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1992(平成4)~1996(平成8)年は、私が10代の中高生であり、私の「青春時代」だったが、その頃、サザンオールスターズと松任谷由実(ユーミン)が、テレビドラマとのタイアップで、大ヒット曲を連発していた。その頃のサザンとユーミンの「黄金時代」にスポットを当て、「1992~1996年のサザンとユーミン」というシリーズ記事を、当ブログにて「連載中」である。「1992~1996年のサザンとユーミン」で、私が今まで書いて来た記事は、下記の通りである。①1992年『涙のキッス
「私の運命」というドラマをご存知でしょうか?1995年のドラマのようで、こどもながらに断片的になのですが、リアルタイムで見た記憶があります。主人公の夫がガンに侵され、亡くなってしまうが、主人公は夫の子供を身ごもっており、夫の母は息子のためにヤバめな宗教にハマったり、主治医を恨むようなストーリー。今では珍しい2クール連続のドラマでした。そのドラマが今TVerで観れるようになっているので、絶賛視聴中です当時は、野際陽子さんと佐野史郎さんが出てくるドラマが立て続けにあって、このドラマも主演は
マスク時代になって、マスクしてても、すぐ年齢わかるんですよね。目ですよね、目この画像見て、誰か全くわかりませんでした。私の知ってる坂井真紀さんはこのお顔でしたから。まぶたが被さるように落ちてくると、輪郭もお肌も綺麗なのに、50代にしか見えないし、おばさん感がどっと出ますね。でも、坂井さんって、20歳のお写真見たら、元々目元重い感じでした。30代以降、目元が窪んでましたけど、何か注入したのかなぁと。目元の皮膚は薄くて敏感ですけど、逆に考
私は小さい頃から変な記憶力が良くて、特に映画やドラマを観た時のことを、観たことのない人に説明する時には得意げに細かい場面や台詞などを再現してみせたと母がよく言ってます。録画機が一般化しても我が家の経済事情がそれを買うことは許さなかったので(笑)、自分の目に焼き付けて、記憶するしか方法がなかったのだと思いますが、友人や同僚には今も「見逃したら○○に訊け」というのが合言葉みたいになってます。実は今回、私がBlu-rayレコーダーの操作を誤って冒頭録画されていなかったのですが、最初の3分は
先日、9月10日に、NHKのドラマ10枠にて放送されました、河合優実さん主演のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(略称『かぞかぞ』)の第8話のネタバレ&個人的感想を。坂井真紀さん演じる、母のひとみの手術は、無事成功し、河合優実さん演じる、七実は、手術の際のお礼がてら、一旦上京し、仕事の打ち合わせを行いました。「オールライト」では、林遣都さん演じる、小野寺と、古舘寛治さん演じる、二階堂が、岸本家の「ドキュメンタリー番組」を企画していました。しかし「ひとみが入院中で
お試し行動の次は赤ちゃんがえり。嫌がらせばかりしていたハジメ(横山歩)が、今度は美奈(尾野真千子)から離れない。相変わらず信次(江口洋介)がウザい(;・∀・)着替えるのも歯を磨くのも、トレイに行くのも一苦労。信次の妹・春代(坂井真紀)からもらったお下がりのおんぶ紐で背負って買い物。荷物があるからと歩くことをお願いしてもダメ。おまけに赤ちゃんと同じオムツがしたいと言い出したようで・・・。特別養子縁組でもらわれる子が、みんなこうなのかな・・・。※ドラマとは全く無関係
私は子育て経験がないので偉そうなことは語れないし、何が正解かも分からない。でも、このドラマの中のハジメ(横山歩)の成長は早すぎてあまりに現実離れしてしまい、今回は心底がっかりしてしまいました。発端は美奈(尾野真千子)が、幼稚園に通い出したハジメに、「キモイなんて美しくない言葉だし言われた子は傷つくから言っちゃダメ」と伝えたことから。そうなんですよ、今週からなんとハジメは幼稚園の通い出しました。しかも最初の自己紹介で、大勢の子供を目の前に「みんなに愛してるって言いたいです。」
映画『そばかす』を観てきました。映画『そばかす』|「(not)HEROINEmovies」オフィシャルサイト2022年12月16日(金)新宿武蔵野館ほか全国公開|「(not)HEROINEmovies」何ドンもされない。胸キュンもしない。恋とか愛とか生きるとか自意識とか、考えすぎてこんがらがって。それでももがいて生きている“ヒロイン”になりきれない“ヒロイン”たちの物語。notheroinemovies.comストーリー私・蘇畑佳純(そばた・かすみ)、30歳。
先日、9月3日に、NHKのドラマ10枠にて放送されました、河合優実さん主演のドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(略称『かぞかぞ』)の第7話のネタバレ&個人的感想を。七実は、東京で、順調に「作家生活」を送っていました。七実の著書「大丈夫じゃない日々、大丈夫な家族」の売れ行きは上々で、何度も重版を繰り返していました。神戸生まれの神戸育ち(たまに大阪)の七実にとって、東京の付かず離れずの「距離感」は、かなり心地が良く、林遣都さん演じる、小野寺は、もちろんの事、古舘寛治
我ながら「遅っ!」としか言えなくて…でもスルーする訳にはいかず、今更感満載だけど5月〜7月に放送されていた【かぞかぞ】ドラマ感想です家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった(コルクスタジオ)Amazon(アマゾン)エッセイは読んでいたものの、ひとつひとつのエピソードがどんな風に脚本化されて演じられるのか…1話を見始める時はドキドキとワクワクでいっぱい♪放送前はダウン症の弟、草太を演じる吉田葵くんに注目が集まっていたように感じていたけど、河合優実さん演じる七実の成長物語も
Amazonプライムビデオでレンタルだったのが見放題作品にシフトしたのを逃さずチェックです!佐藤二朗監督作品、「memo」も自分的にはなかなか良かった作品だったので本作も公開時から注目してました。その上山田孝之に仲里依紗の名もあって観たいなと思っていた作品です。本土から離れたある島の売春宿「かげろう」。女たちの世話役兼客引きの得太(山田孝之)は妹のいぶき(仲里依紗)の事を一番に考え生きて来た。しかし宿の主人で兄妹の腹違いの兄である哲雄(佐藤二朗)は父親の愛人であった二人の母親が父と心中しその後
今日、ドラマの予告を見ていたら、結末が読めてしまってげんなりしながら見ています。予告通りの結末だったら怒りますよ。江口さんは浅茅陽子さんの元を訪れ、家に戻るように言うと、浅茅陽子さんは「久しぶりに母さんって呼んでもらえた」と涙を流し喜びます。そして、江口さんは「母さん、愛しています」と。気持ち悪っ。そこに坂井真紀さん一家が訪れ、おめでたの報告をします。そこに登場した速水もこみちさん、岡本玲さんと結婚することに。速水さんは仕事のために、資格をとる準備をしていると。夙川ア
『はるヲうるひと』(2021)原作監督脚本佐藤二朗もともとは佐藤二朗主宰の劇団での演目で、2009年初演。その後5年をかけて映画化したとのこと。日本公開は21年だけど、19年にワルシャワ映画祭で上映されてるとのこと。山田孝之、仲里依紗、坂井真紀、佐藤二朗、今藤洋子、笹野鈴々音、駒林怜、太田善也、向井理、他。めっちゃ鬱展開かと思いきや、どこかコミカル。それは挿入曲(効果音楽というのか?)に主に出ているのと、言葉が足りず、その口汚い2〜3の言葉にあらゆる感情が込められているから