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夜ドラ『未来の私にブッかまされる!?』第27話紬(山本奈衣瑠)が30年後の未来から持ってきていた1枚の写真。凜(久保史緒里)とオバサン(坂井真紀)はその写真にある異変を見つけ、急ぎオジサン(高橋克典)のもとを訪れる。異変に驚いたオジサンは、未来に帰ってあることを確かめようとタイムマシンに乗り込むが…。一方、頼人(綱啓永)らロボツクールのメンバーたちは、未来から来た男(岩谷健司)の作戦の裏をかき、現状を打開しようと思いをぶつけ合う。
記事のアップがかなり遅くなりました。このドラマ最後まで家族についてしっかりと描いてくれましたね。NHK火曜22時「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」第9話(9/17)、最終回(9/24)主演…河合優実脚本…市之瀬浩子脚本、演出…大九明子まず第9話は七実(河合優実)の弟、草太(吉田葵)が親元を離れ、職場に隣接したグループホームで一人暮らしを始めるまでが描かれました。母親のひとみ(坂井真紀)にしてみれば、心配で仕方ないんですが、最終的には許してくれましたね。いか
先日、9月17日に、NHKのドラマ10枠にて放送されました、河合優実さん主演のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(略称『かぞかぞ』)の第9話のネタバレ&個人的感想を。河合優実さん演じる、七実の母で、坂井真紀さん演じる、ひとみが最初の脳梗塞の手術を終えてから、10年が経過し、2025年を迎えていました。七実は東京で、美保純さん演じる、祖母の芳子は、ケアハウスで暮らしており、ひとみと、吉田葵さん演じる、草太は、2人で暮らしていました。ひとみは、毎日、その幸福を噛み締
先日、7月16日NHKのドラマ10枠にて放送されました、河合優実さん主演のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(略称『かぞかぞ』)の第2話のネタバレ&個人的感想を。前回の放送で、坂井真紀さん演じる、河合優実さん演じる、七美の母のひとみは「解離性大動脈瘤」の手術が成功し、一命は取り留めました。しかし、医師の見立て通り、やはり、麻痺が残ってしまい、下半身が動かなくなり、目覚めた時には、顔だけしか動かせなくなってしまっていました。これは、リハビリ担当医が言うには「筋肉の
マスク時代になって、マスクしてても、すぐ年齢わかるんですよね。目ですよね、目この画像見て、誰か全くわかりませんでした。私の知ってる坂井真紀さんはこのお顔でしたから。まぶたが被さるように落ちてくると、輪郭もお肌も綺麗なのに、50代にしか見えないし、おばさん感がどっと出ますね。でも、坂井さんって、20歳のお写真見たら、元々目元重い感じでした。30代以降、目元が窪んでましたけど、何か注入したのかなぁと。目元の皮膚は薄くて敏感ですけど、逆に考
先日、8月27日に、NHKのドラマ10枠にて放送されました、河合優実さん主演のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(略称『かぞかぞ』)の第6話のネタバレ&個人的感想を。まだ、七実が幼かった頃、山田詩子さん演じる、七実は「ママは、草太ばかりを可愛がる!」と、ヤキモチを焼きました。道端で泣き出した「七実ちゃん」を見た、小倉匡さん演じる、草太は悲しくなってしまいます。それで、何とか彼女を慰めようと、近くに居た、ピエロの元へ走ろうとしました。しかし、そこに車が走ってきま
夏ドラマアカデミー賞、続いては最優秀助演女優賞です。ノミネートしたのは以下の女優さんたちです。有村架純、古川琴音、大竹しのぶ「海のはじまり」1つの作品から3人ノミネートするのは異例のことですが、選ばずにはいられませんでした。まず、夏の恋人弥生を演じた有村架純ですが、私めはこの弥生に最も肩入れして見ていた気がします。恋人同士でうまくいっていたのに、彼氏に子どもがいたことが分かり、その子を引き取って育てることになる弥生は、悩ましい状況に追い込まれてしまうのです。しかも、過去に自分は中絶
1992(平成4)~1996(平成8)年、私が10代で中高生だった頃、サザンオールスターズと松任谷由実(ユーミン)が、テレビドラマとタイアップして、大ヒット曲を連発していた。その頃のサザンとユーミンの黄金時代にスポットを当て、「1992~1996年のサザンとユーミン」というシリーズ記事を書かせて頂いている。そして、私がこれまで書いて来た、「1992~1996年のサザンとユーミン」のシリーズは、下記の6本である。①1992年『涙のキッス』と『ずっとあなたが好きだった』
先日、7月9日NHKのドラマ10枠にて放送されました、河合優実さん主演のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(略称『かぞかぞ』)の第1話のネタバレ&個人的感想を。河合優実さん演じる、ドラマの主人公、岸本家の長女の七実は現役女子高生。学校では、スクール・カーストで『3軍』に属しているそうで、クラスでは全く目立たない存在なのですが、小学生の頃から「言葉を操る才能」に長けていた為、ネットの世界ではむしろ「1軍女子を操っている」状態。その才能を知っているのは、家族の他には、
水は海に向かって流れる田島列島のコミックを原作に、『そして、バトンは渡された』などの前田哲監督と『ちはやふる』シリーズなどの広瀬すず主演で映画化したドラマです。笑顔を見せることのない26歳の女性会社員が、男子高校生や脱サラしたマンガ家など男女4人とシェアハウスで共同生活をする。このタイトルの意味、解釈を見終わった後にしばらく考えました。俺みたいな浅はかな男には、かなりの難題でした。水は海に向かって流れるのは当たり前のことです。何があっても、山の方へ流れることは
先日、9月3日に、NHKのドラマ10枠にて放送されました、河合優実さん主演のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(略称『かぞかぞ』)の第7話のネタバレ&個人的感想を。七実は、東京で、順調に「作家生活」を送っていました。七実の著書「大丈夫じゃない日々、大丈夫な家族」の売れ行きは上々で、何度も重版を繰り返していました。神戸生まれの神戸育ち(たまに大阪)の七実にとって、東京の付かず離れずの「距離感」は、かなり心地が良く、林遣都さん演じる、小野寺は、もちろんの事、古舘寛治
画像引用元いらすとやより画像引用◆◆◆◆◆けっこうハマった『虎に翼』以降、あまり面白そうなドラマも少なくて、しばらくテレビから離れていたけれど、最近ハマりだしたドラマがある。ぶっかま、で解る人は分かる🎵かな😃『未来の私にブッかまされる⁉️』と言うドラマ、なぜか知らないが、またNHKのドラマなんだけど、クオリティ高いのよね、悔しいけどNHKのドラマは面白い。主演は綱啓永くん。ヒロイン役は、久保史緒里さん。未来の自分が現在にやって来て、未来を変えるために奮闘する姿を描いたハイファ
先日、9月24日に、NHKのドラマ10枠にて放送されました、河合優実さん主演のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(略称『かぞかぞ』)の第10話(最終回)のネタバレ&個人的感想を。2025年、美保純さん演じる、祖母の芳子の認知症は、益々進み、吉田葵さん演じる、草太を、すっかり、錦戸亮さん演じる、耕助と思い込んでいました。それで、耕助が、坂井真紀さん演じる、ひとみを「嫁に欲しい!」と挨拶に来た時の事を持ち出します。「あの約束、ほんまに守ってくれるんやろな?」と。耕
終わっちゃったーーー!!なんだかんだと毎週楽しみにしてました。私はブッキーの顔が大好きなんだなとしみじみ思った3ヶ月普通の人が主人公って周りが強烈キャラだと埋もれてしまうことがよくありますが、ブッキーはそんなことありませんでした。気弱なところも、家族のために真相を解明しようとする姿も素敵でしたよー最終回だから90分SPかなと思ったら通常放送。そんなわけで犯人はドラマ開始して17分くらいで判明しました。(犯行動機やこれまでの伏線回収しないといけないもんね)ずーっと変だなと思ってたん
先日、11月3日の22時30分より、日本TV系で放送されました、堀田真由さん主演のドラマ「若草物語〜恋する姉妹と恋せぬ私〜」の第4話のネタバレ&個人的感想を。このドラマは、ルイーザ・メイ・オルコットの名作の『若草物語』を原案として、舞台を現代の日本に置き換えて描かれた『社会派・シスターフッドコメディー』です。筒井真理子さん演じる、恋愛脚本家の大平かなえのアシスタントとして働く事になった、堀田真由さん演じる、次女の涼。涼は、かなえの下で、正式にプロット・ライターとして採用され、連ドラの第3話
1992(平成4)~1996(平成8)年は、私が10代の中高生であり、私の「青春時代」だったが、その頃、サザンオールスターズと松任谷由実(ユーミン)が、テレビドラマとのタイアップで、大ヒット曲を連発していた。その頃のサザンとユーミンの「黄金時代」にスポットを当て、「1992~1996年のサザンとユーミン」というシリーズ記事を、当ブログにて「連載中」である。「1992~1996年のサザンとユーミン」で、私が今まで書いて来た記事は、下記の通りである。①1992年『涙のキッス