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今日の『北海道新聞』の一面を見て、私は衝撃を受けた。それは、広告面の『宇宙する人生』の宣伝もなかなかな刺激ある紹介ではあったが、何と言っても、「市立室蘭病院閉院へ」という見出しであった。奇しくも、昨年出版した『私という患者の履歴書』第5章に記した人生最初の「大腸ポリープ」の検査、摘出を受けた病院であったとともに、短い室蘭生活であったが、当時の家族全員がお世話になってきた病院の廃院という事態を告げるものであったからだ。「閉院すれば約540人の常勤職員の多くは組織改廃に伴う「分限
小田原市立病院として市民の皆様に馴染みの深い小田原市立総合医療センターがいよいと5月4日に開院となります。4月19日に、内覧をすることとなりました。市立病院より情報提供がありましたので、内容をわかりやすくお伝えしたいと存じます。【小谷英次郎最新動画はこちら】https://www.youtube.com/watch?v=HVxK63kul5g小田原市立総合医療センター■目指す病院の姿小田原市立総合医療センターは、「患者さんに信頼され、地域の命を守る急性期医療の中核病院」を
市民病院の経営悪化と住民監査請求―市民が自治体病院のガバナンスを正すための最終手段―(※本記事の事例は制度説明のためのフィクションです)地方の自治体病院が経営危機に陥ったとき、その影響を最も受けるのは地域住民である。医師退職が続き、診療が縮小し、経営赤字が膨らめば、地域医療そのものが弱体化する。こうした状況が“誰の責任なのか”を明らかにし、是正を求める制度が「住民監査請求」である。本稿では、住民監査請求がどのように機能し、どのような場面で市長や
今日は、今後、串間市の地域医療を語る上で、重要な日になっていくのかもしれません。串間市議会で島田市長が新年度における江藤事業管理者兼院長の勤務を、「全く考えていない」と答弁しました。ただ、串間市民病院の開設者であり、また串間市民病院の事業管理者を任命する権限を有する市長とはいえ、一人の医師として江藤先生が勤務することを妨げることが法的に可能かどうか検証する必要があると思います。新年度において、常勤または非常勤で江藤先生が勤務する意向を示した場合、その採用の可否を判断するのは新
児童発達支援・放課後デイサービス事業を行う「スマイルジョワ神栖教室」1月1日付で、同教室を運営する会社の株式を、私がオーナを務める会社が100%取得しました。私はオーナーとして経営面を見て、教室の運営はこれまでどおりスタッフの皆さんにお任せすることになりますが、その中においてこれまで以上により良い教室運営ができるよう、グループを挙げて力を尽くしてまいります。
町田市民病院の20億円貸付から考える公立病院の「赤字」と「存在意義」の境界線先日、東京都町田市が町田市民病院に対し、近く20億円の長期貸し付けを行うというニュースが報じられました。深刻な赤字を背景に減少した現預金を補い、職員の給与支払いや債務償還に充てるのが目的とのことです。私は町田市民ではありませんが、このニュースは、町田市だけでなく全国の自治体が抱える「地域医療崩壊のリスク」を象徴する出来事だと感じました。本稿では、公立病院の経営をどのような視点で評価すべきかについて、私見をまとめ
皆さま、こんにちは。秩父市長の清野和彦です。このたび、秩父市立病院では令和7年11月25日(火)から、内科の初診制限を解除し、紹介状をお持ちでない方の診療を再開することとなりました。市立病院ではこれまで、医師不足による内科医師への過度な負担を軽減し、地域医療を守るため、令和6年1月から初めて受診される方については他の医療機関からの紹介状をご持参いただくようお願いしてまいりました。この間、市民の皆さまにはご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。今回、新たな医師の
2025年3月8日・事業管理者の交替および江藤先生の勤務も「全く考えていない(串間市島田市長発言)」。→新しい事業管理者は医師なのか?一般職なのか?これは不明です。市長および市長部局幹部は知っているのかもしれません。・また、4月1日に新院長を招聘することはできないようです。それ以降にも招聘できるか疑問ですが。**********************・上記内容で、現時点で決定的なのが、①時間外診療の中止②当直体制の維持困難①は先日のブログでは、継続が困難
公益財団法人田附興風会医学研究所北野病院様100周年記念式典に参加させていただきました先日、公益財団法人田附興風会医学研究所北野病院様の創立100周年記念式典に参加させていただきました。張り切って、着物で参加致しました。久々のお着物。ヘアセット20分着付け20分ほどで準備できました!会場ニューオータニ大阪にはたくさんのお祝いのお花が並び、長い歴史と伝統を感じる、まさに圧巻の雰囲気でした✨このような節目の記念式典に参加させていただけたことを、心より光栄に思
昨年11月に小学生が霜月接心で行った募金活動。地域医療のために、力を尽くしてくださっている音羽病院さんへお届けしました。募金にご協力をいただいた皆様、そして普段私たちの健康で安全な生活を支えてくださっている音羽病院をはじめ、医療従事者の皆様へ心よりお礼申し上げます。また、お忙しい中お時間を作ってくださった院長先生・看護師の井上様、ありがとうございました。★☆★お知らせ★☆小・中・高とも入学相談を随時行っております。R8年度入学・転入希望についてもお気軽にご相談ください
登別に住んだ時期、小児科は室蘭の日鋼記念病院を利用したから、市立室蘭との統合問題には関心を持ってみている。それが統合困難になってきた様子だが、どうやら室蘭市側が“対等合併”に固執したせいらしい。室蘭の病院再編について、過去1年分ほどの記事の「見出し」を北海道新聞デジタルから拾って、日付順に並べてみた。急性期医療製鉄記念で室蘭病院再編日鋼、市立は回復・慢性期(2024年11月7日21:52)製鉄記念の医療態勢評価室蘭病院再編急性期医療の集約(2024年11月
連日、政治活動において多くの皆様とお会いする生活に入っていますが、中には私と話をしていても私と気付かない方もいます。数年前とは、だいぶ印象が変わっているとのことです。確かに、体調管理のために10kgほど体重を減らし、一方で年齢は増え続けているので、その間を知らない方からすればそうなのかもしれません。とはいえ、それをきっかけに話題が膨らめば、それはそれでありがたいものです。やはり、相手の印象に残ることが大切です。
みさと中央クリニック埼玉医大第一外科の同志高橋公一先生と再会した。埼玉県三郷市で診療と在宅診療で奮闘して大成している。同じ釜の飯を食べた仲だが、彼は在宅診療に注力して、自分は通常診療に注力している。そのため、自分の弱点である在宅診療についてたくさんのことを教えてもらった。ある程度の距離もあり、今やライバルではなく親友。切磋琢磨する今の関係がとてもいいのではないかと思っている。そんなことを話しながら、久しぶりの会食を楽しんだ。高橋公一先生これからも第一外科のスピリ
おはようございます。一般社団法人がんサポートナース代表理事沼澤幸子です。医療職/支援職向け公式LINE【合せて聴いてほしい】スタエフで出会って、ほんまのイベントやっちゃいます-なおさん家/レスキューナースの想うこと|stand.fm2025.11.2910:.00-15:00三重県紀宝町まなびの郷にて「みらいフェスティバル」を開催地域医療、防災、学生、事業、自治体が一緒にやるかなり珍しいイベントです。いろいろなイベントを企
以下、串間市長に提出された嘆願書全文です。同日、取材に訪れたマスコミ各社にも配布されています。**********************************************串間市民病院事業管理者復帰に関する嘆願書串間市長殿私ども串間市民病院医局一同は、現行の病院運営体制が地域医療の持続性に深刻な影響を及ぼしている現状に鑑み、現事業管理者下での体制継続は困難であるとの判断に至りました。つきましては、地域医療の安定化のため、江藤敏治前事業管理者の復
串間市民病院と「医師が残っている」ことの意味地域医療と自治体病院の現状一昨日、宮崎大学で開催された臨床研修および医学部学生の臨床実習に関する会議に出席しました。その席で、宮崎県内の地域医療に詳しい有識者と意見を交わす機会を得ました。話題は自然と、串間市民病院、そして串間市の医療行政の問題に及びました。その有識者の言葉を紹介します。>自治体病院では、首長と病院長の意見がぶつかることは珍しくない。しかし、多くの場合、対立が表面化すると医師が次々と病院を去り、「医
養老町!上里千恵の養老発表が開催されました|小岩井悠太予防と岐阜県養老町のクチコミをリサーチしました!小岩井でございます!先月26日に上里千恵さんの養老発表が開催されました。大屋さんの予防が注目を集めているみたいです!ニュース記事によれば、60代女性の2割が予防にマイナスの印象があるとのこと。私は廣瀬直敏さんの予防の写真に考えさせられました!予防は社労士にトレンドのようです。岐阜県では上水道業が好評らしいです。予防のレビューは悪くなさそうです!岐阜県は、IT業が増加中です。第
医師の大量退職が懸念「串間市民病院問題」市民団体が市に病院の正常な運営望む要望書を提出(MRT宮崎放送)-Yahoo!ニュース>一方、島田市長は、今月7日の市議会一般質問で、現在の江藤院長の4月以降の医師としての勤務を「考えていない」と発言したことについて、19日、「失言だった」と謝罪。ただの失言で済ます積りなのでしょうが、ここで、「考えていない」の前に、敢えて「全く」をつけて、その意味合いの強調を図った意図が問題になると個人的には思います。そこまで細かくつっこむ人はいなさ
「知らされていない」は通用しない。責任の所在が明らかになった今、市政はどう動くのか11月26日に提出された「串間市民病院事業管理者復帰に関する嘆願書」は、単なる内部意見表明ではなく、医師署名に裏打ちされた正式な行政文書であり、病院運営の不全構造を市長に対して法令と制度論の観点から通知したものです。この文書には、現場の疲弊した実態だけでなく、医師不在という結果が行政判断の必然であったこと、また病院財政の逼迫が過去の市の手続きミスに起因しているという明確な論拠が示されています。つまり、現体制で続
●東北医科薬科大学医学部二次試験対策|小論文・面接【2026年】こんにちは!白水(しらみず)一郎です。本日は、東北医科薬科大学医学部(以下、東北医薬大)の一次試験の合格発表日ですね。通過された皆さん、本当におめでとうございます。しかし、ここで気を緩めてはいけません。東北医薬大は、一次試験合格後に「約200名」が涙を飲む厳しい入試だからです。2025年度入試の「現実」をデータで見てみましょう。一般選抜の一次試験合格者は497名でした。しかし、正規合格と繰上合格を合わせた総合
今日のお花アネモネこんにちは!医師事務作業補助者マノアです2026年2月現在日本の病院経営難は非常に深刻で特に公立病院や大学病院を中心に過去最大級の赤字が続いており地域医療の維持が危ぶまれるレベルに達しているという話題医師の働き方改革の影響も病院の経営難を招いている一因のようで何とも困ったものです医師事務作業補助者も医師の働き方改革の一環で配置されているわけですが医師事務の月給は医師の日給程度全くもって影響なさそう医師の働き方改革によって医師の時間外労働の