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㉗のつづき前回、択一過去問の周回表を公開しましたもみじ君。実は、もう一つ学習の軸となる周回表を作成しました。もみじ君の予備校では「登記申請書例」という分野がありました。50題(番外のものも入れたら60題位)の土地、建物の登記申請書例が問→答え→解説という形で示されています。学習初期からこれに取り組んでいたのですが、あくまでサブメニューとしてサラッと流して周回していました。これを9月9日(金)から、設問部分だけを見て、全くの白紙にすべての申請書記載事項を
㊲のつづき令和5年1月11日の土地家屋調査士筆記試験合格者となったもみじ君に、1月13日合格通知が書留で届きました。合格通知(おもて)口述試験受験票(うら)そして、週が明けて1月16日に成績表が普通郵便で届きました。成績通知表御覧の通り、択一式47.5点、土地19.5点、建物20.0点の合計87.0点でありました。自己採点が、択一式47.5点、土地22.5点、建物21.5点の合計91.5点でしたので、不安だった自己採点も案外シビアに算出できていたの
Xで匿名の某士業が設立登記は簡単なので某士業にも開放すべきみたいなポストが燃えていた。年に数回はこの類の炎上があるので毎回うんざりするのだけどその業務をやりたかったら勉強して資格取ればええやん。と毎度思ってしまう。私の経験から少し真面目に話すと土地家屋調査士業務も一見簡単そうに見える業務もある。ただ、落とし穴もめちゃくちゃあるので、司法書士にも開放しろとか、思った事は一度もない。正々堂々と勉強して資格を取れば良い、それだけの話。
題名のとおり、令和2年度土地家屋調査士試験の結果は不合格でした。不合格濃厚とはいえ、うすーーーーーい期待を抱きながら、番号を探すも、やはりありませんでした。二日後に成績通知が届いたのであげておきます。択一点数45.0点基準点32.5点(逃げ切り17問42.5点)記述点数27点←足切り基準点30点合計点72点←合格点は突破合格点71点番号が無いのを知ったときは、どん底に落ちた気持ちで、もうこの試験受けるのやめよ
㉞のつづきなんとか全ての回答を書き切ったもみじ君。試験終了と同時に集中力の限界を迎えました。会場では、試験官の方から解答用紙を回収する旨説明があり、係の方が粛々と作業を進められます。もみじ君はというと、虚脱状態。なんとか完投できたな~って位しか考えられませんでした。ふと気付けば、会場一杯の受験生は誰もが退出していました。試験官の方たちも所在なさそうに整理された答案用紙を触ったりされています。それでもサッサと動く気がせず、緩慢な動作で
㉝のつづき「それでは、試験を開始して下さい!」試験官の声で、すばやく問題用紙をめくるもみじ君。計画していた時間配分は以下の通り。※普段の演習時から、構成用紙の右上に時間割をメモし、逐一チェックできるようにしていました。択一13:00~13:30(30分)建物13:30~14:20(50分)土地14:20~15:10(50分)見直し15:10~15:30(20分)択一については普段は40分かかっていたのですが、これだ
私が司法書士試験の勉強していた時、よく動画や本とかで、「もう過去問を何回もぐるぐる回すは必要ない」「いますぐ止めるべきだ」みたいなのを見かけました(内容がそこまで興味がなかったのと、あまり余計な情報を入れたくなかったので見ていませんが)今日はそれについて書きたいと思います。まず初めに、過去問ぐるぐるのぐるぐるが何回ぐらいを差すのか、イマイチ分かりません(笑)私はこの記事でも書いたように、過去問は伊藤塾セレクションしか使用していませんが、その4冊を各6回づつ回しました。一番初めは4月末
あなたの学習回路を起動、加速させる学習コンサルタントの宇都出です。今は勤務している監査法人近くにあるマックでこちらのブログ書いています。いつも、朝の時間は、メルマガ執筆と、公認会計士の実務補習に当てているのですが、先ほど、こちらの記事にいただいたコメントを読んで返信コメントを書き始めたら長くなり……『【公認会計士試験・非常識合格法】「短答式試験対策をしない」?!』あなたの学習回路を起動、加速させる学習コンサルタントの宇都出です。先日、私が公認会計士試験を受験した原点であり、
秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。(当事務所のホームページはこちらです→司法書士おぎわら相続登記事務所秋田)今日のお話しは、仮換地上の新築建物の登記です。クリックよろしくお願い致します↓↓↓いま秋田駅の東側では秋田市の土地区画整理事業が着々と進んでいて新しいおうちがつぎつぎと建てられていますこのような状況もあってかちょっと離れた東通などにおいても空家が解体されて