ブログ記事3,954件
前回は、建物図面についてでしたが、今回は申請書類についてです。申請書が法務局のホームページでネット公開されていないという、なかなかの難物(笑)でも、今のご時世、ネットで調べればたいていなんとかなる!お陰様で、万円単位での節約できたと思いますさて、建物表題登記、はこが提出したのは①登記申請書(建物表題登記)②図面(各階平面図、建物図面)③住民票原本&コピー④確認済証原本&コピー⑤検査済証原本&コピー⑥現地への案内地図です。ネット検
㊴のつづき令和5年1月26日の口述試験を終え、最終合格者の発表を待つばかりとなったもみじくん。日々淡々と実務に関する学習を行いました。口述がマズくて、落ちてないかな…?とかは殆んど考えませんでした。沢山の先輩方が普通にしてたら落とされないよ、と教えてくれてたからです。そして、あっという間にやってきた令和5年2月17日の最終合格者発表。法務省のサイトにいざ、アクセス!!………?ないっ!?途端に心臓がドキドキとしてきて、頭の中がまっ白になりました。
こんばんは~【不動産ひとり社長】です私、20年超をサラリーマンとして業種バラバラの4社を経験。社畜時代にボロ戸建投資、ボロ区分投資を重ねながら3年前に脱サラして不動産会社を独立起業〜現在は一棟投資、太陽光発電所等の不動産投資全般の大家業と不動産仕入れ、再生販売の不動産屋社長として何とか不動産で生きております〜このブログは4人の子供たちへ遠い将来の遺書代わりと不動産の裏側を知りたい!って方の一助になればという思いでぶっちゃけ裏話を綴っています(笑)
④のつづきさて、動画による受講体制も整い、テキスト類も揃った訳で。念願の学習スケジュール作成(もみじ君は計画魔です)に先立って、予備校の示した一般的な学習の流れを確認しました。(ネットで公開されています)おおまかに以下の流れです。◆1〜6ヶ月目:民法、不登法、土家調法インプット(動画講義とテキストを併用)◆7〜13ヶ月目:択一過去問演習(H17〜R3迄、テキストと動画による解説有り)◆9〜13ヶ月目:記述式過去問演習(H17〜R3迄、テキストと動画による解説有り)こ
⑯のつづき慢心:心の中で自分を自慢すること。おごり高ぶる心。という訳で、5月の模擬試験前に早くもおごり高ぶっていたもみじ君。経験上、このような精神状態のまま進めば、きっと学習も手を抜きがちになり、ひいては本試験が危うくなる事は容易に想像できます。かと言って一旦抱えてしまった慢心という悪魔は、なかなかもみじ君を解放してくれそうにありません。では、どうすれば己を戒められるのか…う~ん、ポクポク…チーン♪とひり出したのが全国模試Ⅰで大失敗して、反省しよう!!
ご来場ありがとうございます。家建九郎です。初めましての方は念のため初めに誹謗中傷、名誉棄損にならないためにブログを書くにあたって「誹謗中傷」や「名誉棄損」といわれないよう気を付けいていることを先にご覧いただき、本ブログの趣旨をご理解くださいますようお願いいたします。家の仕様の打合せに入ってからはすっかり出番が少なくなった営業マン「口先」ですが、ラインでつながっていましたのでありがたい存在ではありました。設計担当の「手木棟」はラインをしていないのか教えてくれないのか
⑦のつづき時は流れて、令和3年10月も後半になりました。今(令和4年11月)振り返ると、このころ令和3年度の調査士試験があったのでしょうが、もみじ君は目の前の学習に集中し、まったくR3年度試験についての情報を見ませんでした。なぜかというと、模擬試験の機会が惜しいからです。もみじ君は、R3試験を本番の最終シミュレーションとして取っておくつもりなのでした。ゆえに事前にR3試験の情報に触れると、模擬試験としてR3年度を解いた際に、純粋な成績分析ができないと考えたのです。ま
㊲のつづき令和5年1月11日の土地家屋調査士筆記試験合格者となったもみじ君に、1月13日合格通知が書留で届きました。合格通知(おもて)口述試験受験票(うら)そして、週が明けて1月16日に成績表が普通郵便で届きました。成績通知表御覧の通り、択一式47.5点、土地19.5点、建物20.0点の合計87.0点でありました。自己採点が、択一式47.5点、土地22.5点、建物21.5点の合計91.5点でしたので、不安だった自己採点も案外シビアに算出できていたの
●概要測量士の資格には、測量士と測量士補の2つがあります。いずれも測量法に基づく国家資格で、技術者として基本測量・公共測量に従事できます。測量士は測量計画を作成できますが、測量士補は測量計画を作成することができず、測量士の作成した測量計画の指示に従って測量業務を行うことになります。また、土地家屋調査士の資格試験を受験する場合には、測量科目(午前の部の試験)が免除されることも見逃せない魅力です。試験級:測量士/測量士補受験料:【測量士】4,250円【測量士補】2,850円※収入印紙受験資
㉜のつづき試験会場に到着したもみじ君、自席に着いて周りを見回してみます。清潔なオフィスビルの会議室といった感じです。試験官やその助手のと思しき3人の方々(法務省の職員さんと思われる)が、配布する諸々の文書類を扱っておられます。若い・・・。いや、自分が年を取っただけか。縦長の部屋に長机が3列。もみじ君は中央の長机でしたが、中央だけ二人席。両サイドは一人席でした。後から入ってこられた受験生の方は、中央の席である自席を確認するなり
⑨のつづき9月半ば~11月半ばまでは、ひたすらインプット学習。具体的には民法→不動産登記法→土地家屋調査士法→不動産登記法(総論復習)といった順で、配信されている講義を見ながら、テキストを確認しました。後から思うに、このインプットはもっと短期に、1カ月程度でもよかったんじゃないかなーと思いました。なぜかというと、はっきり言ってほとんど頭に入らなかったからです。もみじ君の予備校では、過去問で問われた論点を軸に講義やテキストが作られていたため、系統立っているとは言い難く、今何の学習
9月16日(月)昨日は瀬の本を走ったダメージもなくなんやかんややってから台湾サンダル履いてスロージョグ40分朝食を摂り家事をすませたら土地家屋調査士のI先生来訪ウチの倉庫が未登記であるコトを相続のトキに知って登記するための調査に来ていただきました必要な書類等があるので準備せねば暑い中お世話になりましたーそっから田んぼへポンプのスイッチ入れて見回りしてイノシシは夜な夜なやって来るよーですぐるっとひと回りしてから田んぼ横のお山の草刈りまずはコチラからー前回刈ったのい
あの時の家屋調査士と話しましたが自分の行動は悪く無いと言う回答でした。家屋調査士会に行って貰っても構わないとの事でした。家屋調査士は、今回、自分に仕事を依頼するのかと思って来ていた様です・・・(笑)私が余り良い対応をしなかったので(私が)は自分を信頼していない様で仕事を頼む感じではない・・・何の為に今日呼ばれたのか?と言っていました。仕事を依頼されると思っていた様で・・・笑うしか有りませんでした・・・家屋調査士は個人で家屋調査士を探すのは大変で良い人は見つ
せっかく書いた記事が、公開ボタン押したと同時に消えるのって切ないですね_| ̄|○気を取り直してサクッと書きます。前回の記事で、一般的なコスパ最強資格は税理士だということを書きました。今回は私にとってのコスパ最強資格を紹介します。税理士は若いうちから実務経験が必要であるのと、ライバルのレベルが高そうということで、今の私にとってはコスパ最強とは言えなくなっています。ということで、税理士の次にコスパの良い資格として目をつけたのは土地家屋調査士土地家屋調査士を知ってますか?測量して表示
⑪のつづき…という訳で(どんなワケじゃい!?)11月半ばから約1か月間取り組んだ、択一過去問が全く身につかず…かなり落ち込んで、どうするべきか悩んだのだけど(1日だけ)とりあえず3法のテキストと講義に戻ることにしました~いや~これは痛かった(涙)だけど、とにかくやらないとどうにもならん。再度1月半ばまでの1カ月で、講義動画の視聴とテキストの精読をすることに。これってリセットやん。トホホ…こうして、途中まで進めた択一過去問をうっちゃって、再び受講す
㉘のつづき※本文後半にR4試験の内容について触れています。R4本試験問題をR5に対する重要模試として取ってある方は閲覧しないでください!!悪魔のごとき特訓を開始したもみじ君。毎日ひたすら登記申請書例と格闘しました。その暗闘の記録「登記申請書例周回記録」がこちら↓わ~小さい!!そして細かく何か書いてる!!縦軸が登記申請書例の問番号(あるいはページ)。横軸が周回のカウント。(一番右が本試験前夜~当日午前に取り組んだ記録!!)0のグレー着色がきっ
「予備校はどこがいいか?通信か通学か?」との趣旨の質問をいくつか頂きました。予備校選びについては、もみじ君はあまり色々考えずに、テキストの作りと講師の親しみやすさで選びました。2社に資料請求したら、どちらも実物のテキストの一部とか、講師の紹介とかを送ってくれましたので、多分どこの予備校もテキストの一部などは公開していると思います。本格的に学習を始めたら、テキストは毎日見るし、当然講師の先生ともやりとりが必要になってくるので、フィーリングの合いそうな所にしたのです。学習の過程で、他校の講
③のつづき前述の通りもみじ君は地方在住。なので頻繁な通学は不可能です。もちろん通学して、信頼のおける講師の先生に相談しながら学習を進めたいのはやまやまなのですが。そこで、動画配信による授業が充実しているAルートさんに決定しました。(注記:提灯記事みたいに思われたら嫌なので、以降予備校の具体名は書きません。ところで、のちに知ったのですが、Aルートさんって教室無いんですね、完全に通信教育に特化しているようです。)また、特に法律系や行政系の資格に必要な知識は、全て各種法
⑧のつづき前回までの話を踏まえ、全体計画の変更を行いました。まずは初代↓そして変更後↓インプットに要する時間が思ったよりも短かったので、その分択一過去問のとっかかりが大幅に前倒しとなりました。そして、東京法経学院さんの模試を申し込んだので、初回の5月までに記述式過去問を少しでも触れるように、複素数計算と作図の練習も前倒ししています。なに?1月から3月の間が薄いって?それは「記述知識は択一知識の中の一部である」との先達の金言に従い、この期間に徹底的に択一
⑤のつづきとりあえず全体的なスケジュール感を把握したくて、作成したのが以下の図。見えるかな?しかし随分大まかな…(涙)。さんざんスケジュール魔だ何だと自称しておいてこの始末。でもいい。先ずは全体を見渡せる地図が必用なのである。そして、今後この全体スケジュールは数週間ごとに見直し、修正して行くことになるのである。臨機応変ってことで許してね。では次に、9月から翌2月までのインプットの具体的なスケジュールを作成するよ。⑦につづく
今回は、表題登記についてです!表題登記は、新たに不動産が発生した時にしなけらばならない登記だそうで、土地と建物があるそうなのですが、はこは、土地は所有権移転登記で、建物は新築したので表題登記しました。この表題登記というのが、けっこう難題らしく、しかも、新築してから1か月以内に登記しなければならないという期限付き…まず、なにが難関かというと、法務局のホームページに、表題登記の申請書がない(笑)法務局のホームページには、個人で登記申請したい人用に、申請書がP
隣の息子さんは怒鳴り込んでくるし。。。土地家屋調査士のY氏は相変わらず隣の息子さんに接近してけしかけている様。。。息子さんも。。。登記の記載が一番正答と言う多分Y氏の話を真に受けて。。。うちの事泥棒と思ってるんだろうな~と実家は登記面積と納税の面積同じなんだけど。。。このままでは話し合いなど到底無理。。。私は。。。当時。。。母から、購入した時の販売図面とか。。。もろもろの書類を手に入れ。。。素人ながら色々調べました。。。注。。。私も
●概要測量士の資格には、測量士と測量士補の2つがあります。いずれも測量法に基づく国家資格で、技術者として基本測量・公共測量に従事できます。測量士は測量計画を作成できますが、測量士補は測量計画を作成することができず、測量士の作成した測量計画の指示に従って測量業務を行うことになります。また、土地家屋調査士の資格試験を受験する場合には、測量科目(午前の部の試験)が免除されることも見逃せない魅力です。試験級:測量士/測量士補受験料:【測量士】4,250円※収入印紙受験資格:どなたでも受験できま
①のつづき思い立ったが吉日という事で、早速ネットで法務省の過去の調査士の受験案内を確認しました。フムフム・・・・何々、試験は例年10月?という事は・・・ちょうど一年後ではないか!?ラッキー(何が?)学習スケジュール立てるのに1年間はキリが良いやん?待てよ、逆に言うとさっさと予備校決めないと、それだけ取っ掛かりが遅れるではないですか!!!(注記:もみじ君は、仕事や試験ものなんかは、キッチリスケジュール組んで、進捗管理をしなければ何もできない「ス
いつもお世話になっております。西村です。先日調査士試験の書式においてひな型の暗記は必須であることについて書きました。それは実務においても勉強しているか、いないかが如実に現れます。勉強していない方が書いた申請書のなかで代表的な間違いとして、1、登記の目的をきちんとかけない×)地目変更、分筆〇)土地地目変更登記、土地分筆登記2、登記原因をきちんとかけない×)年月日滅失〇)年月日取壊し×)年月日変更〇)年月日地目変更
回答無し・・・日本土地家屋調査士会連合会のホームページで土地家屋調査士に依頼した業務に関する疑問や不満がある場合まずは当該土地家屋調査士から十分な説明を受けていただくなど話し合いをした上で、当該土地家屋調査士の対応が不十分であれば、当該土地家屋調査士が所属する土地家屋調査士会にお申出ください。だって・・・依頼した訳じゃないけど・・・土地家屋調査士会に連絡だね・・・ただ・・・いろいろ調べてたら・・・土地家屋調査士法が改正されました(令和2年8月1日)と言うのが有って・
本日は、「司法書士の就職」について司法書士、土地家屋調査士、行政書士その他の資格に合格した方は「就職して早い人は1年程度、普通は2~3年程度で実務を覚えたら独立」と考えている方が多いのではないでしょうか。それはそれで全く問題ありません。将来的に独立開業するために資格を取ったと思うので当たり前だと思います。しかし最近非常に残念に思うことがあります。司法書士業界・調査士業界等の人手不足の弊害なのでしょうか、匿名のSNS等でお世話になっている勤務先の批判、愚痴を書いている人が多いこと
㉝のつづき「それでは、試験を開始して下さい!」試験官の声で、すばやく問題用紙をめくるもみじ君。計画していた時間配分は以下の通り。※普段の演習時から、構成用紙の右上に時間割をメモし、逐一チェックできるようにしていました。択一13:00~13:30(30分)建物13:30~14:20(50分)土地14:20~15:10(50分)見直し15:10~15:30(20分)択一については普段は40分かかっていたのですが、これだ
②のつづきそんな訳で、さっさと予備校を決定したかったのです。(すぐに学習スケジュール組みたい!!!!!)とある資格を保持しているので、午後の部のみに絞って検索しました。結果、TH学院さんとAルートさんに資料請求をし、それらを確認。まずはTH学院さん。ペアペラ・・・ほーう、落ち着いたパンフレットの佇まい。いかにも百戦錬磨といったベテランの講師陣。うむ、信頼と実績のある老舗なのだろう、間違いなさそう。迷ったら此処がよさそうだな。次にAルートさん。
それは。。。まだ、父が生きていた頃。。。隣接した土地が売られる事になり測量と言う事で。。。2015(平成27)年5月20日。。。測量事務所の土地家屋調査士Y氏が測量と境界杭を入れると言う事で実家に測量に入った事で騒動が始まりました。。。これは、測量が終わった後に私は聞かされました。。。もう。。。9年も経っているので。。。記憶も薄れていますが。。。思い出しながら記録したいと思います。。。