ブログ記事5,225件
今年の世相を表す漢字は、「熊」とのこと。個人的には、「米」か「宝」かと思っていたので、やや意外。それでいくと、最近の神栖市では、「猪」ということに。こういうことに、特別大きな意味があるとは思いませんが、季節を感じられるのは嬉しいことです。昨日は、私がオーナーを務める会社の協力会社で構成する「平成会」主催の餅つき大会があり、こちらでも季節を感じることができました。想定よりも多くの皆様にご参加いただき、多くの皆様にお手伝いいただき、無事に終えることができました。来
公立病院の赤字問題:なぜ「黒字がおかしい」わけではないのか?公立病院の赤字が最近のニュースでよく取り沙められ、2024年度のデータでは全国の公立病院(約678施設)の83.3%が赤字で、総赤字額は過去最大の3952億円に達したという報告が出ています。これを聞いて「公立なら税金で運営されるんだから、黒字を目指すのはおかしいのでは?」と思うのは自然な疑問です。でも、実際は逆で、公立病院の黒字はむしろ理想的。なぜなら、公立病院は「利益優先」ではなく「地域医療の安定供給」を第一に設計されているからです
禍福は糾える縄の如し。昨日は、この言葉が頭をよぎる一日となりました。しかし、これはある意味当然のことで、今後も人生の中でその繰り返しをしていくのだと思います。大切なことは、いずれの場合でもその時、その後の対応。良いことがあっても、驕らず謙虚に。良くないことがあっても、そこで挫けず、それを乗り切り次につなげる。そのためには、それなりの強いメンタルが必要になると思います。それには、ある程度の経験の積み重ねが大切なのだと思います。そういうことを繰り返して
ChatGPTに聞いてみた。「なぜ地方から東京に通院してまで東京で医療を受けるのか。」という私の問いに対して、下記回答。1.高度専門医療(ハイボリュームセンター)を求めるため東京には全国的に有名な専門病院や大学病院が多く、難病がん(特に希少がん、先進医療)小児の複雑疾患心臓・脳血管・移植・血液疾患などにおいて「その分野の第一人者が東京にいる」ケースが少なくありません。県内でも高度医療はありますが、症例数の限界から、より多くの症例を扱う病院を求めて東京へ行く人が一定
こんにちは。今回は調剤薬局に勤務する看護師T・Kさんです。薬剤師をサポートする看護師の役割が今求められています。入社のきっかけは?私は広島県で生まれ育ち、8年間、産婦人科で助産師として勤務していました。看護師としてのキャリアを積む中で、「病院の中だけでなく、地域社会に貢献できる医療の形に関わりたい」と考えるようになり、【薬局での地域医療】に魅力を感じて転職を決意しました。調剤薬局というフィールドでは、これまでの看護師としての経験を活かしながら、患者さんの
本日、我が会派『いわて新政会』による知事要望をしました。『地域振興』『鳥獣被害対策』『ILC建設の早期実現について』『地域医療』『子育て支援』『ジェンダー平等、性的マイノリティへの支援』『経済対策・産業振興・雇用対策』『農林水産業の振興』等々、知事に要望及び政策提言を行いました。我が会派の政策提言を県政に反映をお願いします。
本は、私の生活の一部になっています。毎朝、365日、本を手に取ります。まとめ買いしたものを日々読んで、最後の一冊になったらまた買いに行くというスタイルです。ジャンルは問わず、好きな作家の作品を一冊ずつと、本屋の中を巡りながら目に入ってきたものをかごに入れていきます。昨日も、久しぶりに本屋に行き、気付いたらかごの中には15冊の本がありました。また、新たな楽しみが増えました。
本日も忘年会を終えて無事に帰宅しました。いよいよ常任委員会がスタートし、私は3日目の経済環境常任委員会を担当しますさらにはその日に議会運営委員会も急遽開催され、気の抜けない日々が続いていますそんな中、止まらない咳を診てもらおうと、いつものさくら内科さんへインフルエンザが猛威を振るう待合室で待ち時間は1時間。「結構重症ですね…」と処方された喘息の薬に、少しだけ肩の力が抜けました支えてくださる地域の医療が、どれほど心強いか改めて感じます。ふと時間ができたので、すぐ近くのモダンタイムス
音楽。それは私にとって、苦手分野の一つとなります。学生時代の通知表も、「2」が定番だったと記憶しています。そのような私が、なぜタイトルのような質問を議会でしたかと言えば、利用者の方から「かみす防災アリーナ音楽ホールには、音楽に詳しいスタッフがいないので、何とかならないか?」とのご意見があったためです。市からの現状説明は、音楽ホールには責任者1名と担当職員2名を配置しているが、専門資格を持つ職員はいないというもの。そして今後は、音楽ホール利用者と協議を重ね、意向を確認
退職後に手にした贅沢何と言っても自由な時間3年前退職後に何をするかと考えた時にまずは健康!会社という組織に組み込まれると責任や自分でなければという案件もあり簡単に休めない出社してから常備の売薬を机の引き出しから出して飲むヴ〜ッと冷や汗を流しながら終業までなんとか頑張り青息吐息で家に着いてから倒れるように横になったり帰宅途中に限界だと救急病院へ駆け込んだりということを何度か経験してどうなる私なんて思ったこともある時代的背景もあったものの現役の人達は大なり小なり
皆さん、こんにちは!松戸市議会議員の大塚けんじです。先日、松戸市総合医療センターの現場で奮闘されている医師の方と、地域医療のあり方について大変貴重な懇談の機会をいただきました。改めて、私たち市民の「安心」と「安全」を支えてくださっている総合医療センターの存在の大きさを痛感しています。●信頼が命の地域医療連携先生のお話で印象的だったのは、地域のクリニック(開業医)との連携が、「仲間という意識」で成り立っているという点です。地域のクリニックが安心して患者さんを紹介できるの
@peach_mountain_clinicまちづくり交流会桃山診療所のたくさんの企画の中で私が一番好きな企画といっても過言ではないくらい毎回本当に心が震えるのだ私がやりたい仕事はこういう仕事なんだなと再確認する時間今回のテーマはがん『明日もし「がん」と言われても』この地域で安心して過ごせるために何ができるのか私が最初にお話させていただいてそのあと@shinkyu_nagaoka診療所の看護師@_monhoukan在宅介護の体験談を地域の方@gohomecli
昨日は松戸医師会と交流する機会がありました。貴重なお話をお伺いすることができましたので紹介させていただきます。◎最高栄誉に輝く「まちっこプロジェクト」松戸医師会が長年取り組んでいる「MatsudoChildtoCommunityProject」(通称:まちっこプロジェクト)が、保健衛生分野で最も権威ある保健文化賞を受賞されました。このプロジェクトは、医療環境が困難な状況の中でも、「子どもたちの命」を「基本的人権としてもっとも重要」なものと捉え、未来への貢献
おはようございます。12月4日の朝食勉強会は、岩手県医師会と本県の医療の現状などについて意見交換を行いました。現在、病院経営の厳しさが多く取り上げられておりますが、昨今の物価高騰や賃金の上昇、医療材料費の増加などにより、特にも地方の診療所経営も同様に厳しさを増しております。皆さんが普段、通院しているかかりつけの医療機関も厳しい経営環境下に置かれており、実際、閉院する診療所が増加しているのも事実であります。私たち、自民党岩手県支部連合会・岩手県議会自由民主党として、この深刻
こんにちは、ちるますです!最近SNSや医療業界で耳にすることが増えた言葉。『昔の医療と現在の医療のちがいをわかりやすく解説』こんにちは、ちるますです!医療の歴史を振り返ると、まるで別世界の話を聞いているような驚きがあります。昔は原因すらわからなかった病気が、今では治療法が確立された…ameblo.jpそれが「直美」です。聞いた瞬間、人の名前を連想しがちですが、ここで語られる「直美」はまったく別物。若手医師のキャリア選択を象徴する現象として話題になり、その背景には現代の働き方や価値観の
肝胆膵外科医埼玉医大国際医療センター包括的がんセンター肝胆膵外科岡田先生、大場先生と忘年会を行った。20年前までは岡田先生とは一緒に手術して、昼夜問わず語り合っていた。大場先生はその後輩で、今は当院非常勤医として奮闘してくれている。同じ畑で育った我々外科医は、最後の砦!という自負があり、患者さんに対する気持ちも同じだ。この日は行きつけの名門で、楽しい時間を過ごした。他には提供できない裏メニュー、SNS掲載禁止の裏メニュー。予想以上に喜んでくれ、とても良かった。肝
年末年始…今年は9連休っていう方が多いのではないのでしょうかそんな中でも福袋合戦に備えて年始から働く方もおられると思います😱それはそうと近くの医院のドクター年末年始の通達が昨日きましたなんと…23日から翌年4日までつまり13連休インフルも流行っていて長期休暇の常備薬を貰いに来る人も多くなり頑張らなければいけない時期にディズニー休暇地域医療を目指すと言って頑張る薬剤師を探していると言われたので協力すると手を挙げたのに…今や地域医療ではなく完全に自分医療好きな時に勝手に休み患
昨日、この場だけで取り上げた、忘年会最後の1枠の件。早速、埋まりました。SNSの力と便利さを実感します。また、私のYouTubeも再生回数が平均で2~3万回となっており、「見ているよ」と言われることが増えてきました。一方で、「こうした方が良いのでは?」とのご意見もいただくようになりました。来年以降の政治活動を見据えて、実験的に始めてみたYouTubeですが、様々な声が出始めているということは、その効果に期待できるのだと思い始めています。このブログも含めて、完全
12月に入り、一年を締めくくる懇親会。いわゆる忘年会の予定が多くなってきました。以前は依頼があるもの全てを受け入れ、月の大半が忘年会という時期もありましたが、年齢と共にそれもきつくなり、今年からは回数の上限を決めることにしました。その枠も残り1つ。それが埋まるかどうかはわかりませんが、「一人忘年会」でゆっくりとした時間を過ごし、来年以降の構想を練りたいとの思いもあります。最後の1枠が埋まらなければ、それはそれで寂しさもあるのかもしれませんが…
国立循環器病研究センター(国循)は、脳卒中や心臓病などの循環器疾患の究明と制圧をめざして、1977年に設立された国立高度専門医療研究センターですそのトップとして、2021年4月1日付で理事長に就任したのが、大津欣也(おおつきんや)さんです。大津さんは、1983年に大阪大学医学部を卒業して以来、心不全の原因を明らかにし、新しい治療法を開発することに心血を注いできた循環器内科の医師・研究者ですこの記事では、大津欣也さんがどんな人物なのかどのような専門分野・経歴を歩んできたのか
こんにちは。今回は2020年入社、管理栄養士のY・Yさんです。入社のきっかけは?もともと食べること・作ることが好きで、医療関係の仕事に就いていた親の影響もあり、「臨床栄養」に興味を持ちました。大学では管理栄養士を目指して学びを深め、卒業後は管理栄養士として広島で地域医療に貢献したいという思いから就職先を探しました。調剤薬局を選んだ理由は、「食事」と「薬」の両方から患者さまの健康を支えることができると感じたからです。ネクサスグループは広島県内多数の薬局を展開
インフル流行型の9割が変異株に感染拡大は速く、重症度は同等――今年の流行をどう読むか今季のインフルエンザは、例年とは異なる特徴を示している。最新の分析によると、現在流行しているインフルエンザウイルスの約9割が「変異株」に置き換わっており、従来株に比べて感染の広がりが非常に速いことが確認されている。一方で、医療機関への入院率や重症化の傾向は「これまでと大きな差はない」とされ、重症度自体は同等とみられている。近年、インフルエンザは新型コロナとの同時流行が定着しつつあり、季節性ウイルスの
本日、小学生が延期になっていた募金活動を行いました。寒い中でしたが、能登半島の復興・地域医療・ハンドインハンド校のために、それぞれ心を込めて声をだしました。足をとめていただいた皆様、ありがとうございました。
人生の先輩から、深夜11時にLINE。相談があるので、今週中に時間を取って欲しいとのこと。これは、なかなか重たい。でも、気にかけていただいていると捉えれば、ありがたいことです。それはそれとして、年明けから千葉県成田市に不動産会社の拠点を新たに設けることを決めました。そうしたところ、神栖市内における新たな案件の話が増え始めました。本当に不思議なものです。それぞれが相乗効果を生み出してくれることを期待しています。
私の特徴の一つに、トイレに関する質問が多いことがあります。以前も、子供の利用が多い公園等への暖房便座を増やすべきという提言をしたことがあります。神栖市議会9月定例会では、比較的高齢者の利用頻度が高い市有施設のウォシュレット設置状況を確認しました。市立公民館4館、保健・福祉会館、はさき福祉センター、コミュニティセンター5館の計11施設については、全ての施設にウォシュレットが設置されており、その中の設置割合を見てみると、3割以下が3施設、5割から7割が5施設、9割以上が3施設とのこ
(長文になってしまいました。)先日、「全国の病院の経営努力ランキング」が発表されていました。本誌はこの問題について、データにもとづく取材と分析を続けてきた。7月21日号では、全国850ヵ所を超える公立・準公立病院で、とりわけ経営が厳しい病院100ヵ所の実名と赤字額を公表して、医療界に衝撃を与えた。さらには、閉鎖が決まった総合病院の内部ルポも敢行し、全国各地で病院の「突然死」が始まっている実態を暴いた。じつは、それを知るうえで参考になる、病院の「経営努力」を示す数字―いわ
こんちゃ~今日は、透析とは、別に、先々週に~撮ったCT検査で肺と腰に影があるって、再診に~なって❗今日、総合病院に行ってきた約6年振りの~総合病院来年の~2月には、新しい地域医療センターに~生まれ変わるから、後ちょっとの~病院やけど、結構な患者が~居た❗ガラガラやと思ったら、びっくりしたよ😃で~CT画像見せてもらったけど~腰には、明らかに影がある❗しかも500円玉ぐらいのやつ‼️なんだ⁉️なんだ⁉️で、MRI検査になってしまった😵💧MRIあんまり好きじゃない❗狭いし低い
今日から師走。今年も残すところ1か月となりました。やはり一年の締めくくりはきれいに…という心理にはなります。年内にやるべきことを終わらせ、来年以降にやるべきことの準備に入ります。政治活動と経済活動のそれぞれで、今後の方針は固まりました。それを具体的な言葉にして、発信し始める。そういう月に、今月はなります。
香川志木市市長と幸町歯科口腔外科医院の宮本院長が対談をさせていただきました。貴重な機会をありがとうございました。「生まれてから死ぬまでずっと志木にいたい」と思うまちづくりのために、お口の健康寿命延伸は健康長寿密接な関係があります。志木市と一緒に朝霞地区歯科医師会志木支部幸町歯科医口腔外科医院は、中高年オーラルフレイル、若年層の歯周病予防の啓発活動に取り組んでいます。志木市を健康長寿日本一のまちにするためにも、お口の健康増進は、あらゆる年齢層にアプローチが必要です。けんこう大使のカパル
一般社団法人大阪市東淀川区医師会設立50周年記念祝宴💐に出席させていただきました🥂東淀川区医師会の皆様、誠におめでとうございます㊗️とても華やかな祝宴でした✨東淀川区医師会の先生方には、在宅医療連携の「こぶしネット」をはじめ、地域医療に対し多大なご貢献ご尽力を頂いておりますことに、心より厚く御礼を申し上げます。これからも東淀川区民の健康と安心のために、何卒よろしくお願い申し上げます。