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みなさまごきげんよう🙋お一日に投稿するはずが…😱さぁ、芝居のお稽古も終盤ですし、本日は3日の舞扇会の最終稽古。張り切ってまいります。ミニ薔薇も張り切ってまーす🌹頑張るわよ〜
太夫さんは舞台を見ないし、三味線さんも見ない。三味線さんも、太夫さんを見ないし、舞台も見ない。人形遣いも、ほかの人形遣いや、太夫さんや三味線さんを見ない。なのに、すべてが調和し、相乗しあっている。(本文より)**********************二十数年ぶりに国立文楽劇場に行く。席は舞台前から5列目。太夫さんと三味線さんが座る「床」に近い右前方だ。目の前には、黒・萌黄・柿色の三色が縦に並ぶ定式幕が下り、これから始まる気配を後ろに秘めている。その緊張感。右
遅くなりましたが五月の御一日おめでとうございます🙇どうぞ相変わりませず宜しくお願い致します🙏御一日梅咲弥先生のお稽古から始まりましてウキウキの私でございますやっぱり新たな発見のあるお稽古が楽しいですね✨自分がさせて頂くお稽古の方はやはり責任もありますしやり甲斐と共に大きなプレッシャーを感じております春の上村会、夏の芽生えの会、そして地域活動六原フェスタ舞台発表と生徒参加の場も増えてきました一人の生徒が一年に三つ違う演目を発表は私の手には到底負えませんし私自身が一作品に平気で半年位
ホント、ごめんなさい。私、花木には疎いんです。でも、奇瑞な話は大好き。しかも文楽に関係する話なら、なおさらの事。菅原道真公の「飛梅」のように東京・国立劇場にあった「赤芽柏」が大阪の国立文楽劇場に飛んできたのではないか?というお話を文楽人形遣いの豊松清十郎さんのブログ(2024年4月20日付)「神変奇瑞の物語」というタイトルで投稿してくださっていました。ブログ内では東京国立劇場の写真を吉田勘市師が提供し、令和の世になって今また再び梅の木ならぬ「赤芽柏(あかめがしわ)」
おはようございます最近ホントに!色々あって、教会まいごになってる!とある日。夜の文楽公演が終わって、駅まで歩きよったら、子ども食堂のポスター✨大阪の食堂はどなんしよるん?思て立ち止まる…飢えた人に見えたんかな?スカウトされた!大人も食べてって!と大阪弟子教会さん十字架プロテスタントのキリスト教会よ愛媛松山でこども食堂やってて、、、とお話ししよったら…あれ?ん???、、、思い出したぞ✨30年前の伝道集会で会っことある牧師やった😳たまたまやったけど、びっくりして焼肉丼🍖豪華!
4月16日(火)、国立文楽劇場で、第174回=開場40周年記念公演を見ました。第1部が『絵本太功記』。寛政11(1799)年7月、豊竹座で初演。作者は、近松柳、近松湖水軒、近松千葉軒。武智光秀(史実では、明智光秀)が、尾田春長(織田信長)を倒すという謀反を決意した天正10年6月1日から、真柴久吉(豊臣秀吉)との戦いに敗れ、小栗栖の竹藪で落命する13日までを、一日一段で描いています。で、全13段。それに『発端』がついて。長い長い作品なのですが、現在、歌舞伎では、『夕顔棚の段』『尼ヶ崎の
平成三十年(2018年)四月三十日、国立文楽劇場において、四月文楽公演千秋楽第一部『本朝廿四孝』「桔梗原の段」『五代目吉田玉助襲名披露口上』『本朝廿四孝』「景勝下段の段」「勘助住家の段」『義経千本桜』「道行初音の旅」を鑑賞しました。横蔵と慈悲蔵の兄弟が葛藤しつつ相手への敬意を抱くという複雑な物語です。雪の筍堀が見せ場になります。五代目吉田玉助さんが横蔵後に山本勘助を重厚に遣いました。『本朝廿四考』は岩波文庫版を読んだが、人物関係の学びは難しい。読み直さ
昨日は長男お楽しみの、文楽鑑賞へGO退院以来、一番の遠出で、高速に乗って大阪の国立文楽劇場までビューンと主治医や担任の先生には、高速に乗ってのお出かけに驚かれましたが、むしろ驚かれたことに私は驚きましただって、高速に乗れないと、どこにも行かれへんやんということでやって参りました、国立文楽劇場長男は去年に引き続き二回目、私は高校から文楽鑑賞に行って以来数十年ぶり今回は家族5人(反抗期次男は当日にドタキャン)と、現地で長男の伝統芸能友達⁉️と、合流本当は去年の市川團十郎襲名披露の顔見世に
国立文楽劇場4月公演の目玉は第2部の豊竹呂太夫改め十一代豊竹若太夫襲名披露です第2部のタイムテーブルは団子売襲名披露口上襲名披露狂言和田合戦市若初陣の段釣女団子売の後15分の休憩緞帳が下りているさぁこの緞帳が上がると若太夫さんが真ん中で皆さん列座しているはず緞帳が上がる前からいつになく劇場が静かいつもなら大阪のおじちゃんおばちゃんのおしゃべりで少しは騒がしいですが静かなんです皆さん固唾を飲んで今か今かと緞帳が上がるのを待っている感じ襲名披露口上
2022年正月も見た演目ですが今回は二条城配膳の段と夕顔棚の段・尼崎の段の間に千本通光秀館の段があるさてどんなお話でしょうか?二条城配膳の段二条城で勅使の饗応役の武智光秀と森の蘭丸尾田春長の命令で蘭丸はお膳を持って来た光秀の一子十次郎にお膳の内容を聞き「光秀の独断でするな」といちゃもんをつけるそこへ光秀が来て光秀と蘭丸と言い争いになるが陰で隠れて経緯を見ていた春長が2人を止めに入る「蘭丸の言うことは私の言うことだ」と蘭丸に光秀を鉄扇で打つように指示蘭丸に
昨日、診療が終わってから人形浄瑠璃文楽を観てきました。四月公演の1番の話題は、豊竹呂太夫さんが十一代目豊竹若太夫を襲名したことでしょう。文楽の「大名跡」が57年ぶりに復活、4月大阪、5月東京で開催される十一代豊竹若太夫の襲名披露の愉しみ方(JBpress)-Yahoo!ニュース梨園に比べちょっと地味、と思われがちな文楽。確かに文楽の技芸員さんは歌舞伎俳優のようにテレビドラマに出演することもないし、週刊誌の見出しに登場することもない。ストイックに芸をきわめ、粛々と舞台に立news.y
おはようございます土曜日が休日になったけど、引きこもっていました。いいお天気やったのに…。体が休まった!と思うことにしよう。スクールあがりのとある日。またまた雨の☔国立文楽劇場今月は豊竹若大夫の襲名披露公演シュウマイ疲労じゃないよw5月になったら出し物変わる4月を惜しんで観劇に来ましたやすい券も無事ゲットして18時ころ到着したら、すでに始まっていて。増補大江山戻り橋の段まで待ちますロビーには警備員しかいなくて、文楽応援団も…文ちゃん楽ちゃんも帰って誰もいなかった😭かな
第二部にて11代目豊竹若太夫襲名披露口上が執り行われる豊竹若太夫三昧団子売で景気をつけたあと豊竹呂大夫改め、豊竹若太夫へ若様グッドポジション公演前と公演後、ご本人が立たれていた襲名披露自体を初めて見た呂勢太夫さんが取り仕切り太夫から三輪太夫、三味線から團七、人形から勘十郎が挨拶みなさん、ユーモアを交えて、若太夫さんのお祝いを述べられていた文楽というと、見たことのない人は伝統的な堅苦しいものというイメージがあるが、実際は大衆芸能であるし、笑わせる場面も多々あるコロナ前
毎年5月に開催させていただく、日本舞踊/新舞踊を舞う『悠選の会』が、今年で第19回目となりました✨☺️出演していただいております先生方はじめ、ご来場くださる方々のお陰と、心より感謝致しております✨日時令和6年5月12日(日)入場無料開場10時30分開演11時場所大阪国立文楽劇場小ホール5月3日(日)東京浅草公会堂5月23日㈭大阪国立文楽劇場家元公演も精一杯つとめて参りたいと思います✨☺️大阪日本舞踊/大阪新舞踊/奈良日本舞踊双見流舞踊教室公式ホームページ
2024-04-13生國魂神社を出たところの桜も葉桜になってます下には黄色の子もいました最近、生國魂神社に来るの増えたね立派な塀です他のお仲間さんは、真言坂を下って行かれましたが、まろんは地図通り歩きますよ〜大きな鳥居は前回も通ったねトコトコ〜まっすぐ歩いていたら国立文楽劇場いつか観てみたいと思いつつ、まだ観れてないのんちと、図書館とかでお勉強してからのほうがいいかなと思ってて、なかなかお勉強出来てないや…もっとまっすぐ行くと千日前に出てきました街なかなので、人だ
今日の食べある記は国立文楽劇場からの帰り、お昼ごはんにしました。時刻は午後2時を過ぎていました。場所は国立文楽劇場の並び。千日前通りの北側の喫茶店です。戴いたのはカレーとピラフ。家庭料理のカレーでした、美味しゅうございました。
国立文楽劇場へ。掛かっていたのは『絵本太閤記』。登場人物は尾田信春、武智光秀、森の蘭丸、真柴久吉、加藤正清映画やドラマで見知っている時代のお話。登場人物も歴史上の名前をもじってるので楽しく鑑賞できました。平日の午前の部。ガラガラでした。欧米人も鑑賞。イヤホンガイドでどの程度の説明が受けられるのかな。同時通訳だったら了解度は高いでしょう。こういうところへ来る人だからベースになった本能寺の事件はとっくに知って
おはようございますスクール早退けして(サボりか…)ばばん!道頓堀〜美容の材料を買いに来ました岡本商会からの〜一芳亭去年マルちゃんと来て以来『まるちゃんとなんば一芳亭』おはようございます暑うおますなぁ🥵カットスクールも仲間が増えて、4、5人でやりよる。場所が足りんくらいよ。それは楽しゅうてええのですけど、まーいろんな人がおら…ameblo.jpめちゃくちゃお腹すいてる、朝昼たべそびれてシュウマイ食べるんは決めてるが、あれもこれも食べたいなご飯は大、中、小値段同じ!単品も頼
おはようございます昨日のブログにコメントありがとうございます。お返事はゆるゆると🙏日曜日は教会へ日本福音ルーテル大阪教会鐘とオルガン前奏で始まる、日曜礼拝そのあと、大阪教会婦人部のみなさんと一緒に!国立文楽劇場✨文楽を鑑賞にきました👏文楽ってなんや?人形浄瑠璃とどうちがうの?(スマセン🙏なんか分からんままです)浄瑠璃(じょうるり)は、三味線を伴奏楽器として太夫が詞章(ししょう)を語る音曲・劇場音楽である。詞章が単なる歌ではなく、劇中人物のセリフやその仕草、演技の描
大阪は、駅に荷物を置いて、夫は文楽を観に行った。私と息子は、電車で、カップヌードルミュージアムに向かった。9時前につくと列がすでに。早速並ぶと、待つ人が多かったからか時間より早く開けてくれた。そして、自分のオリジナルのカップヌードルを作るところに500円一人を払い、まずやったのは、カップに絵を描いたりすること。それができると、具材とスープを選択。具は4つ、スープは4種類ぐらいあった。私は、カレー味、チーズ、エビ、インゲン、肉で作った。息子は、チリトマト
8か月ぶりの文楽劇場雨はパラパラ国立文楽劇場40周年個人的には文楽を見に来始めて、5周年4月公演の演目11代目豊竹若大夫襲名披露いろいろな方からのお祝い4月公演といった感じお客さんが少ない去年の秋と今年の初春公演を逃したのは少し後悔日本に戻ってきた感じ今日は第三部も見る金曜日に第二部の襲名披露公演を見るこれから、毎週末忙しくなる
国立文楽劇場開場40周年記念4月文楽公演第2部団子売(だんごうり)豊竹呂太夫改め十一代目豊竹若太夫襲名披露口上襲名披露狂言和田合戦女舞鶴(わだかっせんおんなまいづる)市若初陣の段楳茂都陸平=振付釣女(つりおんな)観劇してきました。お正月公演以来の国立文楽劇場。桜が咲き誇る時期に間に合わず、残念。それでも、開場40周年と豊竹若太夫さんの襲名披露公演に行けてよかったと思います。平日の昼間でしたが、客席はまあまあの入りだったと思います。襲名披露のお祝いムード
令和三年(2021年)四月十九日国立文楽劇場。三代目吉田簑助の錦祥女を拝見しました。全身全心を挙げて熱くなりました。三代目吉田簑助(さんだいめ・よしだ・みのすけ)文楽人形遣い昭和八年(1933年)八月八日大阪府生まれ。本名平尾勝義芸名歴桐竹紋二郎三代目吉田簑助平成十四年(2002年)四月十日『菅原伝授手習鑑』千代平成二十二年(2010年)四月十二日『妹背山婦女庭訓』雛鳥平成二十六年(2014年)四
先日、大阪の日本橋にある国立文楽劇場に初めて行った。以前、この劇場の前を通った時、ここが文楽劇場か!と思ったけど、文楽は自分にとっては縁遠い存在だった。近松門左衛門なら歌舞伎など芝居になっている。文楽が歴史ある芸能だとは思っていたけど、もう一歩が踏み出せないでいた。たまたま関西に行った時、文楽劇場40周年記念公演の初日だったので、これはいい機会と文楽劇場の切符を購入した。初めての文楽劇場。思ったより大きな劇場だった。寄席程度の大きさなのかと思っていたけど、劇場そのものは歌舞伎座程度
国立文楽劇場。四月公演。十一代目豊竹若太夫の、襲名披露がありました。豊竹呂太夫から、十一代目豊竹若太夫。呂太夫にとって、若太夫は、祖父にあたり。芸筋からも、血筋からも、襲名にふさわしく。十代目の若太夫に関しては、時代が異なるので、直接には知りません。ただ、横浜ボートシアターの遠藤啄郎さん(残念なことに亡くなられてしまいました)から、十代目豊竹若太夫の話をいろいろ聞いたり、彼の家で、そのビデオテープを見せていただいたりして。(遠藤さんは、文楽の上演に関わっていたことも多く、その話も
国立文楽劇場へ行ってきました。国立文楽劇場開場40周年を迎えました今回は、第二部の十一代目豊竹若太夫襲名披露口上と襲名披露狂言の和田合戦女舞鶴が目玉でした。その熱気の後の第三部に行きました。襲名のご祝儀では、コシノヒロコさんと坂東玉三郎さんの名前が目につきました和田合戦女舞鶴の市若丸の衣装阿古屋で令和五年度の大阪文化祭賞受賞をされました。第三部の演目御所桜堀川夜討増補大江山増補大江山が面白かった。八雲琴が二弦でいい音でした。それと鬼の形相に変わる人形のからくりが面白かった!
大阪・九条の映画館シネヌーヴォで映画「ブギの女王から銀幕のスターへ特集笠置シヅ子」4月19日(金)まで、上映中です。私が昨日見たのは、『のんき裁判』。絶対、こんな裁判ないだろう、という面白い設定に、豪華な出演者。堪能させていただきました。シネヌーヴォ**************アプリ「ヒマラヤ」でラジオを始めました。アプリ「ヒマラヤ」をダウンロードして天野光で検索してください。フォロー&コメント、よろしくお願いします。好奇心は人生の宝。古
4月の国立文楽劇場は、呂太夫改め、十一代目・豊竹若太夫の襲名披露でした。残念ながら、襲名披露狂言の「和田合戦女舞鶴」には行けませんでしたが、ぜひ次は。資料展示室では、若太夫ゆかりの品が展示中。これは、初代。そうして、当代。これからも、文楽劇場では、上方ならではの演目が続きます。文楽鑑賞教室と、舞踊・邦楽鑑賞会は、親しみやすい。素浄瑠璃と若手の浪曲には、未来を感じます。乙女文楽と娘義太夫が、華やか。染左の「百年目」は、春らし
国立文楽劇場での、開場40周年記念の文楽公演。いよいよ、第三部のキリで「増補大江山」です。人気の「酒呑童子」ものをベースにした、常磐津舞踊「戻橋」を、黙阿弥が文楽にうつした作。「去んゆる頃より洛中へ、悪鬼現れ人を取り、夜は行き来の人もなし」災いをなす悪鬼を退治しようと、一条戻り橋にやってたのは、渡辺綱。お供は、右源太と左源太。いかにも怪しげな雰囲気ですが、コンパクトな文楽の劇場では、少し迫力不足かも。そこは、綱を遣う玉助が、存在感たっぷりに見せる。右源太と左源太は、玉誉と
国立文楽劇場での文楽公演は、第一部から間を開けて、夜の第三部です。まずは、「御所桜堀川夜討」。義経が住む堀川館を土佐坊が夜襲した、全五段の時代物。そこから、歌舞伎でも上演される、三段目切の「弁慶上使」です。産声以外では泣いたことがない弁慶が、ついに大泣きするところがクライマックス。なんですが、この狂言の中心は、弁慶と一度だけ契りを結んで娘を生んだ、おわさなんです。義経の妻となったものの、ひっそりと暮らす時忠の娘、卿の君。義経の子を身籠りながら、辛い立場。そこに、屋敷に