ブログ記事519件
確か1回目の司法書士試験に落ちて、2回目の土地家屋調査士試験に臨むとき、こういった類の本を2、3冊読んだことがありました。こんな感じのものです↓かなり真剣に挑んだ1回目の司法書士試験で、午前も午後も択一の足切りにあって、これはこのままの勉強法で次に進んでもダメだなと、藁にも縋るような思いで読んだと思います。結局どうだったのか。私にはほとんど使えるものはありませんでした。読み終わって、「あぁ迷走した。地道にいくしかない」と思った記憶があります。でもそんな中、
私が司法書士試験の勉強していた時、よく動画や本とかで、「もう過去問を何回もぐるぐる回すは必要ない」「いますぐ止めるべきだ」みたいなのを見かけました(内容がそこまで興味がなかったのと、あまり余計な情報を入れたくなかったので見ていませんが)今日はそれについて書きたいと思います。まず初めに、過去問ぐるぐるのぐるぐるが何回ぐらいを差すのか、イマイチ分かりません(笑)私はこの記事でも書いたように、過去問は伊藤塾セレクションしか使用していませんが、その4冊を各6回づつ回しました。一番初めは4月末
㊴のつづき令和5年1月26日の口述試験を終え、最終合格者の発表を待つばかりとなったもみじくん。日々淡々と実務に関する学習を行いました。口述がマズくて、落ちてないかな…?とかは殆んど考えませんでした。沢山の先輩方が普通にしてたら落とされないよ、と教えてくれてたからです。そして、あっという間にやってきた令和5年2月17日の最終合格者発表。法務省のサイトにいざ、アクセス!!………?ないっ!?途端に心臓がドキドキとしてきて、頭の中がまっ白になりました。
今日は、今まで受けてきた試験について、民法だけの成績を振り返ってみようと思います。民法は、一番最初宅建で勉強し始めた頃、得意科目だったんですただ、そこから範囲が広くなるにつれて知識の混同が起きてきます。こんがらがるわけです。そして不得意科目、苦手科目になっていくやっかいな科目だと思います民法なんて宅建の時から考えると7年?ぐらいやっていることになるんですが、司法書士試験に合格したときにようやく満足できるレベルまで到着できた印象です。(覚えにくい論点はまだまだたくさんあります…)
⑯のつづき慢心:心の中で自分を自慢すること。おごり高ぶる心。という訳で、5月の模擬試験前に早くもおごり高ぶっていたもみじ君。経験上、このような精神状態のまま進めば、きっと学習も手を抜きがちになり、ひいては本試験が危うくなる事は容易に想像できます。かと言って一旦抱えてしまった慢心という悪魔は、なかなかもみじ君を解放してくれそうにありません。では、どうすれば己を戒められるのか…う~ん、ポクポク…チーン♪とひり出したのが全国模試Ⅰで大失敗して、反省しよう!!
秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。(当事務所のホームページはこちらです→司法書士おぎわら相続登記事務所秋田)今日のお話しは、仮換地上の新築建物の登記です。クリックよろしくお願い致します↓↓↓いま秋田駅の東側では秋田市の土地区画整理事業が着々と進んでいて新しいおうちがつぎつぎと建てられていますこのような状況もあってかちょっと離れた東通などにおいても空家が解体されて