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山口県下関へ赴く途上、美東サービスエリア上りの「ごはん屋維新の里」にて、高杉晋作・奇兵隊ゆかりの「奇兵隊弁当」を頂いた。奇兵隊が戦の時に携えた弁当を再現したもので、豚肉を甘辛く味付け、ご飯に載せたもの。「奇兵隊弁当」を頂きつつ、昨今の日本の情勢を思った。昨今叫ばれる「保守分断の危機」。先日の林英臣先生の綜學勉強会の折、保守分断を如何に押し留めるべきなのか、先生にお教えを請い、目の前の霧が晴れる思いである。最近に突如保守分断が生じているかのように危惧さ
【大和民族の底力は否定批判の力では決して発揮されない】我が国の國體は一言で言えば大調和です。なので、あらゆることに対して否定的な意見や批判に終始している人は、負のエネルギーを基盤としているので、一時的には共感することはあっても太極的な視点に立てば、大調和の核になることはありません。大調和の國體を発動するために大切なことは否定批判というマイナスエネルギーではなく、肯定調和のプラスエネルギーなのです。現在の社会情勢や世界情勢で実際に不安の要素は沢山ありますが、その不安要素に焦点を当てて否定、
私が師事させて頂いている林英臣先生の綜學勉強会で、拙著『建武中興と楠木正成の真実』を林先生に献本させて頂きました。林先生からのご指導無くして、この本は書けなかったと思っています。建武中興と楠木正成の真実Amazon(アマゾン)1,870〜4,675円國體の何たるかをお教えくださいました林先生に、感謝です。今回の勉強会では、引き続き蓑田胸喜(みのたきょうき)著『学術維新原理日本』。靖國神社遊就館に和歌「ますらをの悲しきいのちつみかさねつみかさねまもる大和島根を
【大和民族の目的とは】日本の国は太古に色んな国からこの土地に人々が来ていますが、今は、長い歴史を経て一つの国として成り立っています。なので歴史的には単一民族ではありません。大和民族という定義は、天皇陛下を祭祀長としていただくことと、日本の文化を大切にする心を良いこととしている人たちのことを指すと思います。なので、例えばハイブリッドの方も見かけは外人風に見えても、その天皇陛下をいただき日本の文化を大切にするという定義の元にこの国に生きていれば大和民族ということになりますし、また、外国生まれの見
現在、世界中で173のカバールの運営していた株式会社のシステムを持つ中央銀行が破綻していますが、主要メディアで、それらが報道されることはありません。連日ケムトレイルが撒かれ、地震が起こり、電磁波障害がある中、DSは、まだそれなりに利権の力を持っています。「メディアは、最後」mari-love-usaさんのテレグラムより↓今、世界では、何が起きているのか?SNSでは、預金のない銀行やATMに多くの人が並ぶアメリカや、激しいデモの様子を見ることができますが、日本でそれらが報道されることはあ
2019年当時、なぜノートルダム大聖堂で火災が起きたのだろう、と不思議でした。でも、今回サニワメソッドでいろいろ探って解明できました。なかなか驚きの真相でした。國體政略ってすごいですね。ノートルダム大聖堂火災の真相|鍋島直亮|note2019年4月15日にノートルダム大聖堂で火災が発生しました。屋根の尖塔は火災で崩壊し、現在も修復中で閉鎖されています。この事件が起きた当時、何か國體関連でありそうな気もしましたが、何も探る術もなかったので、そのまま放置していました。そして、ふ
『日本国憲法は憲法なのか?』『現人神とは』『帝国憲法第1条について』『統治大権について考える』『帝国憲法違反は時効になるのか?』『帝国憲法は天皇主権なのか?』『主権について』『悠久の歴史を伝える』『憲法改正大権の侵害』『日本国憲法が講和条約だという理由』『日本国憲法が占領憲法と言われる理由』『日本国憲法上諭』『帝国憲法義解』『日本国憲法を改正しても自衛隊は日本の軍隊にはならない』『國體と憲法』『新憲法制定について』『皇統に臣民が干渉
「政体」とは、政治制度に基づき社会統治する権力を持つ構造であり、軍や警察などの暴力装置を備えている。しかし、権力は、人間行動の根源の物欲と結びつき、常に腐敗し、堕落する運命にある。物欲は、利権構造を生み出し、政体そのものに利権がすくう。それはやがて飽和し、政治改革が必要となる。「國體(国体)」は、政体が腐敗堕落し、社会崩壊するリスクを防止するため、社会全体の秩序を社会構造の裏から密やかに担う政体外部の強力な勢力。なぜ秘密なのか?政体と癒着した既成利権組織が、自らの利権防衛の為、絶えず
------わたしが望まない引用のされ方があったので、全面改稿しました。(2017/9/26)わたしは落合莞爾氏こそが、日本に世界に蔓延した欺瞞の歴史を改める人物だと思っています。------落合莞爾氏最初に買った本が「明治日本とワンワールド」で、これがよくありませんでした。何を突拍子もないことを書かれているのか、と思いました。しかし、もともと古代史好きで古代史に様々な疑問を抱えていたわたしは、その後「天孫皇統になりすましたユダヤ十支族」を読み、彼の書いていることは
これまでのシリーズ-------------------・【メディアが教えない】日本と世界の裏事情<その1>※その2で情報を再整理・【メディアが教えない】日本と世界の裏事情<その2>※その1の改訂版・【メディアが教えない】日本と世界の裏事情<その3>・【メディアが教えない】日本と世界の裏事情<その4>・【メディアが教えない】日本と世界の裏事情<その5>-----------------------------------明治維新は、世界で