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確か1回目の司法書士試験に落ちて、2回目の土地家屋調査士試験に臨むとき、こういった類の本を2、3冊読んだことがありました。こんな感じのものです↓かなり真剣に挑んだ1回目の司法書士試験で、午前も午後も択一の足切りにあって、これはこのままの勉強法で次に進んでもダメだなと、藁にも縋るような思いで読んだと思います。結局どうだったのか。私にはほとんど使えるものはありませんでした。読み終わって、「あぁ迷走した。地道にいくしかない」と思った記憶があります。でもそんな中、
本年度の試験問題については掲載されてから一度も見ることはなく、もちろん解く気もなかったのですが、ツイッターなどで見ていると書式がかなり難しかったようなので、気になりまして解いてみました。偉そうなことをダラダラと書いていますが、答え合わせをしていませんので、全然違っていたら無視してください(笑)ちなみに図面は描く気力がなかったため省略しています。まず私の建物書式の解き方からです。これは合格したときの本試験でも同様の手順で解きました。私がやってきた解き方の中で一番時間を短縮できて、ミスが少な
今日は、今まで受けてきた試験について、民法だけの成績を振り返ってみようと思います。民法は、一番最初宅建で勉強し始めた頃、得意科目だったんですただ、そこから範囲が広くなるにつれて知識の混同が起きてきます。こんがらがるわけです。そして不得意科目、苦手科目になっていくやっかいな科目だと思います民法なんて宅建の時から考えると7年?ぐらいやっていることになるんですが、司法書士試験に合格したときにようやく満足できるレベルまで到着できた印象です。(覚えにくい論点はまだまだたくさんあります…)
私が司法書士試験の勉強していた時、よく動画や本とかで、「もう過去問を何回もぐるぐる回すは必要ない」「いますぐ止めるべきだ」みたいなのを見かけました(内容がそこまで興味がなかったのと、あまり余計な情報を入れたくなかったので見ていませんが)今日はそれについて書きたいと思います。まず初めに、過去問ぐるぐるのぐるぐるが何回ぐらいを差すのか、イマイチ分かりません(笑)私はこの記事でも書いたように、過去問は伊藤塾セレクションしか使用していませんが、その4冊を各6回づつ回しました。一番初めは4月末
今回も択一式の勉強方法ノートを作ることについて書いていきます。まず前回、まとめノート・間違いノートを作ることによって点数が上がった話をしました。まとめノートは自分が苦手とする論点や、どうしても覚えられないような事項を、テキストに載っている言葉ではなく、自分の中で理解してそれを自分の言葉でノートに書いていくことをオススメします。それと合わせて自分独自の理由づけをすると、一層記憶に残りやすくなります。このまとめノートに書いたことは少なくとも必ず覚えて、問題に出てきたら1
今回からは、択一式で満点を取るようするにはどのように勉強していくのが良いのか書いていきたいと思います。まず私の択一の点数ですが、一番はじめに公開した通り、不合格だった平成27年度の時は15問で、37.5点でした。これが合格した昨年の試験では47.5点(19問)まで上げることができました。1回目不合格でこのままでは合格できないと思い、勉強方法を変えました。具体的に何をしたか。それは、まとめノート・間違いノートを作成するようにした変えたことはこれだけです。おそらく既に
数あるブログの中から、このブログにお越しいただきありがとうございます!主体性の専門家・心の一級建築士、まっちゃん【松林秀典】です!三重県津市でコーチングアカデミー「パスファインダーアカデミー」を運営中!あなたの輝きが、誰かの笑顔につながる。大人も子どもも、"自分らしくアップデートする"お手伝いをしています。一級建築士でキャリアコンサルタントの視点から、あなたの心を整え、あなただけの「人生の設計図」をカタチにしていくサポート!
まずは当日の記事の前に、先日合格発表があり、無事に最終合格をしました。これまで支えてくれた家族や受験仲間、ここの人たちには感謝しかないです。本当によかったです(泣)ではでは、本試験当日について書いていきたいと思います。↓↓↓さあ、いよいよ令和3年度本試験当日です。日曜日なので、学校や保育園が休みな子供たちに朝早めに起こされ、すっかり寝不足・・・((+_+))まあ、仕方がない。子供たちが起きたらやかましくて二度寝できたことはほとんどないので、それよりもお昼までにアドレナ