ブログ記事5,742件
私がこの作品を初めて観た時のことを思い返すと、今でもふと思い出す場面がいくつもあります。産婦人科という、命が生まれる喜びと過酷な現実に真っ向から向き合った物語は、多くの視聴者の心に深く刻まれました。主人公の鴻鳥サクラが見せる穏やかな微笑みと、命を救うために見せる真剣な眼差しに、胸が熱くなったのを覚えています。シーズン2の放送が終わってから時間が経った今でも、サクラや四宮たちのその後を考えてしまう人は少なくないはずです。ドラマ「コウノドリ」のシーズン3はあるのか、と気になっ
今朝の岐阜新聞一面に、「地域医療維持へ試行錯誤」との見出しで、東海中央病院の厳しい現状が報じられました。東海中央病院は、各務原市の“命を支える基幹病院”です。その現場が、いま大きな岐路に立たされています。記事では、2月20日に江崎知事に対し、市長・副市長とともに県議会議員が「愛知県との救急輪番体制の具体化」を要望したことも取り上げられていました。しかし、正直に言えば、ここまで有効な手を打てなかったこと自体が問題です。昨年度の赤字は14億7000万円で過去最大。もはや“看過できる水
こんばんはいつも、地域医療を支えてくださっている医療従事者の皆さま本当に、お疲れさまです。さて、今度の診療報酬改定、皆さまもうチェックされてますよね?今回の改定で、クリニック経営や医事課の皆さまにとって「見過ごせないポイント」が明文化されました。それは・・・・・・。「健康診断・予防接種と通常の保険診療を同日に行った際に、初診料や再診料の算定が不可」となった点です。知ってるし、今までのも対応しているから大丈夫とおっしゃるのでしたらこれ以降はお読
市民病院の経営悪化と住民監査請求―市民が自治体病院のガバナンスを正すための最終手段―(※本記事の事例は制度説明のためのフィクションです)地方の自治体病院が経営危機に陥ったとき、その影響を最も受けるのは地域住民である。医師退職が続き、診療が縮小し、経営赤字が膨らめば、地域医療そのものが弱体化する。こうした状況が“誰の責任なのか”を明らかにし、是正を求める制度が「住民監査請求」である。本稿では、住民監査請求がどのように機能し、どのような場面で市長や
先日お伝えした「逗葉地域医療センターの健診・検診事業の廃止」について、逗子市から新たな資料が示されました。逗葉地域医療センターは、これまで逗子市・葉山町の地域医療を支える重要な役割を担い、長年にわたり健診・検診事業などを実施してきました。しかし、財務状況の悪化などを理由に、令和8年度末をもって健診・検診事業を廃止することが決定しました。昨年10月から理事会などで改善策や事業継続について議論が重ねられてきましたが、改善案は否決され、6月の理事会で令和8年度末での廃止が承認。
🏥🚨メドベッド公式アップデート–7月1日が最優先事項となりました💛ASXファミリーの皆様本日、私たちの最優先事項となったことについて率直にお話ししたいと思います。ここ数ヶ月、私たちはRV(再評価)、インフラ、病院、人道支援プロジェクト、地域開発、そして将来の事業拡大について議論を重ねてきました。しかし、今日、何よりも優先すべき目標が一つあります。それは🏥メドベッドです。🌎私たちのチーム全体が、一つの目標に向かって集中的に取り組んでいます。✨2026年7月1日よりメドベ
●広島大学医学部ふるさと枠|推薦入試対策【2027】こんにちは!白水(しらみず)一郎です。広島大学医学部のふるさと枠を考えている方は、出願直前になってから準備を始めるのでは遅い可能性があります。理由は、志望理由書や面接の準備に時間がかかるからだけではありません。2027年度のふるさと枠では、出願する年度に開催される広島県地域医療セミナーを修了していることが、出願要件となっています。受講しなかった場合は、学力や評定が基準を満たしていても、ふるさと枠へ出願できません。まずは、この点から
児童発達支援・放課後デイサービス事業を行う「スマイルジョワ神栖教室」1月1日付で、同教室を運営する会社の株式を、私がオーナを務める会社が100%取得しました。私はオーナーとして経営面を見て、教室の運営はこれまでどおりスタッフの皆さんにお任せすることになりますが、その中においてこれまで以上により良い教室運営ができるよう、グループを挙げて力を尽くしてまいります。
前回、財務省が、「医学部定員を大胆に削減すべき」と提言した件を記事にしました。その中で臨時定員の話書き、奈良県立医科大学の例を紹介しました。この流れで今回は、奈良県立医科大学の地域枠の名前がとても分かりにくいという話を書きたいと思います。奈良県立医科大学は、一般枠(前期,後期)以外では「地域枠」と「緊急医師確保」があります。どちらも推薦で受験することになります。で、皆さんは地域枠って言ったら、「奨学金借りて、卒業後にへき地の医療に携わ
(地域枠も含めて、失敗から学んだこと)医学生を目指す高校生のみなさん、そして親御さん。「推薦入試ならなんとかなる」と思っていませんか?僕もそう思っていました――でも、現実はそんなに甘くありませんでした。今回は、現役医学生としてのリアルな体験談を赤裸々に話します。地域枠や一般推薦も含め、失敗の理由とその後の学びを整理しました。推薦入試への過信高校時代、僕は成績もそこそこ、部活や学校行事も頑張っていました。「推薦入試なら、学力だけじゃなく活動実績も評価される」と思い込み、校内推
医学部受験では「地域枠」という制度が設けられています。地域枠に合格した学生は、都道府県や大学から、奨学金を借りることができます。そして医学部卒業後、指定されたへき地(田舎)で数年間医療に従事すれば、修学金の返還義務がなくなります。大学によっては、実質タダで医学部に行けます。(※学費の一部の額しかもらえない大学や、一切くれない大学もあるので注意)また大学や年度によって例外はありますが、基本的には一般枠よりも地域枠の方が合格しやすいです。なので、地域医療に貢献したい人
知事に対し、東海中央病院の再生と各務原市の医療提供体制の確保について要望を行いました。各務原市長・副市長に同行し、市内選出の県議3名で出席しました。東海中央病院は現在、年間約12億円の赤字を抱え、極めて厳しい経営状況にあります。しかし同院は、実質的に各務原市の“市民病院”としての役割を担い、2次救急指定病院として年間3,300件を超える救急搬送を受け入れています。地域医療の中核であり、その機能維持は市民にとってまさに死活問題です。市としては、1.愛知県を含む広域連携体制への県の支援2.
公益財団法人田附興風会医学研究所北野病院様100周年記念式典に参加させていただきました先日、公益財団法人田附興風会医学研究所北野病院様の創立100周年記念式典に参加させていただきました。張り切って、着物で参加致しました。久々のお着物。ヘアセット20分着付け20分ほどで準備できました!会場ニューオータニ大阪にはたくさんのお祝いのお花が並び、長い歴史と伝統を感じる、まさに圧巻の雰囲気でした✨このような節目の記念式典に参加させていただけたことを、心より光栄に思
全国の産科開業医の先生方へ、そして患者さまへ井出産婦人科院長井出哲弥です。この文章は、全国で産科医療を担っておられる開業医の先生方、そして日々私たちのもとを訪れてくださる患者さまに向けて書いています。おそらく全国の産科開業医の先生方は、皆、同じ思いで日々の診療にあたっておられるのではないかと思います。恥ずかしながら、私自身も「院長」という立場になって、初めて実感した感情があります。それは――私たちは、強い"奉仕の精神"によって、この医療を支えているのだという事実です。こ
様々な環境の子供たちが、気軽に集える場をつくりたいと思い、始めました。場所は、神栖市大野原中央4丁目です。名前は、私がオーナーを務める会社名の一部を取り、「平成ふれあいパーク」として、近々その看板も設置となります。さすがに一気にはできないので、少しずつ進めていきます。今年は、菜園と築山です。残念ながら私には経験がなく、上手くできないと思い、多くの皆様の善意でこのようになりました。菜園の管理をお願いしている人によると、6月頃には収穫できるとのことです
昨日は、茨城県つくば市内で開催された、とある金融機関の集いに出席。多くの皆様とお話をすることができました。圏央道ができたことにより、神栖市からつくば市まで1時間余りで行けるようになりましたので、距離的負担は全く感じませんでした。今後、東関道の潮来~鉾田間が開通すれば、さらに茨城県内やその延長線上の移動時間が少なくなります。東関道のさらなる延伸や鹿行南部道路については、まだまだ先が見えませんが、日常生活や地域経済などに大きな効果があると思いますので、一日も早く前に進むことが
今日(8月24日)の午前中は、神栖市議会議員協議会が開催され、令和8年9月定例会に提案される議案などの説明が市からありました。その中には、神栖市令和7年度決算も含まれていますので、議員としてはどこからでも質問ができる定例会となります。詳細は、定例会終了後にこの場で取り上げたいと思います。また、9月定例会では一般質問も行います。私が登壇する日時が正式に決まりましたら、あらためてお知らせいたします。午後は、萩原地区からお隣の銚子市に移動し、神栖市に戻ってからは矢田部、柳
8月22日、能代市文化会館で「地域医療シンポジウム2026in能代」が開催され、医療関係者や地域住民など約800人が参加しました。人口減少、少子化、高齢化が進む中、能代山本地域の医療を、これからどのように守っていくのか。医師不足や勤務医の高齢化、医学生・看護学生の確保、そして、地域の救急医療を担う3病院の連携・再編など、さまざまな課題が示されています。→YouTubeで視聴する。しかし、地域医療は、高齢者だけの問題ではありません。故郷に残る親の介護や看護。自分や家族が安心し
皆さま、お変わりございませんか。厳しい暑さが続いておりますが、熱中症対策を続けながら、十分な休養と水分補給を心がけてお過ごしください。さて、9月の休診日についてお知らせいたします。ご来院を予定されている方は、事前にご確認いただきますようお願いいたします【9月の休日当番および休診日】休日当番医:9月13日(日)休診日:9月14日(月)ご来院の際は日程をご確認のうえ、お気をつけてお越しください。📍大正通りクリニックについて私たちは、地域の皆さまに寄り添う医
町田市民病院の20億円貸付から考える公立病院の「赤字」と「存在意義」の境界線先日、東京都町田市が町田市民病院に対し、近く20億円の長期貸し付けを行うというニュースが報じられました。深刻な赤字を背景に減少した現預金を補い、職員の給与支払いや債務償還に充てるのが目的とのことです。私は町田市民ではありませんが、このニュースは、町田市だけでなく全国の自治体が抱える「地域医療崩壊のリスク」を象徴する出来事だと感じました。本稿では、公立病院の経営をどのような視点で評価すべきかについて、私見をまとめ
〇エルピクセル胸部CT画像診断支援AI、計測機能の拡充機能等を追加〇全身スキャン×AIの予防医療サービス「AIDock」正式提供を開始,〇循環器専門医が伴走する、新しい地域医療のかたち〇骨盤リンパ節郭清を支援する手術AIの有用性を外科医36名で実証〇リゾートトラスト、三菱商事と資本業務提携、画像診断・遠隔読影も再編〇Samsung「パーキンソン病リスク」を早期発見する最新MRI技術〇AMED「革新的な医療機器創出プロジェクト」採択の共同研究へ参画〇フォーカスシステムズ、第2種医療