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鉄道会社には様々な車両があり、それぞれが異なった役割を持っているワケですが、鉄道創生以来使われて来た車種といえば、客車・貨車・機関車でしょう。機関車が客車や貨車を引っ張るのが、本来の列車のスタイルでもあったワケで、今でもこのスタイルはなくなっていません。当然のことながら、機関車にも色々な役割があるワケで、旅客列車向けのタイプ、貨物列車向けのタイプ、両方に兼用できるタイプ、特定の列車の牽引用に作られたものもあります。日本では汎用性も重視されたため、旅客貨物兼用で使用できるタイプも多く作られました
生まれて初めて乗った在来線昼行特急列車は確か381系車両だったと思う。俗にいう振り子式電車特急「くろしお号」で、それまで私は新幹線車両である0系にしか乗ったことが無かったので、カーテンがブラインド式で2重窓の間にあるブラインドカーテンを窓枠にあったノブを回転させて上下させる構造に感動したのを覚えている。その時私は小学校6年生だったので、そう考えるとこの車両は随分と長く活躍していたのだと思う。そしていつの間にか「最後の現役国鉄型特急電車」と言われるようになり、この春派手に定期運用から引退した
昨日は名鉄1日フリー切符を使い犬山で個人撮影でした。撮影終了後、せっかくのフリー切符を使い豊橋へ。飯田線では313系が主流になりつつありますが、国鉄型213系がまだまだ頑張っています!長距離は213系ですね〜新旧並び。今は313系が主流です。名鉄も隣に入線します。豊橋駅にて
現存する10系寝台車の1両が、碓氷峠鉄道文化むらのオハネ1229です。10系寝台車は、20系・14系・24系(25形)のような華はありませんでした。しかしその青い塗装と共に、夜の闇にそのまま溶けてしまいそうな「渋さ」があった車両でした。「はまなす」を例えに出しましたが、その渋さは14系客車より確実に上だったと思います。理由として、一時期10系寝台車を連結していた夜行急行はブルートレインよりも多かったこともあるかも知れません。オハネ1229をじっくり見ます。オハ
私が最多の乗車回数を記録した夜行列車…それは上野-秋田間(上越・羽越線経由)に運転されていた急行「鳥海」です。急行「鳥海」フル編成EF58134[高二]+オハフ・オハ…[秋アキ]+スニ40+スニ41[北オク]1978.11.19尾久※この画像は、「わが国鉄時代vol.1こんな時代を生きてきた…」(株式会社ネコ・パブリッシング2009年1月刊)に掲載されました。株式会社ネコ・パブリッシング様のご了解を得てアップします。両親の実家が山形
ご覧くださりありがとうございます今回はキハ185ゆふに乗車していきたいと思います座席はこんな感じ一部車両には元グリーン車の座席を積んだ編成も存在していますリクライニングは余り倒れない仕様となっていますテーブルはJR九州らしい木目柄のテーブルとなっていますGW期間という事もあり増結で対応5両中4両が先頭車でした大分駅から由布院駅までの1時間ほどの乗車を楽しみますJR西日本では国鉄型381系が引退しましたがJR九州・四国のキハ185は当面は安泰そうです綺麗な田園風景地帯をゆっくり
🌴JR九州🚃🚃🚃𓈒𓂂𓏸今出発しました!!キハ40国鉄型︎︎👍ディーゼル気動車非電化日南線無人ワンマン運転士が切符など運賃回収青島駅🚉青島駅前🌊JR九州🚃🚃🚃𓈒𓂂𓏸[にほんブログ村]下記↓クリック応援よろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
(前回ブログの続き)★過去ブログはこちら↓↓↓↓↓冬の信州へ☆夢ハウス・あずさ号【信州鉄道のある宿①】※撮影日:2017年(平成29年)12月※撮影はスマートフォン(カメラ機材等不使用)鉄道旅行ランキングへ←ポチっとしてねにほんブログ村←ポチっとしてね長野県上田市にある夢ハウス「民宿あずさ号」元JR東日本の国鉄特急型183系電車に泊まれる宿(日中は食事処・喫茶としても営業)乗務員室(運転台)も出入り自由183系のうち、1000番台車両は、運転台後方にも監視用の小窓
381系電車は1973年に登場した国鉄特急型電車で、曲線での通過速度を高めるため車内の遠心力を緩和させる振り子装置を採用した日本初の振り子式車両です。曲線区間が多い中央本線のしなの、紀勢本線のくろしお、伯備線のやくもに投入され速達化が図られました。また、1985年に湖西線で行われた高速試験走行ではくろしお編成が日本の狭軌鉄道の中では最速の179.5km/hを記録しています。2022年現在、この381系で運転される列車はやくものみとなり、同時に日本国内最後の国鉄特急となっています。またやくも
こんにちはOLIVEです突然ですがこの前、長岡車両センター見学会2021に行ってきました最近機関車熱が再燃している私にとって、EF81やEF64など国鉄型ELが8両、DE10が2両が所属している長岡車両センターは魅力的な車両基地で、まだ行ったこともなかったので申し込みました即完売の激戦でしたがなんとか取ることができたので行ってきたというわけです実際行ってみると、想像以上に充実した内容に驚きつつも大変満足できる内容でしたとても素晴らしいイベントだったので、今回はとりあえずその中で最も楽
今回は奈良線を走るウグイス色の103系の車内を探検します!103系は昔に造られた車両ですので老朽化が進み、今ではもう一部の路線にしか残っていません。奈良線の103系も例外ではなく、何年か前から阪和線の205系の転属による置き換えが始まり、ここ数年で大量の103系が廃車されました。今では奈良線には2編成しか残っておらず、とても貴重な存在となっています。(奈良の103系引退までのカウントダウン参照)城陽駅に到着する103系NS409編成。早速乗り込みます。それでは、こ
KATOからしなの鉄道SR1系300番台が発売され115系のしなの鉄道一般塗装を出してみました。JRからの移籍車両115系が活躍していたしなの鉄道の中で一般塗装といわれる?塗装です。結構複雑でシックな塗装が好きなところです。ほかにも国鉄カラー復刻など様々な塗装で活躍していました。新型への置き換えがはじまりSR1系が登場し、並べてみました。なんとなく塗装が似ているような・・・赤を基調としたカラーリングになっています。115系を出してきた一番の理由がKATOのSR1系が紙パッケージのため収納ケ
山口県の主力車種!マイクロエースから「115系3000番代+3500番代濃黄色クーラー交換車4両セット」が登場します.また,「マニ30-2010ホロ付」も気になる製品です.
鉄道史に残る「63.3(1988《昭和63》年3月13日)」全国JRダイヤ改正。増発規模・話題性共に空前のダイヤ改正でした。この改正で「北斗星」と共に、485系「かがやき」(金沢-長岡)と「きらめき」(米原-金沢)が登場しました。東海道・上越新幹線経由で金沢への時間短縮を図り、在来線で初めて表定速度(走行距離÷所要時間)が90km/hを突破したことは鉄道史に記録されます。一時期金沢へは米原経由が優勢でしたが、「かがやき」で上越回りが優勢となり、「かがやき」は増発とスピードアップを
このEH103号機は、2014年12月にエコーモデルのセールで、箱の色が褪せて変色した(中身は大丈夫でした)キットを購入し、2015年10月に完成したものです。ほぼストレートに組んでいますが、加工点としては、①モーターをEN22に変更②モーター変更に合わせて、ウエイト取付位置や接点の変更③テールライトをエコーモデルのロストワックス製に変更し点灯化④パンタ周辺の高圧配線を追加⑤連結面にステップを追加等です。また、塗装は、車体と台車の黒色の違いを表現する様にしました。このキ
(一部が固定窓防弾ガラス特別仕様のサロ185-11)★過去記事(185系電車シリーズ)↓↓↓↓↓【最後の活躍を追う・国鉄特急型185系①】JR東日本最後の国鉄型特急車両☆日常の光景『【最後の活躍を追う・国鉄特急型185系①】JR東日本最後の国鉄型特急車両☆日常の光景』(東京駅の185系「サロ185」)首都圏を中心に最後の活躍をする国鉄特急型185系の日常の光景【その1(不定期更新)】「JR東日本」最後の国鉄特急型185系…ameblo.jp【最後の活躍を追う・国鉄特急型185系②】J
1958(昭和33)年にデビューした「こだま形」151系を源流とする国鉄ボンネット特急。その優美な姿は多くの人々に親しまれました。ボンネット形の先頭車は全国で6両が保存されていますが、その運転台の雰囲気を見てみようと、九州鉄道記念館(北九州市門司区)のクハ481-603を訪ねました。九州鉄道記念館で展示されているクハ481-603。文字ヘッドマークは代替品が取り付けられていますが、往年の雄姿を保っていますクハ481-603は、グリーン車のクロ481-5として69年に登場。