婚観をコメディタッチに描いた作品で、物語の舞台は、中目黒です。今回の「行ってきました」は、桜の季節に、『最高の離婚』の舞台目黒川周辺を散策してきました。▼早速、ドラマで出てきた東急ストア主人公の濱崎光生(瑛太)の実家のクリーニング店を継いでいるお嫁さんの結夏(尾野真千子)ですが、そのクリーニング店もあります。
『花束みたいな恋をした』2021年日本映画124分監督:土井裕泰脚本:坂元裕二撮影:鎌苅洋一照明:秋山恵二郎美術:杉本亮装飾:茂木豊撮影効果:実原康之録音:加藤大和編集:檜垣順之助(J.S.E.)音楽:大友良英衣裳:立花文乃ヘアメイク:豊川京子スクリプター:加山くみ子イラストレーション:朝野ペコVFXプロデューサー:赤羽智史助監督:石井純製作担当:宮下直也企画:孫家邦、菊地美世志、那須田淳プロデューサー:有賀高俊、土井智生出演:菅田将暉(
映画『怪物』公式サイト監督・是枝裕和×脚本・坂元裕二日本屈指の映像作家&ストーリーテラー、夢のコラボレーション実現!映画『怪物』2023年6月2日(金)公開決定!!gaga.ne.jp観ようかなー、どうしようかなーと迷いましたが、本当に観てよかった。(悲しい気持ちになりたくなかったんだよね…)是枝裕和監督、坂元裕二脚本、坂本龍一音楽映画「怪物」です。既にyoutubeなどでネタバレ考察がたくさん為されていますが。そもそもカンヌ映画祭で脚本賞と同時に、クィア・パル
「怪物」を観てきました。Fan'sVoice独占試写会に参加させていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、大きな湖のある郊外の町。息子を愛するシングルマザー、生徒思いの学校教師、そして無邪気な子どもたちが平穏な日常を送っている。そんなある日、学校でケンカが起きる。それはよくある子ども同士のケンカのように見えたが、当人たちの主張は食い違い、それが次第に社会やメディアをも巻き込んだ大事へと発展していく。そしてある嵐の朝、子どもたちがこつ然と姿を消してしまう。と
「大豆田とわ子と三人の元夫」第2話~明かされる離婚の秘密と男の本音※無断転載対策のため、不本意ですが、しばらく、注意喚起させていただきます。こちらの記事は、「日々のダダ漏れ」の記事です。ご覧になっているブログ名が「日々のダダ漏れ」、以外のブログ名は、記事を無断転載しているブログです!!↓オリジナルのブログはこちらです♪「日々のダダ漏れ」八作)3、4、5。鹿太郎)うん・・・何?八作)恋の6秒ルールです。6秒間見つめ合ったら、それはもう恋
カンヌ国際映画祭で、是枝裕和監督、脚本坂元裕二さん、音楽坂本龍一さんによる映画「怪物」が、脚本賞及び日本初のクィア・パルム賞を受賞6月2日に公開され、多くのブロガー様もご覧になってお記事をアップされていらっしゃいますね。その話題の映画「怪物」のロケ地が、私の生まれ故郷と知りました。ネット情報では、見知った箇所多数でロケされていて、驚きと共にわくわく先週は、実家の父と有料老人ホームに入居中の母の顔を見に、恒例の帰省を。梅雨時にて生憎の雨の中、残
三角関係において、敵役、当て馬とされる役は数あれど、今回の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」での朝陽は、本当にお見事でした。坂元裕二さんがキャラクターを作り上げて、西島隆弘さんが命を吹き込みました。何度も書いてきましたが、私はAAAのメンバーとしての西島隆弘さんを知りません。今回も期待はしていませんでした。でも、中途半端な人を坂元裕二さんが許すのかな?という希望はありました。西島さんは、何と言う魅力的な敵役を演じて下さったことでしょう?それは、最終回の前半すぐに集結されて
怪物(2023日本)監督:是枝裕和脚本:坂元裕二音楽:坂本龍一製作:市川南、依田巽、大多亮、潮田一、是枝裕和撮影:近藤龍人出演:安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太、高畑充希、角田晃広、中村獅童、田中裕子①映画のテンポが物語る大人と子供の「時間の違い」本稿は最後までネタバレしています。ご注意お願いします。どこから見るかによって世界は変わる。同じ世界に生きていても、自分が見ているのと同じように、他者も見ているとは限らない。同じ世界を生きてるようで、本当は人それぞれ、
はい。長いタイトル。私の大好きな脚本家・坂元裕二さんの作品でフジの月9ドラマでした。視聴率は振るわなかったものの、観ていた人達からは熱い支持を得ていたこの作品。坂元裕二さんの代表的な作品が、東京ラブストーリーそれでも、生きていくWomanカルテットanoneなど。(満島ひかり出現率たか!!)派手な演出や生き様が描かれるわけではないけど、日常に溢れている沢山の幸せに気付かせてくれるセリフの言い回しが大好きでファンになりました。その中でも特に好きな作品がいつかこの恋を思い出
こんばんは👧🏻💗👨👩👦今日は先月最終回を迎えた大好きだったドラマ、【大豆田とわ子と三人の元夫】の紹介です。【大豆田とわ子と三人の元夫】は2021年春クールにカンテレ制作でフジテレビ系列《火曜21時枠》で放送された坂元裕二さん脚本によるテレビドラマでした。主演は松たか子さんです。いつもの予告編から♡公式サイトではハッシュタグとして「#まめ夫」の略称を用いていました。オープニングコール、エンディングコールは劇中で大豆田とわ子を演じる松たか子さんがカメラ目線で行っているのも新しい試みで新鮮
「花束みたいな恋をした」という映画を観ました。菅田将暉さん、有村架純さんの2人が主演。明るくて綺麗な映画でした。久し振りに公開してすぐ邦画を見ました。現金な話…周りの人の評判が良かったのです…。(笑)公開から2週間たち、どんな内容の映画なのか、観てどう思ったのか、たくさんの感想があがっているようです。Twitterを見てると、多くの人がなんだか思わせぶりな感想を呟いてますね。本編がいい塩梅で予告を裏切ってくれるからでしょうか?私はこの映画には裏切りの要素が必要と思えるので、いいプ
「大豆田とわ子と三人の元夫」第6話~全員集合地獄の餃子パーティー※無断転載対策のため、不本意ですが、しばらく、注意喚起させていただきます。こちらの記事は、「日々のダダ漏れ」の記事です。ご覧になっているブログ名が「日々のダダ漏れ」、以外のブログ名は、記事を無断転載しているブログです!!↓オリジナルのブログはこちらです♪「日々のダダ漏れ」美怜)私の持論では、男を見る目と恋愛感情は敵対関係にあるから、どっちか・・・。**********