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まずは、土地家屋調査士試験合格までの受験回数です。私は、2回目の受験で合格することができました。1回目は平成27年度の試験(結果は不合格)↓ここから3年は受験せずそして2回目、令和元年度の試験で合格です。ちなみに1回目の結果がこちら択一式、記述式ともに足切りはクリアしたんですが、総合点でダメでした。私の総合点が68.0点で合格点が73.5点あと5.5点この当時はあと少しと思ったんですが、全然ですね(笑)本当に惜しい人たちは合格点の前後0.5
私は現在、司法書士・行政書士・土地家屋調査士の個人事務所で補助者として、勤務しております。一番の初めの試験勉強を始めた時からずっと兼業でしたが、以前は土地家屋調査士業だけの事務所で働いておりました。何とか司法書士試験にも合格し、これでようやく3つの資格を取得することが出来ました。開業する時に3つの資格全てを登録するかはまだ少し迷っていますが、実際に3つの資格があったとき、どこまでワンストップでできるかということについて、今日は書きたいと思います。まず事例としては、市街化調整区域内の土
㉜のつづき試験会場に到着したもみじ君、自席に着いて周りを見回してみます。清潔なオフィスビルの会議室といった感じです。試験官やその助手のと思しき3人の方々(法務省の職員さんと思われる)が、配布する諸々の文書類を扱っておられます。若い・・・。いや、自分が年を取っただけか。縦長の部屋に長机が3列。もみじ君は中央の長机でしたが、中央だけ二人席。両サイドは一人席でした。後から入ってこられた受験生の方は、中央の席である自席を確認するなり
㊲のつづき令和5年1月11日の土地家屋調査士筆記試験合格者となったもみじ君に、1月13日合格通知が書留で届きました。合格通知(おもて)口述試験受験票(うら)そして、週が明けて1月16日に成績表が普通郵便で届きました。成績通知表御覧の通り、択一式47.5点、土地19.5点、建物20.0点の合計87.0点でありました。自己採点が、択一式47.5点、土地22.5点、建物21.5点の合計91.5点でしたので、不安だった自己採点も案外シビアに算出できていたの
④のつづきさて、動画による受講体制も整い、テキスト類も揃った訳で。念願の学習スケジュール作成(もみじ君は計画魔です)に先立って、予備校の示した一般的な学習の流れを確認しました。(ネットで公開されています)おおまかに以下の流れです。◆1〜6ヶ月目:民法、不登法、土家調法インプット(動画講義とテキストを併用)◆7〜13ヶ月目:択一過去問演習(H17〜R3迄、テキストと動画による解説有り)◆9〜13ヶ月目:記述式過去問演習(H17〜R3迄、テキストと動画による解説有り)こ
秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。(当事務所のホームページはこちらです→司法書士おぎわら相続登記事務所秋田)今日のお話しは、仮換地上の新築建物の登記です。クリックよろしくお願い致します↓↓↓いま秋田駅の東側では秋田市の土地区画整理事業が着々と進んでいて新しいおうちがつぎつぎと建てられていますこのような状況もあってかちょっと離れた東通などにおいても空家が解体されて
秋田の相続は秋田市の司法書士おぎわら相続登記事務所秋田、司法書士荻原正樹です。(当事務所のホームページはこちらです→司法書士おぎわら相続登記事務所秋田)今日のお話しは、資格試験とオリジナル六法です。ブログランキングに参加していますクリックで応援よろしくお願いします↓↓↓ゴールデンウィークは資格受験生にとっては集中勉強の期間ということで今回は資格試験受験のお話しを法律に関係する試験を受験す
⑯のつづき慢心:心の中で自分を自慢すること。おごり高ぶる心。という訳で、5月の模擬試験前に早くもおごり高ぶっていたもみじ君。経験上、このような精神状態のまま進めば、きっと学習も手を抜きがちになり、ひいては本試験が危うくなる事は容易に想像できます。かと言って一旦抱えてしまった慢心という悪魔は、なかなかもみじ君を開放してくれそうにありません。では、どうすれば己を戒められるのか…う~ん、ポクポク…チーン♪とひり出したのが全国模試Ⅰで大失敗して、反省しよう!!