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おはようございます最近ホントに!色々あって、教会まいごになってる!とある日。夜の文楽公演が終わって、駅まで歩きよったら、子ども食堂のポスター✨大阪の食堂はどなんしよるん?思て立ち止まる…飢えた人に見えたんかな?スカウトされた!大人も食べてって!と大阪弟子教会さん十字架プロテスタントのキリスト教会よ愛媛松山でこども食堂やってて、、、とお話ししよったら…あれ?ん???、、、思い出したぞ✨30年前の伝道集会で会っことある牧師やった😳たまたまやったけど、びっくりして焼肉丼🍖豪華!
おはようございます土曜日が休日になったけど、引きこもっていました。いいお天気やったのに…。体が休まった!と思うことにしよう。スクールあがりのとある日。またまた雨の☔国立文楽劇場今月は豊竹若大夫の襲名披露公演シュウマイ疲労じゃないよw5月になったら出し物変わる4月を惜しんで観劇に来ましたやすい券も無事ゲットして18時ころ到着したら、すでに始まっていて。増補大江山戻り橋の段まで待ちますロビーには警備員しかいなくて、文楽応援団も…文ちゃん楽ちゃんも帰って誰もいなかった😭かな
昨日、診療が終わってから人形浄瑠璃文楽を観てきました。四月公演の1番の話題は、豊竹呂太夫さんが十一代目豊竹若太夫を襲名したことでしょう。文楽の「大名跡」が57年ぶりに復活、4月大阪、5月東京で開催される十一代豊竹若太夫の襲名披露の愉しみ方(JBpress)-Yahoo!ニュース梨園に比べちょっと地味、と思われがちな文楽。確かに文楽の技芸員さんは歌舞伎俳優のようにテレビドラマに出演することもないし、週刊誌の見出しに登場することもない。ストイックに芸をきわめ、粛々と舞台に立news.y
国立文楽劇場開場40周年記念4月文楽公演第2部団子売(だんごうり)豊竹呂太夫改め十一代目豊竹若太夫襲名披露口上襲名披露狂言和田合戦女舞鶴(わだかっせんおんなまいづる)市若初陣の段楳茂都陸平=振付釣女(つりおんな)観劇してきました。お正月公演以来の国立文楽劇場。桜が咲き誇る時期に間に合わず、残念。それでも、開場40周年と豊竹若太夫さんの襲名披露公演に行けてよかったと思います。平日の昼間でしたが、客席はまあまあの入りだったと思います。襲名披露のお祝いムード
昨日は長男お楽しみの、文楽鑑賞へGO退院以来、一番の遠出で、高速に乗って大阪の国立文楽劇場までビューンと主治医や担任の先生には、高速に乗ってのお出かけに驚かれましたが、むしろ驚かれたことに私は驚きましただって、高速に乗れないと、どこにも行かれへんやんということでやって参りました、国立文楽劇場長男は去年に引き続き二回目、私は高校から文楽鑑賞に行って以来数十年ぶり今回は家族5人(反抗期次男は当日にドタキャン)と、現地で長男の伝統芸能友達⁉️と、合流本当は去年の市川團十郎襲名披露の顔見世に
豊竹咲寿太夫オフィシャルサイトclub.cotobukiHOME寿柱立万歳ことぶきはしらだてまんざい春風に乗つて出で候、三河路みかわじを野暮な太夫と二人連れ、幾夜重ねし旅鳥、浮いた言葉の軽口を、たゝき生活たつきの張り扇、音もたゝすと小鼓に、月の都や花の江戸、千町や万町の塵埃、払ひ清めて御万歳「エヘン罷り出でたる者は」「参州三河に隠れもない」「えらい太夫」「才智才三」「万歳にて候」「サア〳〵太夫さん、まづお客様方にご挨拶を申しませう」「それがよろしうございます。エ、四方よ
「逆櫓」は歌舞伎で時々上演されるみたいですが見たことがありません錦秋文楽公演の第2部はこの逆櫓を含めた三段目第2部午後2時開演ひらかな盛衰記(ひらがなせいすいき)大津宿屋の段笹引の段松右衛門内の段逆櫓の段大津宿屋の段西国33ヶ所巡礼の摂津国福島の船乗りの権四郎とその娘およしとその子槌松の一行が大津の宿にやってくる摂津国福島って現代の大阪駅の西隣の福島のこと昔は福島まで浜辺だったんだ3人は巡礼姿で同行二人とかいた白い笈摺(おいずる)を着ている権四郎
遅くなりましたが五月の御一日おめでとうございます🙇どうぞ相変わりませず宜しくお願い致します🙏御一日梅咲弥先生のお稽古から始まりましてウキウキの私でございますやっぱり新たな発見のあるお稽古が楽しいですね✨自分がさせて頂くお稽古の方はやはり責任もありますしやり甲斐と共に大きなプレッシャーを感じております春の上村会、夏の芽生えの会、そして地域活動六原フェスタ舞台発表と生徒参加の場も増えてきました一人の生徒が一年に三つ違う演目を発表は私の手には到底負えませんし私自身が一作品に平気で半年位
毎年5月に開催させていただく、日本舞踊/新舞踊を舞う『悠選の会』が、今年で第19回目となりました✨☺️出演していただいております先生方はじめ、ご来場くださる方々のお陰と、心より感謝致しております✨日時令和6年5月12日(日)入場無料開場10時30分開演11時場所大阪国立文楽劇場小ホール5月3日(日)東京浅草公会堂5月23日㈭大阪国立文楽劇場家元公演も精一杯つとめて参りたいと思います✨☺️大阪日本舞踊/大阪新舞踊/奈良日本舞踊双見流舞踊教室公式ホームページ
豊竹呂太夫改めて十一代豊竹若太夫襲名披露狂言は『和田合戦女舞鶴』市若初陣の段(三段目の切)ネタバレになるので内容は詳しく書きませんがコレは凄い演目です大阪では57年ぶりの公演希太夫が語った端場は84年ぶりの復活公演になるらしいです新若太夫のお祖父さんの十代目若太夫の襲名披露狂言もこの演目だったとこんなに長い間上演されなかったのは面白くないから難しいから恐らく若太夫しか語れない演目になっていたからなのか?見た聴いた感想は面白くないはずがないいや
4月16日(火)、国立文楽劇場で、第174回=開場40周年記念公演を見ました。第1部が『絵本太功記』。寛政11(1799)年7月、豊竹座で初演。作者は、近松柳、近松湖水軒、近松千葉軒。武智光秀(史実では、明智光秀)が、尾田春長(織田信長)を倒すという謀反を決意した天正10年6月1日から、真柴久吉(豊臣秀吉)との戦いに敗れ、小栗栖の竹藪で落命する13日までを、一日一段で描いています。で、全13段。それに『発端』がついて。長い長い作品なのですが、現在、歌舞伎では、『夕顔棚の段』『尼ヶ崎の
初めて聞きました、「たこたこめがね」。(「たこめがね」とも言います。)ざっくり言うと見世物のことです。大阪に、こういう見世物があって、たこめがねを借りてたこと武者の決闘を見るようになっているのです。たこめがねたこめがね超しで貼ってある絵を見てみるととんぼの複眼のように無数の像が見えるんです。スマホで撮ってみました。私の心の中「何が面白いねん?」昔の人は、こういうところにテンションが上がったのか、、、とシミジミ。あの画家、小出楢重(ならしげ
節の名前など。さきじゅです@sakiju@sakiju豊竹咲寿太夫オフィシャルサイトclub.cotobukiHOME文楽二十世紀後期の輝き劇評と文楽考楽天市場3,850円5/19更新義太夫節の節付けは、大きく・地・詞(コトバ)から成り立っています。・地じ何らかの節、つまり音楽的要素を持っていて、一般的に三味線と共に語られる。「三味線にあうようにクギリよりくきりまで間よく節を語るを地合と言ふ」(明和8年刊「浄瑠璃じょうるり道之枝折」)地中地の語
平成三十年(2018年)四月三十日、国立文楽劇場において、四月文楽公演千秋楽第一部『本朝廿四孝』「桔梗原の段」『五代目吉田玉助襲名披露口上』『本朝廿四孝』「景勝下段の段」「勘助住家の段」『義経千本桜』「道行初音の旅」を鑑賞しました。横蔵と慈悲蔵の兄弟が葛藤しつつ相手への敬意を抱くという複雑な物語です。雪の筍堀が見せ場になります。五代目吉田玉助さんが横蔵後に山本勘助を重厚に遣いました。『本朝廿四考』は岩波文庫版を読んだが、人物関係の学びは難しい。読み直さ
ホント、ごめんなさい。私、花木には疎いんです。でも、奇瑞な話は大好き。しかも文楽に関係する話なら、なおさらの事。菅原道真公の「飛梅」のように東京・国立劇場にあった「赤芽柏」が大阪の国立文楽劇場に飛んできたのではないか?というお話を文楽人形遣いの豊松清十郎さんのブログ(2024年4月20日付)「神変奇瑞の物語」というタイトルで投稿してくださっていました。ブログ内では東京国立劇場の写真を吉田勘市師が提供し、令和の世になって今また再び梅の木ならぬ「赤芽柏(あかめがしわ)」
遅ればせながら令和6年(2024年)4月6日(土)4月文楽公演初日の簡単レポートを書かせていただきます。お天気は快晴、国立文楽劇場前の、桜も満開でした。柱巻のポスターは国立文楽劇場開場40周年。劇場1階入り口では大団七の巨大首(かしら)がお出迎え。巨大首は文七も、置いてあります。記念撮影スポットですよ。劇場内も桜の花が、いっぱい。
豊竹咲寿太夫オフィシャルサイトclub.cotobukiHOME竹の間の段▲令和6年初春公演チラシより奥州五十四郡の領主である伊達義綱は、お家乗っ取りを目論む者たちの企みによって、蟄居となっています。義綱の家督を継いだのはまだ幼い鶴喜代でした。御殿、竹の間へ信夫庄司の妻の沖の井と、渡会銀兵衛の妻の八汐が噂話をしながらやってきました。鶴喜代の体調が良くなく、近頃は食事も摂らないというのです。さらには男性を側に寄せたがらず、御前では乳母の政岡が側を離れることなく世話
国立文楽劇場4月公演の目玉は第2部の豊竹呂太夫改め十一代豊竹若太夫襲名披露です第2部のタイムテーブルは団子売襲名披露口上襲名披露狂言和田合戦市若初陣の段釣女団子売の後15分の休憩緞帳が下りているさぁこの緞帳が上がると若太夫さんが真ん中で皆さん列座しているはず緞帳が上がる前からいつになく劇場が静かいつもなら大阪のおじちゃんおばちゃんのおしゃべりで少しは騒がしいですが静かなんです皆さん固唾を飲んで今か今かと緞帳が上がるのを待っている感じ襲名披露口上
2022年正月も見た演目ですが今回は二条城配膳の段と夕顔棚の段・尼崎の段の間に千本通光秀館の段があるさてどんなお話でしょうか?二条城配膳の段二条城で勅使の饗応役の武智光秀と森の蘭丸尾田春長の命令で蘭丸はお膳を持って来た光秀の一子十次郎にお膳の内容を聞き「光秀の独断でするな」といちゃもんをつけるそこへ光秀が来て光秀と蘭丸と言い争いになるが陰で隠れて経緯を見ていた春長が2人を止めに入る「蘭丸の言うことは私の言うことだ」と蘭丸に光秀を鉄扇で打つように指示蘭丸に