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先日、雨の中約100km走行中、加速しない現象が出たものの無事帰宅できたJACKと、くらちゃん。気になるので、キャブ外してみました。約10年ぶりのキャブ外し。半分くらい外し方忘れてた(笑)外すのに小一時間かかりました。雨の中走ってたままだったので、少し泥を落して。覗いてみる。結構なスジスジww。汚れもひどい感じです。全体にこげ茶色になってる。まあ、10年、85000km走ってて掃除してないですからねww。外した直後は、ピストン
前回のつづきでFCRの不調の原因究明中の話です!!滲んでいる…(´-`).。oO(最初オイルがモチュールで赤色なんでまさかオイルが飛んだのかな?!とか思ってた時もありました…過去にこんなこともあったので…この前いよいよオーバーフロー気味でフロートバルブが動きが悪かったので交換してます!やっぱりフロートバルブシートを抜こうとして抜けなかったから…きっと四番だけ油面が狂ってるんや!!だからアイドリングも四番だけ狂うから不安定になるんや!!と早速分解…綺麗にはしたんですけどフロートが汚
みなさまおはようございますここ2日で三台目のドラシャブーツ交換してますさてちょうどブーツ交換してるんで、プチ知識。FF車は必ず付いているドライブシャフト当然ブーツも付いていますよね。ゴムはやはり、劣化するし、劣化すると切れて、潤滑油である、グリースが飛び散り、悲惨な事になりますよね。こんな感じ。ちなみに、最近は内側だけゴム製で、外側は樹脂製になっています。つまり切れるのは大体内側です。昔は内外ゴムブーツでしたから、よくきれましたよね。ここで注意。修理方は3通りあります。
続いて、トヨタプリウスαフロント左ハブベアリング交換しますあっ僕のセカンドカーですこちらの新品のフロントハブベアリングへ交換ですホイール取り外して🛞ブレーキキャリパーブレーキローターABSセンサー取り外してハブロックナットを取り外しますそして、ハブを取り外しますが・・なかなか固着してまぁすフロントハブベアリング取り外して新品のハブベアリングへ交換しますそして、ナックルとドライブシャフトのとこを軽く掃除してから新品のハブベアリング取付けしますこんな感じで
激安で入手したジャンクキャブレター❗️必要なのは左側のキャブです。rz250r用で以前に入手したキャブは左側のスロージェットがダメで全く外れずに完全敗北してしまいました。なので今回は慎重に各パーツを外していきます。んー、、エアスクリュー固着してるなこりゃ💦念のため潤滑剤やらに浸して一晩寝かせて外します。2回転したかどうかでこの有り様💦ほぼ舐めはじめています。真鍮製?はやっぱ脆くて舐めやすい。あれこれ試して最終的に穴を開けていきました。エアスクリューはねじ山の部分があまり無いので
本日は定休日です。カタナ1100のフロントフォークには・・・何やら怪しいものが付いていますよ。お若い方は見慣れないものでしょう、きっと。ブレーキの油圧でフォークオイルの経路を可変させるためのものです。そんなの知ってるよ~。俺のも付いてるし・・・。という方でいままで分解したことのないおそらく半分以上の個体は・・・多分固まっています。ちゃんと作動してないはずです。気づいていないだけです。中古でカタナを手に入れた方で
今日は朝から11月とは思えない異常な暑さ!一体どうなってしまったのでしょう?そんな中、毎度お馴染みのXLRの登場です。オーナー氏自身でリアのブレーキパットを交換しようとした所、パットピンのネジの頭を舐めてしまったとの事。奥まった個所にある六角の頭を舐めたので、一見厳しそう。幸い、ネジ部分は隠れていてもピン本体部分は横から露出しているので、バイスグリップで咥えてしまえば楽勝で回せると思ったのですが。所が、どれ程ガッチリ咥えプラハンで一気に叩いても、まるでビクともせず
こんにちは、ハルママミシンです。刺繍をしようとしたら、ドロップフィードが動かない。送歯が下げられない、、、逆に、下がったものの上がってこない、、、コレ割と頻発します。普段触る必要の無い部分なので、固着しやすいんですよね。自分で治せるかも、、、※ここからはあくまで自己責任でお願い致します〜!もちろん機械に弱い方、固着が酷い場合はミシン屋さんにお任せしましょう今回はちょうど整備中のSPURに登場願います〜ゆっくりクッションに横倒しにします。糸立てとか、糸案内が破損しないよう背面に
ブレーキ修理ブレーキが固いのでワイヤーかと思い交換な、なおらない・・とりあえずブレーキをばらす。初めてばらすので↓を見て勉強。やってみる。ここまでは順調この後、ブレーキカムが固着・・・💦あるんですね。もう、正直、クレ556を吹いて、動画を信じて表側からハンマーで叩く、叩く、叩くもう、ブレーキカムが取れるという動画は嘘ではないかと思った。そして叩いた。30分ぐらい叩いたら、ん、少し動いた・・さらに30分外れたやった後はもう固着しないようにグリスを塗り元
ご覧いただきありがとうございます。k.h.です。今回のお品はリョーガベイジギングC2020PE-Hクラッチの切れが悪いとの事です。クラッチボタンが破損してます。スタードラグ。グリスは劣化。開けます。円形はグリスの飛び。グリスは少な目な感じ。ドラグワッシャーはベトベトです。レベル固定部分に少し塩ガミ。ドライブシャフト基部のベアリングはサビです。スプールを外すためネジ込み式カバーリングを外しますが…コレがびくともしません。浸透液に浸けますが…❌加熱して急冷…
こんにちはHI-GARAGEです今回は県内F様より《シマノ》18ステラC3000XGの整備ご依頼をいただきましたグリス切れのような症状が出ており、メカノイズも出始めていますラインローラーの動きも渋いので、各部を点検しながら作業していきたいと思います■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ノブベアリングは2つともコリコリ状態ですスプールを分解していきますドラグパーツは良好な状態ですきれいです台座を取り外します防水性が良
ワイヤーインジェクター使いましたがまだ渋いドライバー入れてグリップ取りますインナースロットル螺旋グリスが固着ホルダー割れてました(T0T)掃除して軽くなりました🎵欠けてるからハンマーで潰して逆向きにするとハイスロになりますグリスアップカブはインナーホルダーここもグリスアップかなり軽くなりました(*´∀`)ノ
こんにちはHI-GARAGEです前回に引き続きF様の《シマノ》18ステラC3000XG整備後半レポートとなります分解してみると…✓ギアグリスの劣化・不足✓回転不良のベアリング―が、メカノイズの要因になっていました洗浄しながら各パーツを見極めていきたいと思います■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ベアリングを洗浄します洗浄後の点検にて、、・ハンドルノブベアリング…2個・ピニオンギアベアリング…1個-以上3点が回転不良となっていまし
もうおそらく数十年前から動かなくなっていた中型のモンキレンチ。機関部が錆びて固着しているみたいです。先日瞬間湯沸かし器の交換に使ったように、他にもモンキレンチはあるので、動かなくても特に気にしてはいなかったのですが、捨てるのも惜しいし、使えるように直しておこうかと思い立ちました。一応軽トラにも、サンバーバンにも車載工具でモンキレンチ他、一通りは積んでいます。(僕らが若い頃には、新車買うと車載工具として小さいモンキレンチやスパナ、ドライバー、プラグレンチ一式が付いていたのですが・・最
展着剤のお話し皆さん今日も秋晴れ清々しい陽気ですがおかわりありませんか?今朝は流石に寒いなぁと感じながらも外の空気が澄んでいて気持ちがいいスタートを切れましたしかし以前からブログに書いている様に今年は灰色かび病に悩まされた一年でしたそんなわけで農薬の勉強を少しずつしているところですが今日は展着剤についてのお話を少ししたいと思います展着剤を使う理由は農薬をしっかり行き渡らせて農薬の効果を発揮させることにあります種類としては大きく3種類①一般展着剤ダインが
*数か所追記したので気になる方はお手数ですが読み返して下さい。雨が続きますね(´・ω・`)人間界にも大きなダメージが有りますが我々落とし込み師にも少なからず・・・先ずはイガイ。事務所北の上層イガイは壊滅。これは水潮も有るが、河川から運ばれる砂泥を体内に大量に取り込んでしまう事も死滅の要因の一つでは無かろうか?すぐ隣の北面スリットは充分に着いてる事からその形状から波で下層の潮と混ざりやすく結果的に水潮効果が薄れた可能性が考えられる。つまりイガイが有って潮質が
JKラングラーブレーキキャリパー固着お客様よりご連絡ホイールが熱をもっていると。早速点検していきましょう!お預かりして確認したところブレーキキャリパーの固着により引きずりが起きておりました。反対側と比べてみますこれが正常な状態です。全然違いますね!もう、こうなってしまうと交換するしかないです…早速分解ブレーキローターにもダメージが残っていますので同時交換していきます。取り外した部品はこんな感じです新品
R35GTRのブレーキパッドはすぐにさびて固着しやすいので、取説にも洗車後には走行して乾かすように指示があったり、日ごろエンジンを切る前にも、ブレーキから足を離して20秒間待ってからエンジンを切るように指示があります先日、大雨の中を走行したのですが、いつものように取説にしたがって20秒以上待ってからエンジンを切りました。うちのガレージは屋根があるので停めている間は雨がかかることはあまりありません。しかし、横殴りの雨が降ったのと気温が高くなってきたことで錆の進行が速かったらしく、1週間
ハニカム★スターiタウンページフリーダイヤルゆびタッチ0120557199《筑紫郡那珂川町片縄カワサキバリオス鍵修理》今日の福岡は夏びより=バイクびより。久しぶりにバイクを出した人も多いのではないでしょうか?今回はしばらく放置したバイクにありがちな依頼で出動です。お客様「久しぶりにバイクに乗ろうとしたら、燃料キャップの鍵が回らないんですが、修理可能でしょうか?」鍵は鍵穴にスムーズに入りますか?お客様「ええ、スムーズに入りますが、回りません」うむ
ご予約修理🔧当店購入車両SUZUKIImpulse400インパルス400SpecialEditionスペシャルエディション前回のブログ↓↓↓クリック↓↓↓インパルス充電不良⚡️でわ…作業スタート❗️ステーターコイル交換します🔧フライホイールを外すためボルトを緩めます🔩ボルトを抜いて特殊工具をセットします😁なんと⁉️ビクともしません💦特殊工具が壊れそうなのでヒートガンを使ってガンガン温めて外す作戦です😅格闘する事…3時間弱😩やっと外れました‼
ホイールナットを締め付けるトルクの約2倍です。だけど・・・60cmのスピンナーハンドルを使っても回らない。推奨はしませんが、さらに40cmの鉄パイプを加えても回らない。最後の手段として、1000Nオーバーのインパクトレンチを使っても回らない。結論、ここまでやっても回らない(緩まない)ものは無理!正直、正規のトルクで組み付けを行い、出来れば使用に応じたケミカルを加えれば、1発で緩むもの。インパクトレンチを使えば、3秒程度で外せ
こんにちはHI-GARAGEです今回は長野県K様より《ダイワ》19レグザLT3000S-CXHの整備ご依頼をいただきました購入からノーメンテナンスということで各部からシャリ感・シャー音が出ている患者さんですしっかり整備していきたいと思います■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ハンドルから分解していきます廉価モデルなのでベアリングではなくブッシュタイプですスプールも分解していきますすでにグリスが溢れ出ています摩耗も無く再使用で
以前別車両でトラブったプーリーボス固着。錆びていて外れない結構苦労しました。自分もくっつきましたカバー側との隙間にドライバーとフラットバー何本も叩き込んで3-4時間格闘何とか外れましたが…。ボス破損クランクシャフト傷つきカバー破損オイルシール破損はその後に内圧上昇でケース内にオイルだらけ自分の理由としては勘違いでのミスでした。シャフトとボスの内側にグリスを塗っていました内側は回転しないので塗ってはいけません。チャンチャン。
今日は雨は降っていなかったんですが、思っていたよりは晴れてくれず、一日曇り空でした。気温自体は比較的暖かかったので、良しとしましょう!!さて、今日は昨日のCB400Fの修理車の作業の続きです!!まずは固着しているフロントブレーキの作業からです。キャリパー側のピストンが固着しているのと、マスターシリンダー側もレバーが固着気味です。とりあえず、キャリパー側から作業を進めて行きます。まずはブリーザーボルトから、キャリパー内のブレーキフルードを抜いて、ブレーキパイプ
と言うことで、今回の作業内容と(古いクルマですので)パーツの流通状況を考えつつ、作戦を考えて行きましょう!!まず、今回ドライブシャフトを外す目的は…ハブとハブベアリングを新品に交換すること!ですから…最悪は現在装着されている、ハブやハブベアリングを破壊してもOK!もちろん、今回の主役でもあるナットも新品に交換しますから、こちらのナットも破壊してOKです。それでは作業を開始する前に、現在の状況をイメージし、どの様
・・・舞うって何だよ。前回の流れで書き出そうと思い読み返したら、最後のくだりが舞うだった。舞ってどうする?ってな訳で、舞いません!戦います!ゲートバルブの前に、と言うか上に立ち、お手製の武器を突き立ていざ勝負!待たせたなぁ固着。今日こそハッキリと、白黒つけてやるぜ!とか何とか意気込んでみたものの、ここで俺に出来るのは、お手製の武器を回すだけ。再びハンドルが回り始めたら俺の勝ち、再びハンドルが割れたら固着が勝ちのコノ勝負・・・さあ、どうなる?ってか
今朝のレガシィツーリングワゴン(BP5)の状態昨日はリア周りの分解時に事件が発生して、ちょっと難儀しました。そこで計画が大きく狂ってしまったので、少し残業して下準備まで終わらせましたこれが事件現場!!トレーリングアームを分化する段階で連結しているリンクのボルトが全く無反応ナットは緩んで外れているのですが、ボルトがビクともしません。リアシューバラし、ハブベアリングを外し、外れないリンクごとトレーリングアームを外して・・・悪戦苦闘してボルト抜いたら中が錆でブッシュ部のカラーとボ
マフラー脱着時には交換が必要となるエキゾーストガスケット。交換時は皆さんどのように取り付けられますでしょうか。D1のマフラーを交換した時の写真です。4気筒ですのでもちろん4個使います。そこまで高くない消耗品ですので新品を使用したいですね。使い回すことで排気漏れを起こしたりオーバートルクによりスタッドボルトが折れてしまったりします。ここでひと工夫。液体ガスケットを使われる方も多いと思いますが取り外し時に固着してしまったり、劣化により排気漏れを起こすことがあります。そこで代わりに使用す
再びハンドルが回り出したのは良いのだが、手には嫌~な感触が伝わってきた。アングルを外して穴を覗き込み、ゲートバルブを観察する。どうやら水漏れなどは起こしてない様子。セーフ・・・なのか?穴に手を伸ばしハンドルを回してみると、固着していたのが嘘のようにクルクルと回り出した。軽やかにクルクルと。クルクルとクルクルと。クルクルとクルクルと。クルクルとクルクってお前どんだけ回んねんっ!どうやらこのハンドルは、永遠と回り続ける能力を手に入れたようだ。
エンジンの異音はカムチェーンテンショナーであると思っています。いや、そうであってほしいと思っています。だから、交換するのです。で、カムチェーンテンショナーって?これ。高回転で回るカムチェーンをうまく抑え込む部品です。私の乗ってるXR-BAJAは、MD30という型式で、この型のカムチェーンテンショナーは固着してしまう事例が多くあって、そ