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皆さまこんにちは。サイエンスコミュニケーターの上田です。先週までは「小学生サイエンスアイデア作品展」の入賞作品をご紹介してきましたが、今週からは「理科のスケッチ」のご紹介です！理科のスケッチには、「細い1本の線で描く」「背景は描かない」「色の濃淡や陰影は点描で表す」など普段の絵とは異なる制約があります。これらは、「正確なかたち」を客観的に伝えるための手法！当館では、毎年11月に小中学校で選出された「動植物のスケッチ」を展示しています。今日から何回かに分けて、スケッチを紹介していきま
皆さまこんにちは。サイエンスコミュニケーターの上田です。本日午後からは、「透明骨格標本を観察してみよう」を開催しました。透明骨格標本とは、生物をホルマリンで固定し、骨を染色した後に肉（タンパク質）を分解して透明にした標本のこと。体が透明、骨が赤色、軟骨が青色に分かれていて骨格の観察に適しています。講師は松井裕史さん。個人で骨格標本や透明骨格標本を製作しています。透明骨格標本の作り方や観察の仕方、見どころなどを実際の標本を観察しながらお話しいただきました。カエル
皆さまこんにちは。サイエンスコミュニケーターの上田です。本日は企画展「科学捜査展２」に関連した特別企画！なんと本物の警察官のご協力のもと、「鑑識」の仕事を体験しながら学べるワークショップを開催しました！講師は豊橋警察署で実際に鑑識のお仕事をしているプロの皆さんです。ワークショップは体験できる時間がたくさん！特殊な薬品と紙を使って、自分の指紋を見てみたり……実際の捜査のように、見えない指紋に白い粉をかけて採取してみたり……！最後は床についた足跡を採取
皆さまこんにちは。サイエンスコミュニケーターの上田です。前回までは小学生が描いた理科スケッチの作品を紹介してきましたが、今回からは中学生の作品を2回に分けてご紹介いたします！小学生のスケッチも非常に素晴らしい作品ぞろいでしたが、中学生はさらに緻密で一見の価値あり！ぜひ実際のスケッチを間近で見ていただきたいですが、期間内に来られないという方は写真をクリック、拡大してご覧くださいね。北部中学校です。前芝中学校です。青陵中学校です。東陵中学校です。
本日のわくわく体験活動は午前が汐田小学校、午後が大清水小学校でした。汐田小学校も1学年が4クラスの大きな学校です。汐田小学校の皆さんです。大清水小学校の皆さんです。今日も朝から大雨でしたが、午後の大清水小学校が帰るときには雨があがっていました。残念ながらまたしばらく星は見られなくなりますが、ぜひ夏休みには夜空を見上げてみて下さいね。🍊
皆さまこんにちは。サイエンスコミュニケーターの上田です。11月は「とよはし科学月間」！夏休みに小中学生が取り組んだ科学工作や理科スケッチ、自由研究などが一度に展示されるだけでなく、「子どものための科学展」をはじめとする様々なイベントが市内で開催されます。さて、今回からは夏休みの科学工作「令和7年度小学生サイエンスアイデア作品展」の入賞作品をご紹介いたします。全5回予定ですので、ぜひ全てチェックしてみてくださいね。初回は最優秀賞のご紹介！今年は審査員から非常に高い評価
皆さまこんにちは。サイエンスコミュニケーターの上田です。小学生の夏の科学工作、サイエンスアイデア作品展の入賞作品の紹介2回目。今回は優秀賞の6作品をご紹介します！牛川小学校3年生、山本晏士さん「なぜ月の形は変わるのか」レバーを回すと地球の周りを月が回り、同時に地球から見たときの形も分かるよう工夫された工作です。大村小学校6年生、鈴木葵士さん「自転車クーラー」自転車に取り付けると、暑い日でも涼しい風が顔に当たるという工作です。実際の温度変化もちゃんと実験済み！
